ひとつテンヤ

【2021年】シマノの一つテンヤマダイロッド「炎月」シリーズ全5種の性能と金額比較。コスパ優秀なオススメモデルも4つ選んでみた。

タップでとべる目次
  1. シマノの一つテンヤマダイに使えるロッド
  2. 2020年発売、約15,000円「炎月 BB 一つテンヤマダイ」
  3. 2021年発売、約20,000円「炎月 一つテンヤマダイ SS」
  4. 2018年発売、約32,000円「ENGETSU 一つテンヤマダイ」
  5. 2019年発売、約50,000円「エンゲツ エクスチューン 一つテンヤマダイ」
  6. 2021年発売、約70,000円「エンゲツ リミテッド 一つテンヤマダイ」
  7. まとめ

シマノの一つテンヤマダイに使えるロッド

釣り人A
釣り人A
「シマノのひとつテンヤマダイロッドを買おうと思ってるんだけど、いっぱいあってイマイチ違いが分からない。」
釣り人B
釣り人B
「予算はそこまでかけられないけど、できるだけコスパがイイのが欲しい。」

シマノのひとつテンヤマダイロッドと言えば、タイラバ用でも有名な「炎月」シリーズで、今やたくさんのラインアップがあります。

予算が許されるならとにかく上位モデルを選択するのがイイ!というのはもちろんですが、必ずしもそこまで一つテンヤロッドにそこまでコストをかけられない方も多いハズ。

そこでモデルによって「どれぐらい金額が違って、性能的にどう違うの?」という部分を比較しながら「炎月一つテンヤマダイ」シリーズをまとめてみました。

購入してから「オーバースペックだった…」「やっぱり上位モデルにしとけばよかった…」なんてことが無いよう、自分に合った一つテンヤマダイロッド選びの参考になれば幸いです!

最後のまとめ部にコスパ優秀モデルも選んでますので、長文読むのメンドくせーって方は飛ばしてみてね♪

※実売価格は税込みでAmazonを参考にしてます。時期により変動する場合もあります。

ダイワの一つテンヤロッド「紅牙」シリーズも別記事にて紹介。

【2021年】ダイワのひとつテンヤマダイロッド「紅牙テンヤゲーム」全5種の性能と価格比較してみた。コスパ優秀ロッドベスト3も!ダイワのひとつテンヤマダイに使えるロッドは? ダイワには主に「紅牙テンヤゲーム」シリーズを代表としたひとつテンヤマダイ...

2020年発売、約15,000円「炎月 BB 一つテンヤマダイ」

2020年発売、実売価格約15,000円。

炎月 一つテンヤマダイ BBの特徴

使われている技術
  • ハイパワーX
  • ソフチューブトップ
  • ステンレスSiCトップガイド

「ソフチューブトップ」でキャストやアクションしやすい+軽量+感度も良し!

「ソフチューブトップ」とはチューブラー構造の穂先で高感度かつ、ソリッドティップ並みのしなやかさも併せもった穂先のこと。

バット部分にはそれなりに強さを持たせているので正確なキャスティングがしやすく、またしなやかなで高感度な穂先で小さなアタリをキャッチしていくことが可能になります。

グラス割合多めでバレにくい!

「炎月BB一つテンヤマダイ」はカーボン割合が約87%、残りがグラス素材で上位モデルと比べるとグラス割合多め

グラスロッドと言えば、反発力が低くアクションしにくい、感度が悪い、自重が重い、などのデメリットがある反面、アタリに対して追従性があり乗せやすくバラシにくい、というメリットもあります。

強化構造「ハイパワーX」でネジレを抑制、操作性アップ

20モデルからカーボンテープをクロス状に締め上げる技術「ハイパワーX」が新たに採用されました。

アクション、キャスト、ファイト時などロッドに負荷がかかった時にネジレを抑制することで、しっかりとパワーを伝えられることでロッド本来の性能を引き出しやすく、操作性がアップします。

ベイトモデルが新登場!

