タイラバ(リール)

2019年版!!ダイワとシマノのライトゲーム用電動リールを価格帯別に比較してみた

2019年版!!ダイワとシマノのライトゲーム用電動リールを価格帯別に比較してみた

電動リールといえば代表的なのはダイワとシマノ。

釣り人A
釣り人A
「電動リールってたくさんあるし、金額も全然違ってどう選べばいいかよく分からない。結局何が違うの?」

電動リールはいろんな種類があって、最安で2万円台からの電動リールになっていますが、価格が上がるにつれてどのような性能の違いがあるのか?といったところを比較、解説してみました。

今回紹介するのはライトゲーム用電動リールということでダイワ500番台、シマノ3000番台ぐらいまで。

もっと大きな電動リール、例えばシマノ「ビーストマスター9000」とかダイワ「マリンパワー3000-24V」(最大ドラグ90kg!!)もありますが、これらは大型マグロなどを対象としたリールで、正直僕もしたことない釣りなので分からない…ってことで省いてます。

約40万円!!!!

そもそもこんなリール使うような釣りしてる人はこんなページ見てないよね(笑)

また、比較すべきポイントとして通常の手巻きリールに求められる最大ドラグ力や自重といった項目の他に、電動リールにおいて重要なのがモーター性能

電動リールのモーターにもっとも求められるのは、大物を掛けても安定して力強いパワーを出せることであります。

ということでモーターの性能を表す項目として、シマノは「シマノ巻上力」と「実用巻上持久力」ダイワは「最大巻上力」で記載しております。

  • 「シマノ巻上力」とは…(シマノ)

モーター単体の瞬間最大パワーの計測値。

  • 「実用巻上持久力」とは…(シマノ)

100mの水深から水面まで巻き上げることのできる負荷の最大値。

数値が大きいほど大物とやり取り時でも長時間のファイトできる。

  • 「最大巻上力」とは…(ダイワ)

モーターの瞬間最大パワーにギヤ比を掛けあわせた計測値。

ダイワには例えば1kgの負荷を掛けたときの瞬間的な巻上スピードやパワーを表す項目はありますが、シマノで言う「実用巻上持久力」的な負荷を掛けたときの持久力を表す項目がありません。

そのため瞬間的な最大パワーを表す「最大巻上力」のみの表記にしています。

モーターの速度を表す「最大巻上速度」などの項目もありますが、リールによって差がそこまでなくリール選定の材料にはなりにくいです。

またどの電動リールも最低限以上の性能は満たしているであろうということで省いています。

それぞれ計測方法やモーターの配置など設計が違うのでシマノとダイワでモーターの性能は一概に比較することは難しいですが、電源電圧13Vで計測という点は共通。

要は巻上力など数値が大きいほどモーターも高性能って見方で問題ないです。

これらを踏まえ、早速各商品見ていきましょう!

2万円台

シマノ  プレミオ 3000

ギア比:3.6

最大ドラグ力(kg):10

自重(g):625

PE糸巻量(号-m):4-400、5-350、6-300、8-200

ベアリング数 A-RB/ローラー:1/0

シマノ巻上力(kg):28

実用巻上持久力(kg):4.4

本体価格(円):39,000

置き竿でのエサ釣り用に!片手操作、ルアーゲームには不向き!

シマノ、ダイワ通じて唯一の2万円台の電動リールながらPE糸巻量4号400m、最大ドラグ10kgあり大型魚とも十分渡り合えるパワーはあります。

しかしチョイ巻きスイッチやジョグダイヤルはなく、また自重も重いため片手操作は難しいですし、ベアリング数も1個と上位機種と比べると不安。

電動ジギングやタイラバなどルアーゲームは難しく、置き竿でのエサ釣り用と考えておいた方がいいでしょう。

パワーはあるので青物ノマセ釣りや落とし込み釣りに使えそうですが、もう少し金額を頑張ってプレイズ800かプレイズ1000あたりを狙った方が「チョイ巻きスイッチ」や「MUTEKI MOTOR」など最新機能搭載で基本性能が大幅に優れ、コスパはいいでしょう。

3万円台

3万円台で買える電動リールはシマノのフォースマスターシリーズの下位モデルであるプレイズシリーズがメイン。

安価ながらチョイ巻きスイッチにより片手操作可能なモデルもあり、ルアーゲームも対象になってきます。

上位機種に採用されている機能を引き継いでいるものもあり、コストパフォーマンスは抜群。

シマノ プレイズ400

ギア比:5.5

最大ドラグ力(kg):5.0

自重(g):475

PE糸巻量(号-m):2-200、3-150、4-100

ベアリング数 S A-RB/ボール/ローラー:5/0/1

シマノ巻上力(kg):15

実用巻上持久力(kg):3.0

本体価格(円):50,000

ルアーゲームに使えるもっとも安価な電動リール!

