ダイワのひとつテンヤロッド「紅牙シリーズ」全5種の性能と価格比較!2026年版
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| フラッグシップ | ハイエンド | ミドルハイ | スタンダード | エントリー | |
|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | |||||
| シリーズ | 紅牙テンヤゲームEX | 紅牙テンヤゲーム エア | 紅牙テンヤゲームMX | 紅牙テンヤゲーム | 紅牙テンヤゲームX |
| 代表モデル | MH-232・J | MH-235SMT | MH-235MT・J | MH-240・K | MH-240 |
| 希望小売価格(税抜) | ¥87,500〜88,500 | ¥54,800〜55,800 | ¥47,000〜51,500 | ¥30,300〜32,800 | ¥22,300 |
| 最軽量自重 | 87g | 94g | 93g | 110g | 110g |
| ブランク素材 | SVF COMPILE-Xナノプラス | HVFナノプラス | SVFカーボン | HVFカーボン | カーボン |
| 穂先素材 | SMT / MEGA TOP R | SMT | メタルトップ / メガトップ | MEGA TOP | チューブラー |
| ガイド | AGS | AGS | AGS | ステンレスSiC | ステンレスSiC |
| リールシート | ZERO SEAT | エアセンサーシート | エアセンサーシート | エアセンサーシート(ベイトのみ) | オリジナルシート |
| X45 | ○ | ○ | ○ | ○ | — |
| V-JOINT系 | V-JOINTα | V-JOINT | V-JOINT | — | — |
| ESS | ○ | ○ | ○ | — | — |
| モデル数(S/B) | 4(スピニング) | 4S + 1B | 9S + 2B | 5S + 1B | 4(スピニング) |
| こんな人におすすめ | 感度と軽さを極めたい上級者。SMT+メガトップRの二刀流穂先 | SMTの感度を手頃に楽しみたい方。ベイトモデルもあり | 関東の目感度(MT)も関西のリアクション(メガトップ)も選べる万能グレード | 初〜中級者の本命。メガトップ搭載で感度は本格派 | 初めての1本に。ブレーディングX搭載で基本性能は十分 |
紅牙テンヤゲームシリーズ、ダイワの公式サイトを開くと5グレード・全30本がズラッと並んでいて、正直どこから見ればいいか迷います。

EXとエアとMXって何が違うの?穂先の素材がバラバラで比べられない…

2万円台のXと5万円のエア、釣果にどれくらい差が出るのか知りたい!
ひとつテンヤは穂先の感度がすべてと言っても過言ではない釣り。
この記事では、紅牙テンヤゲーム全5グレードの穂先素材・搭載技術・価格帯の違いをまとめて整理しました。

「自分の釣り場と予算に合った1本」が見つかるはずです!
・紅牙テンヤゲーム全5グレード(EX・エア・MX・無印・X)の違い
・穂先素材(SMT・メタルトップ・メガトップ・チューブラー)の特徴
・関東向け・西日本向けモデルの選び分け
・コスパランキング ベスト3
・ロッド×リール おすすめ組み合わせ
・FAQ 8問
ひとつテンヤの基本をおさらいしたい方へ
ダイワだけでなくシマノとも比較したい場合や、タイラバとの兼用タックルが気になる方は、下の関連記事もチェックしてみてください。
紅牙テンヤゲームロッドの選び方
ひとつテンヤのロッド選びは、実はそこまで複雑ではありません。
見るべきポイントは4つを押さえておけば、5グレード30本の中から自分に合った1本がスッと絞れます。
- 穂先素材(感度タイプ):SMT(超弾性チタン合金)は目感度+手感度の最強穂先。
メタルトップは目感度重視、メガトップ(カーボンソリッド)は操作性+手感度。チューブラーは最もアタリが出やすい操作系 - パワー(釣り場対応):M(浅場・軽量テンヤ 1〜12号)〜 XH(深場・急流・リアクション 4〜30号)。
水深30m前後の関東ならM〜MH、潮が速い関西・九州はH〜XHが基本です - スピニング vs ベイト:スピニングが主流ですが、ベイトはタナ調整・手返し・深場攻略に強み。
タイラバと兼用したい方にもベイトが向いています - 価格帯:エントリーの1万円台後半〜フラッグシップの7万円台まで。