ひとつテンヤマダイといえばキャスティング性能や、抵抗少く素早くフォールできる、またドラグ性能が比較的良いということでスピニングタックルを使うのが従来からのスタンダード。

しかし最近では逆にベイトの良さを活かして一つテンヤを攻略するためにベイトモデルも登場し始めました。

ベイトの良さとはフォール時のアタリを拾いやすかったり、フォールスピードをコントロールしやすいといった、主にフォールアクションを活かせるということ。

マイボ!
マイボ!
「ひとつテンヤマダイにおいてフォールアクションは釣果を左右する重要な要素であるため、ベイトタックルを使用するのは理にかなっているともいえますね。」

例えば潮流が緩い場面で底付近をネチネチ誘ったり、一定のフォールスピードに反応があるときなど、ベイトならではの攻略ができる場面も多々あるでしょう。

感度や軽量化などのための技術は少なめ

上位モデルに搭載されている軽量化のための「CI4+」や高強度の「スパイラルX」「タフテック」、また高感度の「エキサイトトップ」などの最新技術が「炎月一つテンヤマダイBB」にはほとんど使われていません。

マイボ!
マイボ!
「自重に関しては上位モデル見ると重く感じるけど約120gは十分軽量の部類かな」
炎月BB一つテンヤマダイ」まとめ
  • 安価ながら最低限以上の性能でコスパよし
  • グラス割合多いメリットを活かして乗せと掛けの一つテンヤを楽しめる
  • ベイトモデルもあり

「ソフチューブトップ」により最低限の感度や操作性は確保、またグラス割合が多めということで粘りがありバラシにくい、そして何より安い!という良さを持ったロッド。

さらに20モデルから「ハイパワーX」が採用されたり、ベイトモデルも新登場したりでさらにコスパがアップ

初心者の方の1本としてやサブロッドとして、また活性が高い時メインに一つテンヤマダイをしたいって方には十分以上の性能を持っているでしょう。

炎月 一つテンヤマダイ BBのラインアップ

シマノの一つテンヤマダイ用ロッドとしては最安のモデルで全長や硬さの異なる6種類(うち1種類はベイトモデル)のラインアップ。

スピニングモデル

235M

  • 先調子(7:3)
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):106
  • 先径(mm):1.4
  • オモリ負荷(号):2-12
  • カーボン含有率(%):87.2
  • 定価:17,000円

235MH

  • 先調子(7:3)
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):115
  • 先径(mm):1.4
  • オモリ負荷(号):3-15
  • カーボン含有率(%):87.3
  • 定価:17,000円

250MH

  • 先調子(7:3)
  • 全長(m):2.50
  • 自重(g):121
  • 先径(mm):1.4
  • オモリ負荷(号):3-15
  • カーボン含有率(%):87.4
  • 定価:17,500円

235H

  • 先調子(8:2)
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):119
  • 先径(mm):1.4
  • オモリ負荷(号):4-20
  • カーボン含有率(%):87.1
  • 定価:17,000円

235HH

  • 先調子(8:2)
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):120
  • 先径(mm):1.5
  • オモリ負荷(号):5-25
  • カーボン含有率(%):87.2
  • 定価:17,000円

ベイトモデル

B235H(ベイトモデル)

  • 先調子(8:2)
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):122
  • 先径(mm):1.4
  • オモリ負荷(号):4-20
  • カーボン含有率(%):87.1
  • 定価:17,500円

2021年発売、約20,000円「炎月 一つテンヤマダイ SS」

2021年発売。実売価格約20,000円。

炎月 一つテンヤマダイ SSの特徴

使われている技術
  • スパイラルX
  • ハイパワーX
  • タフテックα(240M)
  • タフテック(240M以外)
  • ステンレスSiC(トップ
  • パーフェクションシートCI4+
  • ハイパーノンコンタクトII
  • ソリッド交換修理対応

「タフテックα」採用で高感度&自然に食わせる!