プレイズシリーズでもっとも小型の電動リール

電動超スロー巻上機能もありタイラバやタチウオテンヤ、ライトジギング、メバルサビキなどルアーゲームメインにも使えます。

「クイックリターンクラッチ」により片手でクラッチON/OFFはできるものの、チョイ巻きスイッチはないため片手での電動巻き上げは難しいです。

遊漁船などで完全片手操作が不要であればライトゲームメインに使えてコスパに優れる電動リール

初心者の方や、ベテランさんでもサブ機としてオススメ。

しかしマイボートオーナーで操船しながら巻上もしたい場合はぜひもう1ランク上の完全片手操作できるものを狙ってほしいです。

シマノ プレイズ600

ギア比:5.5

最大ドラグ力(kg):5.0

自重(g):470

PE糸巻量(号-m):2-300、3-200、4-150

ベアリング数 BB/ローラー:5/1

シマノ巻上力(kg):15

実用巻上持久力(kg):3.0

本体価格(円):52,500

「プレイズ400」の自重が若干軽い上に糸巻量が多い版!

2019年新発売の「プレイズ600」。

基本スペック、筐体、モーターなどは「プレイズ400」と共通で、違いは糸巻量が多い点と自重が5g軽いだけ

その代わり定価で2,500円アップ。

タチウオや中深海魚など水深が深いポイントを狙うならこちらの糸巻量が多い方が安心ですね。

シマノ プレイズ800/1000

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):10.0

自重(g):615

PE糸巻量(号-m):3-300、4-250

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:6/2/1

シマノ巻上力(kg):49

実用巻上持久力(kg):6.0

本体価格(円):55,000

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):10.0

自重(g):615

PE糸巻量(号-m):3-400、4-300、5-200

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:6/2/1

シマノ巻上力(kg):49

実用巻上持久力(kg):6.0

本体価格(円):55,000

チョイ巻きスイッチも付いてパワーもある、そして安い電動リール!

「プレイズ800」と「プレイズ1000」の違いは糸巻量の違いだけで、その他性能や機能、金額は同じ。

この「プレイズ800」からチョイ巻きスイッチが採用されているため片手での巻き上げ、クラッチ操作ができ、簡易的にですが完全片手操作可能なリールです。(ちょっと重いけど)

さらに「MUTEKI MOTOR」採用によりシマノ巻上力49kgはプレイズ3000と同等レベルで、最大ドラグも10kgとプレイズ400や600にくらべ一気にパワーアップ。

さらにベアリング数も増え、エサ釣りからルアーゲームまで幅広く使えしかも3万円台とコストパフォーマンスに優れたリールです。

船釣り用電動リールの1台目またはサブ機に最適。

シマノ プレイズ3000

ギア比:3.9

最大ドラグ力(kg):15.0

自重(g):685

PE糸巻量(号-m):4-400、5-350、6-300、8-200

ベアリング数 S A-RB/ボール/ローラー:5/2/0

シマノ巻上力(kg):50

実用巻上持久力(kg):6.0

本体価格(円):55,000

最大ドラグ15kg、モーター巻上力50kgを誇る中型電動リール!それでも3万円台。

最大ドラグ力15kgあり、大型魚とも渡り合えるパワーを持つシマノの中型電動リールでありながら3万円台といううれしい価格設定

「MUTEKI MOTOR」採用でシマノ巻上力50kgとモーターのパワーも申し分ないですね。

ほかに軽量な仕掛けを素早く落下させることができる「ファイアマッハシステム」でスプールフリー性能アップや「e-エキサイティングドラグサウンド」(ピピピ・・・という音)というドラグ音マニアにはたまらない機能(笑)なども。

自重685gと少し重いですが、中型青物狙いの電動ジギングやノマセ釣り、エサ釣りのイカ多点掛けなど活躍シーンは幅広いでしょう。

シマノ プレイズ3000XP

ギア比:3.9

最大ドラグ力(kg):15.0

自重(g):690

PE糸巻量(号-m):4-400、5-350、6-300、8-200

ベアリング数 S A-RB/ボール/ローラー:7/0

シマノ巻上力(kg):62

実用巻上持久力(kg):7.5

本体価格(円):57,000

「プレイズ3000」よりモーター実用巻上持久力がアップ!

