電動ライトジギングのメリット・デメリット!2026年版

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1日中ジグをシャクっていると、夕方には腕がパンパン。

ライトジギングあるあるですよね。

「電動リールでライトジギングをやる」と聞くと抵抗がある人もいるかもしれませんが、最近は電動ライトジギング専用のコンパクトモデルが各メーカーから続々登場しています。

手巻きの楽しさを残しつつ、回収や数値化といった電動ならではの恩恵を受けられる。

釣り人A
釣り人A

でもライトジギングって浅場メインだし、わざわざ電動リール使う必要あるの?

釣り人B
釣り人B

電動リール使ったら釣りのゲーム性がなくなるんじゃない?

その気持ち、よく分かります。

ただ、実際に使ってみると「もっと早く買えばよかった」というのが正直な感想。

この記事では、電動ライトジギングのメリット5つとデメリット3つを、手巻きリールとの違いも交えて解説します。

まいぼ
まいぼ

電動リール肯定派の自分が書いた記事なので、多少は電動推しバイアスが入ってるかもしれません。そこはご了承ください!

この記事でわかること

・電動ライトジギングのメリット5つ(回収の楽さ・片手操作・数値化・ゲーム性・流用性)

・電動ライトジギングのデメリット3つ(重さ・ゲーム性・価格)

・電動ライトジギング用リールに求められるスペック

・ダイワ・シマノのおすすめ電動リール

電動ライトジギング用リールの具体的な選び方はこちら

ダイワ・シマノの全機種をスペック比較した記事をそれぞれ用意しています。

ダイワの電動ライトジギングリール全10機種を比較

シマノ「プレイズ」と「フォースマスター」全7機種を比較

電動ライトジギングのメリット

まずはライトジギングに電動リールを使うメリットから。

実際に使ってみて感じた5つのポイントを紹介します。

回収・ファイトが圧倒的に楽

これが一番シンプルで、一番大きいメリット。

1日を通して釣りをしていると、「ジグの回収→ポイント移動→再投入」を何十回と繰り返すことになります。

ライトジギングは比較的浅場が多いとはいえ、回数が重なってくると腕の疲労はジワジワ蓄積していくんですよね。

電動リールなら回収はボタンひとつ。

体力を温存できるぶん、夕マズメの勝負どころで集中力を維持できます。

魚とのファイトも同じで、ライトタックルに不意の大物がヒットしたとき、手巻きだと腕が限界を迎えることがあります。

電動のパワーがあれば余裕を持ってやり取りできるので、「掛けたのにバラした」という悔しい展開も減るはず。

まいぼ
まいぼ

特に数釣りの日は電動のありがたみを実感します。青物が連発するタイミングで手巻きだと、途中から楽しむ余裕がなくなる…!

片手操作で船上の動きがスムーズに

最近の電動リールは、フォール→クラッチON→巻上→再フォールの一連の動作を片手で完結できるモデルが増えています。

両手が塞がらないことで、船上でのちょっとした動作がスムーズに。

  • タモ入れの補助:片手でロッドを操作しつつ、空いた手でタモを準備できる
  • 船団内の小移動:マイボートなら片手で操船しながら釣りを続けられる
  • タックルチェンジ:もう1本のロッドに持ち替える動作がスムーズ

特にマイボートオーナーにとっては、操船しながら釣りができるのは安全面でもメリットが大きいポイントです。

ヒットパターンを数値化できる

電動リールには水深カウンターと巻上速度表示がついています。

これが地味にすごい。

手巻きリールだと「中層ぐらいでゆっくりめの速度で釣れたよ!」としか伝えられないヒットパターンが、電動なら「水深30mで巻上速度5でヒット」と具体的な数値で共有できます。

釣り人A
釣り人A

水深30mで巻上速度5でヒットしたで!

釣り人B
釣り人B

ホンマか!同じ設定でやったらマジで釣れたわ!