穂先素材のランクで大きく変わります
紅牙テンヤゲームEX
| カテゴリー | フラッグシップ |
| コンセプト | 究極の感度と軽さ |
| ブランク素材 | SVF COMPILE-Xナノプラス |
| 穂先素材 | SMT / MEGA TOP R |
| ガイド | AGS(エアガイドシステム) |
| リールシート | ZERO SEAT |
| 搭載技術 | ESS, V-JOINTα, X45 |
| 継数 | 2本(並継) |
| 価格帯(税抜) | ¥87,500〜88,500 |
| モデル | 自重(g) | テンヤ負荷(号) | PE(号) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| S/MH-236SMT・J | 97 | − | 0.4〜1.2 | ¥88,500 |
| MH-232・J | 92 | − | 0.4〜1.2 | ¥87,500 |
| H-214・J | 87 | − | 0.4〜1.2 | ¥87,500 |
| H-230SMT・J | 98 | − | 0.4〜1.2 | ¥88,500 |

87gの軽さは持った瞬間に「え?」ってなるレベル。
EXにはSMT搭載モデルとメガトップR搭載モデルの2タイプがあります。
SMT(スーパーメタルトップ)は超弾性チタン合金を穂先に使った、ダイワ独自の金属穂先。
目感度(穂先の動き)と手感度(手元に伝わる振動)の両方が飛び抜けています。
メガトップRは高弾性カーボンソリッドで、操作性を重視しつつ感度も確保した穂先です。
ブランク素材にはダイワの最上位カーボン「SVF COMPILE-Xナノプラス」を採用。
カーボン繊維の密度が高く、軽いのに強い。
V-JOINTα(ブイジョイントアルファ)による継ぎ目のスムーズさも相まって、まるでワンピースのような曲がりを実現しています。
リールシートにはZERO SEAT(ゼロシート)を搭載。
リール固定部をブランクスルー化することで、従来のリールシートでは得られなかったダイレクト感を実現しています。
ただし実勢7万円台と、気軽に手を出せる価格ではありません。
「道具に一切妥協したくない」本気派のための1本です。
紅牙テンヤゲーム エア
| カテゴリー | ハイエンド |
| コンセプト | AIRコンセプト | 軽量化と感度の追求 |
| 穂先素材 | SMT |
| ガイド | AGS(エアガイドシステム) |
| リールシート | エアセンサーシート |
| 搭載技術 | ESS, X45, V-JOINT |
| 価格帯(税抜) | ¥54,800〜55,800 |
| モデル | 自重(g) | テンヤ負荷(号) | PE(号) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| M-240SMT | 94 | 1.5〜15 | − | ¥54,800 |
| MH-235SMT | 94 | 2〜15 | − | ¥55,300 |
| H-235SMT | 102 | 2〜20 | − | ¥55,800 |
| H/XH-220SMT | 98 | 3〜30 | − | ¥54,800 |
| MH-235SMTB | 104 | 2〜15 | − | ¥55,300 |

94gで全モデルSMT搭載。EXに次ぐ感度を、もう少し手の届く価格で味わえる。
エアの最大の特徴は、全5モデルがSMT(スーパーメタルトップ)搭載であること。
超弾性チタン合金の穂先は、真鯛が口を使った瞬間の「コツッ」を手元まで鮮明に伝えてくれます。
目で穂先の曲がりを見て、手元で振動も感じられる。
この「目と手の二重感度」がSMTの強みです。
AGS採用でガイドフレームがカーボン製。
金属ガイドより約30%軽く、振動の伝達効率も高いので、SMTとの相乗効果は抜群です。
1日中テンヤを操作しても腕が疲れにくいのもうれしいポイント。
MH-235SMTBはベイトモデル。
深場や潮が速いポイントでのタナ管理がしやすく、タイラバとの兼用にも向いています。
ただしSMTは金属穂先のため、折れると修理費が高め。
取り扱いの注意点はメンテナンスセクションでまとめています。
紅牙テンヤゲームMX
| カテゴリー | ミドルハイ |
| コンセプト | 最高レベルの目感度と操作性を追求 |
| ブランク素材 | SVFカーボン |