先ほどの「プレイズ3000」に比べ最大巻上速度を落とした代わりに巻上力、実用巻上持久力をアップさせたパワー型モデル

ほかにノーマルモデルのプレイズ3000に以下の機能が追加になって実売価格約2,000円アップ。

  • 糸巻学習補正
  • 糸落スピード表示
  • 電動巻上負荷表示
  • なめらか船縁自動停止
  • 仕掛巻込防止機構
  • 仕掛回収時間表示
  • 上から/底からモード
  • アラーム
  • メモリーバックアップ機能

上位機種の「フォースマスター3000」に匹敵するパワーを持っていますし、パワー型と言えど必要最低限の巻上スピードはあるため、実売価格2,000円ほどの差と多少のスピードダウンを許せるならノーマルのプレイズ3000よりこのXPがオススメ。

ダイワ レオブリッツS400

標準自重(g):550

ギヤ比:3.6

最大ドラグ力(kg):10

標準糸巻量(号ーm):4-350、5-300

CRBB/総BB数:3/4

最大巻上力(kg):45

価格(円):48,000

ダイワの最安電動リール。しかしジョグレバーなく、モデルが古い…

ダイワ製の電動リールの中で実売価格3万円台前半と最安。

さらに安価ながら最大ドラグ10kg、最大巻上力45kgというパワーを持っており、スペック、価格帯はシマノプレイズ800シリーズに近い。

「レオブリッツS400」の方がベアリング数は少ないものの自重が65gほど軽いのは良いポイント。

しかし、悪いポイントとしてはレオブリッツシリーズおなじみのジョグレバーは搭載されていません。

またチョイ巻きスイッチはありますがリール右側にあるため片手での巻き上げ操作は難しいでしょう。

このようにジョグレバーがないなどモデルが古いため、金額面でもうちょっと頑張って(実売価格約1万円差)「レオブリッツ300J」にした方が圧倒的に性能は良くコスパに優れます

ダイワ レオブリッツS500

標準自重(g):740

ギヤ比:2.8

最大ドラグ力(kg):10

標準糸巻量(号ーm):5-350、6-300

CRBB/総BB数:3/6

最大巻上力(kg):43

価格(円):48,000

レオブリッツ500シリーズの中で最も安価だけど旧型。ジョグレバーもなし。

ダイワのレオブリッツ500シリーズには金額が高い順に「500J」→「S500J」→「S500」と3種類あります。

この「S500」が旧機種でもっとも安価、「S500J」と「500J」が新型です。

「S500J」→「S500」比較

JOGパワーレバー:あり→なし

最大ドラグ力:15kg→10kg

モーター最大巻上力:65kg→43kg

ATD(オートマチックドラグスシステム):あり→なし(防水トーナメントドラグのみ)

フォールブレーキダイヤル:あり→なし

・・・など

(「S500J」と「500J」の違いは後述)

以上のように様々な機能、性能差が大きくあり、またデザインも「S500J」の方が最新です。

「S500」より「S500J」の方が実売価格で5,000円ほど高いですが、この価格差で以上のように大きな機能差があるため新型の「S500J」の方が絶対お買い得!

4万円台

4万円台はシマノ「プレイズ」シリーズの大型モデルとダイワの「レオブリッツ」シリーズがメイン。

金額もスペックのわりに手頃な価格でコスパに優れ初心者の方からベテランの方まで幅広くオススメできます。

しかし中には先述の「レオブリッツS400」や「S500」のように古いモデルながら現行発売されているものもあります。

実売価格は安いですが、旧型と新型の機能を比べると少しの金額差で大きな性能差があることもあるので、長く使用することを考えれば少し頑張って新型を購入した方が良いかも!

シマノ プレイズ4000

ギア比:3.2

最大ドラグ力(kg):15.0

自重(g):1230

PE糸巻量(号-m):5-600、6-500、8-300、10-270

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:2/0/0

シマノ巻上力(kg):50

実用巻上持久力(kg):10

本体価格(円):64,000

プレイズシリーズ最大モデルで大型魚狙いや中深海で活躍!もはやライトゲーム用ではない!?

