ライトショアジギング

ダイワのライトショアジギングロッドおすすめ11シリーズ徹底比較!2026年版

mybo
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ライトショアジギング(LSJ)は、30〜60gのメタルジグを堤防やサーフからぶん投げて青物を狙う、爽快な釣りです。

ただ、この釣りはロッド選びで快適さが全然変わります。パワー・調子・自重のバランスが合っていないと、キャストのたびに疲れるし、いざ魚が掛かっても主導権が取れない。

ダイワには、最高峰のブレイクスルーから1万円台のショアジギングXまで、LSJ向けのロッドが幅広くラインナップされています。

この記事では、ダイワのLSJ対応ロッド11シリーズを片っ端から比較しました。

コスパランキングやリールとの組み合わせパターンも載せているので、「結局どれを買えばいいの?」という方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

・ダイワLSJロッド11シリーズの特徴

・採用技術

・全型番スペック

・コスパランキング

・リール組み合わせ

・FAQ

ライトショアジギングが初めての方へ

「そもそもLSJってどうやって釣るの?」「タックルバランスってどう考えればいい?」という方は、まず基本をまとめた別記事をどうぞ。釣り方の流れ・狙える魚・シーズン・タックル選びの考え方を一通り解説しています。

ライトショアジギング完全ガイド|釣り方・狙える魚・シーズンを徹底解説

ダイワLSJロッドの選定基準

LSJのロッド選びは、「適合ジグ重量・PE号数・レングス・パワークラス」の4つで整理するとスッキリします。ここがズレると、重くて振れないとか、パワーが足りなくて魚に走られるとか、地味にストレスが溜まるポイントです。

  • 適合ジグ30〜80g:LSJで使うジグは40g前後が中心。ロッド側は「MAX 80g」くらいのスペックだと、40gジグを一日中キャストしても余裕があって快適です
  • 適合PE1〜3号:リールとのバランスもありますが、ロッド側はPE1.5〜3号対応が主流。磯ヒラスズキ的な使い方もするならPE4号対応のHパワーも選択肢に入ってきます
  • レングス9.6〜10.6ft:堤防やサーフの飛距離を考えると10ftがちょうどいい万能サイズ。磯のロックショアなら取り回し重視で9.6ft、サーフで遠投したいなら10.6ftが向いています
  • MLからHパワー:近海の青物ならM〜MHで十分。ヒラマサまで視野に入れるならH以上が安心です。迷ったら「とりあえずMH」にしておくと、守備範囲が広くてハズしにくいですよ

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フラッグシップフラッグシップハイエンドハイエンドハイエンドミドルミドルミドルエントリーエントリーエントリー
写真オーバーゼア EXドラッガー ブレイクスルーラブラックス AGSドラッガー SXオーバーゼア SXラテオオーバーゼアドラッガー MXドラッガー Xスカイハイショアジギング X
シリーズオーバーゼア EX
代表: 103MH
ドラッガー ブレイクスルー
代表: 100MH-3
ラブラックス AGS
代表: 96MH・N
ドラッガー SX
代表: 100MH
オーバーゼア SX
代表: 103MH
ラテオ
代表: 100MH・K
オーバーゼア
代表: 911M/MH・K
ドラッガー MX
代表: 100MH
ドラッガー X
代表: 100MH
スカイハイ
代表: 100MH
ショアジギング X
代表: 100MH
希望小売価格(税抜)¥79,000¥69,000¥52,900¥55,500¥51,500¥36,000¥30,000¥30,500¥24,300¥25,300¥17,300
ポイントAGS+SVF NANOPLUS
サーフ最高峰
GT・マグロ視野
フラッグシップロックショア
AGS+X45
シーバスからLSJまでの汎用機
粘り調子で
青物の引きをいなす
AGS+X45+SVF
5万円台のサーフハイエンド
X45+HVF NANOPLUS
シーバスからLSJまで万能
AIR SENSOR SEAT+HVF
サーフ入門の本命
X45採用・湾岸特化
キレのある操作性
BRAIDING X補強
エントリーの完成度No.1
X45+AIR SENSOR SEAT
2万円台の汎用ロッド
BRAIDING X+Kガイド
1.6万円台の最廉価ショアジギ
全長3.12m3.05m2.9m3.05m3.12m3.05m3.02m3.05m3.05m3.05m3.05m
継数23222222222
仕舞寸法160cm109cm149cm157cm160cm157cm155cm157cm157cm157cm157cm
最軽量自重155g (99ML/M)365g (100MH-3)112g (86ML)202g (100ML)147g (99ML/M)120g (86ML)162g (99ML/M)210g (93ML)217g (96ML)125g (86ML)275g (96M)
ルアー重量15〜60g20〜80g12〜60gMAX 80g15〜60g12〜60g10〜60gMAX 70g20〜70g12〜60g15〜65g
ジグ重量〜60g目安30〜100g〜60g目安MAX 100g〜60g目安〜60g目安〜60g目安MAX 90g30〜90g〜60g目安20〜80g
PE適合1.2〜2.5号2〜4号1.0〜2.5号2〜4号1.2〜2.5号1.0〜2.5号1.0〜2.5号MAX 3.0号2〜3号1.0〜2.5号1.5〜3号
ガイドAGSガイド
(チタンSiC)
MNガイド+RVチタンフレーム
(トップ&バット)
AGSガイド
(チタンSiC)
ステンレスフレームSiCAGSガイド
(チタンSiC)
Kガイド
(SiC)
Kガイド
(SiC)
Kガイド
(トップSiC・他アルコナイト)
KガイドKガイド
(SiC)
Kガイド
(ダブルフット・アルコナイト)
リールシートエアセンサーシートDPS18〜20エアセンサーシートエアセンサー(軽)
/DPS(パワー)
エアセンサーシートエアセンサーシートエアセンサーシートエアセンサー(〜MH)
/DPS(H)
エアセンサー(ML〜MH)
/DPS(H以上)
エアセンサーシートDPS18〜20
こんな人にサーフ本気・LSJ兼用の上級者10〜20kg青物・GT本気組シーバスがメイン・LSJも嗜む人3〜15kg青物・ヒラスズキ本格派サーフ中心+ライト青物も狙う人シーバス兼LSJの汎用1本目サーフ入門+LSJも兼用したい人2〜10kg青物・LSJ専用1本目1〜10kg青物・LSJ初心者本命シーバス・サーフ・LSJ何でも汎用サバ・サゴシ・3〜10kg青物入門