| 穂先素材 | メタルトップ(MTモデル)/ メガトップ(無印モデル) |
| ガイド | AGS(エアガイドシステム) |
| リールシート | AIR SENSOR SEAT |
| 搭載技術 | ESS, X45, V-JOINT |
| モデル数 | 11(スピニング9+ベイト2) |
| 価格帯(税抜) | ¥47,000〜51,500 |
| モデル | 自重(g) | テンヤ負荷(号) | PE(号) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| M-240MT・J | 104 | 1〜12 | 0.4〜1.2 | ¥48,000 |
| MH-235MT・J | 107 | 2〜15 | 0.4〜1.2 | ¥49,000 |
| H-230MT・J | 107 | 3〜20 | 0.6〜1.5 | ¥50,000 |
| MH-240・J | 105 | 2〜15 | 0.4〜1.2 | ¥47,000 |
| H-235・J | 108 | 3〜20 | 0.6〜1.5 | ¥48,000 |
| MH-230MTB・J | 111 | 2〜20 | 0.6〜1.5 | ¥50,000 |
※ 上記は代表6モデル。
※ H-215B・J、MH-225B・Jは2026年7月発売予定。

「関東向け」「関西向け」で穂先を使い分けられるのはMXだけ。ここが最大の差別化ポイント!
型番に「MT」が付くモデルはメタルトップ(超弾性チタン合金穂先)搭載。
SMTほどではありませんが、金属ならではの目感度(穂先の曲がりでアタリを見る)に優れています。
関東スタイル(軽いテンヤをフワッと落として穂先で食いアタリを待つ)にぴったりです。
型番に「MT」が付かないモデルはメガトップ(高感度カーボンソリッド)搭載。
操作性が高く、重めのテンヤをキビキビ動かすリアクション釣法に向いています。
西日本の潮が速いエリアで、リフト&フォールを繰り返して真鯛を掛けていくスタイル向き。
2026年7月にはベイトモデルのH-215B・JとMH-225B・Jが追加予定。
既存のMH-230MTB・Jも含めると、ベイト派の選択肢が大幅に広がります。
11モデルあるのは強みでもあり迷いの元でもあるので、迷ったらまずMH-235MT・J(MTの万能型)を基準にするのがおすすめです。
紅牙テンヤゲーム
| カテゴリー | スタンダード |
| コンセプト | クラスを超えた本格調子 |
| 穂先素材 | MEGA TOP(カーボンソリッド) |
| 搭載技術 | X45 |
| リールシート | AIR SENSOR SEAT(ベイトモデル) |
| モデル数 | 6(スピニング5+ベイト1) |
| 価格帯(税抜) | ¥30,300〜32,800 |
| モデル | 自重(g) | テンヤ負荷(号) | PE(号) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| M-240・K | 112 | 1〜12 | − | ¥30,300 |
| MH-215・K | 110 | 2〜15 | − | ¥30,300 |
| MH-240・K | 116 | 2〜15 | − | ¥30,800 |
| H-235・K | 117 | 3〜20 | − | ¥31,300 |
| XH-230・K | 118 | 4〜30 | − | ¥32,800 |
| MH-240B・K | 118 | 2〜15 | − | ¥30,800 |

2万円台でメガトップ搭載って冷静に考えると相当お得。初めての1本にも、サブロッドにも。
メガトップ(高感度カーボンソリッド)を搭載しているのが最大の魅力。
チューブラー穂先より感度が高く、食い込みのいいソリッドティップで真鯛のアタリをしっかり拾えます。
2万円台でソリッドティップのテンヤロッドが手に入るのは、コスパとして相当優秀。
MH-215・K(2.15m)はシリーズ内の隠れた人気モデル。
船のキャビン際や狭いスペースでも取り回しが良く、アタリに対してクイックに合わせられます。
110gと軽量で、手持ちの操作が続けやすいのもポイント。
MH-240B・Kはベイトモデル。
テンヤアマダイやライトタイラバとの兼用にちょうどいいスペックです。
ただしAGSやESSは非搭載。
ガイド・ブランクの性能は上位機種との差がはっきり出るので、感度を最優先するなら上のMX以上を検討してみてください。
