ダイワのエリアトラウトに使えるロッド9選とコスパベスト3を選んでみた!2026年版
← スワイプで全機種を比較できます →
| フラッグシップ | フラッグシップ | ミドル | 汎用 | エントリーミドル | 汎用 | エントリー | エントリー | 汎用 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | |||||||||
| シリーズ | プレッソ-LTD AGS 61L / 66g | プレッソ AIR AGS 61L / 44g | プレッソ MX 62L / 67g | モバイルパック 646TUL / 94g | イプリミ 62UL / 68g | ルアーニスト / モバイル 60XUL / 94g | トラウト X NT 56L・N / 81g | トラウト X AT 60XUL・N / 80g | リバティクラブ ルアー 5105TLFS / 100g |
| 定価(税抜) | ¥61,000〜69,000 | ¥46,500〜54,000 | ¥29,300〜30,800 | ¥17,000〜21,900 | ¥16,500〜18,700 | ¥9,700〜14,400 | ¥12,000〜13,900 | ¥8,500〜12,600 | オープン<br>(実売約5,000円) |
| 自重 | 62〜70g | 40〜52g | 63〜67g | 94〜175g | 59〜78g | 94〜96g | 68〜90g | 74〜86g | 100g |
| 全長 | 1.65〜1.85m | 1.65〜1.85m | 1.83〜1.88m | 1.93〜2.90m | 1.68〜1.99m | 1.68〜1.83m | 1.42〜1.91m | 1.22〜1.99m | 1.78m |
| ルアー重量 | 0.4〜7g | 0.4〜7g | 0.4〜5g | 1〜40g | 0.4〜7g | 0.8〜7g | 1.5〜10g | 0.8〜10g | 0.8〜10g |
| 継数 | 2本 | 2本 | 2本 | 5〜6本 (振出) | 2本 (4本モデルあり) | 2本 / 4本 (モバイル) | 2本 | 2本 | 5本 (振出) |
| カーボン含有率 | 98〜99% | 99% | 97〜99% | 90〜93% | 82〜88% | 85〜90% | 97% | 92〜98% | 73% |
| 主な技術 | AGS / SVF NANOPLUS ESS / V-JOINT / X45 | AGS / SVFカーボン ZERO SEAT / V-JOINT MEGA TOP / X45 | HVFカーボン / V-JOINT MEGA TOP / X45 | HVFカーボン | BRAIDING X | — | BRAIDING X | BRAIDING X | — |
| リールシート | カーボン (感性領域設計) | ZERO SEAT (超軽量カーボン) | AIR SENSOR SEAT (カーボン) | AIR SENSOR SEAT (カーボン) | オリジナル リールシート | オリジナル リールシート | オリジナル リールシート | オリジナル リールシート | オリジナル リールシート |
| ティップ | チューブラー / ソリッド SMT / グラス 選択可 | チューブラー / ソリッド メタルトップ 選択可 | チューブラー / ソリッド 選択可 | チューブラー | チューブラー / ソリッド 選択可 | チューブラー | チューブラー | チューブラー | チューブラー |
| こんな人におすすめ | トーナメンター。 感度・操作性を極限まで 追求したい人に | 40g台の圧倒的軽さ。 感度と軽さを両立 したい人に | 3万円で上位技術を 一通り搭載。 コスパ最強枠 | 仕舞41cm。 旅行・キャンプに 持って行きたい人 | 1.6万〜で10モデル。 エリア入門〜中級の 本命シリーズ | エリア以外にも 使いたい汎用派。 コスパ◎ | ネイティブ兼用OK。 渓流にも出たい人向け。 ベイトモデルあり | 8,500円〜で10モデル。 エリア専用の 入門最適解 | とにかく安く始めたい。 振出で持ち運び楽 |
エリアトラウトのロッド、ダイワだけでもシリーズが多すぎて悩みますよね。
専用モデルのプレッソだけで3グレードあるうえに、汎用ロッドまで含めると候補が一気に広がります。

プレッソってLTDとAIRとMXがあるけど、何が違うの?

1万円以下のエントリーモデルでもエリアトラウトってちゃんとできるの?