オーバーゼア EX

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ダイワのサーフロッドで頂点に立つモデル。AGS+SVF NANOPLUS+V-JOINTαをフル搭載し、ヒラメからLSJの青物まで、サーフの獲物をなんでも仕留めにいけるフラッグシップです。

カテゴリーフラッグシップサーフ
コンセプト感度・軽さ・パワーすべて妥協なし
ブランク技術ESS・AGS・SVF NANOPLUS・X45フルシールド・V-JOINTα
推奨ターゲットヒラメ・マゴチ・3〜10kgクラスの青物
ガイドAGSガイド(チタンSiC)
リールシートエアセンサーシート(SSS)
継ぎ仕様2ピース
価格帯(税抜)¥77,500〜81,000
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
99ML/M2.97m155g10〜450.8〜2.0
103M3.12m166g10〜450.8〜2.0
103MH3.12m177g20〜601.2〜2.5
1010M/MH3.30m190g15〜601.0〜2.5
103ML/MB3.12m187g10〜450.8〜2.0
106MHB3.20m200g20〜701.2〜2.5
まいぼ
まいぼ

サーフロッドの中でも明らかに別格の仕上がり。AGSの感度、SVF NANOPLUSの張り、V-JOINTαの継ぎ目を感じさせない曲がり……全部てんこ盛り。サーフ専用と名乗ってますが、103MHなら30〜40gジグも余裕で振り抜けるので、LSJ兼用としても普通に使えます。

AGSガイド | カーボン製で圧倒的感度

AGS(エアガイドシステム)はカーボン製のガイドフレームで、金属フレームと比べて約30%軽いのが特徴です。振動が手元にダイレクトに伝わるので、底質の変化や小さな前アタリまでしっかり拾えます。

サーフで「もぞっ」としたヒラメの前アタリを取りたいなら、このガイドの恩恵は大きいですね。

SVF NANOPLUS+V-JOINTα | ブランク強度と曲がりが最高クラス

SVFナノプラスはダイワが持っている中で最も高密度なカーボン素材。そしてV-JOINTαは継ぎ目のオーバーラップ構造で、まるでワンピースのようなスムーズな曲がりを生み出します。

ロッド全体が一本の弓みたいにきれいに曲がるので、大型青物とのファイトでもパワーロスが少なく、魚の走りをしっかり受け止められます。

サーフ設計ながらLSJにも完全対応

103MHはルアー15〜60g・PE1.2〜2.5号で、LSJのど真ん中のスペック。30〜40gのメタルジグでアクションさせやすく、サーフからの青物狙いにも十分対応できます。

サーフがメインだけど青物もやりたい、という欲張りな使い方にぴったりの1本です。


ドラッガー ブレイクスルー

ダイワ(DAIWA)
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ダイワのショアジギングロッドとしては最高峰。HVF NANOPLUS+X45フルシールド+V-JOINTαで武装した、大物一発を本気で狙いにいく人のための竿です。

カテゴリーフラッグシップ ロックショア
コンセプトストレスフリーのルアー操作性+圧倒的なファイト性能
ブランク技術X45フルシールド・V-JOINTα・HVF NANOPLUS
推奨ターゲット10〜20kgクラスの青物・GT・マグロ
ガイドMNガイドメイン・トップ&バットRVチタンフレーム
リールシートDPS18〜20
継ぎ仕様印籠継ぎ+並継ぎ 3ピース
価格帯(税抜)¥69,000〜75,000
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
100MH-33.05m365g30〜1002〜4
100H-33.05m375g40〜1303〜5
100HH-33.05m400g60〜1604〜6
910H-3 JS3.0m372g40〜130MAX 5
まいぼ
まいぼ