紅牙テンヤゲームX
| カテゴリー | エントリー |
| コンセプト | 操作性とアタリ感度の最適バランス |
| 穂先素材 | チューブラー(白塗装穂先) |
| 搭載技術 | BRAIDING X |
| リールシート | オリジナルシート(エアスラッシュシート) |
| モデル数 | 4(スピニングのみ) |
| 価格帯(税抜) | ¥22,300 |
| モデル | 自重(g) | 錘負荷(号) | PE(号) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| M-245 | 110 | 1〜12 | 0.4〜1.0 | ¥22,300 |
| MH-240 | 114 | 2〜15 | 0.6〜1.2 | ¥22,300 |
| H-235 | 122 | 3〜20 | 0.6〜1.2 | ¥22,300 |
| XH-230 | 128 | 4〜30 | 0.8〜1.5 | ¥22,300 |

「まずはひとつテンヤを始めてみたい」ならこれで十分。白穂先でアタリも見やすい。
Xの穂先はチューブラー(中空構造)。
ソリッドティップに比べて張りがあり、テンヤの操作や合わせがダイレクトに伝わるのが特徴です。
白塗装穂先で視認性が高く、目で穂先の動きを見てアタリを取るスタイルにも対応。
ブレーディングX採用でバット部のネジレを軽減。
真鯛が突っ込んだときのロッドの暴れが抑えられるので、エントリーモデルながらファイト中の安心感があります。
全モデル定価¥22,300の均一設定。
価格で迷うことがなく、釣り場の水深や潮の速さに合わせてパワーを選ぶだけ。
ただしAGSもESS もメガトップも非搭載。
感度・軽さは上位機種と明確に差があります。
「まず始めてみて、ハマったら上のグレードにステップアップ」が王道ルートです。
技術用語ミニ辞典
紅牙テンヤゲームシリーズに登場する技術名をまとめました。
| 技術名 | 概要 |
|---|---|
| SMT(スーパーメタルトップ) | 超弾性チタン合金製の穂先。金属ならではの「目感度+手感度」を両立するダイワ最高峰の穂先素材。EXとエアに搭載 |
| メタルトップ | チタン合金製の穂先。SMTと同じ金属系だが、SMTよりやや硬め。目感度に優れ、MXのMTモデルに搭載 |
| MEGA TOP(メガトップ) | 高感度カーボンソリッド穂先。しなやかで食い込みが良く、操作性と手感度を両立。無印・MXのメガトップモデルに搭載 |
| MEGA TOP R(メガトップR) | メガトップの上位版。高弾性カーボンソリッドで、より鋭い感度と操作性を実現。EXに搭載 |
| AGS(エアガイドシステム) | カーボン製ガイドフレーム。金属フレームより約30%軽く、振動伝達が鋭い。EX・エア・MXに搭載 |
| SVF COMPILE-Xナノプラス | ダイワ最高峰のカーボン素材。超高密度のカーボン繊維でブランクの軽さと強度を極限まで追求。EXに搭載 |
| ESS(エキスパートセンスシミュレーション) | ダイワ独自の感性領域設計システム。ロッドの調子を釣種・状況に合わせて最適化する設計技術。EX・エア・MXに搭載 |
| V-JOINTα | 継ぎ目の精度を高めた接合技術。ワンピースのような滑らかな曲がりを実現。EXに搭載 |
| V-JOINT | V-JOINTαの前世代。継ぎ目の段差を減らしスムーズな曲がりを実現。エア・MXに搭載 |
| ZERO SEAT(ゼロシート) | ブランクスルー型リールシート。リール固定部でブランクを潰さず、ダイレクトな感度を実現。EXに搭載 |
| AIR SENSOR SEAT(エアセンサーシート) | カーボン強化樹脂製の軽量リールシート。高感度・軽量・フィット感に優れる。エア・MX・無印(ベイトのみ)に搭載 |
| X45 | ブランク最外層を45°方向に配置するネジレ防止構造。ファイト時のロッドのブレを抑える。EX・エア・MX・無印に搭載 |
| BRAIDING X(ブレーディングX) | バットセクションをX状にカーボンテープで締め上げるネジレ防止構造。X45より簡易だがコスパに優れる。Xに搭載 |
コスパランキング ベスト3
全5グレードの中から、「価格に対して得られる性能」でベスト3を選びました。
🥇 紅牙テンヤゲーム(無印)
Amazon実勢2万円台前半で、メガトップ(カーボンソリッド穂先)搭載!