この記事では、ダイワの2026年ラインナップからエリアトラウトに使えるロッド全9シリーズをまとめました。
6万円台のフラッグシップから1万円以下の入門モデルまで、スペック・技術・価格帯をまるっと比較しています。
記事後半ではコスパ優秀ベスト3とリールとの組み合わせパターンもまとめているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
この記事でわかること
・ダイワのエリアトラウト対応ロッド全9シリーズの特徴とスペック
・プレッソLTD / AIR / MXの3グレードは何が違う?
・エリア専用モデルと汎用ロッドの使い分け
・コスパ優秀ベスト3はどのシリーズ?
・ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン
エリアトラウト用ロッドの選定基準
今回の9シリーズは、以下の基準で選んでいます。
- レングス:5フィート台~6フィート台:管理釣り場のポンドで取り回しやすい長さ。
7フィート以上のネイティブトラウト向けは今回対象外です - ルアーウェイト:0.4~7g前後をカバー:スプーン(0.5~3g)やクランク(2~5g)が快適に投げられるパワーが目安。
ヘビー寄りの長尺モデルは大型エリア向けとして一部含めています - ダイワ公式に「エリアトラウト」または「トラウト」カテゴリで掲載:汎用モデルはエリアに使えるモデルのみをピックアップしました
エリアトラウトにおすすめのダイワ ロッド
ここからは9シリーズを定価の高い順に紹介していきます。
フラッグシップのプレッソLTD AGSから入門のリバティクラブまで、予算とスタイルに合った1本を見つけてみてください。
プレッソ LTD AGS
| グレード | フラッグシップ |
| 定価帯 | 61,000~69,000円(税抜) |
| 主要技術 | AGS / SVF NANOPLUS / ESS / SMT / MEGA TOP / V-JOINT / X45 / SVF GLASS |
| 本数 | 全13モデル |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 58L | 1.73m | 65g | 0.6~4g | 62,000円 |
| 55M-SMT | 1.65m | 68g | 0.6~7g | 69,000円 |
| 61ML | 1.85m | 67g | 0.6~5g | 63,000円 |
| 61L | 1.85m | 66g | 0.6~4g | 63,000円 |
| 61L-S | 1.85m | 66g | 0.6~4g | 64,000円 |
| 58ML-S | 1.73m | 67g | 0.6~4g | 63,000円 |
| 510UL-S | 1.78m | 65g | 0.4~3g | 63,000円 |
| 510UL | 1.78m | 64g | 0.4~3g | 62,000円 |
| 55XUL-S | 1.65m | 62g | 0.4~3g | 62,000円 |
| 61MLF | 1.85m | 65g | 0.6~4g | 63,000円 |
| 61UL+-E | 1.85m | 65g | 0.4~3g | 61,000円 |
| 61ML-S | 1.85m | 67g | 0.6~4g | 62,000円 |
| 58L-G | 1.73m | 70g | 0.6~4g | 61,000円 |

正直、触った瞬間の「軽さ」と「感度」が別次元なんですよね。
カーボン製のAGSガイドフレームにより、ステンレスやチタン製と比べてガイド重量が大幅に軽量化されています。
62~70gという自重はフラッグシップにふさわしい軽さ。
1日中キャストを繰り返すエリアトラウトでは、この軽さがジワジワ効いてきます。
55M-SMTに搭載されたスーパーメタルトップ(SMT)は、形状記憶合金チタンの穂先。
カーボンでは出せないしなやかさで、ショートバイトを弾かずに乗せるのが最大の特徴です。
ただし定価69,000円とシリーズ最高額。
ソリッド、チューブラ、グラスコンポジット、SMTと、穂先だけで4タイプの選択肢があります。
価格は6万円台からで、エリアトラウトロッドとしてはかなりの高額帯。
ただ、予算と相談して選べる本気モデルという位置づけです。
プレッソ AIR AGS
| グレード | フラッグシップ(2ndグレード) |
| 定価帯 | 46,500~54,000円(税抜) |
| 主要技術 | ZERO SEAT / AGS / SVFカーボン / X45 / V-JOINT / MEGA TOP / メタルトップ |
| 本数 | 全10モデル |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 510XUL | 1.78m | 41g | 0.4~3g | 47,500円 |
| 510UL | 1.78m | 42g | 0.4~3g | 47,500円 |