プレイズシリーズで最も大型モデルの電動リール(自重1230g!)。

カツオやキハダマグロなどの大型青物狙いやキンメダイやムツなど中深海での釣りに活躍する「THE電動リール」ながら実売価格4万円台で買えてしまいます。

モーターのシマノ巻上力は下位モデルの「プレイズ3000」同等ながら、実用巻上持久力は10kgと、持久力にウェイトを置いた設計になっています。

あわせて「ヒートフリーシステム」により内部パーツをできる限り金属化することで高熱による劣化など軽減、耐久性をアップさせています。

ダイワ レオブリッツ150J/150J-L ※2019年廃版

標準自重(g):455

ギヤ比:4.8

最大ドラグ力(kg):7

標準糸巻量(号ーm):2-200、3-150

ボールベアリング/ローラー:10/1

最大巻上力(kg):32

価格(円):64,000

ダイワのもっともライトな電動リール。

JOGパワーレバー搭載し片手操作可能な電動ライトゲーム用リールとしては最安クラスのモデル。

150Jが右巻きで150J-Lが左巻き。

電動スロー巻上げでタイラバやタチウオテンヤ、メバルサビキなどライトゲームが楽しめます。

2019年廃版になりましたが、現状まだAmazonや楽天、釣具店など一部で在庫販売あるようです。

スペック的には後述の「レオブリッツ200J」とほとんど変わらないためソチラを選択するか、「150J」が在庫一掃セール!みたいに格安で販売されていたら狙い目かも

ダイワ レオブリッツ200J/200J-L

標準自重(g):460

ギヤ比:4.8

最大ドラグ力(kg):8

標準糸巻量(号ーm):2-300、3-200

ボールベアリング/ローラー:10/1

最大巻上力(kg):35

価格(円):64,500

ダイワ電動リールの中でもっともライトなモデル!

200Jが右巻きで200J-Lが左巻き。

先ほどの「レオブリッツ150J」より最大ドラグ1kgプラス、糸巻量も2号で100m多いわりに自重は5g重いだけです。

金額もほぼ同じで、また「レオブリッツ150J」が廃版になったことでダイワではもっともライトな電動リールの1つになりました。

JOGパワーレバーももちろん搭載で完全片手操作も可能

タイラバはもちろん、電動ライトジギングなども視野に入るスペックを持っていてライトゲーム全般に幅広く使うにはオススメ!

ただ、シマノと比べると「フォースマスター300DH」の方が自重が軽く、より細糸も対応ということでライトゲームの究極を求めるならシマノですね。

また、特にタイラバにおいて力を発揮する「モーター&クラッチ連動機能」はダイワになく、シマノだけ搭載されています。

※モーター&クラッチ連動機能とは…

クラッチをOFFにした際、通常はモーターOFFにしてフォールさせないとモーターが劣化するが、この連動機能があればクラッチをOFFにすると自動でモーターもOFFになる。

ダイワ レオブリッツ300J

標準自重(g):545

ギヤ比:4.4

最大ドラグ力(kg):10

標準糸巻量(号ーm):3-400、4-300

ボールベアリング/ローラー:13/1

最大巻上力(kg):44

価格(円):66,000

アルミハンドルがカッコいい!

シマノと比べるとスペック的にも金額的にも「プレイズ800/1000」と「フォースマスター800」の中間といったところ。

ちなみに「フォースマスター800」の方が同じ自重ながら最大ドラグ力は強いなどほとんどの項目で勝っていますので、予算が許せばソチラがお買い得かも。

ほかに「フォースマスター800」には「モーター&クラッチ連動機能」や「e-エキサイティングドラグサウンド」などたくさんの機能がついていますが、「レオブリッツ300J」のJOGレバーの操作性も捨てがたい。

また「レオブリッツ300J」はアルミハンドルでカッコいい。

好みが分かれるところだと思いますので、実際に釣具屋さんで触ってみて感覚で選んじゃいましょう!

