電動ライトジギングにオススメは!?ダイワ「レオブリッツ」VS「シーボーグ」
ダイワで電動ライトジギングできるリールは、シーボーグかレオブリッツシリーズ。
ここまでは分かっていても、シーボーグだけで「G」「無印」「26モデル」と種類があって、サイズも200番・300番・400番と3つある。
全部合わせると10機種にもなるので、正直どれを選べばいいのか迷いますよね。

シーボーグGとシーボーグ無印って何が違うの…?

レオブリッツでも十分なのか、シーボーグまで出す価値があるのか知りたい!
この記事では、ダイワの電動リール全10機種をモーター性能・便利機能・価格帯の3つの視点で徹底比較しました。
2026年の目玉モデル「26シーボーグ300J」の情報もいち早くお届けします。

5万円台のレオブリッツ200Jから12万円台のシーボーグGまで、幅は広い。自分の釣りスタイルと予算に合わせて選べば失敗しません!
この記事でわかること
・ダイワ電動リール全10機種の特徴とスペック比較
・シーボーグG・シーボーグ・レオブリッツの違い
・モーター性能(MAGMAX-G / MAGMAX / BRITZ)の差
・2026年最新「26シーボーグ300J」の注目ポイント
・予算別コスパランキングとロッドとのおすすめ組み合わせ
電動ライトジギング用リールの選び方
電動リール選びで見るべきポイントは意外とシンプルです。

次の4つを押さえておけば、失敗は無い!?
- サイズ(200番 / 300番 / 400番):PE号数・水深・ターゲットに合わせて選択。
PE2号でライトに攻めるなら200番、PE3号メインなら300番、PE4号以上や中深海もやりたいなら400番 - モーター性能(MAGMAX-G / MAGMAX / BRITZ):3年保証のMAGMAX-Gが最上位。
パワー・耐久性・静粛性すべてに差が出るポイント - 便利機能(ジギングモード・モーター連動クラッチ・DAIWA CONNECTED等):電動ジギングに特化した機能があるかどうかで使い勝手が大きく変わる
- 価格帯(3万円台〜12万円台):レオブリッツS400の3万円台からシーボーグGの10万円超まで。
予算に合わせた選択肢が豊富
特に重要なのがモーター性能の違い。
MAGMAX-Gモーターは3年保証が付くだけでなく、巻上力・速度ともに別格です。
一方、BRITZモーターのレオブリッツでも実釣で困ることはほぼないので、予算との相談になります。

迷ったら300番が無難。ライトジギングの主戦場であるPE3号400mをカバーできて、サイズ感もちょうどいいです。
シーボーグ G400J
| モーター | MAGMAX-G(3年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | ○ |
| ジギングモード | ○ |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| DAIWA CONNECTED | ○ |
| 最大ドラグ力 | 16kg |
| 最大巻上力 | 59kg(SL時65kg) |
| ベアリング | 18BB/1RB(CRBB5個) |
| 価格帯(税抜定価) | 123,000円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| G400J | 600g | 83cm | 3号500m | 123,000円 |
※ 左ハンドルモデル(G400JL)も同スペック・同価格で展開。ワンプッシュONクラッチ搭載

400番のG。ライトジギングには正直オーバースペックですが、中深海もやるなら選択肢に入る。
ダイワ最上位のMAGMAX-Gモーターを搭載。
最大巻上力59kg、常用巻上速度146m/分というスペックは、ライトジギングはもちろん中深海ジギングまで余裕でこなせます。
モーター保証が3年間付くのもflagshipならでは。
400番ボディにPE3号500m。
水深150m以上のディープジギングでも十分な糸巻量を確保できます。
ライトジギングだけなら300番で事足りますが、中深海も兼用したいなら400番の余裕は心強い。
ジギングモードはJOGレバーの操作でジグをシャクるように動かせる電動ジギング専用機能。
モーターON/OFF連動クラッチと組み合わせることで、着底からの巻き上げがワンアクションで完結します。
手巻きの負担を大幅に軽減できるのが電動ライトジギングの最大のメリットです。
シーボーグ G300J
| モーター | MAGMAX-G(3年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | ○ |
| ジギングモード | ○ |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| DAIWA CONNECTED | △(有料SLPアップデートが必要) |
| 最大ドラグ力 | 16kg |
| 最大巻上力 | 59kg(SL時65kg) |
| ベアリング | 18BB/1RB(CRBB5個) |
| 価格帯(税抜定価) | 114,000円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| G300J | 575g | 83cm | 3号400m | 114,000円 |
※ 左ハンドルモデル(G300JL)も展開。DAIWA CONNECTEDは有料SLPアップデートが必要(購入時は非対応)