カーボンソリッド穂先の「タフテックα」(240M)「タフテック」(240M以外)を採用。

タイラバロッドではおなじみの技術ですが、高強度高感度かつアタリに対して自然に食いこませることを得意とします。

「ハイパワーX」×「スパイラルX」で重量そのままで剛性アップ!

従来縦方向だったシートの内層、外層に斜め方向のカーボンテープで巻くことでネジレやつぶれに対して強くなり、強度や剛性がアップ

さらに構造を変えただけなので重量も上がることなくキープ。

「CI4+」リールシートで軽量&高強度!

シマノ自慢の高強度、軽量カーボン素材「CI4+」がリールシート部に採用。

これらの技術により下位モデル「炎月BB一つテンヤマダイ」と比べて10g以上軽量化されています。

軽量、高強度からの高感度も実現しており、下位モデルではとれない小さなアタリも感知しやすくなってます。

「ハイパーノンコンタクトⅡ」でスムーズにフォール!

ロッドの表面に特殊塗装を施すことでPEラインがベタ付くのを防ぎ、よりスムーズにフォールさせることができる、というちょっとした新機能。

マイボ!
マイボ!
「ちなみにコレは最上位モデルまで共通して採用されてます。」

「ソリッド交換サービス」で穂先が折れても交換してもらえる!

ラインや仕掛けを穂先に絡ませてしまうと簡単に折れてしまうという宿命の、先径が極細のひとつテンヤロッド。

そんな時もこの「ソリッド交換サービス」対応ロッドのため、穂先が折れても交換してもらうことができるので安心ですね

金額はモデルにもよりますが、大体1万円ほど。

炎月一つテンヤマダイSSまとめ
  • 「CI4+」「ハイパワーX」「スパイラルX」で軽量化と高強度化
  • 「ソリッド交換サービス」で穂先が折れても安心
  • 本格的にひとつテンヤマダイするなら最低限以上のロッド

「炎月BB一つテンヤマダイ」から約5,000円アップで軽量化+高強度化+高感度のための「CI4+」と「スパイラルX」などが追加

「ひとつテンヤマダイを本格的にやっていきたい!」「渋い状況に少しでも小さなアタリを感知してヒットさせたい!」って方は「BB」より「SS」がオススメ。

炎月 一つテンヤマダイ SSのラインアップ

すべてスピニングモデルの6種類のラインアップ。

スピニングモデル

240M

  • 7:3調子
  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):110
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):1.5-12
  • カーボン含有率(%):99.5
  • 定価:26,000円

240MH

  • 7:3調子
  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):113
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-15
  • カーボン含有率(%):99.5
  • 定価:26,500円

225MH+

  • 8:2調子
  • 全長(m):2.25
  • 自重(g):109
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-18
  • カーボン含有率(%):99.5
  • 定価:26,200円

240MH+

  • 8:2調子
  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):113
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-18
  • カーボン含有率(%):99.5
  • 定価:26,700円

240H

  • 8:2調子
  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):114
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):3-20
  • カーボン含有率(%):99.5
  • 定価:27,000円

240HH

  • 8:2調子
  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):115
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):4-25
  • カーボン含有率(%):99.5
  • 定価:27,500円

2018年発売、約32,000円「ENGETSU 一つテンヤマダイ」

2018年発売、実売価格は約32,000円

ENGETSU 一つテンヤマダイの特徴

使われている技術
  • スパイラルX
  • Xガイド(穂先部)
  • Xガイドエアロチタン(バット部・スピニング)
  • ステンレスSiC
  • タフテック∞ソリッド
  • パーフェクションシートCI4+(スピニング)
  • マルチパーミングタッチCI4+(ベイト)
  • ハイパーノンコンタクトII(スピニング)

喰わせ、オールラウンド、掛けモデルでいろんな釣り方に対応!

