【2023年】ダイワのライトショアジギングロッド9選とコスパ優秀ベスト3を作ってみた
約30-40gのジグを使えるダイワのLSJロッドは?
ショアジギングやってみたいんだけど、ショアジギロッドってゴツすぎてしんどい…
シーバスロッドでも使いまわせる?
重いジグを思い切りブン投げて、ガンガンしゃくって、大型の青物とゴリゴリにファイト!なイメージのショアジギング。
そのような釣りですからロッドにものすごい負荷がかかるわけで、ショアジギングロッドといえばゴツいものが多いです。
しかし最近では30g-40gほどの軽量ジグをメインとした「ライトショアジギング」という釣りも。
ダイワではこの「ライトショアジギング専用ロッド」というものはないですが、シーバスロッドやサーフロッド、汎用ロッドで使いまわせるモデルも多数あります。
ということで本記事では、ダイワのライトショアジギングに使えるロッドをまとめてみました。
ダイワのライトショアジギングに使えるロッドをまとめています。
- メインに使うジグ重量は30-40gぐらい
- できるだけ軽いロッドがいい!(自重200g以内)
- シーバスやサーフでも使えるといいなぁ
特にこのようなロッドを探している方にオススメ!!
約8,000円「ルアーニスト」(2018年発売)
※モバイルモデルは2022年発売
ダイワ最安のルアーフィッシング汎用ロッド。
「ルアーニスト」の特徴
「ルアーニスト」はアンダー1万円でダイワ最安のルアーロッド。
とにかく安くショアジギしたい!
けど無名メーカーのロッドは抵抗がある…
そんな方々にオススメ。
ただしこれといった技術は使われていませんし、9.6ftで約200gと自重重め。
釣行回数が多い、長時間釣りをする、などガッツリLSJするなら少しシンドイかも…
少しだけ予算上がるけど、この後登場の「シーバスフラットX」がオススメ!
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ルアー(g) | 定価(円) |
86M | 2.59 | 158 | 7-35 | 9,800 |
90M | 2.74 | 172 | 7-35 | 10,200 |
96M | 2.90 | 200 | 7-35 | 11,000 |
96MH | 2.90 | 220 | 10-40 | 11,200 |
96M-4 | 2.90 | 190 | 7-35 | 12,900 |
96MH-4 | 2.90 | 205 | 10-40 | 13,400 |
30-40gほどのジグメインなら、オススメは「96MH」とそのモバイルモデルの「96MH-4」。
- 全長:2.90m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:150cm
- 自重:220g
- 先径:2.3mm
- ルアー重量:10-40g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:90%
- 定価:11,200円
- 全長:2.90m
- 継数:4本
- 仕舞寸法:78cm
- 自重:205g
- 先径:2.2mm
- ルアー重量:10-40g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:94%
- 定価:13,400円
約11,000円「シーバスフラットX」(2023年発売)
その名の通りシーバスやヒラメ用のロッド。
「シーバスフラットX」の特徴
- ブレーディングX
※オレンジマーカーは「ルアーニスト」と違うところ
ロッドの最外層をカーボンテープでX状に締め上げる「ブレーディングX」採用。
これによりネジレなどに対する強度が上がり、キャスト、ジグアクション、ファイト時などいろんな場面での操作性がアップ。
投げる!しゃくる!ファイト!が醍醐味のライトショアジギにはとっても大事な性能ですね!
また細くても高い強度を持つため、軽量でもあります。
LSJ初心者の方も、サブロッドなどにも最低「シーバスフラットX」以上がオススメ!
