ひとつテンヤマダイに使えるダイワのスピニングリール8選。コスパ優秀ランキングも!2026年版

ダイワのひとつテンヤマダイに使えるスピニングリールたち

ダイワでテンヤ用リールを探してるけど、種類が多すぎてどれがいいのか分からない…

高いのと安いので何が違うの? コスパがいいのはどれ?
ダイワのひとつテンヤ用リール、探してみるとイグジスト・セルテート・ルビアス・カルディア…と8シリーズもあって、しかも番手ごとにギア比やスプールの深さまで違うので、正直公式サイトを見ても分かりにくいですよね。
この記事では、ダイワのひとつテンヤマダイ対応スピニングリール8シリーズを定価の高い順に並べて、採用技術・スペック・コスパまで全部まとめました。
コスパランキング ベスト3と、ロッド×リールおすすめ組み合わせも載せているので、リール選びの参考にどうぞ。
・ダイワひとつテンヤリール8シリーズの特徴と採用技術
・各シリーズの2500〜3000番台スペック一覧
・マイボ的コスパランキング ベスト3
・予算別ロッド×リールおすすめ組み合わせ
・基本メンテナンスとFAQ
ひとつテンヤの基本を押さえたい方へ
「ひとつテンヤってどんな釣り?」「タックルバランスは?」
釣り方の基本・テンヤの選び方・シーズンなどは、まとめ記事で詳しく解説しています。
ひとつテンヤリールの選定基準
ひとつテンヤ用リールは、以下4つのポイントで選ぶのがシンプルです。
最大ドラグ力7kgとか、T字型ハンドルノブまで必要?という声もあると思いますが、大鯛や外道の大型青物がヒットする可能性も考慮しての推奨仕様です。
- ハイギア(ハンドル1回転巻取80cm以上):底取り〜巻き上げを素早くこなすために、巻上長80cm以上が目安。
テンヤの手返しを考えるとハイギア以上がおすすめです - 最大ドラグ力7kg以上:マダイの力強い突っ込みに加え、外道の青物がヒットしても対応できる安心値。
2500〜3000番のパワーカスタムやノーマルスプールなら7〜10kgが標準 - シングルハンドル+T字型など大きめハンドルノブ:テンヤの操作は繊細さが求められるので、ダブルハンドルより安定するシングルハンドルが基本。
ノブはT字型やパワーライト系が力を込めやすい - 自重250g以下:テンヤは長時間シェイクし続ける釣りなので、軽いほど疲れにくい。
ダイワの汎用スピニングなら250g以下が現実的な選択肢です