この価格帯でソリッドティップのテンヤロッドが買えるのは紅牙シリーズだけ。X45によるネジレ防止も装備しており、初心者はもちろんサブロッドとしても優秀。ショートのMH-215・KやベイトのMH-240B・Kなど、バリエーションも豊富で選びやすい。迷ったらまずここからスタートするのがおすすめです!
🥈 紅牙テンヤゲームMX
Amazon実勢3万円台で、メタルトップ+AGS+ESS!ミドルハイのてんこ盛りスペック
メタルトップ(金属穂先)とメガトップ(カーボンソリッド)の2系統を使い分けられるのはMXだけ。AGS・ESS・SVFカーボンまで搭載して3万円台は、上位機種と比較しても納得感のあるゾーン。11モデルの豊富さで、自分の釣りスタイルに合ったモデルが必ず見つかります。
🥉 紅牙テンヤゲームX
Amazon実勢1万円台後半。紅牙ブランドをこの価格で体験できるのはXだけ!
ブレーディングXと白塗装チューブラー穂先を搭載し、ひとつテンヤに必要な最低限の機能はしっかり押さえたエントリーモデル。全モデル均一価格でパワー選びだけに集中できるシンプルさも好印象。「まずは試してみたい」派の第一歩に最適です。
ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン
ロッドを決めたらリール選びも大事。
ここではグレード別に、バランスの良い組み合わせを3パターン紹介します。
本気の感度重視セット | 紅牙テンヤゲームEX × 紅牙MX
ロッドのポテンシャルをフルに引き出すなら、リールも軽量かつ高感度の性能で揃えたい組み合わせ。
EXの87g台のロッドにエアリティ軽さを合わせると、驚くほど軽快な操作感になります。
リール選びの詳細は → ひとつテンヤリール比較記事をチェック。
バランス重視セット | 紅牙テンヤゲームMX × カルディア
ロッドにしっかり投資して、リールは手頃に抑えるバランス型。
MXの感度をメインに、リールは汎用スピニングでカバーするスタイルです。
テンヤのリールはドラグ性能が良ければOK。
予算を抑えつつ、釣りの「感じる力」はロッドに集中させるのがコツ!
エントリーセット | 紅牙テンヤゲームX × フリームス
ロッド+リールで3万円台前半に収まるエントリーセット。
紅牙Xはチューブラー穂先で操作がしやすく、フリームスのマグシールド付きリールと組み合わせれば海水環境でも安心です。
「まずひとつテンヤを体験してみたい」なら、この組み合わせが一番ハードルが低いです!
基本メンテナンス
テンヤロッドは穂先が細いぶん、日頃のメンテナンスが大事。
特にSMTやメタルトップの金属穂先は、カーボン穂先とは違う注意点があります。
釣行後(毎回)
真水でロッド全体を洗い流します。
特にガイドフレーム周り・リールシート内部に塩が溜まりやすいので重点的に。
洗った後は日陰で立てかけて自然乾燥。
直射日光は避けてください。
月1〜2回
ガイドリング(特にトップガイド)にヒビや傷がないかチェック。
綿棒でリングの内側をなぞって、引っかかりがあれば交換のサインです。
継ぎ目のフェルールワックスも定期的に塗り直すと、固着防止になります。
SMT・メタルトップの注意事項
SMT・メタルトップ(金属穂先)は折れると修理費が高額になる場合があります。
以下の点を必ず守ってください。
・穂先カバー(付属のクロロプレン製ロッドベルトなど)を必ず装着して移動する。
・船のロッドホルダーにセットするとき、穂先が船縁に当たらないように注意。
・金属穂先は「曲げ」には強いが「衝撃」には弱い。
・保管時は穂先を上にして立てるか、ロッドケースに横置き。

SMTの穂先交換は1〜2万円コース。移動時のカバーは絶対サボらないで!