ダイワ レオブリッツS500J

標準自重(g):795

ギヤ比:3.7

最大ドラグ力(kg):15

標準糸巻量(号ーm):4-500、5-400、6-300

ボールベアリング/ローラー:7/1

最大巻上力(kg):65

価格(円):57,000

レオブリッツS500より、とりあえず新型のこっちがオススメ。

先述の「レオブリッツS500」の新型

「JOGパワーレバー」「ATD(オートマチックドラグシステム)」など採用されている上に最大ドラグ力、最大巻上力などもライトゲーム用としては申し分ない性能

自重は少し重いですが、ライトゲームだけでなく本格的な電動ジギングなど大型魚も対象になり幅広く使える電動リール。

以下紹介する「レオブリッツ500J」のデザイン違いでハンドルがアルミではなくなった分安価なモデルです。

ダイワ レオブリッツ500J

標準自重(g):805

ギヤ比:3.7

最大ドラグ力(kg):15

標準糸巻量(号ーm):4-500、5-400、6-300

ボールベアリング/ローラー:7/1

最大巻上力(kg):65

価格(円):67,000

簡単に言うと「レオブリッツS500J」のアルミハンドル版。

レオブリッツ500シリーズは名前がヤヤコシイですね。

「レオブリッツS500J」との違いは「500J」の方が自重が10g重く、ハンドルがアルミになっているほか若干のデザイン違いだけです。

この違いでS500Jと500Jは実売価格約4,000円差。

アルミハンドルが必要かどうかでお好みで選択しましょう。

5万円台

5万円台の電動リールはほとんどがシマノのフォースマスターシリーズで占めています。

シマノ、ダイワ製の一般的な電動リールのなかで中間的な金額帯で、モデルも多く幅広く使用できるものが多いです。

シマノ フォースマスター300DH/301DH

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):5.0

自重(g):410

PE糸巻量(号-m):0.8-400、1-300、1.5-200、2-150

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:8/2/1

シマノ巻上力(kg):21

実用巻上持久力(kg):4.2

本体価格(円):74,000

シマノ、ダイワ通じてもっともライトな電動リール!

シマノ、ダイワ通じてもっともライトな電動リールで、電動タイラバをメインに検討されている方は迷わずこのフォースマスター300シリーズです。

「スマートダイヤル」による片手操作はもちろんのこと、PE0.8号対応糸巻量に影響されない完全等速巻きモーター&クラッチ連動機能」「超微変速制御」ハンドルスピード表示などとにかく電動タイラバのための機能が満載です。

マイボートでの電動タイラバであれば極細PEラインを使用できるので特にオススメです。

タイラバだけでなく、サビキマダイ、タチウオテンヤ、タチウオジギング、マルイカ、アカイカなどにも。

シマノ フォースマスター400/401

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):5.0

自重(g):385

PE糸巻量(号-m):2-200、3-140、4-100

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:8/2/1

シマノ巻上力(kg):20

実用巻上持久力(kg):4.2

本体価格(円):71,400

シマノ フォースマスター400DH/401DH

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):5.0

自重(g):390g

PE糸巻量(号-m):2-200、3-140、4-100

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:8/2/1

シマノ巻上力(kg):20

実用巻上持久力(kg):4.2

本体価格(円):72,500円

「フォースマスター400」は旧型。新型の「フォースマスター300」シリーズを選ぶべし!

フォースマスター400シリーズはハンドル左または右、シングルまたはダブルハンドルの組み合わせで4種類のラインアップ。

フォースマスター300シリーズと比べると、糸巻量が若干多い、ハンドルが若干大きい、20gほど軽いといった違いで最大ドラグやモーターのパワー自体はほとんど変わりません

ほかに「クイックラッチ」「超微変速制御」「電動等速巻制御」「モーター&クラッチ連動機能」など「フォースマスター300」シリーズに搭載されている機能が400シリーズには搭載されていません

その分実売価格は400シリーズの方が若干安くなっていますが、2013年発売とモデルも古く、正直選択する理由は見当たりません。(廃版も近い?)

価格差もそこまで大きくないため、「フォースマスター300」の方が圧倒的にオススメ

シマノ フォースマスター600/600DH

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):8.0

自重(g):495

PE糸巻量(号-m):2-300、3-200

ベアリング数 BB/ローラー:9/1

シマノ巻上力(kg):46

実用巻上持久力(kg):6.0

本体価格(円):82,000

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):8.0

自重(g):500

PE糸巻量(号-m):2-300、3-200

ベアリング数 BB/ローラー:9/1

シマノ巻上力(kg):46

実用巻上持久力(kg):6.0

本体価格(円):82,000

「タッチドライブ」「スピードクラッチ」など搭載の新型モデル!

