ダイワのライトジギングに使えるベイトリール10選!とコスパ優秀モデルを選んでみた。2026年版

ダイワのライトジギングに使えるベイトリール
本格的なジギングに比べると軽くて扱いやすく、リールも比較的安価な商品からラインアップがあるライトジギング。
釣り入門、ジギング入門として始めてみるのもイイかも。
本記事ではそんなライトジギングに使えるダイワのリールについてまとめてみます。

そんなんダイワのホームページやカタログ見たらすぐ分かるやん!
っていうツッコミも聞こえてきますが、ダイワホームページ上では「ベイトリール・両軸リール」一覧に「ライトジギング用」みたいに釣種のカテゴリー分けされていません。
また「ベイトリール(ルアー用)」ではなく、汎用の「両軸リール」ページにも実はライトジギングに使えるリールもあったりして分かりにくい…
そこでこの記事では、ダイワのライトジギングに使えるベイトリール10シリーズを、ロープロ型・丸型をまとめて定価の高い順に並べて、採用技術・スペック・コスパまで整理しました。
コスパランキング ベスト3と、予算別のロッド×リール組み合わせも載せているので、リール選びの参考にしてみてください。
・ダイワ ライトジギングリール10シリーズの特徴と採用技術
・ロープロ型/丸型それぞれの選び方
・各シリーズのライトジギング向けスペック一覧
・マイボ的コスパランキング ベスト3
・予算別ロッド×リールおすすめ組み合わせ
ライトジギングリールの選定基準
ライトジギング用のベイトリールは、「ドラグ力・ICカウンターの有無・ボディ剛性・ギア比」の4つのポイントで選ぶとシンプルです。
ここを押さえておくと、青物の突っ込みにもタナ取りにも困りません。
- 最大ドラグ5kg以上:不意の青物の走りに対応するための目安。
本格的に大型を狙うなら7〜10kgクラスが安心です - ICカウンターの有無:タナ(水深)をデジタル表示で管理できると、ヒットレンジの再現性が段違い。
ライトジギングではIC付きが断然おすすめ - ボディ剛性:アルミフレーム+ハイパードライブ系の機種ほど、巻き上げ時のたわみが少なくパワーロスが減ります
- ギア比・巻き上げ長:手返しよく探るならハイギア。
深場やスロー系を混ぜるならローギア寄り、と釣り方で選び分けます
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| 最高峰 | プレミアム | プレミアム | プレミアム | ハイエンド | ハイエンド | ミドル | ミドル | エントリー | エントリー | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | ||||||||||
| シリーズ | ソルティガ IC(最新) 100-C / 330g | ティエラ IC(最新) 150H-C / 270g | ソルティガ IC(前期) 100 / 310g | バサラ IC 150 / 295g | ティエラ LJ IC 200 / 370g | バサラ 100 / 285g | ライトゲーム IC 150 / 220g | ソルティスト TW PE SP SV TW 80XH / 185g | フネ XT 150P-OP / 220g | ライトゲーム X IC 150-DH / 230g |
| 定価(税抜) | ¥100,000 | ¥73,800 | ¥73,000 | ¥72,000 | ¥57,000 | ¥47,200 | ¥35,000 | ¥34,200 | ¥17,300 | ¥16,800 |
| 最軽量自重 | 330g | 270g | 310g | 295g | 370g | 285g | 220g | 185g | 220g | 230g |
| 形状 | 丸型 | ロープロ | 丸型 | 丸型 | 丸型 | 丸型 | ロープロ | ロープロ | ロープロ | ロープロ |
| ICカウンター | ○ (電子ドラグサウンド) | ○ (電子ドラグサウンド) | ○ | ○ | ○ (電子ドラグサウンド) | — | ○ (電子ドラグサウンド) | — | — | ○ |
| 最大ドラグ | 7〜10kg | 5〜10kg | 7〜10kg | 7〜10kg | 10kg | 7kg | 5〜6kg | 3.5〜6kg | 9kg | 5kg |
| ギア | ハイパードライブ デジギア | ハイパードライブ デジギア | ハイパードライブ デジギア | ハイパードライブ デジギア | ハイパードライブ デジギア | ハイパードライブ デジギア | ハイパードライブ デジギア | ハイパードライブ デジギア | 高強度真鍮 | 高強度真鍮 |
| 特筆技術 | カーボンモノコック マグシールドBB | 2025新型 タイラバ兼用◎ | マグシールドBB 最新型と併売 | マグシールドBB 13個BB(150番) | LJ専用設計 Wストッパー | マグシールドBB ICなしで割安 | 入門の決定版 ゼロシャフト | TWS搭載 キャスト兼用◎ | PEライン付モデルあり 最安クラス | IC付き最安クラス |
| ベアリング | 11〜13個 | 9個 | 11〜13個 | 13個 | 7個 | 6個 | 5個 | 7個 | 4個 | 5個 |
| こんな人におすすめ | 最新フラッグシップを1台で長く使いたい人 | タイラバとライトジギングを1台で回したい人 | フラッグシップ性能を抑えた価格で狙う人 | 丸型ハイエンドを少しでも安く狙う人 | ライトジギング専用に素直な1台が欲しい人 | ICなしで剛性とドラグだけ取りたい人 | 最初の1台で失敗したくない入門者 | キャスティングも混ぜて楽しみたい人 | とにかく安く船釣りを試したい人 | ICのタナ管理を低予算で試したい人 |
ライトジギングにおすすめのダイワ ベイトリール
ここからは、ダイワのライトジギング対応ベイトリール10シリーズを、ロープロ型・丸型まとめて定価の高い順に紹介していきます。
各シリーズの採用技術・ライトジギング向けスペック・現場目線でのポイントをまとめています。
ソルティガ IC(最新モデル)
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD(最大7〜10kg) |
| 防水 | マグシールドボールベアリング(ピニオン部) |
| ICカウンター | ○(電子ドラグサウンド) |
| ベアリング | 11個(300番は13個) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 100-C | 330g | 72cm | 1-400/2-200 | ¥100,000 |
| 100H-C | 330g | 82cm | 1-400/2-200 | ¥100,000 |
| 300-C | 400g | 86cm | 1.2-600/2-400 | ¥101,000 |
| 300H-SJ-C | 425g | 100cm | 1.2-600/2-400 | ¥101,000 |

