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リールよりロッド選びが難しい理由とその対策とさらに夢の話。

リールと比べてロッド選びが難しい理由

釣り人A
釣り人A
「ロッドを買うとき、リールと比べて選ぶのが難しい気がする…」

ロッドってリールと比べてカタログ上の仕様だけで選ぶのが難しい気がします。

ちなみにカタログに表記されているリールの仕様項目(例:ダイワ)。

  • 巻取長さ:リール1回転で巻き取る長さ。
  • ギヤ比:ハンドル1回転あたりのスプールの回転数。
  • 自重:その名の通りリール本体の重量。
  • 最大ドラグ力:ドラグをいっぱいまで締めた状態でラインが引き出される力。
  • 糸巻量:スプールに巻ける糸の量。
  • ベアリング:軸を受けて滑らかに回転させる部品。
  • ハンドル長さ:ハンドルの長さ。

例えば上記ダイワのタイラバ用リールに表記されている仕様を一例にしてみましたが、ほかのリールや他社でも大体上記のような項目。

一方ロッド、こちらもダイワのタイラバ用ロッドで見てみましょう。

  • 全長:ロッドの長さ。
  • 継数:何本に分かれるか。大体1か2。
  • 仕舞:ロッドを分けた時の長い方の長さ。
  • 自重:ロッドの重さ。
  • 先径:竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径。
  • 元径:竿尻のもっとも太い部分の外径。
  • ルアー重量:対応するルアーの重さ目安。
  • 適合ライン:使用できるラインの太さ目安。
  • カーボン含有率:ロッドに含まれるカーボンの割合。

以上のようにリール、ロッドともすべての項目において数値で表されています。

ただ、ロッドにはライト、ミディアム、ハードなど硬さの表現方法があり、カタログ上の対応ルアー重量が大体の目安になるもののメーカーによって曖昧。

さらに先調子や胴調子(タイラバでいうと乗せ調子か掛け調子)、英語で言うとファーストテーパーやスローテーパーなどの種類もあります。

これらもカタログ上に数値として表現されていませんので、メーカーによって感覚が異なり曖昧です。

リールの仕様は各社大体共通の項目で絶対的な数値で表現されるのがほとんどであるのに対し、ロッドは以上のような曖昧な項目があることでロッド選びを難しくさせているのです!

ロッド購入したけど思ったのと違う。多発問題

釣り人A
釣り人A
「こないだタイラバ用にとにかく柔らかいロッドが欲しくてL(ライト)仕様の買ったんだけど思ったより硬かった。もっと柔らかいのが良かった。」
釣り人B
釣り人B
「僕は乗せ調子のタイラバロッド選んだけど、友達が使ってる別メーカーのロッドがもっと胴調子でノリノリでノセノセでうらやましい。」

こういうこと、経験したことある人もきっといるハズ。

リールでも感度が思ったより良くないとかの理由でもちろん起こりうるんだけど、ロッドの方が感覚的で曖昧なことが多くてこういった問題が起こりやすい気がする

ロッド購入したけど思ったのと違う問題の解決策

ではこの問題、どうすれば解決できるでしょうか。

釣具屋さんで現物を触らせてもらう

まずもっとも一般的なのは釣具屋さんで実物を触らせてもらって、またお店によってはおもりをぶら下げて曲がり具合とかも確かめること

これで大体店頭に並んでいるロッドの大体の違いは分かるはずです。

でも全メーカ全種類のロッドが店頭にあるとは限らず、おもりの重さもラインの太さなども現場とは違うかったり。

マイボ!
マイボ!
「取り寄せしてもらって、おもりも普段自分が使っているルアーを持ち込みで試すことができればもっともいいのかもしれないけど、よほど店員さんと人間関係できてないと難しいよね。」

知人のロッドを借りて実釣

ほかには知人、友人が使っているロッドを借りて実釣してみる

ちょうど自分が欲しいロッド、またはそれに近い仕様のものであれば参考になるでしょう。

でも他人のロッドを借りて実釣するのってスゴイ気を使いますよね

いくら気が許せる友人とはいえ、傷をつけたり、折れたりなど万が一のことがあるかもしれないので不安。

フィッシングショーに行く

あとはフィッシングショーに行ってみることです。

毎年各地で開催されているフィッシングショーではいろんなメーカーの商品が展示されています。

実際に触らせてもらうこともできるし、規模が大きい横浜や大阪では店頭ではなかなか置いていない種類のロッドなど含め、ほぼ全種類あるんじゃないかってぐらいたくさん展示してあります。

それらのほとんどが実際に触らせてもらうことができるし、また各メーカーのプロの方が解説してくれることも。

以前僕もフィッシングショーに行った時には鈴木斉さんや村越正海さんにジギングの話を聞いたり、タイラバについて赤澤康弘さんの論理的な解説でホーッと感心したり、秋丸美帆さんに会ってデレデレしたり、コンパニオンさんと写真を撮ってもらったり…

おっと、話はそれましたがフィッシングショーでは実物も触れるし、いろんな話も聞けるし大変参考になるわけです。

これからは夢の話

以上は現実的で一般的なロッドを選ぶ時に参考になる方法でした。

それでもさっき言ったように実際に自分がいつも使ってるルアーやラインを通して、現場で実際に釣りをして、実際に魚を掛けた時にどういう曲がりをして、魚の突っ込みにどう反応して…なんてことはやっぱり実釣しないと分かりません。

マイボ!
マイボ!
「リールも実釣しないと分からない部分はあるけど、やっぱりロッドの方が絶対的じゃなくて感覚的な要素が多い」

ダイワのD.Y.F.Cという会員向けや釣具屋さんがレンタルサービスをしていて実釣できますが、細かい商品を選べなかったり、さすがに全種類はない、それに高い。

個人的には全メーカー、全種類のロッドをレンタルして実釣できるサービスみたいなのがあると最高だと思うんですが。

ビジネスとしては難しいから現状どこもしていないんでしょうけど、お金持ちで利益度外視でボランティア精神旺盛な誰か始めてくれませんかね?(笑)

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