2018年9月新発売モデル。

スペック的には300(400)シリーズと800の中間になりますが、2つの大きな新機能が搭載されています。

まず1つ目が「タッチドライブ」

これまでの「スマートダイヤル」が廃止、スイッチ型の「タッチドライブ」が新たに搭載されました。

親指の屈伸動作で自在に31段階スピード調整できるだけでなく、スイッチ型ということで1速毎の微調整も簡単にできるようになりました。

2つ目は「スピードクラッチ」

これはクラッチをプッシュすることでクラッチOFFだけでなくクラッチONもできるという機能。

これまで着底時などサミングしていた親指を離してクラッチONにする瞬間にバックラッシュしがちでした。

しかし「スピードクラッチ」によってスプールを親指でサミングしたままクラッチ操作ができるためこういったバックラッシュを防ぐことができる上に、着底後によりスピーディに巻上をスタートすることができます

その他に探検丸親機搭載の船であれば、リールの液晶画面内に簡易的な海底や魚群、水深表示もできるようになりました。

以上のような最新機能もりだくさんの最新機種。

特に「タッチドライブ」は今後の電動リールのスタンダードにもなりうるかも。

用途もマダイやタチウオなどから中深海魚狙いまで幅広く使えるでしょうから、まずは実機を触ってみてタッチドライブが好みに合えば買いですね!

シマノ フォースマスター800

ギア比:4.4

最大ドラグ力(kg):11.5

自重(g):545

PE糸巻量(号-m):2-470、3-300、4-230、5-180

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:8/2/1

シマノ巻上力(kg):59

実用巻上持久力(kg):7.0

本体価格(円):79,000

小型~大型魚狙いまで可能な守備範囲が広い万能モデル!

自重545gながら最大ドラグ11.5kg、シマノ巻上力59kg、実用巻上持久力7.0kgというパワーを誇り、シマノでいうと400番台から2000番台の電動リールをこれ1台でカバーできてしまうスペックを持っています。

とはいえ同じフォースマスターシリーズのそれぞれのモデルに特化した釣り(例えば300番台でのタイラバなど)にはかないませんし、「フォースマスター600」シリーズの登場により万能キャラとしては少し影が薄れてしまいました。

それでも「モーター&クラッチ連動機能」「超微変速制御」「電動等速巻き制御」などの機能によりタイラバなどライトゲームはじめ、パワーを活かしてより大型の青物、中深海魚まで狙うことができるでしょう。

忘れてはいけないのがフォースマスターシリーズでは600以上から搭載のe-エキサイティングドラグサウンド。

ピピピッとドラグ音がなりドラグ音マニアの心をくすぐります(笑)

ドラグ音マニアの方以外でも、とりあえず電動リールでいろんな釣りをしたい、ちょっと大きめの魚も。

そんな方はとりあえずこのフォースマスター800をオススメします。

シマノ フォースマスター1000/2000

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):15.0

自重(g):685

PE糸巻量(号-m):3-400、4-300、5-200

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:9/2/1

シマノ巻上力(kg):62

実用巻上持久力(kg):8.5

本体価格(円):82,000

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):15.0

自重(g):685

PE糸巻量(号-m):3-500、4-400、5-300

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:9/2/1

シマノ巻上力(kg):62

実用巻上持久力(kg):8.5

本体価格(円):82,000

「レオブリッツ500」と「シーボーグ300」の中間ぐらいのスペックで中型~大型魚狙いに!

フォースマスター1000と2000の違いは糸巻量で、2000の方が3号から5号ぐらいのPEラインで約100m多く巻けます。

最大ドラグ15kgというパワーでスルメイカの多点掛けや中型~大型青物なども対象に使えます。

スペック的にはダイワの「シーボーグ300」シリーズと「レオブリッツ500」シリーズの間ぐらいです。

「レオブリッツ500」は糸巻量が100~200m多いぐらいで、ほかのスペックは「フォースマスター1000/2000」の方がほぼ同等以上ながら自重は120gも軽くなっています。

「シーボーグ300」は「フォースマスター1000/2000」より若干ライトなスペックで自重がさらに軽い。

金額も自重の軽さに比例して「レオブリッツ500」→「フォースマスター1000/2000」→「シーボーグ300」と実売価格1万円ぐらいづつ上がっていきますので、対象魚と予算で選択しましょう。

シマノ フォースマスター3000/3000XP

ギア比:3.9

最大ドラグ力(kg):20.0

自重(g):790

PE糸巻量(号-m):4-400、5-350、6-300、8-200

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:7/2/1

シマノ巻上力(kg):63

実用巻上持久力(kg):8.5

本体価格(円):82,000

ギア比:3.9

最大ドラグ力(kg):20.0

自重(g):825g

PE糸巻量(号-m):4-400、5-350、6-300、8-200

ベアリング数 S A-RB/BB/ローラー:7/2/1

シマノ巻上力(kg):69kg

実用巻上持久力(kg):11.0

本体価格(円):82,000

キハダマグロまで狙える電動リール!