純粋にLSJだけで使うにはオーバースペック気味。ただ「ゆくゆくはブリやヒラマサも獲りたい」「磯のロックショアにも足を踏み入れたい」と考えているなら、最初からブレイクスルーを買っておいたほうが結局安上がりだったりします。中途半端なところで妥協すると、あとから買い替えるパターンになりがちです。

印籠継ぎ+並継ぎの3ピース | 繊細さとパワーを両立

#1-#2が印籠継ぎ、#2-#3が並継ぎという、ちょっと凝ったハイブリッド設計になっています。穂先のしなやかさとベリーの操作感、バットの粘り強さが高いレベルで共存していて、3ピースとは思えない仕上がりです。

「3ピースだからパワーが落ちるでしょ?」という先入観を覆してくれる、フラッグシップらしい作り込みですね。

X45フルシールド | 先端から45°バイアスでネジレ徹底排除

X45フルシールド採用でブランクの先端から最外層を45°のカーボンバイアスクロスで締め上げる構造で、ネジレ剛性が大幅にアップしています。キャストの精度もパワー伝達も段違いに良くなるので、ハードなファイトでロッドがのされるリスクをかなり抑えてくれます。

HVF NANOPLUS | 粘り強さと軽さの両立

東レのナノアロイテクノロジーを組み合わせた高密度HVFカーボンを使っていて、ハイパワーなのに持ち重り感が少ないのが特長です。朝から夕方までキャストし続けても腕がもつ、フラッグシップならではの完成度だと思います。


ラブラックス AGS

DAIWA
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シーバスロッドとしてはトップクラスの感度を持つ、AGSガイド搭載のハイエンド機。「シーバスがメインで、ときどきLSJもやりたい」というアングラーにハマるモデルです。

カテゴリーハイエンドシーバス汎用
コンセプト感度・強度・軽さの三立
ブランク技術AGS・X45・V-JOINT・HVF NANOPLUS・AIR SENSOR SEAT
推奨ターゲットシーバス・3〜5kgクラスの青物・サーフフィッシュ
ガイドAGSガイド(チタンSiC)
リールシートエアセンサーシート
継ぎ仕様2ピース・3ピース(110シリーズ)
価格帯(税抜)¥51,400〜56,000
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
93M・N2.82m131g15〜500.8〜2.0
96M・N2.90m136g15〜500.8〜2.0
96MH・N2.90m150g20〜601.0〜2.5
100M・N3.05m144g15〜500.8〜2.0
110MH-3・N3.35m180g20〜601.0〜2.5
まいぼ
まいぼ

「シーバスロッド」というカテゴリですが、96MHならLSJの守備範囲にしっかり入ります。AGS+X45搭載で5万円台、シーバスロッドとしての剛性・感度はかなりのもの。シーバスもLSJも1本で兼ねたい人にとっては、このへんが落としどころになるんじゃないかと。

AGSガイド搭載 | カーボン製で感度・軽さ両取り

シーバス汎用機でAGSガイドを積んでいるのは、このクラスだとかなり贅沢な仕様。チタン製より軽く、振動の伝達が鋭いので、潮目の変化や流れのヨレまではっきり手元に届きます。

シーバスでもサーフでもLSJでも、「手感度で状況を読み取れる」ロッドです。

X45+HVF NANOPLUS | ブランクの強さは本格仕様

X45でネジレを抑え、HVFナノプラスの高密度カーボンで芯の強さを確保。5kgクラスの青物がヒットしても、ドラグでいなしながらしっかりファイトできるだけのパワーがあります。

シーバスロッドだからといってパワー不足を心配する必要はないですね。

96MH or 100Mが代表番手 | 30〜40gジグ対応

LSJ用途なら96MH(ルアー12〜60g・PE1.0〜2.5号)が代表的な番手。30〜40gジグで青物を狙えるし、シーバスの遠投プラッギングもこなせるので、1本で二役をきっちりカバーできます。


ドラッガー SX

ダイワ(DAIWA)
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ショアジギングロッドのハイエンド二番手。ブレイクスルーとはアプローチが違い、「粘りで青物の引きに追従する」タイプ。ドラグを出されにくく、キャッチ率を上げたい人向けの調子です。

カテゴリー本格ハイエンド
コンセプト粘りで青物の引きをいなす
ブランク技術X45・V-JOINT・HVF NANOPLUS
推奨ターゲット3〜15kgクラスの青物・ヒラスズキ
ガイドステンレスフレームSiCガイド
リールシートエアセンサースタンダード(ライト系)/DPS(パワー系)
継ぎ仕様2ピース・3ピース両方
価格帯(税抜)¥51,000〜70,000
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
100ML3.05m202gMAX 601〜2.5
100M3.05m233gMAX 801.5〜3
106M3.2m240gMAX 801.5〜3
98MH JS2.95m295gMAX 100MAX 4
100MH3.05m298gMAX 1002〜4
95H JS2.87m350gMAX 130MAX 5
100H3.05m358gMAX 1303〜5
103MB3.12m263gMAX 801.5〜3
106MHB3.2m285gMAX 1002〜4
まいぼ
まいぼ