新たにネーミングされたとはいえ、分け方はシンプルに従来通り。

軽量なテンヤを使って繊細な釣りができる「喰わせ」モデルがM、幅広い重量のテンヤに対応できる「オールラウンド」モデルがMH、重めのテンヤで積極的に誘ってアワセてフッキングさせることができる「掛け」モデルがHという感じですね。

特に「掛け」モデルでは最近瀬戸内で主流になりつつある、激しくアクションさせ、フォールで食わせる→アタリがあればしっかりアワセるという釣り方にも以下紹介する新技術もあわせてマッチするでしょう。

しなやか、高強度ソリッド穂先「タフテック∞(インフィニティ)」

「タフテックα」からしなやかかつ高感度のソリッド穂先の「タフテック∞」に変更。

一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現したとか。と言われてもイマイチピンと来ないと思うので是非以下の動画で。

(※SHIMANO TV公式チャンネルより)

「イソリミテッド」という磯竿ですから「ENGETSU一つテンヤマダイ」とは曲がり方が異なるかもしれませんが、途中から「いやっ、もうやめて!」ってなるぐらいぐにゃぐにゃに曲がってます(笑)

「Xガイド」で軽量化+高感度+操作性アップ+ライントラブル減少!

小さくて軽い、そして強いガイド「Xガイド」搭載でライントラブル減少

さらに軽量化高感度操作性アップ仕掛け落下もスムーズなどイイことずくめ。

マイボ!
マイボ!
「特にPEラインが穂先に絡みがちな激しいアクションを入れる釣り方の場合、「Xガイド」の優位性が感じやすいでしょう。」
ENGETSU一つテンヤマダイまとめ
  • 「炎月一つテンヤマダイSS」に「タフテック∞」と「Xガイド」が追加されて約12,000円アップ
  • 逆に重量は10~20g増加

「炎月一つテンヤマダイSS」と比べると以上のような技術により、主に強度や感度がアップしていることと、ライントラブルの減少が見込まれます。

ただそれにともない重量もアップしており、実売価格12,000円差に見合うかどうかは考え方次第でしょうか?

例えば上述のように「激しいアクションやしっかりしたアワセを入れる釣りをメインにしたい!」っていう場合はこれらの技術が大いに役立つためコスパに見合っててオススメじゃないかと。

逆にそういった釣りではないなら、下位モデルとの違いは分かりにくいレベルかもしれませんね。

ENGETSU 一つテンヤマダイのラインアップ

スピニングモデルでは「喰わせ」「オールラウンド」「掛け」という調子の異なる6種と「掛け」調子のベイトモデル1種、計7種類のラインアップ。

喰わせ スピニングモデル

245M

  • 全長(m):2.45
  • 自重(g):129
  • 先径(mm):1.0
  • オモリ負荷(号):1.5-12
  • カーボン含有率(%):97.0
  • 定価:43,500円

オールラウンド スピニングモデル

225MH

  • 全長(m):2.25
  • 自重(g):127
  • 先径(mm):1.0
  • オモリ負荷(号):2-15
  • カーボン含有率(%):96.8
  • 定価:43,000円

240MH

  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):129
  • 先径(mm):1.0
  • オモリ負荷(号):2-15
  • カーボン含有率(%):97.2
  • 定価:44,000円

255MH

  • 全長(m):2.55
  • 自重(g):137
  • 先径(mm):1.0
  • オモリ負荷(号):2-15
  • カーボン含有率(%):97.3
  • 定価:45,000円

掛け調子 スピニングモデル

240H

  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):129
  • 先径(mm):1.0
  • オモリ負荷(号):3-15
  • カーボン含有率(%):97.3
  • 定価:45,000円

255H

  • 全長(m):2.55
  • 自重(g):137
  • 先径(mm):1.0
  • オモリ負荷(号):3-15
  • カーボン含有率(%):97.4
  • 定価:46,000円

掛け調子 ベイトモデル

B240H

  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):134
  • 先径(mm):1.0
  • オモリ負荷(号):3-15
  • カーボン含有率(%):97.3
  • 定価:44,500円

