船釣りのクーラーボックスは何Lが要る?ダイワ8サイズを内寸で比較!80cmのブリが曲げずに入るのは60Lから
真鯛は入ったのに、ワラサが釣れた日は尾を曲げてもフタが閉まらない。
船釣りのクーラーボックスは、容量の数字よりも内寸の長さで選んだほうが失敗が減ります。

タイラバがメインなんですけど、たまに青物も釣れるんです。何Lを買えばいいんですかね?

大きいのを買っても、うちの船に置けるのか、1人で運べるのかが心配で…
ダイワの現行モデルで内寸の幅を比べると、35LのプロバイザートランクHD IIが55cm、48LのトランクマスターHD IIが75cm、60Lと80Lのトランクマスターが85cmです。
80cmのブリをまっすぐ寝かせられるのは60Lから。
ただし60Lと80Lは外寸の幅が102.5cmあり、いちばん軽いモデルでも空で9.6kgあります。
23ftクラスのマイボートだと、魚が入るかどうかの前に、置き場所と積み下ろしの重さで悩むんですよね。
・ダイワのクーラーボックス8サイズの容量・内寸・外寸・自重・定価
・真鯛、ワラサ、ブリがまっすぐ入る内寸と容量の目安
・23ftの船に積むときの大きさと、魚と氷を入れたあとの重さ
・座れると公式に書いてある機種と、座ったときの高さ
・保冷力の数字「KEEP」の読み方と、断熱材グレードの選び方
真鯛が中心で、ときどきハマチやワラサが混じる船釣りなら、ダイワのプロバイザートランクHD II GU3500がおすすめ!
内寸の幅が55cmあるので50cm台の真鯛がまっすぐ入り、自重は6.6kgで、静音キャスターとサイドハンドルが付いています。
80cmのブリまで狙う人は、内寸85cmのトランクマスターHD II 6000が候補です。
ほかの機種との内寸や重さの違いは、すぐ下の比較表に載せています。
内寸・外寸・自重の比較表|ダイワのクーラーボックス8サイズ
| 機種 | 容量 | 内寸(奥行×幅×高さ) | 外寸(奥行×幅×高さ) | 自重 | 定価(税別) |
|---|---|---|---|---|---|
| トランクマスターHD III 8000 | 80L | 29×85×31.5cm | 41.5×102.5×41.5cm | 11.0〜13.2kg | 53,000〜108,000円 |
| トランクマスターHD II 6000 | 60L | 29×85×23.5cm | 41.5×102.5×33.5cm | 9.6〜11.2kg | 42,000〜89,700円 |
| トランクマスターHD II 4800 | 48L | 27×75×23cm | 39.5×91.5×33cm | 8.6〜9.9kg | 35,200〜82,900円 |
| プロバイザートランクHD II 3500 | 35L | 24×55×25cm | 32.5×71.5×35cm | 6.2〜7.6kg | 30,900〜68,800円 |
| ライトトランクα 3200 | 32L | 22×56.5×24.5cm | 31.5×69×34cm | 4.6〜6.1kg | 16,800〜50,200円 |
| ライトトランクα 2400 | 24L | 22×46.5×22.5cm | 31.5×60.5×30.5cm | 4.0〜5.3kg | 15,400〜45,700円 |
| クールラインα III 2500 | 25L | 22×43×25.5cm | 31×58×34cm(GU・Sは高さ33.5cm) | 4.3〜5.5kg | 14,600〜49,200円 |
| タフトランク 4300 | 43L | 23×56.5×31.5cm | 34×73.5×41cm | 8.3〜9.0kg | 37,400〜47,700円 |
ダイワの寸法は「内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所」で測った数字で、自重は本体だけの重さです。
自重と定価に幅があるのは、同じ箱でも断熱材のグレードが何段階かあるため。
表でまず目に入るのは、60Lと80Lの底面がまったく同じことです。
内寸の奥行29cm・幅85cmは共通で、違うのは高さだけ。
80Lは60Lより8cm背が高く、そのぶん20L多く入ります。
船に置いたときの床の面積は変わらないので、置き場所の広さで60Lと80Lを選び分けることはできません。
もうひとつは32〜43Lの3機種。
プロバイザートランクHD II 3500、ライトトランクα 3200、タフトランク 4300は、内寸の幅が55〜56.5cmでほぼ並びます。
この3機種は入る魚の長さが変わらず、違いは重さとキャスターの有無、深さに出ます。