使用する海域によってはここまで必要ない場合もあるので、その場合は一つ小さめサイズを選択してもOKでしょう
ひとつテンヤマダイにおすすめのスピニングリール
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| フラッグシップ | ハイエンド | ハイエンド | ハイミドル | ミドル | ミドル | エントリー | エントリー | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | ||||||||
| シリーズ | イグジスト 22モデル | エアリティ 23モデル | セルテート 24モデル | ルビアス 24モデル | カルディア 25モデル | レグザ 23モデル | フリームス 26モデル | レガリス 23モデル |
| ボディ素材 | マグネシウム | マグネシウム | アルミ | ZAION | ZAION V | アルミ | ー | ZAION V |
| ローター素材 | ZAION | ZAION | ZAION | ZAION | ZAION V | ZAION V | ZAION V | ZAION V |
| ドライブギア | MCタフ (特殊表面処理) | MCタフ (超々ジュラルミン ・特殊表面処理) | MCタフ (超々ジュラルミン ・特殊表面処理) | MCタフ (超々ジュラルミン) | タフデジギア | タフデジギア | タフデジギア | タフデジギア |
| エアドライブ<br>デザイン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| マグシールド<br>(ボディ) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | — |
| マグシールド<br>(ラインローラー) | ○ | ○ | ○ | — | — | — | — | — |
| マグシールド<br>BB | ○ | — | ○ | — | — | — | — | — |
| モノコック<br>ボディ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | — | — | — |
| ベアリング数 | 12個 | 11個 | 10個 | 9個 | 6個 | 5個 | 5個 | 5個 |
| 自重<br>(3000クラス) | 180g | 175g | 205g | 175g | 195g | 230g | 200g | 200g |
| 実勢価格<br>(税込目安) | ¥90,000 | ¥52,000 | ¥47,000 | ¥38,000 | ¥24,000 | ¥17,000 | ¥17,000 | ¥10,000 |
| こんな人に<br>おすすめ | 最高峰を 求める方 | とにかく 軽さ重視 | 金属ボディの 剛性+防水 | 軽さと コスパ両立 | 全部入り ミドルクラス | 金属ボディを 低価格で | 防水付き エントリー | テンヤデビュー の最初の1台 |
ここからは、ダイワのひとつテンヤ対応スピニングリール8シリーズを定価の高い順に紹介していきます。
各シリーズの採用技術・2500〜3000番台のスペック・テンヤ目線でのポイントをまとめました。
イグジスト
| ボディ | マグネシウム |
| ローター | ZAION |
| ドライブギア | MCタフ(特殊表面処理) |
| ベール | エアドライブベール |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | マグシールド(ボディ+ラインローラー+BB) |
| モノコック | ● |
| ベアリング(BB) | 12個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| PC LT2500-H | 175g | 80cm | 0.8-200 | ¥104,000 |
| LT3000-H | 180g | 85cm | 1-200 | ¥105,000 |
| PC LT3000-XH | 190g | 93cm | 1-200 | ¥106,000 |

僕には高すぎて買えないですけどね(笑)買える人にはもっとも買ってほしいリール
ボディ素材にマグネシウム、ローターにZAIONを採用したモノコック構造です。
PC LT2500-Hで175gと軽量ながら、金属ボディの剛性感は樹脂とは別格。
エアドライブデザインの恩恵で巻き出しも軽く、テンヤの操作にダイレクトに応えてくれます。
マグシールドがボディ・ラインローラー・ボールベアリングの3箇所に搭載されています。
テンヤの釣りは潮被りが多い船上での使用がメインなので、ここまでの防水性能は長期的な安心感が大きいですね。
初期の回転性能を長期間キープできるのは、高額リールならではの価値。
超々ジュラルミン製の冷間鍛造ギアに特殊表面処理を施したMCタフデジギアを搭載。
ダイワ汎用スピニングリールの中でもっとも精度が高く、耐久性のあるギアシステムです。
長く使い続けてもヘタりにくい回転性能は、コスパとかじゃなくダイワの想いが詰まった一台。
エアリティ
| ボディ | マグネシウム |
| ローター | ZAION |
| ドライブギア | MCタフ(超々ジュラルミン・特殊表面処理) |
| ベール | エアドライブベール |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | マグシールド(ボディ+ラインローラー) |
| モノコック | ● |
| ベアリング(BB) | 11個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| PC LT2500-H | 165g | 80cm | 0.8-200 | ¥66,000 |
| LT3000-H | 175g | 85cm | 1-200 | ¥66,500 |
| PC LT3000-XH | 185g | 93cm | 1-200 | ¥67,000 |