2019年発売、約50,000円「エンゲツ エクスチューン 一つテンヤマダイ」

2019年発売、実売価格は40,000円台後半~50,000円ほど。

エンゲツ エクスチューン 一つテンヤマダイの特徴

使われている技術
  • スパイラルXコア
  • ハイパワーX
  • ナノピッチ
  • カーボンモノコックグリップ
  • Xガイド(穂先部)
  • Xガイドエアロチタン(バット部・スピニング)
  • チタンフレームSiCガイド
  • タフテック∞
  • エキサイトトップ
  • パーフェクションシートCI4+(スピニング)
  • Xシートエクストリームガングリップ(ベイト)
  • ハイパーノンコンタクトII(スピニング)
  • ソリッド交換修理対応

「スパイラルX」がさらに進化した「スパイラルXコア」採用!

「炎月一つテンヤマダイSS」から使用されていた「スパイラルX」という強度を上げる技術が進化し「スパイラルXコア」に。

高強度樹脂カーボンテープを使用することで、「スパイラルX」よりネジリ強度10%、つぶれ強度15%アップしています。

「ナノピッチ」でより高強度化!

「ナノピッチ」は成型テープのラッピングを細かいピッチで施すことで強度を上げる技術

デザインも上質。

「カーボンモノコックグリップ」でモーレツ感度を実現!

リアグリップがカーボン一体成型の中空構造にすることで軽量化と感度アップ

穂先が軽いほど感度がイイというのは定説ではありましたが、ついにリアグリップまで手をつけたようで、その結果シマノによると「猛烈な」感度を得ることができたとのこと。

マイボ!
マイボ!
「モーレツな感度…ぜひ体験してみたいですね…」

「エキサイトトップ」で目感度、手感度さらにアップ!

まだまだあります、シマノ新技術。

もともと数十万円するような鮎竿や渓流竿などに採用されていた「エキサイトトップ」がひとつテンヤマダイロッドにも登場。

「タフテック∞」と合わせて強度を保ちながら、手感度、目感度ともに優れる穂先になっています。

ベイトモデルは「Xシート エクストリームガングリップ」でパーミング性大幅アップ!

ベイトモデルでは右巻き、左巻き専用モデルに分かれており、パーミング負荷分散や巻き取りのブレ縮小などが統計上圧倒的に改善、手首に負担がかからないよう最適化されたグリップ形状。

簡単にいうとロッド操作が楽で疲れにくいブレにくく巻きやすいパワーロスなくファイトできる、などの効果があります。

マイボ!
マイボ!
「実際使ってみるととにかく握りやすく、リーリングが楽で疲れにくい!」
エンゲツエクスチューン一つテンヤマダイ まとめ
  • 「ENGETSU一つテンヤマダイ」に「スパイラルXコア」「ハイパワーX」「ナノピッチ」「カーボンモノコックグリップ」「エキサイトトップ」が追加
  • さらに約20gの軽量化で実売価格約15,000円~20,000円ほどアップ
  • ベイトモデルは「Xシート エクストリームガングリップ」も新採用、だけど自重は重く…

感度、強度、軽量化などひとつテンヤマダイに重要な要素全般を強化させる新技術がこれでもか!と言わんばかりに採用されています。

金額も下位モデルの「ENGETSU一つテンヤマダイ」から大幅アップしてしまいますが、十分コストに見合った性能は発揮してくれるでしょう。

「1日にアタリが1度あるかないか…という渋い状況を攻略したい!」

「同船者より1匹でも多くの魚のアタリを獲りたい、釣りたい!」

そんな願いを叶えてくれるであろう、一つテンヤマダイを極めるなら是非導入したいロッド

エンゲツ エクスチューン 一つテンヤマダイのラインアップ

スピニングモデル4種、ベイトモデル1種(左右モデルあり)の計5種類のラインアップ。

「MH+」という「MH」と「H」の中間ほどの硬さのモデルや、積極的に掛けていく釣りを得意とする8:2の先調子モデルなどのラインアップで、より自分の釣り方にマッチしたロッド選択ができるようになった。