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ルアー(g) | 定価(円) |
86ML | 2.59 | 130 | 7-35 | 13,000 |
90ML | 2.74 | 135 | 7-35 | 13,500 |
96ML | 2.90 | 145 | 7-35 | 14,000 |
96M | 2.90 | 160 | 10-50 | 14,500 |
100M | 3.05 | 170 | 10-50 | 15,500 |
30-40gのジグメインで使用すること場合は「96M」「100M」がオススメ。
- 全長:2.90m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:150cm
- 自重:160g
- 先径:2.0mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:87%
- 定価:14,500円
- 全長:3.05m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:157cm
- 自重:170g
- 先径:2.0mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:87%
- 定価:15,500円
約14,000円「シーバスハンターX」(2021年発売)
本格仕様の軽量なシーバスロッド。
「シーバスハンターX」の特徴
- ブレーディングX
- HVF
- Kガイド
※オレンジマーカーは「シーバスフラットX」と違うところ
カーボン繊維の密度を高める「高密度HVFカーボン」を採用。
これにより感度や強度、操作性がアップしながら軽量でもあるなどイイことづくめ。
さらにもう1点大きなポイントは「Kガイド」という糸絡みしにくいガイド形状であること。
ジグを思いっきりキャストするLSJにおいて、PEラインのガイドへの糸がらみは致命的。
PEラインの高切れならまだマシ、最悪ロッドの破損にも繋がりますからね
なのでキャスティングに自信がない方、初心者の方は「Kガイド」採用モデルの選択がオススメ。
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ルアー(g) | 定価(円) |
86ML・R | 2.59 | 124 | 7-35 | 17,500 |
90L・R | 2.74 | 125 | 5-28 | 18,000 |
90ML・R | 2.74 | 128 | 7-35 | 18,500 |
93ML・R | 2.82 | 131 | 7-35 | 18,700 |
93M・R | 2.82 | 145 | 10-50 | 18,900 |
96ML・R | 2.90 | 134 | 7-35 | 19,000 |
96M・R | 2.90 | 150 | 10-50 | 19,200 |
100M・R | 3.05 | 164 | 10-50 | 19,500 |
100MH・R | 3.05 | 170 | 12-60 | 19,700 |
106M・R | 3.20 | 170 | 10-50 | 19,900 |
「シーバスハンターX」は全部で10種類の豊富なラインアップ。
この中から30-40gのジグをメインにLSJするなら「96M・R」「100M・R」あたりが万能に使えそう。
- 全長:2.90m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:149cm
- 自重:150g
- 先径:2.2mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:93%
- 定価:19,200円
- 全長:3.05m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:157cm
- 自重:164g
- 先径:2.0mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:94%
- 定価:19,500円
約15,000円「モバイルパック」(2022年発売)
ルアーロッドでは珍しい振出式の汎用モバイルロッド。
「モバイルパック」の特徴
- HVF
- エアセンサーシート
※オレンジマーカーは「シーバスハンターX」と違うところ
「モバイルパック」はその名の通り振出ロッドでコンパクトに収納できるのは最大の売り。
ちなみに約9ftのモデルで仕舞寸法は68cmに収納可能。
電車や自転車釣行する方には最高!
カーボン製で軽量、高感度な「エアセンサーリールシート」も採用。
振出ロッドとはいえ、グリップ周りは一般的なルアーロッドと遜色ない仕様。
強化構造「ブレーディングX」や糸がらみを防ぐ「Kガイド」は非採用。
本格的なLSJをしたい人や、初心者さんには意外と扱いが難しそうなロッドと思う
LSJにオススメモデル
「モバイルパック」はトラウトやアジなどの小型魚向けモデルからシーバス、LSJまで対応の全9種のラインアップ。
この中から30-40gほどのジグに対応できるのは「965TMH」。
それでも先径は1.6mmと細く、また対応ルアーも40gまでなので少し頼りなさはあるかも。
- 全長:2.90m
- 継数:5本
- 仕舞寸法:68cm
- 自重:175g
- 先径:1.6mm
- ルアー重量:10-40g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:92%
- 定価:19,900円
約18,000円「オーバーゼア サーフモデル」(2020年発売)
その名の通りサーフでの飛距離を重視したヒラメ、シーバス、青物を対象とするロッド。
「オーバーゼア サーフモデル」の特徴
- ステンレスフレームKガイド
※オレンジマーカーは「モバイルパック」と違うところ
「オーバーゼア」には「堤防、磯モデル」と「サーフモデル」の2種類があります。
本記事で紹介しているサーフモデルは堤防、磯モデルと比べると「X45」や「HVF」などがあえて非採用でカーボン割合少なめ。
つまり弾性が低めで柔らかいロッドに仕上がっており、スローなジグアクションやミノー、ワームも使うよ!って方にはオススメ。
逆にシャキッとしてて速いピッチでアクションしたい方には不向き
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグ(g) | 定価(円) |
97M | 2.92 | 172 | 10-50 | 23,500 |
911M/MH | 3.02 | 175 | 10-65 | 24,500 |
103M | 3.12 | 175 | 10-50 | 24,000 |
103MH | 3.12 | 190 | 12-65 | 25,000 |
109ML/M | 3.28 | 180 | 7-50 | 24,500 |
109MH | 3.28 | 206 | 12-65 | 25,500 |
1010M/MH | 3.30 | 200 | 10-65 | 25,000 |
「オーバーゼア サーフモデル」は全部で7種のラインアップ。
サーフ用ということで全て長め、適合ジグも50-65gと幅広く対応できるようになっているが、30-40gほどのジグメインなら「103M」「109ML/M」あたりが万能モデル。
- 全長:3.12m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:160cm
- 自重:175g
- 先径:2.2mm
- ジグ重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:90%
- 定価:24,000円
- 全長:3.28m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:168cm
- 自重:180g
- 先径:1.6mm
- ジグ重量:7-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:90%
- 定価:24,500円
約23,000円「ラテオ」(2019年発売)
2万円台ながらハイエンドモデルに迫る性能を持つシーバスロッド。
「ラテオ」の特徴
- X45
- HVFナノプラス
- エアセンサーシート
- アワセマーク
- ステンレスフレームKガイド
※オレンジマーカーは「オーバーゼア サーフモデル」と違うところ
高密度カーボン「HVFナノプラス」により軽量+高感度、ネジレを防ぐ強化構造「X45」により強度、操作性がアップ。
10ftのミディアムモデルでも自重150gと軽量でありながら50gまでのルアーも扱える。
シーバスロッドですからミノーやワームのスローな動きはもちろん、速いピッチのジグアクションなど幅広く使えそう
糸がらみを防ぐ「Kガイド」や軽量、高感度な「エアセンサーシート」はもちろん、継ぎ目の位置が一目でわかる「アワセマーク」も地味ながら嬉しいですね!