とにかく軽い! ダイワ汎用スピニング最軽量クラスで、しかも金属ボディ。これ以上のリールあるの!?というぐらい
マグネシウム製モノコックボディにZAIONローターの組み合わせで、PC LT2500-Hが165gと圧倒的な軽さ。
軽いだけなら樹脂ボディの24ルビアスも同等クラスですが、エアリティは金属ボディなので剛性も高い。
不意の大物がヒットする可能性もあるひとつテンヤでは、やはり金属ボディの安心感は大きいですね。
イグジスト同様のMCタフデジギア(超々ジュラルミン・特殊表面処理)を搭載。
エアドライブデザインも採用で、巻き出しの軽さや操作感は上位機種に肉薄します。
定価6万円台でこの性能なら、コスパは意外と良い部類かもしれません。
ボディに加えてラインローラー部にもマグシールドを搭載しています。
マグシールドBBは非搭載なのでイグジストとの差はここ。
とはいえラインローラーまでカバーされていれば、テンヤの環境では十分でしょう。
セルテート
| ボディ | アルミ |
| ローター | ZAION |
| ドライブギア | MCタフ(超々ジュラルミン・特殊表面処理) |
| ベール | エアドライブベール |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | マグシールド(ボディ+ラインローラー+BB) |
| モノコック | ● |
| ベアリング(BB) | 10個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| LT2500-H | 200g | 80cm | 0.8-200 | ¥55,600 |
| LT3000-CH | 205g | 85cm | 1-200 | ¥56,600 |
| LT3000-XH | 225g | 93cm | 1-200 | ¥57,600 |

数年前なら最上位モデル並みの性能。アルミボディの安心感はテンヤの大物対応にバッチリ
ボディ素材にアルミ、ローターにZAIONを採用したモノコック構造です。
エアリティのマグネシウムほど軽くはありませんが、アルミの高い加工精度と耐久性はセルテートならでは。
大鯛や外道の青物がヒットしても、ボディがブレにくい安心感があります。
イグジストと同じく、ボディ・ラインローラー・ボールベアリングの3箇所にマグシールドを搭載。
定価5万円台でこの防水レベルが手に入るのは、かなりお得感があります。
テンヤの船上環境で長く使いたいなら、この防水性能は心強いですね。
ギアシステムはイグジスト・エアリティと同クラスのMCタフデジギアを搭載。
エアドライブデザインも採用されており、巻き心地やキャスト性能は最新世代。
5万円台でこの内容は、実質的なコスパはかなり高いと思います。
ルビアス
| ボディ | ZAION |
| ローター | ZAION |
| ドライブギア | MCタフ(超々ジュラルミン) |
| ベール | エアドライブベール |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | マグシールド(ボディのみ) |
| モノコック | ● |
| ベアリング(BB) | 9個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| PC LT2500-H | 170g | 80cm | 0.8-200 | ¥48,900 |
| LT3000-H | 175g | 85cm | 1-200 | ¥50,100 |
| PC LT3000-XH | 205g | 93cm | 1-200 | ¥51,300 |

PC LT2500-Hで170g! 軽さはイグジスト・エアリティに匹敵しながら、3万円台後半で買えるのがスゴイ
ボディ・ローターともにZAION(高密度カーボン)素材のモノコック構造です。
PC LT2500-Hで170gと、イグジスト(175g)やエアリティ(165g)に迫る軽さ。
テンヤの長時間シェイクでも疲れにくいのは大きなメリットですね。
ギアには超々ジュラルミン製のMCタフデジギアを搭載しています。
イグジスト・エアリティ・セルテートの「特殊表面処理」版とは差がありますが、精度や耐久性は十分なレベル。
3万円台でMCタフデジギアが搭載されているのは、24ルビアスの大きな進化ポイントです。
マグシールドはボディ部のみ。
ラインローラーやBBへの搭載はありません。
上位機種と比べると防水面では差がありますが、釣行後の水洗いをしっかりやれば実用上は問題なし。
樹脂ボディなので金属ほどの剛性はありませんが、ひとつテンヤの負荷なら十分な強度です。
カルディア
| ボディ | ZAION V |
| ローター | ZAION V |
| ドライブギア | タフデジギア |
| ベール | エアドライブベール |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | マグシールド(ボディのみ) |
| モノコック | ● |
| ベアリング(BB) | 6個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| LT3000S-CXH | 195g | 93cm | 0.8-200 | ¥30,300 |
| LT3000-XH | 210g | 93cm | 1-200 | ¥31,300 |