正直ライトジギングだけならオーバースペック、でも巻き上げの軽さは一度味わうと戻れません。
ハイパードライブデジギア・ハイパーダブルサポート・ハイパータフクラッチをフル搭載した、現行ダイワ丸型ICの最高峰です。
ジグを背負った状態での巻き上げでも、ギアのたわみを感じにくい剛性感があります。
青物の重みをそのまま受け止めて寄せられる、フラッグシップらしい安心感ですね。
魚がラインを引き出すと電子音で知らせてくれる電子ドラグサウンドを搭載しています。
ライトジギングは手持ちで誘い続ける釣りなので、目線を上げたままドラグの状況を把握できるのは地味に効きます。
浅場〜ライトな釣りはコンパクトな100番、中深場や青物の本気狙いはラインキャパに余裕のある300番。
同じシリーズ内で守備範囲を分けられるので、ホームのフィールドに合わせて選べます。
ティエラ IC(最新モデル)
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD(最大5〜10kg) |
| 防水 | ハイパータフクラッチ |
| ICカウンター | ○(電子ドラグサウンド) |
| ベアリング | 9個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150H-C | 270g | 80cm | 1-400/2-200 | ¥73,800 |
| 150XH-C | 285g | 96cm | 1-400/2-200 | ¥73,800 |
| 300-C | 375g | 78cm | 2-400/3-250 | ¥76,100 |
| 300H-C | 375g | 91cm | 2-400/3-250 | ¥76,100 |