容量が43Lあるタフトランクも、内寸の幅は32Lのライトトランクαと同じ56.5cmなんです。Lの数字だけ見て「大きい魚が入る」と思うとズレるかも。
真鯛と青物は何Lから入るのか|決め手は内寸の幅
魚をまっすぐ寝かせられるかどうかは、内寸の幅で決まります。
底面の対角線に沿って斜めに置けば、もう少し長い魚まで入る計算です。
| 内寸の幅 | 斜めに置いたときの長さ(計算値) | 機種 | まっすぐ入る魚の目安 |
|---|---|---|---|
| 85cm | 約90cm | トランクマスターHD III 8000/HD II 6000 | 80cm台前半のブリ |
| 75cm | 約80cm | トランクマスターHD II 4800 | 70cm台のワラサ・メジロ、70cm級の真鯛 |
| 55〜56.5cm | 約60〜61cm | プロバイザートランクHD II 3500/ライトトランクα 3200/タフトランク 4300 | 50cm台の真鯛、ハマチ・イナダ |
| 46.5cm | 約51cm | ライトトランクα 2400 | 40cm台の真鯛 |
| 43cm | 約48cm | クールラインα III 2500 | 40cm前後の真鯛 |
斜めの長さは内寸の奥行と幅から出した対角線で、魚には体の厚みがあるぶん、実際に入る長さはこれより短くなります。
ブリは大きさで呼び名が変わる魚で、地域差はありますが、60〜80cmがワラサ(関西ではメジロ)、80cmを超えるとブリと呼ぶことが多いです。
ブリと呼べるサイズをまっすぐ入れるなら内寸85cm。
容量でいうと60L以上です。
48LのトランクマスターHD II 4800は内寸75cmなので、ワラサやメジロまでならまっすぐ入る大きさ。
35Lクラスにワラサを入れるときは、尾を曲げるか、頭を落として入れることになります。
タイラバ入門の持ち物リストでは、クーラーボックスは「真鯛を持ち帰るなら25L以上が目安」と書きました。
25Lのクールラインα III 2500は内寸の幅が43cmで、40cm前後の真鯛ならまっすぐ入ります。
ただ、50cmを超える真鯛が釣れると斜めにしても収まらず、曲げて入れることになるんです。
50cm台をまっすぐ入れたい人は、内寸55cmの35Lまで上げておくと余裕があります。
ライトショアジギングの始め方では、堤防で歩いて運ぶ前提で15〜25Lクラスを目安にしています。
同じクーラーを船で使うなら、25Lでも内寸の幅は43cm。
船でワラサが掛かった日は入りきらないので、青物の時期だけは大きいほうを用意したほうが安心ですね。
タチウオは1mを超えることもある長い魚ですが、体が薄く、丸めたり折ったりして入れる人が多い魚です。

幅より深さと容量が効くので、35L以上あれば数が釣れた日でも困りにくいと思っています。
テンヤとジギングの違いや道具は、タチウオの船釣りガイドに書いてます。
23ftの船に積めるか・1人で運べるか・座れるか

クーラーボックスは、魚のサイズに合う容量で選ぶのが普通です。
マイボートの場合は、そこに船の広さと自分の腕力という条件も入ってくるんですよね。
60Lと80Lのトランクマスターは、外寸が奥行41.5cm×幅102.5cm。
幅が1mを超えるのはこの2機種だけです。
48Lは幅91.5cm、35LのプロバイザートランクHD IIなら71.5cm。
23ftクラスは全長が7mほどで、そこにキャビンや操船席、エンジンまわりが入ります。
残ったデッキのどこに1mの箱を置くかは船の形で変わるので、買う前に置きたい場所の幅と奥行をメジャーで測っておくのがおすすめです。
通路に置くなら、クーラーの奥行ぶんだけ通れる幅が狭くなることも一緒に確かめてください。
船から降ろすときのクーラーは、買ったときよりずっと重くなっています。
水は1Lで約1kg。
氷と海水と魚で容量の半分が埋まると、次の重さになります。
| 機種 | 自重 | 半分まで入れたときの重さ(計算値) | キャスター |
|---|---|---|---|
| トランクマスターHD III 8000 | 11.0〜13.2kg | 約51〜53kg | 大型静音キャスター(φ100) |
| トランクマスターHD II 6000 | 9.6〜11.2kg | 約40〜41kg | 大型静音キャスター |
| トランクマスターHD II 4800 | 8.6〜9.9kg | 約33〜34kg | 大型静音キャスター |
| タフトランク 4300 | 8.3〜9.0kg | 約30〜31kg | 大径キャスター |
| プロバイザートランクHD II 3500 | 6.2〜7.6kg | 約24〜25kg | 静音キャスター |
| ライトトランクα 3200 | 4.6〜6.1kg | 約21〜22kg | なし |
| クールラインα III 2500 | 4.3〜5.5kg | 約17〜18kg | なし |
桟橋や駐車場はキャスターで転がせます。
でも、船べりを越えて桟橋へ降ろすときは持ち上げるしかないんですよね。
80Lを半分まで使うと50kgを超える計算で、1人で持ち上げて船から降ろすのは厳しい重さです。
1人で積み下ろしするなら、半分入れても25kg前後に収まる35Lクラスまでが現実的かなと思います。
60L以上を選ぶ人は、2人で持つか、魚だけ袋に移して別に運ぶ段取りを考えておくと安心です。