ライトジギングにflagshipを投入するならG300Jがど真ん中。パワーは400番と同等で25g軽い。
G300Jの最大巻上力は59kg。
これはG400Jとまったく同じ数値です。
300番サイズでこのパワーを出せるのはMAGMAX-Gモーターならでは。
ライトジギングで使う分には十分すぎるスペック。
G400Jの600gに対してG300Jは575g。
25gの差ですが、一日中ロッドを持ってシャクり続ける電動ライトジギングでは、この差が夕方の腕の疲れに効いてきます。
PE3号400mあればライトジギングの守備範囲は十分カバー可能。
G300Jは購入時点ではDAIWA CONNECTED非対応。
アプリ連携を使いたい場合は、有料のSLPアップデートが必要になります。
アプリ連携が最初から欲しいなら、後述の26シーボーグ300Jが標準対応しているのでそちらも要チェック。
シーボーグ G200J
| モーター | MAGMAX-G(3年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | ○ |
| ジギングモード | ○ |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| DAIWA CONNECTED | ○ |
| 最大ドラグ力 | 10kg |
| 最大巻上力 | 26kg(SL時29kg) |
| ベアリング | 14BB/1RB(CRBB4個) |
| 価格帯(税抜定価) | 113,000円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| G200J | 520g | 65cm | 2号300m | 113,000円 |
※ 左ハンドルモデル(G200JL)も展開。AIRコード仕様

タイラバとライトジギングを1台で兼用するなら、この200番が候補になる。
200番サイズで520g。
PE2号300mの糸巻量は、水深100m前後までのライトジギングやタイラバにちょうどいいキャパシティ。
タイラバと電動ライトジギングを1台で兼用したい方にはぴったりのサイズ感です。
200番サイズのため、最大巻上力は26kg(300番・400番の59kgと比べると半分以下)。
ライトジギングの範囲なら問題ありませんが、大型青物を電動で強引に巻き上げる使い方には向いていません。
あくまで「ライト」な釣りに特化したサイズ。
G200Jは購入時からDAIWA CONNECTEDに対応しています。
スマホアプリから糸巻き設定やファンクション設定を変更できるので、釣り場での微調整が楽。
同じGシリーズでもG300Jは有料アップデートが必要なので、アプリ連携を重視するならG200Jか後述の26シーボーグ300Jがおすすめ。
シーボーグ 300J
| モーター | MAGMAX-G(3年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | ○(電動リール初搭載!) |
| モーター連動クラッチ | ○ |
| ジギングモード | ○ |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| DAIWA CONNECTED | ○(標準対応) |
| 最大ドラグ力 | 16kg |
| 最大巻上力 | 56kg(SL時62kg) |
| ベアリング | 18BB/1RB(CRBB2個) |
| 価格帯(税抜定価) | 112,000円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 300J | 570g | 87cm | 3号400m | 112,000円 |
※ 2026年最新モデル。Amazon未出品の場合は検索リンクから最新情報をご確認ください。糸送り機構搭載

2026年の目玉。G300Jより2,000円安いのに、HYPERDRIVEDIGIGEARとDAIWA CONNECTED標準搭載は見逃せない。
26シーボーグ300J最大の注目ポイントが、HYPERDRIVEDIGIGEARの搭載。
ダイワのスピニングリールでおなじみのハイパードライブデジギアが、ついに電動リールにも搭載されました。
ギアの噛み合い精度が向上することで、巻き上げのスムーズさと耐久性が別次元に。
シーボーグGシリーズ(G200J/G300J/G400J)はHYPERDRIVEDIGIGEAR非搭載なので、この点は26モデルのアドバンテージ。
JAFS規格での巻上速度は225m/分。
G300Jの190m/分と比較すると約18%の向上です。
巻き上げ速度が速いほど、ジグの回収や着底からの立ち上がりが素早くなるので手返しが良くなります。
G300Jの定価114,000円に対して、26シーボーグ300Jは112,000円。
HYPERDRIVEDIGIGEAR搭載・DAIWA CONNECTED標準対応・JAFS速度225m/分と機能面で上回りながら、価格は2,000円安い。
ただしCRBBは5個→2個に減っており、ベアリングの防錆性能はG300Jが上。
巻き心地の滑らかさを取るか、ギア精度と利便性を取るか、好みが分かれるところです。
シーボーグ 400J
| モーター | MAGMAX(1年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | ○ |
| ジギングモード | × |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| DAIWA CONNECTED | ○ |
| 最大ドラグ力 | 16kg |
| 最大巻上力 | 59kg(SL時65kg) |
| ベアリング | 12BB/1RB |
| 価格帯(税抜定価) | 97,600円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 400J | 585g | 70cm | 3号500m | 97,600円 |
※ 左ハンドルモデル(400JL)も展開。糸送り機構搭載(ただし自動糸送りは作動しない旨を公式が明記)