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ルアー(g) | 定価(円) |
86ML | 2.59 | 117 | 7-35 | 28,500 |
90ML | 2.74 | 123 | 7-35 | 29,000 |
93ML | 2.82 | 124 | 7-35 | 29,500 |
93M | 2.82 | 138 | 10-50 | 29,700 |
96ML | 2.90 | 129 | 7-35 | 29,700 |
96M | 2.90 | 143 | 10-50 | 30,200 |
100ML | 3.05 | 137 | 7-35 | 30,200 |
100M | 3.05 | 150 | 10-50 | 31,200 |
100MH | 3.05 | 153 | 12-60 | 31,700 |
106M | 3.20 | 160 | 10-50 | 31,700 |
110M | 3.35 | 163 | 10-50 | 32,200 |
110MH | 3.35 | 175 | 12-60 | 32,700 |
「ラテオ」は全部で12種類。
LSJで30-40gのジグを使用するなら「96M」「100M」あたりが万能に使えそう。
- 全長:2.90m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:149cm
- 自重:143g
- 先径:2.2mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:96%
- 定価:30,200円
- 全長:3.05m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:157cm
- 自重:150g
- 先径:2.0mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:96%
- 定価:31,200円
約30,000円「オーバーゼア グランデ」(2022年発売)
サーフでのヒラメや青物をターゲットとする「オーバーゼア」シリーズのミドルクラス。
「オーバーゼア グランデ」の特徴
- X45
- HVFナノプラス
- エアセンサーシート
- Vジョイント
- ステンレスフレームKガイド
※オレンジマーカーは「ラテオ」と違うところ
「Vジョイント」というバイアス構造を採用。
継ぎ目もスムーズに曲がり、パワーや感度がアップしています。
軽量で高感度なエアセンサーオーバルシートが採用されているリールシート付近は「オーバーゼア」シリーズのハイエンドモデル並の握りやすさと高級感あるデザイン。
シーバスロッドと違い、もともと重いジグの遠投がメインのロッドだからグリップ周りも投げやすい仕様
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグ(g) | 定価(円) |
109ML/M | 3.28 | 162 | 7-50 | 41,000 |
97M | 2.92 | 153 | 10-50 | 40,600 |
103M | 3.12 | 159 | 10-50 | 41,000 |
98MMH | 2.95 | 165 | 12-60 | 41,000 |
911M/MH | 3.02 | 163 | 10-70 | 41,000 |
1010M/MH | 3.30 | 180 | 10-70 | 41,500 |
103MH | 3.12 | 177 | 15-70 | 41,300 |
「オーバーゼア グランデ」は全部で7種のラインアップ。
中でも30-40gのジグをメインで使うなら「97M」「103M」がオススメ。
- 全長:2.92m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:150cm
- 自重:153g
- 先径:2.0mm
- ジグ重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:99%
- 定価:40,600円
- 全長:3.12m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:160cm
- 自重:159g
- 先径:2.0mm
- ジグ重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:99%
- 定価:41,000円
約38,000円「ラブラックス AGS」(2021年発売)
「AGS」搭載で本記事では最高額モデルのシーバスロッド。
※ダイワの最強シーバスロッドは「モアザン」シリーズ。
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「ラブラックス AGS」の特徴
- X45
- HVFナノプラス
- エアセンサーシート
- Vジョイント
- AGS(エアガイドシステム)
※オレンジマーカーは「オーバーゼア グランデ」と違うところ
カーボンフレームの「AGS(=エアガイドシステム)」を採用。
これによりラインからガイドを通して伝わる感度を減衰することなく手元まで伝えることができるほどに感度がアップ。
またガイドが軽量であるため、飛距離、操作性もアップ。
「オーバーゼア グランデ」から大幅に金額は上がるけど、「AGS」はきっとその金額差に見合った性能のはず!