重さだけで見ると、ブリを曲げずに入れたい気持ちと、1人で降ろせる重さは両立しないんです。どっちを取るかは、同船者がいるかどうかで決めていいと思います。
ダイワが製品ページで「座れる」と書いているのは、トランクマスターHD III 8000、トランクマスターHD II 6000・4800、プロバイザートランクHD II 3500、ライトトランクα、クールラインα IIIです。
タフトランク 4300のページは「堅牢×頑丈」とうたっていますが、座れるという表記は見当たりません。
どの機種も、耐荷重が何kgかという数字までは載っていませんでした。
座ったときの高さは外寸の高さがそのまま目安になります。
80Lは41.5cmで、一般的な椅子の座面に近い高さ。
60Lと48Lは33cm台、35Lは35cmなので、ひざが少し上がる低めの腰かけになります。
船に積む安全備品のうち、桜マーク付きのライフジャケットはライフジャケット(タイプA)の選び方に書いてます。
クーラーを船に置いたままにできるかは保管のしかたで変わるので、マリーナ保管などにかかるお金はマイボートの維持費の実例を読んでみてください。
保冷力の「KEEP」は何時間もつかの目安
ダイワのクーラーには「KEEP 95」のような数字が付いています。
ダイワの説明では、外気40℃の部屋に、容量の25%にあたる角氷を入れたクーラーを置き、8時間後に残った氷の重さから残存率を出します。
その残存率から、氷が0%になるまでの時間を計算した値がKEEPです。
KEEP 95なら、この条件で氷がなくなるまで95時間という計算になります。
ダイワ自身も「あくまで保冷力の目安であり、実際の保冷時間とは異なる」と書いています。
外気や氷の状態、フタを開ける回数で変わる数字です。
| 記号 | 断熱材 | 60L(トランクマスターHD II)のKEEP | 60Lの定価(税別) |
|---|---|---|---|
| VSS | 5面真空パネル | 133 | 89,700円 |
| TSS | 3面真空パネル | 128 | 73,800円 |
| SU | 底1面真空パネル | 110 | 56,800円 |
| S | スチロール | 85 | 42,000円 |
プロバイザートランクHD IIとライトトランクαには、6面真空のZSSとウレタンのGUもあります。
同じ60Lでも、スチロールと5面真空では定価が2倍以上違います。
自重は9.6kgと11.2kgで、真空パネルが増えるほど重くなるんですよね。

日帰りなら、スチロールのKEEP 85でも計算上は3日以上。真空モデルは、真夏や泊まりで使う人向けかなと思っています。
船釣りにおすすめのダイワのクーラーボックス
トランクマスターHD III 8000
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 80L |
| 内寸 | 29×85×31.5cm |
| 外寸 | 41.5×102.5×41.5cm |
| 装備 | 大型静音キャスター(φ100)・サイドハンドル・サイドロック・ワンタッチ水栓・ふんばるマン |
| モデル | 断熱材 | 自重 | KEEP | 定価(税別) |
|---|---|---|---|---|
| VSS 8000 | 5面真空 | 13.2kg | 142 | 108,000円 |
| TSS 8000 | 3面真空 | 12.9kg | 137 | 90,000円 |
| SU 8000 | 底1面真空 | 11.5kg | 122 | 70,000円 |
| S 8000 | スチロール | 11.0kg | 95 | 53,000円 |