G400Jとの価格差は約2.5万円。ジギングモードが不要なら十分な選択肢。
モーターはMAGMAX-GではなくMAGMAXモーター。
ただし最大巻上力は59kgとG400Jと同じ数値を叩き出しています。
実用上のパワーに大きな差はなく、ライトジギングで使う分には十分。
モーター保証は1年(G系は3年)なので、長期使用を考えると保証面の差は気になるところ。
シーボーグ400Jにはジギングモードが搭載されていません。
JOGレバーでのシャクリ操作は可能ですが、Gシリーズのような電動ジギング専用の巻き上げパターンは使えません。
電動ジギングに特化した使い方をしたいなら、Gシリーズか26モデルを選ぶのが正解。
ジギングモードはないものの、DAIWA CONNECTEDには標準対応。
モーター連動クラッチ、電子ドラグサウンド、マグシールドBBといった便利機能はひと通り揃っています。
「ジギングモード不要・400番の糸巻量が欲しい」という方にはコストパフォーマンスの高い選択肢です。
シーボーグ 200J
| モーター | MAGMAX(1年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | ○ |
| ジギングモード | × |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| DAIWA CONNECTED | ○ |
| 最大ドラグ力 | 10kg |
| 最大巻上力 | 28kg(SL時31kg) |
| ベアリング | 12BB/1RB(CRBB4個) |
| 価格帯(税抜定価) | 94,300円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 200J | 490g | 55cm | 2号300m | 94,300円 |
※ 左ハンドルモデル(200JL)・ダブルハンドルモデル(200J-DH / 200JL-DH)も展開。スーパーエアコード仕様

G200Jの約1.8万円安。モーター連動クラッチも付いているので、コスパで選ぶなら十分アリ。
モーターON/OFF連動クラッチは、クラッチをONにすると同時にモーターが作動する便利機能。
着底したらクラッチON→即巻き上げ、というワンアクション操作が可能です。
レオブリッツには搭載されていない機能なので、200番でこの便利さが欲しいならシーボーグ200Jの出番。
G200Jとの主な違いは、モーターがMAGMAX-GからMAGMAXになる点と、ジギングモードが非搭載な点。
モーター保証も3年→1年に短縮されます。
とはいえモーター連動クラッチ・マグシールドBB・電子ドラグサウンドは搭載済み。
実釣での使い勝手はかなり近いレベルです。
自重490gはG200Jの520gより30g軽量。
電源ケーブルもスーパーエアコード仕様で軽く、トータルの取り回しは良好です。
タイラバとライトジギングの兼用リールとして、コスパの良い選択肢。
レオブリッツ 400J
| モーター | BRITZ(1年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | × |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | × |
| ジギングモード | × |
| 電子ドラグサウンド | × |
| DAIWA CONNECTED | ○ |
| 最大ドラグ力 | 13kg |
| 最大巻上力 | 59kg(SL時65kg) |
| ベアリング | 12BB/1RB |
| 価格帯(税抜定価) | 84,400円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 400J | 560g | 70cm | 3号500m | 84,400円 |
※ 左ハンドルモデル(400JL)も展開。糸送り機構搭載(ICメニューでON/OFF可)