手巻きだと「中層」「ゆっくりめ」の定義が人によって全然違うので、同じパターンを再現するのが難しいんですよね。

同船者と情報共有するときも、数値があるだけで精度がまるで違います。

もちろんライトジギングはアクション(シャクリ)が手動なので、巻上速度だけで完全再現とはいきません。

それでも「何も手がかりがない」のと「数値で目安がある」のとでは、ヒットパターンの再現性に大きな差が出ます。

電動ならではのゲーム性がある

「電動リールを使うとゲーム性がなくなる」という声は根強いですが、個人的にはちょっと違うかなと思っています。

確かに、手巻きでジグを操作する楽しさや、魚の引きをダイレクトに感じるゲーム性は薄れるかもしれません。

でも電動には電動ならではの緻密なゲーム性があります。

  • 探見丸で魚群の水深をチェック:リアルタイムで反応を確認
  • 巻上速度を1ずつ微調整:「速度10より11の方が反応がいい」といった追い込みが可能
  • 完全等速巻き:人間の手では難しい一定速度をモーターが実現

水深・速度・パターンを数値で管理しながら「この設定で食うかどうか」を検証していく。

これはある意味、手巻き以上に頭を使う釣りだと感じています。

まいぼ
まいぼ

「手巻きライトジギング」と「電動ライトジギング」は別の釣りだと思えば、ゲーム性の議論自体がナンセンスかもしれませんね。

ほかの釣りに流用しやすい

電動リールは汎用性が高いのも見逃せないメリット。

ライトジギングに使える200〜400番クラスの電動リールなら、タイラバ・タチウオジギング・サビキ・胴突き・フカセなど幅広い釣りに流用できます。

一方、手巻きのライトジギング用ベイトリールは大きなハンドルや高いギア比が特徴で、タイラバのような等速巻きの釣りには向かないことが多い。

「1台でいろんな釣りをカバーしたい」という人には、電動リールはコスパの良い選択肢です。


電動ライトジギングのデメリット

メリットだけ並べても公平じゃないので、デメリットもしっかり挙げておきます。

リールの自重が重い

電動リールはモーターとバッテリー接続機構を内蔵しているぶん、手巻きリールより確実に重いです。

手巻きのライトジギング用ベイトリールが200g前後なのに対して、電動リールは軽いモデルでも400g台後半〜500g台

とはいえ、最近のライトゲーム向けモデルはかなり軽量化が進んでいます。

たとえばシマノのプレイズ600は470g、ダイワのレオブリッツ200Jは480gと、500gを切るモデルも増えてきました。

1日持ち続けても極端な疲労感はないレベル。

まいぼ
まいぼ

電動ライトジギングをやるなら、できるだけ軽いリールを選ぶのがポイントです。自重は妥協しないほうがいい!

手巻きのゲーム性は薄れる

メリットのところで「電動ならではのゲーム性がある」と書きましたが、それとこれとは別の話。

手巻きでジグを操作する感覚、魚の引きをハンドル越しにダイレクトに感じるあの楽しさは、電動だとどうしても薄れます。

ここは正直に認めないといけないデメリット。

釣り人A
釣り人A

やっぱり手巻きでシャクって掛けるのが楽しいんよなぁ…

その気持ちはめちゃくちゃ分かります。

ただ、個人的には「手巻きライトジギング」と「電動ライトジギング」は完全に別の釣りだと割り切っています。

「タイラバ」と「ひとつテンヤ」はどちらも真鯛を狙う釣りだけど、ゲーム性がどっちが上かなんて比較する人はいませんよね。

電動ライトジギングも同じで、手巻きとは違う面白さを楽しめばいいのかなと思っています。

リールの価格が高い

電動リールは手巻きリールに比べると、やっぱり高い。

手巻きのライトジギング用ベイトリールなら1〜3万円で十分な機種が買えますが、電動リールは安くても4〜5万円台から。

メリットをフルに享受できる上位モデルになると7〜10万円クラスになります。

ただし最近は、シマノのプレイズ600がAmazonで4万円台で買えたりと、以前と比べればだいぶ手が届きやすくなっています。

さらに電動リールは1台で複数の釣りに流用できるので、長い目で見ればコスパは悪くないかもしれません。

まいぼ
まいぼ

使わず嫌いで敬遠せず、ぜひ一度試してみてほしい。最近の電動リールは本気ですごいです!