最大ドラグ20kg、シマノ巻上力も63kg~と10kg以上のブリやヒラマサなどの大型青物や20kgクラスのキハダマグロなども射程範囲に入ってくるパワーを持つ電動リール。

そんなゴツイリールが5万円台で買えてしまう時代なんですね…(笑)

3000と3000XPの違いはモーターのパワーの違いで、3000の方が巻上速度は速いですが、巻上力、持久力はXPの方が強い。

6万円台

6万円台の電動リールはダイワのシーボーグシリーズで占めており、近海でできる釣りのほとんどをカバーできるラインアップとなっています。

高価ではありますが、シーボーグシリーズの売りである「マグシールドボールベアリング」搭載により長年使用できると考えれば少し無理してみてもいいかも。

ダイワ シーボーグ200J/200J-L

標準自重(g):475

ギヤ比:4.8

最大ドラグ力(kg):8

標準糸巻量(号ーm):2-300、3-200

ボールベアリング/ローラー:12/1

最大巻上力(kg):38

価格(円):77,000

「レオブリッツ200」の上位機種でパワーと耐久性アップ!

レオブリッツ200シリーズの上位機種。

最大ドラグ力は同等ですが、シーボーグシリーズ最大の売りである「マグシールドボールベアリング」搭載により防水性アップ、新品時の性能、滑らかさが長期間維持されます。

また希少鉱石である特殊ネオジウム磁石を使った「MAGMAXモーター」搭載でさらなるモーターパワーとスピードアップしています。

ほかに「アルミダイキャストボディ」により剛性と耐久性アップ

もちろん金額もアップしますが「レオブリッツ200」より「シーボーグ200」の方が耐久性もアップしきっと長く使うことができてオススメ。当たり前か…

ダイワ シーボーグ200J-DH/200J-DH-L

標準自重(g):475

ギヤ比:4.8

最大ドラグ力(kg):6

標準糸巻量(号ーm):2-300、3-200

ボールベアリング/ローラー:12/1

最大巻上力(kg):38

価格(円):80,000

「シーボーグ200J」のダブルハンドル版。

シーボーグシリーズで最もライトなモデル!

先ほどのシーボーグ200Jのダブルハンドル版

それ以外に200Jが最大ドラグ8kgに対しこのDHモデルは最大ドラグ力6kgになりますが、アルミ製フィネス系スタードラグで200Jより細かいドラグ設定が可能になっています。

シーボーグシリーズで最もライトな電動リールで、特にタイラバやマルイカなどライトゲームの究極を求めるならコレです。

カラーリングもタイラバを意識したピンク色。

ダイワ シーボーグ300J/300JL

標準自重(g):635

ギヤ比:4.7

最大ドラグ力(kg):12

標準糸巻量(号ーm):3-400、4-300

ボールベアリング/ローラー:13/1

最大巻上力(kg):47

価格(円):78,000

「レオブリッツ300」よりパワー、耐久性アップ!

2018年9月新発売モデル。

シーボーグといえば「マグシールドボールベアリング」

オイルの壁により海水やほこりをシャットアウトすることができ初期性能を長期間維持できます。

ほかに「レオブリッツ300」に比べボディ剛性の高い「アルミダイキャストボディ」が採用されていたり、「MAGMAXモーター」によりモーターパワーアップ、また最大ドラグ力もアップしていて同じ300番台でもよりパワフルな電動リール。

アルミシングルハンドルのラインアップだけなのでライトゲームの中でも青物狙いなど割と大きな魚種相手に活躍しそう。

ダイワ シーボーグ500J

標準自重(g):815

ギヤ比:3.7

最大ドラグ力(kg):23

標準糸巻量(号ーm):5-400、6-300

ボールベアリング/ローラー:10/1

最大巻上力(kg):72

価格(円):78,000

最大ドラグ23kg+MAGMAXモーターでパワフル!