400番でPE3号500mが6万円台で手に入るのは魅力的。
BRITZモーターはレオブリッツシリーズに搭載されるモーター。
MAGMAX-GやMAGMAXと比べると格は下がりますが、最大巻上力59kgはシーボーグ400Jと同等です。
ライトジギングで使う分にはパワー不足を感じることはまずありません。
レオブリッツシリーズ共通のトレードオフとして、マグシールドBB・モーター連動クラッチ・ジギングモード・電子ドラグサウンドが省かれています。
クラッチONからモーターを手動で始動する操作が必要になるので、シーボーグの「ワンアクション巻き上げ」に慣れていると少し手間に感じるかも。
ただしJOGパワーレバー・ATD・ワンプッシュONクラッチは搭載済みなので、基本操作には困りません。
レオブリッツ400Jには糸送り機構が搭載されています。
ICメニューでON/OFFを切り替えられるので、必要に応じて使い分けが可能。
仕掛けの投入時にスムーズにラインが出ていくので、手返しが良くなります。
レオブリッツ 300J
| モーター | BRITZ(1年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | × |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | × |
| ジギングモード | × |
| 電子ドラグサウンド | × |
| DAIWA CONNECTED | △(有料SLPアップデートが必要) |
| 最大ドラグ力 | 13kg |
| 最大巻上力 | 59kg(SL時65kg) |
| ベアリング | 12BB/1RB |
| 価格帯(税抜定価) | 83,100円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 300J | 540g | 70cm | 3号400m | 83,100円 |
※ 左ハンドルモデル(300JL)も展開。DAIWA CONNECTEDは有料SLPアップデートが必要(2023年11月サービス開始)

電動ライトジギング入門にイチオシ。5万円台でこのパワーはなかなかすごい。
Amazon実勢5.8万円前後でありながら、最大巻上力59kgはシーボーグGシリーズと同等。
モーターのグレードこそBRITZですが、パワーの数値だけ見ればflagshipと肩を並べています。
「まず電動ライトジギングを試してみたい」という方には、コスト面で最もハードルが低いモデル。
300番サイズでPE3号400m、自重540g。
ライトジギングのメインストリームとなるスペックを過不足なくカバーしています。
水深80〜120m前後のライトジギングであれば、このリールで十分に戦えます。
マグシールドBB・モーター連動クラッチ・ジギングモード・電子ドラグサウンドはいずれも非搭載。
これらはシーボーグシリーズとの価格差に直結する部分です。
ただしJOGパワーレバー・ATD・ワンプッシュONクラッチは装備しているので、電動リールとしての基本操作は問題なし。
DAIWA CONNECTEDも有料アップデートで対応可能です。
レオブリッツ 200J
| モーター | BRITZ(1年保証) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | × |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | × |
| ジギングモード | × |
| 電子ドラグサウンド | × |
| DAIWA CONNECTED | ○ |
| 最大ドラグ力 | 8.5kg |
| 最大巻上力 | 25kg(SL時28kg) |
| ベアリング | 12BB/1RB |
| 価格帯(税抜定価) | 81,800円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 200J | 480g | 55cm | 2号300m | 81,800円 |
※ 左ハンドルモデル(200JL)も展開。AIRコード仕様

持った瞬間に「軽い!」と感じるサイズ感。タイラバ兼用で使いたい人に人気のモデル。
自重480gはダイワの電動リール全ラインナップの中で最軽量。
一日中持ち続けても手首への負担が少なく、タイラバのように繊細な操作が必要な釣りとの相性も良好です。
AIRコード仕様で電源ケーブルも軽く、トータルの取り回しの良さは全10機種中トップ。
最大ドラグ力は8.5kgで、300番・400番の13〜16kgと比べるとやや物足りない。
PE2号以下のライトラインで繊細に攻めるライトジギングやタイラバには十分ですが、大型青物を強引に止める使い方には向いていません。
「ライト」の名前に忠実な、軽さ重視のモデル。
レオブリッツ200Jは購入時からDAIWA CONNECTEDに対応。
同じレオブリッツでも300Jは有料アップデートが必要なので、アプリ連携を使いたいなら200Jの方が手間なし。
スマホから糸巻き設定やファンクション設定を変更できるのは、電動リール初心者にも便利な機能です。
レオブリッツ S400
| モーター | 旧世代(1年保証) |
| ATD | ×(防水トーナメントドラグ) |
| マグシールドBB | × |
| HYPERDRIVEDIGIGEAR | × |
| モーター連動クラッチ | × |
| ジギングモード | × |
| 電子ドラグサウンド | × |
| DAIWA CONNECTED | × |
| 最大ドラグ力 | 10kg |
| 最大巻上力 | 45kg(SL時50kg) |
| ベアリング | 4BB |
| 価格帯(税抜定価) | 53,200円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| S400 | 550g | 52cm | 4号350m | 53,200円 |
※ 2015年モデル(旧世代)。JOGパワーレバーではなくパワーレバー搭載。PEラインのみ対応(ナイロン不可)。ロッドクランプ別売