25カルディアはエアドライブデザインもモノコックもマグシールドも全部入り。2万円台でこれはスゴイ時代になりました
ボディ・ローターにカーボンハイブリッド樹脂「ZAION V」を採用したモノコック構造。
金属ボディの上位機種と比べると剛性は劣りますが、2万円台でモノコック+エアドライブデザインは文句なし。
錆の心配がない樹脂素材なのも、メンテナンスの手間が減って地味にうれしいポイント。
25カルディアはエアドライブデザインとATD TYPE-Lを両方搭載しています。
旧21カルディアではエアドライブデザイン非搭載でしたが、今回のフルモデルチェンジで一気に最新化。
巻き出しの軽さやドラグの滑らかさが体感できるレベルで向上しています。
ボディ部にマグシールドを搭載。
ラインローラー部は非搭載です。
ダイワサービス部門いわく、マグシールド搭載リールではベアリング不具合の修理が実際に激減したそう。
テンヤの船上環境で使うリールとしては、あると安心な機能ですね。
レグザ
| ボディ | アルミ |
| ローター | ZAION V |
| ドライブギア | タフデジギア |
| ベール | エアドライブベール |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | マグシールド(ボディのみ) |
| モノコック | ー |
| ベアリング(BB) | 5個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| LT2500-XH | 220g | 87cm | 0.8-200 | ¥24,400 |
| LT3000S-CXH | 230g | 93cm | 0.8-200 | ¥24,900 |
| LT3000-XH | 245g | 93cm | 1-200 | ¥25,400 |

金属ボディ+マグシールド+エアドライブデザインで1万円台後半。コスパだけなら最強候補!
下位モデルのフリームスやレガリスが樹脂ボディなのに対し、レグザはアルミボディ。
金属ならではの剛性感は、大鯛や外道の青物がヒットしたときにブレにくい安心感があります。
ただし自重は3000サイズで230〜245gと、樹脂ボディ機種より重め。
軽さより剛性を重視する方向けです。
エアドライブデザイン、ATD TYPE-L、マグシールド(ボディ)と最新機構が一通り搭載されています。
実売1万円台後半でこの内容は、正直コスパが良すぎる。
モノコックボディは非搭載ですが、アルミボディの剛性でカバーしている印象です。
ラインローラーにベアリングが入っていないのが、上位機種との大きな差。
テンヤは細いPEラインを多用するので、ラインローラーの回転性能は気になるポイントです。
釣行後の水洗いと定期的なオイル注油を心がければ、実用上は問題ありません。
フリームス
| ボディ | ー |
| ローター | ZAION V |
| ドライブギア | タフデジギア |
| ベール | エアドライブベール |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | マグシールド(ボディのみ) |
| モノコック | ー |
| ベアリング(BB) | 5個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| LT3000D-C | 200g | 80cm | 1.5-300 | ¥21,400 |
| LT3000-CXH | 200g | 93cm | 1-200 | ¥21,400 |

26フリームスはエアドライブデザインとマグシールドの両方搭載。旧モデルからの進化がかなり大きい!
旧21フリームスでは非搭載だったエアドライブデザインが、26モデルで新搭載されました。
巻き出しの軽さやベールの操作感が、体感できるレベルで向上しています。
ATD TYPE-Lも搭載で、ドラグの滑らかさもエントリー機とは思えないレベル。
旧モデルから引き続き、ボディ部にマグシールドを搭載しています。
テンヤの船上環境で使うことを考えると、防水機構があるのは安心材料ですね。
同価格帯のレガリスはマグシールド非搭載なので、ここがフリームスを選ぶ大きな理由。
モノコックボディは非搭載。
ボディ素材も公式には明記されていません。
剛性面ではカルディア以上の機種に一歩劣るのが正直なところ。
とはいえ、ひとつテンヤの負荷なら実用上は問題ないレベルです。
レガリス
| ボディ | ZAION V |
| ローター | ZAION V |
| ドライブギア | タフデジギア |
| ベール | エアドライブベール(ワイヤー) |
| ドラグ | ATD TYPE-L |
| 防水 | ー |
| モノコック | ー |
| ベアリング(BB) | 5個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| LT3000D-C | 195g | 80cm | 1.5-300 | ¥14,100 |
| LT3000-CXH | 200g | 93cm | 1-200 | ¥14,100 |