| 61L | 1.85m | 44g | 0.6~4g | 48,500円 |
| 61ML | 1.85m | 45g | 0.6~5g | 48,500円 |
| 61LB | 1.85m | 52g | 1.5~5g | 48,500円 |
| 55L-S | 1.65m | 41g | 0.6~4g | 48,500円 |
| 61ML-S | 1.85m | 45g | 0.6~4g | 49,500円 |
| 55M-MT | 1.65m | 46g | 0.6~7g | 54,000円 |
| 510UL-E | 1.78m | 40g | 0.4~3g | 47,500円 |
| 61L-S | 1.85m | 44g | 0.6~4g | 46,500円 |

510UL-Eの40gは持つとびっくりするレベルの軽さですね。
リールシート自体を極限まで肉抜きした「ZERO SEAT」が最大の特徴。
最軽量の510UL-Eは40gと、ロッドとは思えない軽さです。
LTD AGSよりさらに軽いモデルが揃っているのが面白いところ。
LTD AGSのSMTとは異なる金属穂先「メタルトップ」を搭載。
クランクやボトム系の巻きの釣りで、底質変化や微小なバイトを視覚的にも手元にも伝えてくれる感度が魅力。
定価54,000円とシリーズ最高額ですが、こだわりたい方には響く1本。
LTD AGSとの主な違いはブランクス素材(SVF NANOPLUS vs SVFカーボン)とESSの有無。
ESSやSVF NANOPLUSが不要と割り切れるなら、AIR AGSのほうがコスパは良いです。
実際、軽さだけならAIR AGSのほうが上回るモデルもあります。
プレッソ MX
| グレード | ミドル(2026年新製品) |
| 定価帯 | 29,300~30,800円(税抜) |
| 主要技術 | X45 / AIR SENSOR SEAT / V-JOINT / HVFカーボン / MEGA TOP |
| 本数 | 全6モデル |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 60UL | 1.83m | 63g | 0.4-3g | 29,300円 |
| 62UL+-E | 1.88m | 66g | 0.4-3g | 29,800円 |
| 62L | 1.88m | 67g | 0.6-4g | 29,800円 |
| 62L-S | 1.88m | 67g | 0.6-4g | 30,800円 |
| 62ML | 1.88m | 67g | 0.6-5g | 30,300円 |
| 62MLF | 1.88m | 67g | 0.6-4g | 30,300円 |

3万円でV-JOINT+MEGA TOPが使えるのは、結構すごいことですよ。
ブランクスの曲がり込み性能を高めるV-JOINTと、ネジレを抑えるX45の組み合わせは上位モデルと同じ設計思想。
定価3万円前後で上位機と同じ継ぎの構造を搭載しているのが最大の強みです。
キャスト精度やファイト時のロッドワークで差を感じにくいレベル。
62L-Sに搭載されたMEGA TOPは、カーボンソリッドの穂先技術。
食い込みの良さと手元への伝達がバランス良く、巻きの釣りでのフッキング率を上げてくれます。
AGSは非搭載ですが、そのぶん実売2万円台前半で手に入るのは大きなメリット。
MLFはミディアムライトのファーストアクションモデル。
ミノーのトゥイッチやジャーク系で積極的に操作したい方向けの1本です。
モデル数が6本とやや少なめなので、ピンポイントで欲しいパワー/レングスがない場合はイプリミも視野に入ります。
モバイルパック
| グレード | 汎用パックロッド |
| 定価帯 | 17,000~21,900円(税抜) |
| 主要技術 | HVFカーボン / AIR SENSOR SEAT |
| エリア向けモデル | 646TUL(1本) |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 646TUL | 1.93m | 94g | 1~6g | 17,000円 |

仕舞41cmはリュックにサッと入るサイズ感。電車釣行にも便利です。
6ピースのパックロッドなので、仕舞寸法わずか41cm。
旅行先やキャンプの荷物に忍ばせて、ちょっとした時間にエリアトラウトを楽しめます。
通常のロッドケースが不要なのも地味にありがたいポイント。
パックロッドにありがちな「安かろう悪かろう」ではなく、HVFカーボンとAIR SENSOR SEATで操作性はしっかり確保されています。
エリア専用機と比べるとさすがに繊細さは落ちますが、ライトルアー全般をカバーできる汎用性は魅力。
エリアトラウト向けの選択肢が1モデルだけというのが悩みどころ。
自重94gはプレッソ系と比べるとやや重めですが、パックロッドとしては標準的な重さです。
「持ち運びやすさ」に全振りしたい方向け。