スピニングモデル

245M

  • 先調子(7:3)
  • 全長(m):2.45
  • 自重(g):105
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):1.5-12
  • カーボン含有率(%):98.4
  • 定価:53,000円

240MH

  • 先調子(7:3)
  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):108
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-15
  • カーボン含有率(%):98.4
  • 定価:53,000円

235MH+

  • 先調子(8:2)
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):107
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-18
  • カーボン含有率(%):98.5
  • 定価:53,000円

230H

  • 先調子(8:2)
  • 全長(m):2.30
  • 自重(g):107
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):3-20
  • カーボン含有率(%):98.4
  • 定価:53,000円

ベイトモデル

B230H RIGHT/LEFT

  • 先調子(8:2)
  • 全長(m):2.30
  • 自重(g):145
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):3-20
  • カーボン含有率(%):98.4
  • 定価:53,000円

2021年発売、約70,000円「エンゲツ リミテッド 一つテンヤマダイ」

2021年発売、実売価格は60,000円台後半~70,000円ほど。

エンゲツ リミテッド 一つテンヤマダイの特徴

使われている技術
  • スパイラルXコア
  • ハイパワーX
  • ナノピッチ
  • カーボンモノコックグリップ
  • カーボンシェルグリップ
  • Xガイド(穂先部)
  • Xガイドエアロチタン(バット部・スピニング)
  • チタンフレームSiCガイド
  • タフテック∞
  • エキサイトトップ
  • アルティメットブランクスデザイン
  • パーフェクションシートCI4+(スピニング)
  • Xシートフロントトリガー(ベイト)
  • ハイパーノンコンタクトII(スピニング)
  • ソリッド交換修理対応

「アルティメットブランクスデザイン」で強度とパワーアップ!

ティップ、ベリー、バット各セクションに理想的な素材を適所に配置する「アルティメットブランクスデザイン」という設計技術により高強度化とパワーアップ、かつ軽量化

主にバスロッドに採用されている技術ですが、これをひとつテンヤマダイロッドに応用することで究極に理想的な調子を実現。

「カーボンシェルグリップ」でさらに軽量・高感度(スピニングモデルで

スピニングモデルは「カーボンシェルグリップ」を採用。

グリップ部をカーボンのみの中空構造にすることで、軽量化高感度化につながっています。

「Xシートフロントトリガー」で操作性アップ!(ベイトモデル)

シマノベイトモデルおなじみで左右専用設計の「Xシートエクストリームガングリップ」と異なり、「Xシートフロントトリガー」は左右共通、さらにトリガーをリールシート前方に配置。

これにより人差し指だけ、または中指をトリガーにかけ人差し指でリールを支える、といった握り方ができるようになることで、キャストやアクションなど操作性がさらにアップ

かつ手のひらや指にかかる負担の軽減にもつながっています。

エンゲツエクスチューン一つテンヤマダイ まとめ
  • 「エンゲツエクスチューン一つテンヤマダイ」に「アルティメットブランクスデザイン」追加
  • さらにスピニングモデルは「カーボンシェルグリップ」、ベイトモデルは「Xシートフロントトリガー」へ進化
  • その他には数グラムの軽量化で実売価格差は約20,000円

シマノの一つテンヤマダイロッド最高峰モデルということであらゆる技術が投入されています。

これにより軽量性、感度、強度、操作性などすべてにおいて最高レベルといえるモデルですが、ネックはやはり価格で下位モデルの「エンゲツエクスチューン一つテンヤマダイ」から一気に20,000円のアップ。

しかし一つテンヤマダイの究極形を目指すのであれば、このロッドしかないのでは!