ブレイクスルーはどちらかというと「竿で強引に浮かせる」タイプなので、慣れていないとロッドにのされやすい面があります。その点SXは「粘って魚に追従する」設計なので、LSJメインの中・上級者にはむしろこっちのほうがハマると思います。価格的にも現実的なハイエンドとして一番手に挙がるモデルですね。

ライト/オールラウンド/ジグの3コンセプト

ライトコンセプト(30〜40g遠投向き)、オールラウンド(プラグ中心)、ジグスペシャル(JSモデル)の3軸でラインナップが組まれています。自分の釣り場やスタイルに合わせて選べるので、「全部入りシリーズ」と呼んでもいいくらい対応力が広いです。

X45+V-JOINT+HVF NANOPLUS | フラッグシップ譲りの技術

ブレイクスルーと同じX45・V-JOINT・HVFナノプラスが惜しみなく投入されています。ハイエンドの性能をワンランク下の価格帯で手に入れられるという意味で、コスパはかなり優秀。「ブレイクスルーまでは出せないけど、妥協はしたくない」人の答えになるシリーズです。

粘り調子 | 大物の引きに曲がりこんで対応

ブレイクスルーが「力で浮かす」なら、SXは「曲がりこんで追従する」タイプ。ドラグが出にくく、ロッドがのされるリスクも抑えられるので、LSJクラス(10kgくらいまで)の相手ならSXのほうが使いやすい場面も多いです。


オーバーゼア SX

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5万円台で手が届くサーフのハイエンド。AGSガイドとX45、SVFカーボンを搭載して、サーフとLSJの両方をしっかりカバーできるモデルです。

カテゴリーハイエンドサーフ
コンセプトサーフ汎用+LSJ兼用
ブランク技術X45・AGS・SVFカーボン・AIR SENSOR SEAT・V-JOINT
推奨ターゲットヒラメ・マゴチ・3〜8kgクラスの青物
ガイドAGSガイド(チタンSiC)
リールシートエアセンサーシート
継ぎ仕様2ピース
価格帯(税抜)¥50,500〜52,500
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
99ML/M2.97m147g10〜450.8〜2.0
911M/MH3.02m158g15〜601.0〜2.5
103MH3.12m172g20〜601.2〜2.5
1010M/MH3.30m173g15〜601.0〜2.5
106MHB3.20m187g20〜601.2〜2.5
まいぼ
まいぼ

立ち位置としてはEXの「ほぼ全部入り廉価版」。AGSガイドはそのまま引き継いでいて、ブランクがSVFカーボン(NANOPLUSではない)に変わっています。サーフ目的なら99ML/M、LSJ兼用なら103MHか911M/MHあたりが狙い目ですね。

AGSガイド継承 | EX譲りの感度を5万円台で

EXと同じAGSガイドなので、感度面はEXとほぼ同等。サーフの繊細なアタリもしっかり取れる本格仕様が5万円台で手に入るのは、素直にありがたいポイントです。

X45+SVFカーボン | LSJもこなせる剛性

X45でネジレを抑え、SVFカーボンで軽さと強度を両立。EXのSVFナノプラスには一歩譲りますが、LSJ用途には十分すぎるブランク強度です。サーフ+ライト青物の二刀流には不足を感じない仕上がりですね。

ラインナップ豊富 | 99ML/Mから106MHBまで

短め〜長め、スピニング〜ベイトと選択肢が広いのもこのシリーズの良いところ。サーフメインなら99ML/M、LSJ兼用なら103MHか911M/MH、遠投重視なら1010M/MHと、釣り場や狙い方に合わせて選び分けられます。


ラテオ

ダイワ(DAIWA)
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シーバスロッドの定番ミドルクラス。X45+HVF NANOPLUSで3万円台とは思えない剛性があり、全27機種から自分にぴったりの1本を探せるラインナップの広さが持ち味です。

カテゴリーミドルシーバス汎用
コンセプトコスパと選択肢の広さ
ブランク技術X45・HVF NANOPLUS・V-JOINT・AIR SENSOR SEAT
推奨ターゲットシーバス・3〜5kgクラスの青物
ガイドKガイド(SiC)
リールシートエアセンサーシート
継ぎ仕様2ピース・3ピース・4ピース
価格帯(税抜)¥31,000〜42,500
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
96ML/M・K2.90m141g10〜500.8〜2.0
96M・K2.90m147g15〜500.8〜2.0
96MH・K2.90m163g20〜601.0〜2.5
100M・K3.05m152g15〜500.8〜2.0
100MH・K3.05m155g20〜601.0〜2.5
まいぼ
まいぼ

ラブラックスAGSの弟分的な立ち位置ですね。AGSガイドこそないものの、X45+HVF NANOPLUSの組み合わせはそのまま。シーバスロッドとしての完成度は3万円台とは思えないレベルです。LSJ用途なら100MH・Kがジグ60gまで対応していて使いやすいと思います。

X45+HVF NANOPLUS | ミドルクラスとしては贅沢な素材構成

X45でネジレを防ぎ、HVFナノプラスでカーボン密度を上げる。3万円台のロッドとしては剛性も軽さもクラスの中ではトップレベルです。初めての本格シーバスロッドとしても、ステップアップしたあとのサブ機としても長く付き合える1本になります。