イプリミ
| グレード | エントリー~ミドル |
| 定価帯 | 16,500~18,700円(税抜) |
| 主要技術 | BRAIDING X |
| 本数 | 全10モデル |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 56XXUL-S | 1.68m | 59g | 0.4~2.5g | 16,500円 |
| 60XUL | 1.83m | 64g | 0.6~3g | 17,000円 |
| 60XUL-4 | 1.83m | 64g | 0.6~3g | 17,500円 |
| 62XUL | 1.88m | 67g | 0.6~3g | 17,000円 |
| 62UL | 1.88m | 68g | 0.6~3g | 17,000円 |
| 62L | 1.88m | 68g | 0.6~3g | 17,000円 |
| 62ML | 1.88m | 70g | 0.8~5g | 17,000円 |
| 64ML | 1.94m | 78g | 1.5~7g | 18,000円 |
| 65L-S | 1.96m | 69g | 0.8~5g | 18,500円 |
| 66UL | 1.99m | 70g | 0.6~3g | 18,700円 |

10モデルもあるので「自分にぴったりの1本」が見つかりやすいですね。
0.4~2.5gという極細ルアーウェイト設定は、0.5~1gのマイクロスプーンを投げるための専用設計。
プレッソ系にもこのクラスのXXULは少ないので、マイクロスプーンの釣りを本格的にやりたい方には貴重な選択肢。
自重59gは「この価格帯でこの軽さ?」と驚く数字です。
モバイルパックほどコンパクトではありませんが、4ピース仕様で携帯性を高めた60XUL-4もラインナップ。
エリア専用設計のまま持ち運びやすさも欲しい方に向いています。
プレッソ MXと比べると搭載技術は少なめで、V-JOINTやMEGA TOPは非搭載。
そのぶん定価は1.6万~1.9万円と手が出しやすく、「最初のエリア専用ロッド」として定番の存在です。
実売だと1万円台前半で見つかることも。
ルアーニスト / ルアーニスト モバイル
| グレード | エントリー(汎用) |
| 定価帯 | 9,700~14,400円(税抜) |
| 主要技術 | – |
| エリア向けモデル | 3モデル(2ピース2本+モバイル1本) |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 56UL | 1.68m | 96g | 1~6g | 9,700円 |
| 60XUL | 1.83m | 94g | 0.8~5g | 9,800円 |
| モバイル 56UL-4 | 1.68m | 95g | 0.8~7g | 12,500円 |

「まずやってみたい」なら1万円以下で始められるのはありがたい。
実売なら7,000~8,000円台で手に入ることもある、エリアトラウト最安クラスのロッドです。
リールと合わせても1.5万円以下でタックルが組める手軽さは大きなメリット。
汎用ライトルアーロッドなので、エリアトラウト以外にもメバリングやアジングなどの軽量ルアーゲームに使い回しが効きます。
「いろんな釣りを1本で試したい」入門者にはちょうどいい選択肢ですね。
繊細なバイトの感知やマイクロスプーンの操作性は、やはりエリア専用機には敵わない部分。
自重も94~96gとプレッソ系の1.5倍近くあるので、1日中振り続けるとちょっと疲れるかもしれません。
「体験してハマったら専用機にステップアップ」という使い方が自然です。
トラウト X NT
| グレード | エントリー(ネイティブ寄り) |
| 定価帯 | 12,000~13,900円(税抜) |
| 主要技術 | BRAIDING X |
| 本数 | 全7モデル(スピニング5+ベイト2) |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 48UL・N | 1.42m | 71g | 1.5~7g | 12,000円 |
| 53UL・N | 1.60m | 77g | 1.5~7g | 12,700円 |
| 56L・N | 1.68m | 81g | 2~10g | 13,000円 |
| 60L・N | 1.83m | 88g | 2~10g | 13,500円 |
| 63L・N | 1.91m | 90g | 2~10g | 13,900円 |
| 48ULB・N | 1.42m | 68g | 1.5~7g | 12,700円(ベイト) |
| 51LB・N | 1.55m | 69g | 2~10g | 13,000円(ベイト) |

本来はネイティブ向けですが、エリアで使ってる方も結構いますよ。
48ULB・Nと51LB・Nのベイトモデルが選べるのはダイワのエントリートラウトロッドでは唯一。
渓流ベイトフィネスに興味がある方の入門にちょうどいいモデルです。