ソルティガには手が届かないけど良いIC機が欲しい、という人にいちばん刺さる立ち位置です。
ロープロ型は手のひらに収まりやすく、パーミング(握り込み)が安定します。
ジグを小刻みに動かし続けるライトジギングでは、この握りやすさが疲労の差になって出てきます。
2025年モデルでハイパードライブデジギアを搭載し、巻き出しの滑らかさが前モデルから大きく向上しました。
フラッグシップに迫る巻き感を、実勢5万円台で味わえるのは魅力です。
低速一定巻きのタイラバと、テンポよく探るライトジギングの両方をこなせる懐の広さがあります。
ハイギア仕様を選んでおけば、ジグの回収もキビキビこなせて手返しが落ちません。
ソルティガ IC(前期モデル)
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD(最大7〜10kg) |
| 防水 | マグシールドボールベアリング |
| ICカウンター | ○ |
| ベアリング | 11個(300番は13個) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 100 | 310g | 70cm | 1-400/2-200 | ¥73,000 |
| 300 | 385g | 84cm | 1.5-500/2-400 | ¥74,000 |
| 300H-SJ | 405g | 98cm | 1.5-500/2-400 | ¥74,000 |

最新版との実釣差は正直わずか、価格差で選ぶなら前期モデルは十分アリです。
ボールベアリングにマグシールドを採用し、塩や砂の侵入を磁気の力で抑えます。
海水をかぶり続けるオフショアで、回転の滑らかさが長持ちするのは大きな安心材料です。
2025年モデルの登場で、前期モデルは実勢価格がこなれてきました。
フラッグシップの剛性とドラグ性能を、最新型より抑えた価格で手に入れられるのが最大の魅力です。
前期モデルは、最新型で搭載された電子ドラグサウンドは備えていません。
とはいえ釣果に直結する機能ではないので、音の演出にこだわらないなら気にしなくてOKです。
バサラ IC
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD(最大7〜10kg) |
| 防水 | マグシールドボールベアリング |
| ICカウンター | ○(パーフェクトダブルストッパー) |
| ベアリング | 13個(150番) |

ベアリング13個の巻き心地が、この価格でいいの?というレベルです。
150番はベアリングを13個も奢っており、巻き出しの滑らかさは上位機種に肉薄します。
丸型ハイエンドをなるべく抑えた価格で味わいたい人には、見逃せない一台です。
逆転防止を二重化したパーフェクトダブルストッパーを搭載しています。
不意の大型がかかってハンドルを持っていかれそうな場面でも、しっかりロックして主導権を握れます。
軽めのジグで手返しよく探るなら150番、ラインをたっぷり巻きたい中深場は250番。
ライトジギングからスロー系まで、幅広い釣りに対応できる懐の深さがあります。
ティエラ LJ IC
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD(最大10kg) |
| 防水 | パーフェクトダブルストッパー |
| ICカウンター | ○(電子ドラグサウンド) |
| ベアリング | 7個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 200 | 370g | 78cm | 2-300/3-200 | ¥57,000 |
| 200H | 370g | 91cm | 2-300/3-200 | ¥57,000 |
| 300H | 370g | 91cm | 2-400/3-250 | ¥57,000 |

迷ったらコレ、と言いたくなるくらいライトジギングに素直なリールです!
200番・300番ともに最大ドラグ10kgと、このクラスでは強力な設定です。
ライトジギング中に不意の大型青物がかかっても、ドラグ性能で焦らずに対応できる余裕があります。
丸型ボディはギアの収まりに余裕があり、巻き上げのトルクを稼ぎやすい構造です。
やや重めのジグを背負っても、力強く一定のペースで巻き上げられます。
ライトジギング専用に振った設計でありながら、実勢価格は4万円台後半に収まっています。
専用機の使い勝手と価格のバランスが良く、最初の本格IC機としても選びやすい一台です。
バサラ
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD(最大7kg) |
| 防水 | マグシールドボールベアリング |
| ICカウンター | 非搭載 |
| ベアリング | 6個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 100 | 285g | 71cm | 1.5-200/2-150 | ¥47,200 |
| 150 | 305g | 71cm | 1.5-250/2-200 | ¥47,700 |
| 200 | 310g | 71cm | 2-250/3-180 | ¥48,400 |