3万円台は魅力的だけど、正直なところ現行モデルとの技術差は大きい。予算がもう2万円出せるならレオブリッツ300Jを推します。
Amazon実勢3万円台は、ダイワの電動リールとしては最も安い価格帯。
「とりあえず電動リールを使ってみたい」「手巻きから電動への乗り換えを試したい」という方には、お試し用としての価値があります。
ただし2015年設計のため、現行モデルとの技術差は覚悟が必要。
ATD非搭載のため、ドラグの滑り出しは現行モデルと比べて明らかに見劣りします。
JOGパワーレバーも搭載されておらず、操作はパワーレバー式。
現行モデルに慣れた方が使うと、操作系の古さが気になるかもしれません。
糸巻量はPE4号350m・5号300m。
PE2号〜3号のライトラインには対応していないため、PE4号以上を使ったライトジギングや中深海向きの仕様です。
細糸でライトに攻めたい方は、レオブリッツ200Jや300Jの方が適しています。
技術用語ミニ辞典
MAGMAX-Gモーター:ダイワ電動リール最上位のモーター。高出力と高耐久を両立し、モーター保証が3年間付く。シーボーグGシリーズと26シーボーグ300Jに搭載。
MAGMAXモーター:MAGMAX-Gに次ぐ中位モーター。モーター保証は1年。シーボーグ400J・22シーボーグ200Jに搭載。
BRITZモーター:レオブリッツシリーズに搭載されるモーター。保証1年。パワーの数値自体はMAGMAX系と同等だが、耐久性や静粛性に差がある。
HYPERDRIVEDIGIGEAR:ダイワのスピニングリールでおなじみの高精度ギア。電動リールでは26シーボーグ300Jが初搭載。ギアの噛み合い精度が向上し、巻き上げのスムーズさと耐久性が向上する。
モーターON/OFF連動クラッチ:クラッチをONにすると同時にモーターが作動する機能。着底→即巻き上げがワンアクションで可能に。シーボーグシリーズのみ搭載。
ジギングモード:JOGレバーの操作でジグをシャクるように動かせる電動ジギング専用機能。シーボーグGシリーズと26シーボーグ300Jに搭載。
JOGパワーレバー:親指1本で巻き上げ速度を無段階にコントロールできるレバー。レオブリッツS400以外の全機種に搭載。
ATD(オートマチックドラグシステム):魚の引きに追従して滑らかにドラグが効くシステム。レオブリッツS400のみ非搭載(旧式の防水トーナメントドラグ)。
マグシールドBB:ボールベアリングに磁性流体を封入して防水・防塵する技術。シーボーグシリーズのみ搭載。レオブリッツには非搭載。
DAIWA CONNECTED:スマホアプリと連携して糸巻き設定・ファンクション設定などを行える機能。一部機種は有料SLPアップデートが必要。
JAFS巻上力/速度:日本釣用品工業会の統一基準で測定した巻上力と速度。メーカー独自の最大値ではなく、標準的な条件での比較に適した数値。
コスパランキング ベスト3
🥇 コスパ1位:レオブリッツ 300J
Amazon実勢5.8万円前後で最大巻上力59kg。300番サイズでPE3号400mをカバーし、ライトジギングのスタンダードとして過不足ない性能。BRITZモーターでも実釣で困る場面はほぼなし。電動ライトジギングデビューに最もおすすめの1台!
🥈 コスパ2位:レオブリッツ 200J
ダイワ電動リール最軽量の480g。Amazon実勢5.7万円前後と300Jとほぼ同価格帯で、軽さを最優先するならこちら。タイラバとの兼用にも最適なコンパクトサイズ。DAIWA CONNECTEDにも標準対応。
🥉 コスパ3位:22 シーボーグ 200J
Amazon実勢7.7万円前後。レオブリッツとの価格差約2万円でMAGMAXモーター+モーター連動クラッチ+マグシールドBBが手に入る。200番でワンランク上の使い勝手を求めるなら、この2万円の価値は十分あり。
ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン
電動ライトジギングのロッドは、ダイワなら「ネオステージDG」「アウトレイジLJ」「アウトレイジBR LJ」が定番。
予算とレベルに合わせた3パターンをご紹介します。
電動ジギング特化パターン | ネオステージDG × シーボーグ G300J
電動ジギング専用ロッド「ネオステージDG」とflagshipリールの組み合わせ。
ジギングモード搭載のG300Jと合わせることで、電動ジギングの性能をフルに引き出せます。