カーボンテープをX状に巻くBRAIDING Xで、キャスト時やファイト時のネジレを抑制。
この価格帯でネジレ対策が入っているのは、地味ですが実釣で効いてきます。
最小ルアーウェイトが1.5gなので、1g以下のマイクロスプーンは投げにくいです。
ネイティブ寄りのパワー設定なので、エリアでは2~5gのスプーンやクランクを中心に使うスタイルに向いています。
「エリアだけでなく渓流にも行きたい」という方には1本で兼用できる便利さがあります。
トラウト X AT
| グレード | エントリー(エリア専用) |
| 定価帯 | 8,500~12,600円(税抜) |
| 主要技術 | BRAIDING X |
| 本数 | 全10モデル |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 40XUL・N | 1.22m | 74g | 0.8~4g | 8,500円 |
| 46XUL・N | 1.38m | 78g | 0.8~4g | 9,200円 |
| 50XUL・N | 1.52m | 82g | 0.8~4g | 9,900円 |
| 56XUL・N | 1.68m | 76g | 0.8~4g | 11,700円 |
| 56UL・N | 1.68m | 78g | 0.8~7g | 11,700円 |
| 60XUL・N | 1.83m | 80g | 0.8~4g | 12,000円 |
| 60UL・N | 1.83m | 81g | 0.8~7g | 12,000円 |
| 60L・N | 1.83m | 82g | 1~10g | 12,000円 |
| 63UL・N | 1.91m | 85g | 0.8~7g | 12,300円 |
| 66UL・N | 1.99m | 86g | 0.8~7g | 12,600円 |

8,500円から買えるエリア専用ロッド。入門にはここから始めるのがおすすめです。
ルアーニストは「汎用」ですが、トラウト X ATはエリアトラウトに特化した専用設計。
0.8gからルアーが投げられるXULパワーが40/46/50/56/60の5レングスで選べるのは、この価格帯ではかなり手厚いラインナップ。
定価8,500円の40XUL・Nはダイワのエリア専用ロッドとして最安モデルです。
1.22m~1.99mまで、ポンドの大きさや釣り座に合わせてレングスを選べるのが魅力。
小さなポンドなら40~46、一般的なポンドなら56~60、大型エリアや対岸狙いなら63~66と使い分けられます。
自重74~86gはプレッソ AIR AGSの40g台と比べると倍近い重さ。
半日くらいなら気にならないレベルですが、1日中振り続けるとさすがに差が出てきます。
「まず1本目のエリア専用ロッド」としてのコスパは間違いなくトップクラス。
リバティクラブ ルアー
| グレード | エントリー(汎用パックロッド) |
| 定価帯 | オープン価格 |
| 主要技術 | – |
| エリア向けモデル | 5105TLFS(1本) |
| モデル | 全長 | 自重 | ルアー | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 5105TLFS | 1.78m | 100g | 0.8~10g | オープン価格 |

実売4,000~5,000円台で買える手軽さは、お試し用途にぴったり。
オープン価格ですが、実売は4,000~5,000円台で手に入ることが多い、ダイワのルアーロッドとしては最安クラスの存在。
「とりあえずエリアトラウトをやってみたい」レベルの方には、最小投資で始められる選択肢です。
5ピースの振出式で仕舞寸法44cm。
モバイルパック(仕舞41cm)にはわずかに及びませんが、十分にコンパクトで携帯性は良好です。
自重100gはシリーズ最重量で、繊細さはエリア専用ロッドとは比べものにならないレベル。
ルアーウェイトも0.8~10gと守備範囲が広いぶん、マイクロスプーンの操作性はかなり犠牲になっています。
あくまで「なんでも1本でこなす」コンセプトの汎用パックロッドです。
技術用語ミニ辞典
記事中に登場するダイワ独自の技術名をまとめました。
| 技術名 | 正式名称 | 概要 |
|---|---|---|
| AGS | エアガイドシステム | カーボン製ガイドフレーム。金属製より大幅に軽量で高感度 |
| SVF NANOPLUS | – | ナノレベルで樹脂量を削減した超高密度カーボン。軽さと感度を両立 |
| SVFカーボン | – | 樹脂量を抑えたカーボン素材。SVF NANOPLUSの下位版 |
| HVFカーボン | – | 余分な樹脂を取り除いたカーボン。しなやかさとパワーのバランス型 |
| ESS | エキスパートセンスシミュレーション | テスター好みの曲がりを設計に落とし込む技術。自然なベンドカーブを実現 |
| SMT | スーパーメタルトップ | 形状記憶合金チタンの穂先。極細バイトを弾かず乗せる |