27機種の圧倒的ラインナップ

8.6ftから11.0ftまで、ML〜MHパワー、スピニング・ベイト両対応と、選べる幅がとにかく広い。釣り場や対象魚、予算に合わせてピンポイントで選べるのは、ラテオならではの強みです。

100MH・KがLSJ向き | ジグ60g・PE2.5号対応

100MH(ルアー12〜60g・PE1.0〜2.5号)はLSJにちょうどいいスペック。30〜40gジグはもちろん、状況次第で50〜60gのジグも快適に扱えます。シーバスとLSJを1本で兼用したいなら、この番手がいちばん現実的な選択になるはずです。


オーバーゼア

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サーフ入門ロッドの定番中の定番。3万円ちょっとでサーフのヒラメから青物まで「全部やれる」、エントリーミドルのスタンダード機です。

カテゴリーミドルサーフ
コンセプトサーフ入門+LSJ兼用
ブランク技術HVFカーボン・AIR SENSOR SEAT
推奨ターゲットヒラメ・マゴチ・サバ・サゴシ・3〜5kgクラスの青物
ガイドKガイド(SiC)
リールシートエアセンサーシート
継ぎ仕様2ピース・4ピース
価格帯(税抜)¥29,500〜37,000
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
99ML/M・K2.97m162g10〜450.8〜2.0
911M/MH・K3.02m171g15〜601.0〜2.5
103ML/M・K3.12m167g10〜450.8〜2.0
106M・K3.20m177g10〜450.8〜2.0
1010M/MH・K3.30m185g15〜601.0〜2.5
まいぼ
まいぼ

サーフ入門の大定番シリーズ。EXほどの感度はないですが、HVFカーボンで必要十分な強度は確保されています。LSJ寄りに使いたいなら911M/MH(ルアー10〜60g)を選んでおくと、30〜40gジグも快適に振り抜けます。

サーフ入門の定番 | コスパ良好で長く使える

ダイワのエントリーミドル価格帯のサーフロッドとして、長年人気のあるシリーズです。3万円ちょっとでHVFカーボン+エアセンサーシートと、基本仕様は本格的。「サーフを始めてみたいけど、あんまり安物は嫌」という人の最初の1本にちょうどいいモデルです。

911M/MH | LSJ兼用の汎用番手

M/MHはMアクションとMHアクションの中間パワーで、ルアー10〜60gと幅広いウェイトに対応しています。30〜40gのメタルジグも快適に扱えるので、プラグからジグまでオールラウンドに使える番手ですね。

ラインナップ豊富 | 9.9ftから11.1ftまで

短めの9.9ftから遠投向きの11.1ftまで、レングスの選択肢が広いのもこのシリーズの良さです。堤防や小規模サーフなら9.9〜10.3ft、広いサーフで飛距離を稼ぎたいなら10.10〜11.1ftを目安にするといいですよ。


ドラッガー MX

ダイワ(DAIWA)
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湾岸エリアでのLSJに特化した軽量設計のショアジギロッド。3万円前後でX45+HVFカーボン+AIR SENSOR SEATを搭載していて、振り抜きの良さが気持ちいいモデルです。

カテゴリー湾岸特化ミドルクラス
コンセプト軽量・キレのある操作性
ブランク技術X45・HVFカーボン・AIR SENSOR SEAT
推奨ターゲット2〜10kgクラスの青物
ガイドKガイド(トップSiC・他アルコナイト)
リールシートエアセンサースタンダード(〜MH)/DPS(H)/TCS(ベイト)
継ぎ仕様逆並継ぎ2ピース
価格帯(税抜)¥28,500〜35,000
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
93ML2.82m210gMAX 50MAX 2.0
100ML3.05m222gMAX 50MAX 2.0
96M2.9m218gMAX 70MAX 2.5
103M3.12m240gMAX 70MAX 2.5
106M3.2m245gMAX 70MAX 2.5
96MH2.9m245gMAX 90MAX 3.0
100MH3.05m258gMAX 90MAX 3.0
96H2.9m302gMAX 110MAX 4.0
100H3.05m308gMAX 110MAX 4.0
103MB3.12m272gMAX 70MAX 2.5
106MHB3.2m300gMAX 90MAX 3.0
まいぼ
まいぼ

個人的には、LSJで「テンポよくシャクる」スタイルにいちばんマッチするのがこのMXだと思っています。地磯のヘビーゲームには向きませんが、堤防や港湾でメインに使うなら十分すぎるスペック。「軽快なショアジギロッドを探していた」という方には地味だけど刺さるモデルです。

穂先が軽い設計 | 一日中シャクっても疲れにくい

穂先のバランスを軽くすることにこだわった設計で、一日シャクり続けても腕への負担が少ない仕上がりです。ミノーやブレードジグの水流抵抗も感じ取りやすくなっていて、LSJの「キャスト→シャクリ」の繰り返しで地味に効いてくるポイントですね。