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ルアー(g) | 定価(円) |
86ML | 2.59 | 112 | 7-35 | 51,400 |
90L | 2.74 | 113 | 5-28 | 51,600 |
90ML | 2.74 | 115 | 7-35 | 51,800 |
93ML | 2.82 | 123 | 7-35 | 52,000 |
93M | 2.82 | 131 | 10-50 | 52,200 |
96ML | 2.90 | 130 | 7-35 | 52,300 |
96M | 2.90 | 136 | 10-50 | 52,500 |
96MH | 2.90 | 150 | 12-60 | 52,900 |
100ML | 3.05 | 134 | 7-35 | 52,700 |
100M | 3.05 | 144 | 10-50 | 53,100 |
110M-3 | 3.35 | 167 | 10-50 | 54,000 |
110MH-3 | 3.35 | 180 | 12-60 | 56,000 |
全12種の豊富なラインアップから、30-40gのジグをメインで使うならオススメは「96M」「100M」あたり。
- 全長:2.90m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:149cm
- 自重:136g
- 先径:2.0mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:99%
- 定価:52,500円
- 全長:3.05m
- 継数:2本
- 仕舞寸法:156cm
- 自重:144g
- 先径:2.0mm
- ルアー重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:99%
- 定価:53,100円
約55,000円「オーバーゼア AGS」(2022年発売)
サーフロッド「オーバーゼア」シリーズのハイエンドモデル。
「オーバーゼア AGS」の特徴
- X45フルシールド
- SVFナノプラス
- エアセンサーシート
- Vジョイント
- AGS(エアガイドシステム)
※オレンジマーカーは「ラブラックスAGS」と違うところ
これまでの「HVFナノプラス」よりさらに高性能化した「SVFナノプラス」を採用。
「AGS」との組み合わせによりロッドバランスがよく、キャストやアクションなどの操作性と感度がアップ。
従来の「X45」にさらに45°にクロスしたカーボンテープをロッド先端から巻くことで、ネジレをさらに抑制し、究極の剛性に。
現状では究極の剛性、感度、操作性を持っているロッドと言えるでしょう!
LSJにオススメモデル
品番 | 全長(m) | 自重(g) | 適合ジグ(g) | 定価(円) |
97M | 2.92 | 172 | 10-50 | 67,000 |
103M | 3.12 | 177 | 10-50 | 68,000 |
109ML/M | 3.28 | 179 | 7-50 | 68,000 |
911M/MH | 3.02 | 177 | 10-65 | 68,000 |
1010M/MH | 3.30 | 189 | 10-65 | 69,000 |
「オーバーゼア AGS」全5種のラインアップから30-40gほどのジグをメインで使うならオススメは「97M」「103M」あたり。
- 全長:2.92m
- 継数:4本
- 仕舞寸法:79cm
- 自重:172g
- 先径:1.8mm
- ジグ重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:99%
- 定価:67,000円
- 全長:3.12m
- 継数:4本
- 仕舞寸法:84cm
- 自重:177g
- 先径:2.0mm
- ジグ重量:10-50g
- 適合PEライン:0.8-2.0号
- カーボン含有率:99%
- 定価:68,000円
コスパ優秀モデルは?
ダイワのライトショアジギングに使えるロッドを価格順にまとめてきました。
アンダー1万円から5万円オーバーまで幅広く、またシーバスロッド、サーフロッド、汎用ロッドなどいろいろ。
結局どれがええのん?
ということでまいぼ!個人的コスパ優秀ベスト3作ってみました。
第3位 シーバスフラットX
第3位はシーバス、サーフ用ロッド「シーバスフラットX」。
1万円少々で強化構造「ブレーディングX」搭載しているため3位。
第2位 ラテオ
第2位はシーバスロッド「ラテオ」。
2万円少々と少し値段は上がりますが、「X45」「HVFナノプラス」「エアセンサーシート」「Kガイド」などの技術が盛りだくさん。
初心者からそれなりにやりこんでる人にもオススメなロッドと思う
第1位 シーバスハンターX
まいぼ!的コスパ最強ロッドは、シーバスロッド「シーバスハンターX」。
1万円半ばで「HVF」「Kガイド」搭載しており、最低限以上の剛性、パワーを持ちながら軽量でキャスティングしやすい仕様。
初心者の方でもまずはコレ選んどけば間違いなし!
まとめ
ということでコスパ優秀モデルはシーバスロッドばかりになってしまいました。
ダイワでは自重200gオーバーのゴツい「ショアジギングロッド」はありますが、軽量な「ライトショアジギング」ロッドは現状ありません。
※シマノではライトショアジギロッド「コルトスナイパーSS LSJ」が発売されました
シマノのライトショアジギングロッド11選。オススメのコスパ優秀ランキングも
今後「オーバーゼア LSJ」みたいなライトショアジギングロッドの発売、期待しています!
以上、ダイワのライトショアジギングロッドまとめでした。
皆さんのロッド選びの参考になれば幸いです!