深さが8cm増えただけで20L増えるので、数を釣る人にはありがたいサイズです。
底面は60LのHD II 6000と同じで、深さだけが23.5cmから31.5cmに増えています。
ダイワは2Lペットボトルを縦に置けると説明していて、魚の上に飲み物を立てて入れられる深さです。
公式ページには、8000は従来の4800・6000よりも本体と上フタのあいだの止水性を上げたと書かれています。
そのぶんフタを閉めるときは、フロントロックを「カチッ」と音がするまで上から押し込む必要があります。
スチロールのS 8000でも自重11.0kg。
半分入れると50kgを超える計算なので、2人で降ろせる日に使うクーラーだと考えたほうがいいです。
トランクマスターHD II 6000
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 60L |
| 内寸 | 29×85×23.5cm |
| 外寸 | 41.5×102.5×33.5cm |
| 装備 | 大型静音キャスター・ハンドル・サイドロック・ワンタッチ水栓・ふんばるマン・抗菌剤配合 |
| モデル | 断熱材 | 自重 | KEEP | 定価(税別) |
|---|---|---|---|---|
| VSS 6000 | 5面真空 | 11.2kg | 133 | 89,700円 |
| TSS 6000 | 3面真空 | 11.0kg | 128 | 73,800円 |
| SU 6000 | 底1面真空 | 10.1kg | 110 | 56,800円 |
| S 6000 | スチロール | 9.6kg | 85 | 42,000円 |
スチロールのS 6000は定価42,000円(税別)で、内寸85cmのモデルではいちばん安い定価です。
80Lと比べると深さが8cm浅いぶん、外寸の高さは33.5cmに収まります。
この高さ33.5cmは、キャスター付きの機種の中では48Lに次いで低い数字です。
公式の機能表では、抗菌剤が入っているのは6000の4モデルで、4800には入っていません。
消臭剤はどちらのサイズもVSSとTSSだけ。
魚のにおいが気になる人は、サイズとグレードの両方を見て選ぶ必要があります。

ブリを狙う日が年に何回あるかで、60Lにするか48Lにするかが決まると思います。
トランクマスターHD II 4800
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 48L |
| 内寸 | 27×75×23cm |
| 外寸 | 39.5×91.5×33cm |
| 装備 | 大型静音キャスター・ハンドル・サイドロック・ワンタッチ水栓・ふんばるマン |
| モデル | 断熱材 | 自重 | KEEP | 定価(税別) |
|---|---|---|---|---|
| VSS 4800 | 5面真空 | 9.9kg | 126 | 82,900円 |
| TSS 4800 | 3面真空 | 9.7kg | 122 | 68,100円 |
| SU 4800 | 底1面真空 | 9.0kg | 98 | 53,300円 |
| S 4800 | スチロール | 8.6kg | 80 | 35,200円 |
60Lより幅が11cm短く、外寸は91.5cmで1mを切ります。
自重は同じグレードどうしで1.0〜1.3kg軽いだけ。
60Lとの違いは重さより置き場所だと考えたほうがわかりやすいです。
真空パネル入りのSU・TSS・VSSは、60Lとの定価差が3,500〜6,800円しかありません。
スチロールのS同士だと差は6,800円。
船に1mの箱を置ける人は、この差額で内寸が10cm伸びる60Lも比べてみてください。
プロバイザートランクHD II 3500
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 35L |
| 内寸 | 24×55×25cm |
| 外寸 | 32.5×71.5×35cm |
| 装備 | 静音キャスター・ロングハンドル・サイドハンドル・サイドロック・水栓・ふんばるマン |
| 付属品 | プルーフケースPC-3500(TSS・ZSSのみ) |
| モデル | 断熱材 | 自重 | KEEP | 定価(税別) |
|---|---|---|---|---|
| ZSS 3500 | 6面真空 | 7.6kg | 127 | 68,800円 |
| TSS 3500 | 3面真空 | 7.3kg | 120 | 54,200円 |
| GU 3500 | ウレタン | 6.6kg | 95 | 39,400円 |
| S 3500 | スチロール | 6.2kg | 70 | 30,900円 |
| SU 3500 IM | 底1面真空 | 7.1kg | 102 | 54,600円 |
| S 3500 IM | スチロール | 6.2kg | 70 | 40,800円 |