X45+HVFカーボン | 同価格帯では頭ひとつ抜けたパワー

ネジレを抑えるX45と、粘りのあるHVFカーボンの組み合わせ。3万円台のショアジギロッドとしてはブランクの完成度がかなり高く、バットパワーもしっかりしているので、不意の大物にも主導権を取られにくいです。

湾岸特化の調子 | 堤防・港湾のLSJに最適

障害物の少ない湾岸エリアを想定した軽快設計です。地磯のヘビーゲームは守備範囲外ですが、堤防でLSJをやる分には不満が出ることはまずないでしょう。「LSJ専用ロッドが欲しいけど予算は3万円台」という人にとって、コスパ面での有力候補になります。


ドラッガー X

パワフルなのに疲れにくい、エントリーロッドの新定番。BRAIDING X+AIR SENSOR SEAT搭載で2万円台前半、LSJ入門の最有力候補です。

カテゴリーエントリー本命
コンセプトハイパワー+疲れにくい調子
ブランク技術BRAIDING X・AIR SENSOR SEAT
推奨ターゲット1〜10kgクラスの青物
ガイドKガイド
リールシートエアセンサー(ML〜MH)/DPS(H以上)
継ぎ仕様逆並継ぎ2ピース・並継ぎ3ピース・振出3ピース
価格帯(税抜)¥23,000〜37,500
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
96ML2.9m217g10〜501〜2
100ML3.05m225g10〜501〜2
96M2.9m255g20〜701.5〜2.5
100M3.05m262g20〜701.5〜2.5
96MH2.9m268g30〜902〜3
100MH3.05m280g30〜902〜3
100H3.05m307g40〜1103〜4
100M-33.05m264g20〜701.5〜2.5
100MH-33.05m276g30〜902〜3
T100M-33.05m250g20〜701.5〜2.5
T100MH-33.05m255g30〜902.0〜3.0
まいぼ
まいぼ

初めてのLSJロッドで迷っているなら、ドラッガーXを選んでおけばまず後悔しないと思います。2.3万円〜でBRAIDING X補強にKガイド仕様。エントリー価格帯でこの完成度はちょっとズルいですね。

BRAIDING X | カーボンテープX状補強でネジレ抑制

ブレーディングXはバットセクションの最外層をカーボンテープでX状に締め上げる補強構造です。細身のまま強度を確保できるので、操作性とパワーが両立しています。エントリー機にこの構造が入っているのは、ダイワのコスパへの本気度を感じるポイントです。

長時間シャクっても疲れない調子

入門者やキャスト力に自信がない方でも投げやすく、シャクリ続けても疲れにくい調子に仕上げられています。一日キャストし続けられるから、一瞬の時合を逃さない。ロッドが疲労の原因にならないというのは、初心者ほど恩恵が大きいポイントです。

Kガイド仕様 | ライントラブルを大幅に低減

糸がらみしにくいKガイドを搭載。PEラインの絡みは「その日の釣りが終わる」レベルの致命傷になることもあるので、エントリー機でここまでガイド設計に気を配っているのはありがたいですね。


スカイハイ

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ダイワの汎用ライトSWロッド代表格。2万円台でX45+エアセンサーシートを搭載し、シーバス・サーフ・LSJなんでもこなせる「本当の汎用機」です。

カテゴリーエントリー汎用ライトSWルアー
コンセプト1本で何でも・コスパ最強
ブランク技術X45・AIR SENSOR SEAT・HVFカーボン
推奨ターゲットシーバス・ヒラメ・サバ・1〜5kgクラスの青物
ガイドKガイド(SiC)
リールシートエアセンサーシート
継ぎ仕様2ピース
価格帯(税抜)¥22,300〜25,800
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
96M2.90m148g15〜500.8〜2.0
96MH2.90m155g20〜601.0〜2.5
100M3.05m153g15〜500.8〜2.0
100MH3.05m165g20〜601.0〜2.5
106MH3.20m174g20〜601.0〜2.5
まいぼ
まいぼ

2万円台でX45が入っているロッドって、実はあまりないんですよね。「とりあえず汎用ロッドが1本欲しい」人にとって、コスパとスペックのバランスが絶妙なモデルです。100MHならLSJ・シーバス・サーフ全部こなせるので、本当の意味での万能機と言えます。

X45採用 | 2万円台では珍しい仕様

X45は本来ハイエンド寄りのロッドに搭載される技術。それを2万円台のエントリー汎用機に乗せてきたのは、ダイワの「コスパで殴る」戦略が垣間見えます。実釣で「ネジレが少ない」というのは地味ですが、キャスト精度やアクションのキレに直結する部分です。

AIR SENSOR SEAT | 軽量で握りやすいリールシート

中・上位機種と同じエアセンサーシートを搭載しています。軽くて感度を邪魔せず、グリップ感も良好。2万円台のロッドにこのリールシートが付いているのは、素直にお得感がありますね。

100MHが汎用の中心 | 1本でシーバス・サーフ・LSJ

100MH(ルアー12〜60g・PE1.0〜2.5号)はまさに汎用機のど真ん中。シーバスの遠投プラッギングにも、サーフのヒラメにも、LSJの30〜40gジグにも対応できます。最初の1本で何を買うか迷ったら、このモデルを選んでおけば大きく外すことはないです。