本気で電動ライトジギングに取り組みたい方向けのハイエンドセット。
バランス重視パターン | アウトレイジ LJ × レオブリッツ 300J
ミドルクラスのライトジギングロッド「アウトレイジLJ」とコスパ最強のレオブリッツ300Jの組み合わせ。
性能と価格のバランスが良く、中級者にもおすすめできるセットです。
→ タイラバ × ライトジギング 兼用タックルの詳細はこちら
入門パターン | アウトレイジBR LJ × レオブリッツ 200J
エントリークラスの「アウトレイジBR LJ」と最軽量のレオブリッツ200Jの組み合わせ。
トータルの価格を抑えつつ、タイラバとの兼用もしやすいライトなセットです。
まず電動ライトジギングを体験してみたいという方に。
電動リールの基本メンテナンス
電動リールは精密な電子部品を内蔵しているため、メンテナンスが長持ちの鍵になります。
釣行後(毎回)
電源コードを外してから、リール全体をシャワーの弱水流でサッと流します。
水没はNG。あくまで表面の塩分を流す程度にとどめてください。
その後、柔らかいタオルで水気を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させます。
コネクター部分は水分が残りやすいので、特に丁寧に拭いておきましょう。
月1〜2回
レベルワインド部・クラッチレバー周辺にダイワ純正オイルを少量注油。
JOGパワーレバーの可動部にもオイルを1滴垂らしておくと操作感が維持できます。
電動リールは内部のグリスアップは自分でやらないこと。分解すると保証対象外になる場合があります。
年1回(オフシーズン推奨)
ダイワのSLP(サービスセンター)でオーバーホールに出すのがおすすめ。
特にMAGMAX-Gモーター搭載機は3年保証が付いているので、保証期間内に一度はプロに見てもらうと安心です。
ダイワ純正リールオイル(Amazon)は1本持っておくと何かと便利です。
よくある質問(FAQ)
電動ライトジギングに200番と300番、どっちがいい?
PE2号以下でタイラバ兼用なら200番、PE3号メインでライトジギング専用なら300番がおすすめです。
迷ったら300番を選んでおけば、糸巻量とパワーの両面で余裕があります。
シーボーグGシリーズとシーボーグ無印の違いは?
最大の違いはモーター(MAGMAX-G vs MAGMAX)とジギングモードの有無です。
Gシリーズはモーター保証3年+ジギングモード搭載で、電動ジギングに特化した仕様。
無印シーボーグはジギングモードなしですが、モーター連動クラッチやマグシールドBBは搭載されています。
レオブリッツでも電動ライトジギングはできる?
十分にできます。
レオブリッツ300Jは最大巻上力59kgでシーボーグGシリーズと同等のパワーがあります。
ジギングモードやモーター連動クラッチがない分、手動操作が増えますが、釣果に直結するほどの差ではありません。
26シーボーグ300JとG300J、どちらを買うべき?
HYPERDRIVEDIGIGEAR+DAIWA CONNECTED標準対応+JAFS速度225m/分の26シーボーグ300Jは、機能面ではG300Jを上回っています。
一方、G300JはCRBBが5個(26モデルは2個)で、ベアリングの防錆性能はG300Jが上。
機能・利便性重視なら26モデル、ベアリングの防錆性能重視ならG300Jという選び方になります。
レオブリッツS400は買いか?
3万円台という価格は魅力ですが、2015年設計のため現行モデルとの技術差が大きいです。
ATD非搭載・JOGパワーレバーなし・PE4号以上専用と制約も多いので、予算がもう2万円出せるならレオブリッツ300Jを強くおすすめします。
電動リールのバッテリーは何を使えばいい?
ダイワ純正のスーパーリチウムバッテリーが推奨です。
スーパーリチウム使用時は巻上力・速度ともにアップするモデルが多く、スペック表の「SL時」の数値がそれに該当します。
船宿によっては電源を借りられる場合もあるので、事前に確認しておくと荷物を減らせます。
関連記事
※ スペック表の価格は税抜き定価です。本文中の価格はAmazon等の実勢価格を参考にしています。
※ スペック・仕様はダイワ公式サイトおよびダイワ電動リール一覧2026.pdfカタログを参照しています(2026年5月時点)。
※ Amazon価格は記事作成時点のものです。最新価格は各リンク先でご確認ください。