テンヤ用リールとしてはダイワ最安クラス。この価格でエアドライブデザインとATD TYPE-Lが使えるのは技術の進歩
ひとつテンヤに使えるダイワリールとしては最安クラスで、実売約1万円。
さらに安い「レブロス」や「クレスト」もありますが、ドラグ力や重さの関係でテンヤには厳しい。
レブロスやクレストが安いと言っても、実はレガリスとは2,000〜3,000円ぐらいの差ですからね。
エアドライブデザインとATD TYPE-Lを搭載。
巻き出しの軽さやドラグの滑らかさは、数年前の中級機以上のレベルです。
テンヤデビューの最初の1台としては、十分以上の性能を持っています。
マグシールド非搭載なので、防水面はこまめなメンテナンスでカバーする必要があります。
モノコックボディも非搭載。
剛性は上位機種に劣りますが、ひとつテンヤの負荷なら問題なし。
ベールもワイヤータイプ(上位は一体型エアドライブベール)ですが、実釣で困ることはまずないでしょう。
ダイワ リール技術用語ミニ辞典
エアドライブデザイン
エアドライブローター・エアドライブベール・エアドライブスプール・エアドライブシャフトの4技術で構成される新設計思想。
巻き出しの軽さ・操作感・キャスト性能が従来より向上。
22イグジストから採用が始まり、下位モデルにも順次搭載が広がっています。
モノコックボディ
フレームとボディが一体化された構造。
ビス固定が不要になることで小型化・軽量化し、同時にドライブギアのサイズを拡大できるメリットも。
21カルディアから採用が始まりました。
マグシールド
磁性オイル(マグオイル)でボディとローターの隙間に壁を作り、海水やホコリの侵入を防ぐダイワ独自の防水構造。
ボディ・ラインローラー・ボールベアリングの搭載箇所はモデルにより異なります。
MCタフデジギア
マシンカットタフデジギアの略。
超々ジュラルミン素材を冷間鍛造で高強度に仕上げ、さらに超精密マシンカットを施したギア。
回転性能と耐久性に優れ、イグジスト・エアリティ・セルテート・ルビアスに搭載。
タフデジギア
亜鉛ダイキャスト製のデジギア。
MCタフデジギアほどの精度はありませんが、モノコックボディとの組み合わせでギアが大径化され、十分な耐久性を確保。
カルディア・レグザ・フリームス・レガリスに搭載。
ATD TYPE-L
オートマチックドラグの最新版。
従来のATDより初動が滑らかで、瞬発的な負荷にも追従してくれる。
テンヤのマダイのファーストランに対する安心感が違います。
ZAION / ZAION V
ダイワ独自のカーボンハイブリッド樹脂。
ZAIONは高密度カーボンで軽量かつ高剛性(ルビアスに採用)。
ZAION Vはそのコストパフォーマンス版で、カルディア・レグザ・フリームス・レガリスに採用。
コスパ優秀ランキング ベスト3
テンヤ用リールとしての性能・実売価格・搭載技術のバランスから、マイボ的コスパ優秀ランキングを選んでみました。
コスパ優秀リール 第1位 レグザ
アルミボディ+エアドライブデザイン+マグシールドで1万円台後半。金属の剛性と防水性を低価格で手に入れられるのは、テンヤ用リールとしてコスパ最強候補です。不意の大物がヒットする可能性もあるひとつテンヤでは、やはり剛性と耐久性は大事。
コスパ優秀リール 第2位 レガリス
約1万円でエアドライブデザイン+ATD TYPE-L搭載は破格。テンヤデビューの最初の1台として性能は十分以上で、数年前の中級機を超えるレベル。マグシールド非搭載は弱点ですが、こまめなメンテでカバーできます。
コスパ優秀リール 第3位 カルディア
ZAION V×モノコック+エアドライブデザイン+マグシールドが全部入りで2万円台前半。25モデルでフルモデルチェンジし、旧21カルディアから大幅に進化。数年前だったら上位機種と言われてもおかしくないスペックです。