電動ライトジギング用リールに求められるスペック

ここまでのメリット・デメリットを踏まえて、電動ライトジギングに使うリールに必要なスペックを整理します。

  • 軽量であること:500g以下が理想。長時間のシャクリでも疲れにくい
  • 片手操作ができること:フォール〜巻上の一連動作をスムーズにこなせるモデルがおすすめ
  • 水深・速度の表示精度が高いこと:数値化によるパターン再現がしやすくなる
  • PE2号300m以上の糸巻量:ライトジギングの標準的なライン量をカバーできるサイズ

これらの条件を満たすのは、ダイワなら200J〜300Jクラス、シマノなら200〜600番クラスの電動リールです。

上位モデルほど軽量で機能も充実しますが、価格との兼ね合いもあるので、予算と相談して決めるのが現実的ですね。


メーカー別おすすめ電動リール

具体的にどのリールがいいのか、ダイワ・シマノそれぞれのラインナップを簡単に紹介します。

各メーカーの全機種を詳しく比較した記事も用意しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

ダイワ|シーボーグ&レオブリッツ

ダイワの電動ライトジギング向けリールは、ハイエンドのシーボーグシリーズとミドルクラスのレオブリッツシリーズの2ライン。

シーボーグはさらに「G」と「無印」に分かれていて、合計10機種のラインナップ。

入門ならレオブリッツ200J(480g・5万円台)がコスパ良好。

ガッツリやるならシーボーグG200J(520g・9万円台)がモーター性能も機能も充実しています。

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ダイワの電動ライトジギングリール全10機種を徹底比較!

シマノ|フォースマスター&プレイズ

シマノのライトゲーム向け電動リールは、ハイエンドのフォースマスターとミドルクラスのプレイズの2シリーズ。

合計7機種のラインナップです。

とにかく安く電動デビューしたいならプレイズ600(470g・4万円台)が唯一無二の選択肢。

フォールレバー付きで快適にやりたいなら、2025年にフルモデルチェンジしたフォースマスター200が注目株です。

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シマノ「プレイズ」と「フォースマスター」全7機種を比較!


よくある質問(FAQ)

電動ライトジギングにバッテリーは必要?

はい、電動リールには外部バッテリー(船のバッテリーまたは専用リチウムバッテリー)が必要です。

遊漁船であれば船に電源が備わっていることがほとんどなので、バッテリーを持参しなくても大丈夫な場合が多いです。

マイボートの場合は専用バッテリーを用意しましょう。

電動リールでもジグのアクションは手動?

はい、ジグのシャクリ(アクション)は手動です。

電動リールが自動化するのは主に「巻上」と「フォール制御」の部分で、ジグを動かすロッドワークは釣り人自身が行います。

なので「全部機械任せ」というイメージとは実際はかなり違います。

手巻きリールと電動リール、両方持っていくべき?

予算とスペースに余裕があれば、両方持っていくのもアリです。

浅場で活性が高いときは手巻きでゲーム性を楽しんで、数釣りモードや深場探りでは電動に切り替えるという使い分けもできます。

電動ライトジギングに使えるロッドは?

基本的にはライトジギング用のベイトロッドがそのまま使えます。

電動リールは手巻きリールより重いので、できれば軽めのロッド(200g以下)と組み合わせるとバランスが取りやすいです。

電動タイラバ用ロッドとの兼用も可能で、1本でジギングとタイラバを行き来できるのも電動タックルのメリットですね。

電動ライトジギングで狙える魚は?

手巻きライトジギングと同じで、ブリ・ハマチ・サワラ・タチウオ・根魚(ハタ・カサゴ)など幅広い魚種が対象です。

電動リールの巻上速度コントロールを活かして、タチウオのような繊細なパターンの魚にも対応しやすくなります。


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※ スペック・価格は各メーカー公式サイトの情報に基づいています(税抜き定価)。

※ 本文中の価格はAmazon等の実勢価格を参考にしています。

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