ICはいらない派にとっては、剛性とドラグだけ取れる賢い選択肢だと思います。
バサラ ICからカウンターを省いたモデルで、その分だけ価格が抑えられています。
水深はラインのマーカーで把握できる人なら、浮いた予算をジグやラインに回せます。
カウンターはなくても、駆動部はマグシールドボールベアリングとハイパードライブデジギアを搭載。
巻き感と耐久性はハイエンド譲りなので、長く使える堅実な一台です。
ICカウンターがないぶん、ヒットレンジの再現はラインカウントや感覚に頼ることになります。
タナ取りの精度を重視するなら、素直にIC搭載機を選ぶのが無難です。
ライトゲーム IC
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | 樹脂 |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD(最大5〜6kg) |
| 防水 | ゼロシャフト/パーフェクトダブルストッパー |
| ICカウンター | ○(電子ドラグサウンド) |
| ベアリング | 5個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150 | 220g | 70cm | 2-200/3-130 | ¥35,000 |
| 150-DH | 215g | 70cm | 2-200/3-130 | ¥35,000 |
| 200 | 240g | 70cm | 2-320/3-200 | ¥38,900 |

最初の1台で迷ったら、正直これを買っておけば後悔しません!
ハイパードライブデジギアを搭載し、実勢2万円台とは思えない滑らかな巻き感を実現しています。
入門機なのに巻きの質が上位機種に近いのが、このリールの一番の魅力です。
ICカウンターに加えて電子ドラグサウンドまで搭載しているのは、この価格帯では贅沢な装備です。
タナ管理もファイトの状況把握もしっかりこなせるので、入門からしばらくは買い替え不要で使えます。
もともと船のライトゲーム全般を想定した汎用機なので、潰しが効きます。
ライトジギングはもちろん、カワハギや胴付き仕掛けの釣りなど、幅広く使い回せるのも嬉しいところです。
ソルティスト TW PE スペシャル
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮(ハイパードライブデジギア) |
| ドラグ | ATD/UTD(サイズ別・最大3.5〜6kg) |
| ブレーキ | エア/Zマグフォース(サイズ別) |
| ICカウンター | 非搭載 |
| ベアリング | 7個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| SV TW 80XH | 185g | 81cm | 0.8-150/1-120 | ¥34,200 |
| TW 100XH | 200g | 86cm | 1-200/1.5-150 | ¥36,300 |
| TW 150XH | 220g | 94cm | 2-200/3-130 | ¥44,900 |

キャスティングも混ぜたい欲張りな釣りには、これが一番しっくりきます。
ラインの放出抵抗を減らすTWS(Tウィングシステム)を搭載し、キャスト性能に優れています。
ジグを軽く投げてからのフォールで広く探りたい、という釣りにも対応できる懐の広さがあります。
軽量なSVモデルから、ラインキャパに余裕のある大きめの番手まで幅広く揃っています。
狙う魚やジグの重さに合わせて、ぴったりのサイズを選びやすいのも魅力です。
キャスト性能に振った設計のため、ICカウンターは搭載されていません。
水深をきっちり管理したい人は、IC機と使い分けるか、ラインのマーカーで補うのがおすすめです。
フネ XT
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | 樹脂 |
| ギア | 高強度真鍮 |
| ドラグ | 標準(最大9kg) |
| ブレーキ | マグフォース |
| ICカウンター | 非搭載 |
| ベアリング | 4個 |