ロッド×リール おすすめ組み合わせ3パターン
ひとつテンヤロッド(ダイワ)との組み合わせを、予算別に3パターン紹介します。
エントリー予算(合計5万円前後)| レガリス × 紅牙テンヤゲームMX
テンヤデビューならこの組み合わせ。
ロッド・リール合わせて5万円前後で、実釣に必要な性能は十分に揃います。
ミドル予算(合計6万円台)| レグザ × 紅牙テンヤゲームエアAGS
金属ボディの安心感と、中級ロッドの感度を両立する組み合わせ。
テンヤに本腰を入れたい方におすすめです。
ハイエンド予算(合計10万円超)| ルビアス × 紅牙テンヤゲームEX
超軽量リール+最上位ロッドの組み合わせ。
テンヤの微妙なアタリを拾いたい上級者向けです。
基本メンテナンス
テンヤの船上環境はリールにとって過酷なので、メンテナンスの頻度で寿命が大きく変わります。
釣行後(毎回)
帰宅したらドラグを締め込み、シャワーで全体を水洗いします。
水気を拭き取って日陰で乾燥させましょう。
ラインローラーは特に塩ガミしやすい部分なので、水洗い時に指で回して動きを確認。
回りが悪ければオイルを1滴注油。
月1〜2回
ラインローラー・ハンドルノブ・ベールの可動部にオイルを注油。
ギア部にはグリスを少量。
注油後はハンドルを回してオイル・グリスを馴染ませます。
年1回
メーカーオーバーホールがおすすめ。
内部のグリスアップ・パーツ交換・マグシールドの補充など、自分では難しい部分をプロに任せましょう。
費用は3,000〜5,000円程度。
高額リールほど定期オーバーホールの効果は大きいです。
よくある質問(FAQ)
2500番と3000番、テンヤにはどっちがいい?
PE0.8号を200m巻ける番手が基本。
ダイワなら「LT2500(深溝)」「PC LT2500」「LT3000-C」あたりが該当します。
パワーカスタム(PC)はスプールが深溝+ドラグ力アップのテンヤ向き仕様なので、ラインナップにある機種ならPCモデルがおすすめです。
ハイギア(H)とエクストラハイギア(XH)、どっちが使いやすい?
テンヤの手返し重視ならXH(巻上長90cm前後)が快適。
ただしXHはハンドルが重くなりがちなので、繊細な操作を重視するならH(80〜85cm前後)も十分です。
好みで選んでOK。
マグシールドは必要?
あると安心ですが、なくても釣行後の水洗いをしっかりやれば問題なし。
マグシールド搭載機は内部への塩水侵入リスクが下がるので、メンテ頻度を減らしたい方におすすめ。
ZAION(樹脂)ボディと金属ボディ、テンヤにはどっち?
大鯛や青物がヒットする海域なら金属ボディ(セルテート・レグザ・エアリティ・イグジスト)が安心。
ライトな海域なら樹脂(ルビアス・カルディア)の軽さが活きます。
紅牙シリーズのスピニングリールはないの?
2026年現在、紅牙ブランドのスピニングリールは廃番になっています。
紅牙MXや紅牙AIRは旧モデルで、後継は出ていません。
汎用スピニングの方が技術的に進んでいるので、本記事の8シリーズから選ぶのがおすすめです。
ダブルハンドルはテンヤに向かない?
テンヤのシェイクはシングルハンドルの方が安定しやすく、重心バランスも良い。
タイラバならダブルハンドルも選択肢に入りますが、テンヤではシングルハンドル+T字ノブが定番です。
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※ スペック表の価格は税抜き定価。
本文中の価格はAmazon等の実勢価格を参考にしています。
※ スペック・技術情報はダイワ公式サイトおよび総合カタログ2026から取得(2026年6月時点)。