エンゲツ リミテッド 一つテンヤマダイのラインアップ

スピニングモデル3種、ベイトモデル1種の計4種類のラインアップ。

スピニングモデル

240MH

  • 7:3調子
  • 全長(m):2.40
  • 自重(g):102
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-15
  • カーボン含有率(%):98.1
  • 定価:74,500円

235MH+

  • 8:2調子
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):102
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-18
  • カーボン含有率(%):98.1
  • 定価:74,500円

230H

  • 8:2調子
  • 全長(m):2.30
  • 自重(g):102
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):3-20
  • カーボン含有率(%):98.1
  • 定価:74,500円

ベイトモデル

B235MH+

  • 8:2調子
  • 全長(m):2.35
  • 自重(g):108
  • 先径(mm):0.9
  • オモリ負荷(号):2-18
  • カーボン含有率(%):98.1
  • 定価:74,500円

まとめ

シマノの「炎月ひとつテンヤマダイ」ロッド各モデルの比較をしてきました。

上位モデルになるにつれて金額もアップしてきますが、あわせて「軽量化」「感度」「強度」「操作性」…などの性能もアップ。

やはり上位モデルほど高性能なためオススメではありますが、下位モデルのロッドでも最低限の一つテンヤマダイを楽しむには十分以上の性能も持っています。

重要なのは、「自分がどんな釣りをしたいのか?」ということだと思いますが、それが「究極のひとつテンヤマダイを目指して極小さなアタリを掛けにいく釣りをしたい!」なのか「ベイトタックルで攻撃的にアクションしたい!」や「活性が高い時にそれなりに釣れればイイ」…などによってロッドの選択の仕方は変わってくると思います。

本記事によって予算的にも、釣り方的にも自分に最適なロッド選びの参考になれば幸いです。

コスパに優れるモデル4選

最後に…何せラインアップが多くてよく分からん!全部読むのメンドクサイ!っていう方のために、コスパに優れるモデルを以下4種類ほどピックアップしてみました。

炎月BB 一つテンヤマダイ 235MH

シマノ一つテンヤマダイロッド最安モデル

感度や強度を上げる技術は多く使われていませんが、とにかく安く、それなりに軽い。

グラス素材割合多めで従来通りの自然に乗せる一つテンヤマダイを得意としたロッドで、その中でも「235MH」は幅広く使えるモデル。

「主に活性が高い時期や時間帯に一つテンヤマダイをできればいい。」「とにかく安く!」「緊急時に使えるサブロッドが欲しい。」という方々にオススメ。

炎月 一つテンヤマダイ SS 240MH

上記の「BB」から若干のコストアップで「CI4+」などが採用され軽量化、感度アップなど大幅に性能アップする「SS」。

「少しでも渋い状況の小さなアタリをとっていきたい!」という方は是非こちらのモデルがオススメ。

その中でもオールラウンド対応の「MH」モデルの紹介でした。

ENGETSU 一つテンヤマダイ 240H

実売価格30,000円オーバーと高額な部類に入ってくるロッド。

正直実釣で下位モデルとの違いを大きく感じるのは難しく、自分のスタイルがある程度確立している上級者向けかも

例えば、一つテンヤマダイでも攻撃的なアクション+しっかりアワセを入れて釣る!というスタイルの方にオススメの「240H」。

激しいアクションを入れる釣りあるあるの穂先への糸絡み対策として採用されている「Xガイド」や強度がある「タフテック∞」などの新技術は、こういったスタイルだからこそ実感しやすく、恩恵を受けやすいのでは。

エンゲツ エクスチューン 一つテンヤマダイ B230H

最後に、最上位モデルは「リミテッド」ですが、コスパに優れるのは「エンゲツエクスチューン一つテンヤマダイ」では。

その中でも「Xシートエクストリームガングリップ」が採用されているベイトモデル「B230H」が個人的にオススメ。

握りやすい、疲れにくい、パワーロスが少ないなどイイことずくめ。

マイボ!
マイボ!
「自重はかなり重くなるけど、握りやすさもあってかその重みも感じにくい」

深場や大鯛狙い、攻撃的な激しいアクションを入れる、などの釣り方をしたい方に。

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