ショアジギング X

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1.6万円台から買えるダイワ最安のショアジギングロッド。BRAIDING X搭載で最低限の基本はしっかり押さえた、お試し入門に最適なモデルです。

カテゴリーエントリー最廉価
コンセプト投げやすい調子+基本のショアジギ
ブランク技術BRAIDING X
推奨ターゲットサバ・サゴシ・3〜10kgクラスの青物
ガイドKガイド(ダブルフット・アルコナイトリング)
リールシートDPS18〜20
継ぎ仕様2ピース
価格帯(税抜)¥16,500〜17,700
モデル全長(m)自重(g)ジグ(g)PE(号)
96M2.9m275g15〜601〜2
96MH2.9m280g20〜801.5〜3
100MH3.05m290g20〜801.5〜3
96H2.9m292g30〜1002〜4
まいぼ
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1.6万円台でショアジギロッドが手に入るのはありがたい話です。派手な装備はないものの、BRAIDING Xでブランク補強、Kガイド、アルコナイトリングと、必要な基本はちゃんと押さえています。「まずはお試しでLSJを始めてみたい」ならここからスタートするのがいいですよ。

1.6万円〜 | LSJロッド最安水準

96Mが16,500円という価格設定はショアジギロッドとしては破格です。「LSJを試してみたいけど、いきなり高いロッドを買う勇気はない」というニーズにぴったり。まずはこれで釣りに行ってみて、ハマったらステップアップする、という流れが自然だと思います。

BRAIDING X補強 | エントリー価格でも基本剛性は確保

バット部分をブレーディングX(カーボンテープ)で補強していて、青物の引きにも耐える丈夫なブランクに仕上がっています。「安いけどすぐ折れる」なんてことはないので、その点は安心してください。

Kガイド+アルコナイトリング | トラブルレス設計

ガイドは糸がらみしにくいKガイド、リングはラインに優しいアルコナイトを採用。ダブルフット仕様なので強度的にも問題なく、向かい風でのキャストやシャクリでもライントラブルを最小限に抑えてくれます。入門ロッドとしては隙のない仕上がりですね。


記事内に登場するダイワ技術用語ミニ辞典

ダイワのロッドには独自技術の名前がたくさん出てきます。用語の意味がわかると、各シリーズの違いがグッと見えやすくなるので、ざっくりまとめておきます。

  • X45 / X45フルシールド:竿の先端から45°方向にカーボンバイアスクロスを巻く、ダイワ独自のネジレ防止構造。フルシールドはさらに最外層から締め上げる強化版で、フラッグシップ機に搭載されています。ロッドのネジレ剛性が大幅に上がり、キャスト精度やパワー伝達、感度が向上します。
  • V-JOINT / V-JOINTα:継ぎ部にバイアス構造のカーボンシートを使い、ワンピースのようなスムーズな曲がりを実現する技術。V-JOINTαは高強度ナノアロイ素材を使ったアップグレード版で、より強く・軽く・きれいに曲がります。
  • HVF NANOPLUS:東レのナノアロイテクノロジーを組み合わせた高密度HVFカーボン。粘りと強度を重視したロッドに使われる素材で、フラッグシップ級の特性を持っています。
  • BRAIDING X:バットセクションの最外層をカーボンテープでX状に締め上げる補強構造。細身のまま強度を確保でき、ミドル〜エントリー機で重要な役割を果たしています。
  • SVFカーボン:HVFカーボンよりレジン量をさらに減らし、カーボン繊維密度を高めた高弾性素材。軽さ・パワー・細身化を高いレベルで両立します。
  • AIR SENSOR SEAT:カーボン繊維を混入したリールシート。軽量で強度も高く、感度を阻害しない設計になっています。
  • ESS(感性領域設計システム):ロッドの「ひずみエネルギー」を解析・設計するダイワ独自のシステム。釣り人が「気持ちいい」と感じる調子を数値化して、設計に落とし込んでいます。

マイボ的 ダイワLSJロッド コスパ ベスト3

11シリーズを見比べたうえで、価格と性能のバランスが良いと感じたコスパに優れるモデルを3つ選びました。「多すぎて選べない」という方は、ここから絞り込んでみてください。

🥇1位:ドラッガー X (100MH)

定価2.4万円台でBRAIDING X補強・Kガイド・AIR SENSOR SEATが揃っていて、エントリーとしての完成度が高い。

LSJの定番セッティング(40g前後のジグ・PE2〜3号)にドンピシャのスペックです。

「最初の1本で失敗したくない」なら、いちばん安全な選択肢はこれだと思います。

🥈2位:ドラッガー MX (100MH)

定価3万円ちょっとでX45採用。湾岸特化の軽量設計で振り抜きが気持ちいい。

「LSJ専用ロッドが欲しい」と思ったときの、コスパ的な決定打になるモデルです。

上位機のSXとの差を5,000円ほどで埋められる、絶妙な価格帯。

🥉3位:ドラッガー SX (100MH)