キャスターが付いた機種の中ではいちばん軽いので、1人で船に乗る人はまずここから考えるのがいいかも!
キャスター付きの5サイズのうち、自重が6kg台からあるのはこの3500だけです。
半分まで入れた計算でも24〜25kgなので、1人で船から降ろせる重さに収まりやすいサイズ。
ショルダーベルトは付属せず、ダイワは別売のCPショルダーベルト220Bを勧めています。
ウレタン断熱のGU 3500はKEEP 95。
スチロールのS 3500(KEEP 70)との定価差は8,500円で、保冷力の数字は25上がります。
ダイワのクーラーは実売が定価より下がりやすいので、実際の値段はポチップで確かめてみてください。
末尾にIMが付く2モデルは、内寸に合うイカ様トレー(M)が3枚付いた仕様です。
箱の寸法と自重は通常モデルと同じで、S同士の定価差は9,900円。
通常モデルのページには、500mlのペットボトルが縦置きで28本入るのが目安と書かれています。
ライトトランクα 3200/2400
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 32L/24L |
| 内寸 | 22×56.5×24.5cm/22×46.5×22.5cm |
| 外寸 | 31.5×69×34cm/31.5×60.5×30.5cm |
| 装備 | ロングハンドル・水栓・ふんばるマン(ショルダーベルトは別売) |
| モデル | 断熱材 | 自重 | KEEP | 定価(税別) |
|---|---|---|---|---|
| ZSS 3200 | 6面真空 | 6.1kg | 126 | 50,200円 |
| SU 3200 | 底1面真空 | 5.3kg | 101 | 35,400円 |
| GU 3200 | ウレタン | 5.0kg | 96 | 22,900円 |
| S 3200 | スチロール | 4.6kg | 76 | 16,800円 |
| ZSS 2400 | 6面真空 | 5.3kg | 98 | 45,700円 |
| SU 2400 | 底1面真空 | 4.4kg | 88 | 27,600円 |
| GU 2400 | ウレタン | 4.2kg | 82 | 18,900円 |
| S 2400 | スチロール | 4.0kg | 66 | 15,400円 |
3200の内寸の幅は56.5cmで、プロバイザートランクHD II 3500より1.5cm長いくらいです。
それでいてGU同士の自重は5.0kgと6.6kg。
1.6kg軽く、定価は16,500円安いのがライトトランクαです。
かわりにキャスターとサイドハンドルがありません。
半分入れると20kgを超える計算なので、駐車場から桟橋まで距離があるマリーナではずっと手で提げて歩くことになります。
車を船のすぐそばまで寄せられる人、台車を使う人なら、この軽さと値段は魅力です。
24Lの2400は内寸46.5cmで、真鯛は40cm台まで。
イカ様トレー(S)3枚が付いたライトトランクα IM(SU 3200 IM・S 3200 IM)も出ています。