| MEGA TOP | メガトップ | カーボンソリッドの穂先技術。食い込みと感度のバランスが特徴 |
| メタルトップ | – | チタン合金製の穂先。SMTとは異なる金属穂先技術 |
| V-JOINT | – | 継ぎ部分をスムーズにつなぐ技術。1本竿のような曲がりを実現 |
| X45 | – | カーボン繊維を45度で配置してネジレを抑える補強構造 |
| BRAIDING X | ブレーディングX | カーボンテープをX状に巻いてネジレを抑える技術。X45の下位版 |
| ZERO SEAT | ゼロシート | 極限まで肉抜きしたリールシート。驚異的な軽量化を実現 |
| AIR SENSOR SEAT | エアセンサーシート | カーボン樹脂製の軽量リールシート。軽さと感度を両立 |
| SVF GLASS | – | グラスコンポジット素材。しなやかな曲がりでバラシを軽減 |
コスパランキング ベスト3
9シリーズの中から、価格と搭載技術のバランスが優れた3シリーズを選びました。
コスパ1位 プレッソ MX
V-JOINT+X45+MEGA TOPが3万円で手に入る2026年新登場モデル。
上位のプレッソ AIR AGSとはAGS・ZERO SEATの有無が主な違いで、ブランクスの基本構造(V-JOINT+X45)は同じ設計思想。
実売2万円台前半で買えることも多く、「技術の密度 ÷ 価格」で見たらダイワのエリアトラウトロッドでは頭ひとつ抜けた存在です。
コスパ2位 イプリミ
1.6万~1.9万円で全10モデル。選択肢の広さはダイワのエリアロッドで随一。
マイクロスプーン特化の56XXUL-Sや4ピースモデルなど、プレッソ MXにはない尖ったモデルがあるのが強み。
実売なら1万円台前半で手に入ることもあり、初めてのエリア専用ロッドとしての定番です。
コスパ3位 トラウト X AT
8,500円からのエリア専用設計。10モデル展開の充実ぶり。
0.8gから投げられるXULパワーが40~60まで5レングスで選べるのは、この価格帯ではダイワ最充実。
「専用ロッドの最安ライン」としてリールと合わせても2万円以下でタックルが組めるのは大きな魅力です。
ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン
予算別に3つの組み合わせパターンをまとめました。
ロッドとリールのバランスが良い組み合わせを選んでいるので、迷ったら参考にしてみてください。
入門パターン(2万円以下)
トラウト X AT 60XUL・Nは0.8~4gのルアーウェイト設定で、エリアのスプーン・クランクを幅広くカバーできるエリア専用エントリーモデル。
レブロス LT2000Sは実売6,000円台で手に入るコスパ抜群のスピニングリールです。
合計2万円以下で「エリア専用タックル」が組めるのは、最初の1セットとしてちょうどいいバランスですね。
中級パターン(5万円前後)
プレッソ MX 62LはV-JOINT+X45+HVFカーボンの2026年新登場ミドルグレード。
0.6~4gのルアーウェイトでスプーン・クランク・ミノーまで幅広く対応します。
レグザ LT2500S-XHはアルミボディの剛性が魅力のスピニングリール。
大型エリアでの遠投やランカーとのファイトでも安心の組み合わせです。
本気パターン(10万円前後)
ロッドもリールもプレッソで統一する、エリアトラウトの本気構成。
プレッソ AIR AGS 61LはAGSガイド+ZERO SEAT搭載で自重44g、プレッソ LT1000S-PはZAIONモノコック搭載のエリア専用リール。
合計重量が200gを切るタックルバランスは、1日振り続けても疲れ知らず。
トータル10万円前後の投資にはなりますが、エリアに本気で取り組む方にはこれ以上ない構成です。
エリアトラウトロッドの基本メンテナンス
エリアトラウトは淡水の釣りなので、ソルトタックルほど神経質になる必要はありません。
ただし、最低限のケアをしておくとロッドの寿命がかなり変わってきます。
釣行後(毎回)
ガイドリング周辺の汚れやラインのカスを柔らかい布で拭き取ります。
特にAGSガイドはカーボン製で衝撃に弱い面があるので、ゴシゴシ擦らず優しく拭いてあげてください。
グリップ部の汚れも軽く拭いておくと、EVAやコルクの劣化を防げます。
月1~2回
ガイドリングにラインの溝ができていないかチェック。
PEラインを使っている場合、SiCやトルザイトリングでも長期間使うとラインで摩耗することがあります。
コルクグリップの場合はコルクパテで穴や凹みを補修しておくと、見た目も握り心地もキープできます。
年1回(シーズンオフ)
フェルールワックスをジョイント部に薄く塗布しておくと、2ピースロッドの固着を防止できます。
ガイドの緩みやクラックがないか全体を点検し、異常があればメーカー修理に出しましょう。
ロッドケースに入れて直射日光を避けた場所に保管するのが基本です。
よくある質問
エリアトラウト初心者におすすめの長さは?