ダイワのレオブリッツ500シリーズと同じ500番台ながらパワーは段違い。

最大ドラグ23kgあり、ヒラマサやカンパチなどの大型青物やキハダ、タラなど20kgクラスぐらいの魚まで対象。

近海での釣りで考えられる最大の魚はこれでほぼ射程圏内でしょう。

8万円~

ここから飛んで8万円以上の電動リールのご紹介です。

この価格帯以上の電動リールは万能性より完全フカセ用や中深海用などある程度釣法が絞られた機種が多いです。

シマノ ビーストマスター2000

ギア比:5.1

最大ドラグ力(kg):15.0

自重(g):690

PE糸巻量(号-m):3-500、4-400、5-300

ベアリング数 BB/ローラー:11/1

シマノ巻上力(kg):68

実用巻上持久力(kg):9.5

本体価格(円):120,000

「GIGA-MAXMOTOR」でさらにパワーアップ!

シマノの電動リールのラインアップでもっと上位機種であるビーストマスターシリーズ。

下位機種のフォースマスター2000に比べて同じ最大ドラグ力ながら、糸巻量、巻上力、ベアリング数などがアップしています。

さらに3年間保証で高温時にも性能を発揮する「GIGA-MAXMOTOR」、ドラグの異常発熱を抑える「サーモアジャストドラグ制御」、簡易的な「海底・魚群水深表示機能」などが付いています。

(海底・魚群水深表示機能は探検丸親機が必要)

液晶の表示言語を日本語と英語で切り替えも可能(笑)

シーボーグ 200J-SJ/200JL-SJ

標準自重(g):570

ギヤ比:5.6

最大ドラグ力(kg):6

標準糸巻量(号ーm):1-600、1.2-500、1.5-450

ボールベアリング/ローラー:14/1

最大巻上力(kg):38

価格(円):93,000

電動スロージギング専用モデル!

中深海でのアカムツなど根魚を狙った電動スロージギング専用リール

中深海用ということで豊富な糸巻量や、スロージギングにおいて重要なフォールスピードをコントロールするための「フォールブレーキダイヤル」など搭載しています。

またアルミ樽型ノブもカッコいい!!

シーボーグシリーズおなじみの「マグシールドベアリング」や「MAGMAXモーター」ももちろん搭載。

スロージギング用電動リールとして最高峰の「シーボーグ200J-SJ」。

欲しいなー…でも高い…

シーボーグ500MJ

標準自重(g):980

ギヤ比:3.6

最大ドラグ力(kg):23

標準糸巻量(号ーm):5-400、6-300

最大巻上力(kg):96

価格(円):124,000

実売価格約10万円。もはやライトゲーム用ではない?

一気に値段が跳ね上がり実売価格も約10万円。

通常の近海釣りではなかなか手にすることがない部類の電動リールに入ってきました。

パワーとスピードのギアを手動で切り替えできる「MEGATWIN-PRO」、通常のJOGダイヤルに加え隣にある大き目の「JOGパワーレバー」、フォールスピードを調節できる「フォールブレーキダイヤル」などの新機能がもりだくさん。

今後これらの機能は下位機種にも今後採用されるかな?(採用して欲しいなー、けどされないだろうなー)

中深海電動スロージギング、大型青物やタラなどを狙った電動ジギング、落とし込みなど相当な大型魚相手にも使えるでしょう。

ダイワ シーボーグ500AT

標準自重(g):840

ギヤ比:3.2

最大ドラグ力(kg):13

標準糸巻量(号ーm):5-400、6-300

CRBB/総BB:9/17

最大巻上力(kg):72

価格(円):140,000

完全フカセ専用!

ほかのシーボーグ500シリーズと違い、完全フカセ釣り専用電動リール

500Jに対して最大ドラグを10kg落とすなどパワーダウンした変わりに、「電動フカセクラッチ」や「超音波センサー」などフカセ釣りのための機能が付いています。

まとめ

近海でのライトゲームをメインに使えるシマノとダイワの電動リールを紹介してきました。(一部ライトゲーム向きとは言えないものもありますが…)

いろんな価格帯のたくさんの種類があって、また自分が行くフィールドやしたい釣りに最適な電動リールがあるはずなので一概にコレがオススメ!というのは言えません

とはいえ、あえて各部門でオススメを上げると…

とにかく安い部門

もっと安いプレミオってのもあるけど、最低プレイズシリーズにしときましょう

とにかく守備範囲が広くてコスパがよい部門

タッチドライブがいいね!

究極のライトな部門

タイラバするならこれしかない!

シマノばっかりになってしまったのでダイワ部門

近海での青物狙いなどには十分なスペック!

以上、カタログスペック的にはシマノ推しになってしまいましたが、電動リール選びの参考になれば幸いです!

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