本格的にハマる前のお試し用としては、これ以上ない手軽さです。
機能を基本性能に絞ることで、ライトジギングに使えるリールとしては最安クラスの価格を実現しています。
「まずは道具をそろえて船に乗ってみたい」という段階なら、これで十分に楽しめます。
PEライン3号があらかじめ巻かれたモデルが用意されています。
ラインを別途買って自分で巻く手間がいらないので、初めての一台としてはありがたい仕様です。
ベアリングは4個、ハイパードライブ系の技術も非搭載なので、巻き感は価格相応です。
釣りにハマって本格的に楽しみたくなったら、上位機種への買い替えを検討するのがおすすめです。
ライトゲーム X IC
| ボディ素材 | アルミ |
| サイドプレート | 樹脂 |
| ギア | 高強度真鍮 |
| ドラグ | 標準(最大5kg) |
| ブレーキ | メカニカル |
| ICカウンター | ○ |
| ベアリング | 5個 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE-m | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150-DH | 230g | 69cm | 1.5-250/2-200 | ¥16,800 |
| 150 | 260g | 69cm | 1.5-250/2-200 | ¥18,600 |
| 200 | 250g | 69cm | 2-300/3-200 | ¥20,400 |

とにかく安くICが欲しい、という一点突破ならコレで決まりです。
ICカウンター付きのベイトリールとしては、実勢価格が最安クラスに収まっています。
カウンターのタナ管理を低予算で試せるのが、このリールの最大の強みです。
最大ドラグ5kgと、ライトな番手に振った設計です。
軽めのジグで近〜中距離を探る釣りにはぴったりですが、大型青物の本気狙いには物足りなさが出ます。
上位のライトゲーム ICと違い、ハイパードライブ系の技術は搭載していません。
巻き感の質を求めるなら、予算を足してライトゲーム ICに上げるのも十分アリです。
ダイワ技術用語ミニ辞典
記事内で繰り返し登場するダイワ独自の技術用語を、初心者向けにコンパクトにまとめておきます。
用語の意味がわかると、各リールの「強み」がより立体的に見えてきますよ。
- ハイパードライブデザイン:高い初期性能が長く続くことを目指したダイワの次世代設計思想。
ハイパードライブデジギアを軸に、ダブルサポートやタフクラッチなどを組み合わせて構成されます。
巻き感の経年劣化が少ないのが特徴です。 - ハイパードライブデジギア:歯の噛み合い率を高めた新設計ギア。
初期の滑らかな巻き心地が長く続くダイワの基幹テクノロジーです。 - ICカウンター:デジタル表示の水深計を内蔵した機構。
ルアーや仕掛けのタナ(棚)をリアルタイムで把握でき、ヒットレンジの再現性が大きく上がります。
ライトジギングでは特に効きます。 - ATD(オートマチックドラグシステム):魚の引きに追従して自動的にドラグ力を調整するダイワ標準のドラグ。
ラインブレイクを防ぎながら滑らかに滑り出します。 - マグシールドボールベアリング:磁性流体でベアリングを封止し、海水や砂の侵入を防ぐ機構。
回転の滑らかさを長期間キープします。
ソルト環境での耐久性に直結します。 - TWS(Tウィングシステム):ライン放出口をT字型にしてキャスト抵抗を減らすダイワ独自のレベルワインド。
飛距離アップとバックラッシュ低減に貢献します。 - パーフェクトダブルストッパー:逆転防止を二重化した機構。
大型魚とのファイト中の不意の逆転を確実にロックします。 - 電子ドラグサウンド:魚がラインを引き出すときに電子音でドラグ滑りを知らせる機能。
音のパターンを選べ、ファイト中の状況把握に役立ちます。
マイボ的 ダイワ ライトジギングリール コスパ ベスト3
10シリーズの中から、ライトジギング目線で価格と性能のバランスを考えた、運営者個人のおすすめベスト3を選んでみました。
リール選びの参考にどうぞ!