値段と軽さは抜群なんだけど、キャスターが無いのは正直つらい場面があると思います。運ぶ距離で決めてください。
クールラインα III 2500
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 25L |
| 内寸 | 22×43×25.5cm |
| 外寸 | 31×58×34cm(GU・Sは高さ33.5cm) |
| 装備 | ハンドル・水栓・ショルダーベルト(VS/TS/SU/GU)・ふんばるマン(VS/TS/SU) |
| モデル | 断熱材 | 自重 | KEEP | 定価(税別) |
|---|---|---|---|---|
| VS 2500 | 5面真空 | 5.5kg | 90 | 49,200円 |
| TS 2500 | 3面真空 | 5.4kg | 85 | 38,800円 |
| SU 2500 | 底1面真空 | 5.0kg | 76 | 27,600円 |
| GU 2500 | ウレタン | 4.6kg | 66 | 19,200円 |
| GU 2500X | ウレタン | 4.6kg | 61 | 20,600円 |
| S 2500 | スチロール | 4.3kg | 56 | 14,600円 |
| S 2500X | スチロール | 4.3kg | 51 | 16,000円 |
クールラインα IIIは10L・15L・20L・25Lの4サイズがあり、船で真鯛を入れるなら25Lの2500です。
末尾にXが付くモデルは、フタを開けずに魚を入れられる投入口付き。
投入口があるぶん、同じ断熱材でもKEEPは5下がります。
ふんばるマンが付くのはVS・TS・SUだけで、GUとSには付きません。
濡れたデッキで滑らせたくない人は、SU以上を選ぶか、別売のふんばるマンを足すことになります。
ショルダーベルトはSを除く全モデルに付属。
内寸の幅は43cmなので、青物が混じる海域では小さいと感じる日が出てきそうです。
タフトランク 4300
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 43L |
| 内寸 | 23×56.5×31.5cm(キャスター部を除く) |
| 外寸 | 34×73.5×41cm |
| 装備 | 大径キャスター・両側サイドハンドル・ロックボタン付きフロントロック・跳ね上げ式水栓・滑り止めゴム脚 |
| 付属品 | プルーフケース |
内寸の幅56.5cmはライトトランクα 3200と同じで、入る魚の長さは35Lクラスと変わりません。
深さは31.5cmあり、これはトランクマスターHD III 8000と同じ数字です。
魚を重ねて入れる、飲み物や弁当も一緒に入れる、という量を入れたい人向けの43L。
S 4300の自重は8.3kgで、48LのトランクマスターHD II S 4800(8.6kg)と0.3kgしか違いません。
定価はタフトランクのほうが2,200円高く、内寸の幅は18.5cm短い。
ワラサをまっすぐ入れたい人は、同じくらいの重さで幅75cmの4800を選んだほうが目的に合います。
タフトランクは、スチロールのS 4300にもプルーフケースが付いてきます。
プロバイザートランクHD II 3500だと、付属するのはTSSとZSSだけ。
釣りものと乗り方で選ぶ3つの組み合わせ
内寸55cm、自重6.6kg、キャスター付き。
タイラバやひとつテンヤで真鯛を狙い、たまにハマチが混じる人に合う大きさです。
内寸85cmで、80cmのブリをまっすぐ入れられます。
自重9.6kgに魚と氷が加わるので、降ろすときは2人で持つ前提で考えてください。
内寸56.5cmで自重5.0kg。
キャスターはありませんが、運ぶ距離が短い人なら、内寸の幅が55cm以上のサイズの中で値段をいちばん抑えられます。
船釣りのクーラーボックスでよくある質問(FAQ)
船釣りで真鯛を持ち帰るクーラーボックスは何Lが必要ですか?
25L以上が目安です。
25Lのダイワクールラインα III 2500は内寸の幅が43cmで、40cm前後の真鯛がまっすぐ入ります。
50cm台の真鯛をまっすぐ入れたい場合は、内寸の幅が55cmある35Lクラスが必要です。
青物(ブリ)を曲げずに入れるには何Lのクーラーボックスが要りますか?
ダイワの現行モデルでは60L以上です。
トランクマスターHD II 6000とトランクマスターHD III 8000は内寸の幅が85cmで、80cm台前半のブリがまっすぐ入ります。
48LのトランクマスターHD II 4800は内寸75cmで、70cm台のワラサ・メジロまでがまっすぐ入る大きさです。
トランクマスターHDとプロバイザートランクHDの違いは何ですか?
大きさが違います。
トランクマスターHDは48L・60L・80Lで内寸の幅が75〜85cm、プロバイザートランクHD II 3500は35Lで内寸の幅が55cmです。
どちらもキャスターとサイドハンドル付きで、ダイワは座れる頑丈なボディと説明しています。
トランクマスターHDの60Lと80Lはどこが違いますか?
内寸の奥行29cmと幅85cmは同じで、高さだけが違います。
60Lは内寸の高さ23.5cm、80Lは31.5cmです。
外寸の奥行と幅も41.5cm×102.5cmで共通なので、船に置いたときの床の面積は変わりません。
ダイワのクーラーボックスのKEEPとは何ですか?
保冷力の目安を表す数字で、KEEP 95のように表示されます。
外気40℃の部屋に容量の25%の角氷を入れたクーラーを置き、8時間後の氷の残存率から、氷が0%になるまでの時間を計算した値です。
実際の保冷時間は外気や氷の状態、フタの開閉回数で変わる、というのがダイワの説明です。
60Lのクーラーボックスは1人で運べますか?
空の状態ならトランクマスターHD II 6000は9.6〜11.2kgで、キャスターとハンドルが付いています。
氷と海水と魚で半分まで入れると、計算上は約40kgになります。
平らな場所はキャスターで転がせますが、船から桟橋へ持ち上げるときは2人で持つほうが安全です。
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