定価5.5万円台。「粘り調子」のハイエンドで、LSJメインの中・上級者にハマる調子です。

ブレイクスルーまでは出せないけど本気のロッドが欲しい、という人の現実的なベストチョイス。

「曲げて獲る」感覚を一度味わうと、もう手放せなくなると思います。

ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン

LSJのタックルバランスは、ロッドとリールのグレード感を揃えるのがいちばんしっくりきます。予算別に、ダイワで統一する前提でおすすめの組み合わせを3パターン挙げておきます。

予算感ロッドリールこんな人に
エントリー(合計〜4万円台)ショアジギング X 96MH / ドラッガー X 100M23 レガリス または 26 フリームス LT4000-CXHこれからLSJを始める/最低コストで揃えたい
ミドル(合計〜8万円)ドラッガー MX 100MH / X 100MH25 カルディア または 24 ルビアス LT4000-CXH長く使える1本目を本気で選びたい
ハイエンド(合計〜16万円)ドラッガー SX 100MH / 100M23 エアリティ または 24 セルテート LT4000-XH本気で大型青物まで視野に入れたい中・上級者

リール側の選び方は、別記事「ダイワのライトショアジギングリール徹底比較」で詳しくまとめています。

ダイワのライトショアジギングリール徹底比較を見る

LSJロッドの基本メンテナンス

どれだけいいロッドを買っても、メンテナンスをサボると寿命は縮みます。逆にちゃんと手入れすれば、ミドルクラスのロッドでも10年以上は現役で使えますよ。

釣行後(毎回):水洗い + 拭き上げ

ガイド・ブランク・リールシートを真水で軽くシャワー洗いして、マイクロファイバークロスで水気を拭き取ります。塩分を残さないのがポイントで、これだけでガイドリングの腐食や塩噛みをかなり防げます。

月1〜2回:ガイドフレームの点検

ガイドフレームに歪み・サビ・グラつきがないかをチェック。リングにクラックや欠けがあるとPEラインを切る原因になるので、異常があれば早めにメーカー修理に出すのが安全です。継部の緩みやガタつきもこのタイミングで確認して、必要ならワックスで調整しましょう。

年1回:メーカーオーバーホール推奨(必要に応じて)

ガイド交換やリールシート交換が必要になったら、メーカー修理に出します。ダイワのロッド修理はガイド1個交換で2,000円前後から。年に1回くらい点検に出しておくと、結局いちばん長持ちしてコスパが良くなりますよ。

まいぼ
まいぼ

用途別のおすすめをざっくりまとめると、LSJ専用ならドラッガーX(本格派はSX)、シーバスやサーフと兼用するならラテオかオーバーゼア、汎用1本で済ませたいならスカイハイ。予算2万円台ならスカイハイかドラッガーX、3万円台ならドラッガーMXかラテオ、5万超えを出せるならドラッガーSXかラブラックスAGSあたりが現実的な選択肢になります。「中途半端なところで悩むより、自分の予算枠のなかでいちばんいいものを選ぶ」のが、ロッド選びでいちばん満足度が高いです。

ダイワLSJロッド選びのよくある質問

Q. LSJに最適なロッドのパワークラスは?

MLからMHが基本です。近海の青物メインならM〜MH、ブリやヒラマサまで視野に入れるならH以上を選んでおくと安心です。迷ったときは「自分が使うジグの上限が、ロッドのMAX値の70〜80%くらいに収まるパワー」を目安にすると失敗しにくいですよ。

Q. レングスは9.6ftと10ft、どちらがおすすめ?

オールラウンドに使いたいなら10ftが無難です。9.6ftは取り回しが軽快で、磯ロックショアや混雑する堤防に向いています。10ftは遠投性能と足元までのルアートレースのバランスが良く、サーフや堤防で幅広く使えます。

Q. ドラッガー Xとドラッガー MXはどちらがいい?

コスパ重視ならX、軽さと操作性を求めるならMXです。Xは2.3〜2.5万円台、MXは2.8〜3.5万円台で、差額は5,000円ほど。この5,000円をどう判断するか次第ですが、LSJに本腰を入れるならMXのほうが満足度は高いと思います。

Q. ベイトモデル(103MB・106MHBなど)はLSJで使える?

使えます。ただしベイトリールの扱いに慣れていることが前提です。重めのジグでも飛距離が出やすく、巻き上げパワーも強いのがベイトの強み。とはいえ「初めてのLSJ」ならスピニングから始めるのが無難で、ベイトはステップアップ用に検討するのがいいですよ。

Q. 3ピースロッド(100MH-3など)のメリット・デメリットは?

いちばんのメリットは持ち運びのしやすさ。飛行機・電車・徒歩釣行で大きな差が出ます。デメリットは継ぎ部が増える分、パワー伝達がわずかに落ちる可能性があること。ただしハイエンド機なら継ぎ部の技術でほぼ克服されているので、実釣で差を感じることはまずありません。移動が多い人なら、迷わず3ピースを選んで損はないです。

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LSJをもっと深掘りしたい方は、以下の記事もあわせてどうぞ。

※ スペックはダイワ公式サイト(2026年5月時点)準拠。

※ 価格はすべて税抜き表示。

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船も陸も、ルアーもエサもOK、なんでも釣り師。

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