FAQ
ひとつテンヤ初心者にはどのグレードがおすすめ?
まずは紅牙テンヤゲーム(無印)がおすすめです。
メガトップ搭載で感度は十分あり、価格も2万円台前半と手が出しやすい。
まず釣りを楽しんで、「もっと感度が欲しい」と感じたらMX以上にステップアップする流れが自然です。
紅牙テンヤゲームとMXの違いは?
最大の違いは穂先素材とガイド。
MXにはメタルトップ(金属穂先)モデルがあり、AGS(カーボンガイド)+ESS(感性領域設計)も搭載。
無印はメガトップ(カーボンソリッド穂先)+通常ガイドで、コスパ重視の設計です。
感度を追求するならMX、価格と基本性能のバランスなら無印が正解。
SMTとメタルトップとメガトップの違いは?
3つとも穂先(ティップ)の素材です。
SMT=超弾性チタン合金(目感度+手感度が最強・EXとエア)。
メタルトップ=チタン合金(目感度に強い・MXのMTモデル)。
メガトップ=高感度カーボンソリッド(操作性+食い込み重視・MX無印モデルと無印グレード)。
金属系(SMT・メタルトップ)は穂先の曲がりでアタリを「見る」釣りに、カーボン系(メガトップ)は手元の振動でアタリを「感じる」釣りに向いています。
関東と関西で選ぶモデルが違うの?
釣りスタイルの違いから、おすすめのモデルが分かれます。
関東(大原・外房など)は比較的穏やかな潮で、軽いテンヤ(3〜8号)をフワッと落として穂先でアタリを「見る」スタイル。
MXのMTモデル(メタルトップ)が最適です。
西日本(瀬戸内・九州など)は潮が速いエリアが多く、やや重いテンヤ(8〜15号)でリフト&フォールを繰り返す「掛けテンヤ」スタイル。
MXのメガトップモデルやH〜XHパワーが向いています。
ベイトモデルはどんなときに使う?
水深40m以上の深場、潮が速くてテンヤ10号以上を使うシーン、タイラバとの兼用を考えるときにベイトモデルが活躍します。
スピニングよりタナ管理がしやすく、フォール中の手返しも早い。
エアのMH-235SMTB、MXのMH-230MTB・J、無印のMH-240B・Kからグレードに合わせて選べます。
テンヤロッドでタイラバもできる?
ベイトモデルならタイラバとの兼用は十分可能です。
ただし、テンヤロッドはティップが繊細に設計されているので、タイラバ専用ロッドほどの巻きの安定感は期待できません。
本格的に兼用するなら → タイラバ×ひとつテンヤ兼用タックルの記事も参考にしてみてください。
ショートロッド(H-215)のメリットは?
2.15mのショートモデルは取り回しの良さが最大の武器。
船のキャビン際や仕切り板の近くでも振りやすく、アタリに対する合わせが素早くなります。
軽量なので1日手持ちでも疲れにくい。
MXのH-215・J(93g)は深場のHパワーをショートレングスに凝縮した、玄人好みの1本です。
MXのMTモデルとメガトップモデル、どっちがいい?
穂先の動きでアタリを「見る」釣り(関東スタイル)ならMT(メタルトップ)。
操作性を重視してリフト&フォールでテンヤを動かす釣り(西日本スタイル)ならメガトップ。
迷ったら「自分の釣り場でよく使うテンヤの号数」で判断するのもアリ。
軽いテンヤ(3〜8号)中心ならMTの繊細さが活きる、重いテンヤ(8号以上)中心ならメガトップの操作性が活きます。
関連記事
※ 本記事のスペック・価格は2026年5月時点のダイワ公式サイトの情報を元にしています。
※ スペック表の価格は税抜き定価(メーカー希望小売価格)。本文中の価格はAmazon等の実勢価格を参考にしています。