初心者の方には5.6フィート~6フィート(1.68~1.83m)がおすすめです。
短すぎると飛距離が出ず、長すぎると取り回しが難しくなります。
迷ったら60(6フィート・1.83m)のULかXULを選んでおけば、ほとんどのポンドで快適に使えますよ。
ソリッドティップとチューブラティップ、どっちがいい?
スプーンやクランクの巻きの釣りメインならソリッドティップ(-S)がおすすめ。
ソリッドは穂先がしなやかに曲がるので、魚がルアーを吸い込んだときに違和感を与えにくく、フッキング率が上がります。
ミノーのトゥイッチやジャーク系のアクションを多用するなら、チューブラのほうがハリのある操作感で使いやすいです。
プレッソ MXとイプリミ、どちらがおすすめ?
予算が許すならプレッソ MXが一段上の選択肢です。
V-JOINT+X45+MEGA TOPの技術構成は、イプリミのBRAIDING Xと比べてブランクスの曲がりの質が違います。
ただしイプリミは10モデル展開で、56XXULのマイクロスプーン特化や4ピースモデルなど、プレッソ MXにはない選択肢があります。
「技術の質」ならプレッソ MX、「モデル数の選択肢」ならイプリミ、という住み分けですね。
汎用ロッド(ルアーニスト等)でもエリアトラウトはできる?
できます。
ルアーニストやリバティクラブのようなエントリー汎用ロッドでも、スプーンやクランクを投げて魚を掛ける釣り自体は問題なく楽しめます。
ただしエリア専用ロッドと比べると、0.5~1gのマイクロスプーンを投げにくかったり、繊細なアタリを感じ取りにくかったりする場面は出てきます。
「まず体験してみる」なら汎用でOK、「もっと釣果を伸ばしたい」と思ったらエリア専用にステップアップするのが自然な流れですね。
エリアトラウトでPEラインとナイロンライン、どちらがいい?
初心者にはナイロン2~3lbがおすすめです。
ナイロンは伸びがあるのでフッキングミスが少なく、ライントラブルも起きにくいので扱いやすいです。
PEライン(0.2~0.4号)は感度が高く飛距離も出ますが、リーダーの結束が必要で、風に弱くライントラブルも起きやすいデメリットがあります。
慣れてきたらPEに移行して感度の違いを体感するのがおすすめですよ。
AGSガイドは壊れやすい?
カーボン製なので金属ガイドと比べると衝撃には弱い面があります。
特に踏んだり、ぶつけたりすると割れるリスクがあるので、取り扱いは丁寧にする必要があります。
ただし通常の使用であれば問題なく、感度と軽さのメリットのほうがはるかに大きいです。
ロッドケースに入れて持ち運ぶ、車の中で他の荷物と干渉しないようにする、といった基本的な注意を守れば心配いりません。
関連記事
※ スペック表の価格は税抜き定価(メーカー希望本体価格)です。
※ リバティクラブはオープン価格のため定価非公表。
※ 本文中の価格はAmazon等の実勢価格を参考にしています。
※ スペックはダイワ公式サイトおよび2026年総合カタログに基づいています(2026年6月時点)。