10機種もあると迷う!コスパで選ぶならどれ?
実勢2万円台でハイパードライブデジギア・IC・電子ドラグサウンドまで搭載。
入門機とは思えない巻き感と装備で、ライトジギングからカワハギまで潰しも効く。
「最初の1台で失敗したくない」に全力で応えてくれる一台です!
名前のとおりライトジギング専用設計で、ドラグ10kg+丸型の巻き上げパワーを両立。
専用機の使い勝手をこの実勢価格で味わえるのは、コスパ面でかなり優秀です。
「迷ったらこれ」と言いたくなる、ライトジギングに一番素直な一台!
フラッグシップの剛性・ドラグ・マグシールドBBを、最新型より抑えた実勢価格で狙える。
最新モデルとの実釣差はわずかなので、価格差で選ぶなら前期モデルは賢い選択です。
「いつかはソルティガ」を現実的な予算で叶える一台!
ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン
ライトジギングのタックルバランスは、ロッドとリールのグレードを揃えると気持ちよく使えます。
予算別に、ダイワで揃える前提のおすすめ組み合わせを3パターンまとめておきます。
エントリー(合計約3.5万円)| ブラスト SLJ AP × ライトゲーム IC
ロッド約1.2万円+リール約2.3万円で、合計約3.5万円のエントリーセット。
ブラスト SLJ エアポータブルは、軽量ジグを扱いやすいライトな調子の入門ロッドです。
リールはライトゲーム ICで、IC+ハイパードライブを実勢2万円台で確保できます。
「まずライトジギングを始めてみたい」入門者におすすめのセットです。
ミドル(合計約6.5万円)| ブラスト BJ・Y × ティエラ LJ IC
ロッド約1.9万円+リール約4.6万円で、合計約6.5万円のミドルセット。
ブラスト BJ・Yは、ライトジギングに必要な張りと粘りをバランスよく備えた中核ロッドです。
リールはティエラ LJ ICで、専用設計+ドラグ10kgの安心感を組み合わせます。
「本気で長く使える1セットを組みたい」方にぴったりのセットです。
ハイエンド(合計約10万円)| アウトレイジ BR LJ × ソルティガ IC(最新モデル)
ロッド約2.2万円+リール約8万円で、合計約10万円のハイエンドセット。
アウトレイジ BR LJは、感度とパワーを高い次元で両立したライトジギング専用ロッドです。
リールはソルティガ IC(最新モデル)で、最新ハイパードライブの巻き感とフラッグシップの剛性を堪能できます。
「道具にこだわって一生モノを揃えたい」中・上級者向けのセットです。
各組み合わせのロッド側の選び方は、別記事「タイラバ×ライトジギング兼用タックルの組み方」で詳しくまとめています。
ライトジギングリールの基本メンテナンス
どんなに高価なリールも、メンテをサボると寿命が縮みます。
逆にきちんと手をかければ、ミドルクラスでも長く気持ちよく使い続けられますよ。
ベイトリールで最低限おさえておきたい3つのレベルをまとめておきます。
真水でリール全体を軽く水洗いし、塩分を流します。
洗い終わったら、ドラグノブを少し緩めてドラグワッシャーへの圧力を抜いておくのがポイント。
風通しの良い日陰で自然乾燥させれば、塩噛みやゴロつきの発生を大幅に減らせます。
クラッチ周りとレベルワインド部に、リール用オイルをひと滴ずつ注油します。
ハンドルノブの可動部にも同様に注油しておくと、回転がスムーズに保たれます。
異音やゴロつきを感じたら、その場で簡易チェックして気になる箇所を集中ケアしましょう。
年1回はメーカー(または信頼できるショップ)にオーバーホール(OH)を依頼するのがおすすめです。
内部グリスの入れ替えや消耗パーツの交換をまとめて実施してもらえます。
長く使うつもりなら、年1回のOHが結局いちばんコスパが良くなりますよ。
ライトジギングリール選びのよくある質問
ライトジギングにロープロ型と丸型、どちらが向いている?
軽快さ重視ならロープロ型、巻き上げパワー重視なら丸型です。
ロープロ型は握りやすく手返しが軽いので、軽めのジグでテンポよく探る釣りに向きます。
丸型はギアの収まりに余裕があり、重いジグや大型青物のパワー勝負で頼りになります。
ICカウンターは本当に必要ですか?
ライトジギングでは、あると釣果が安定します。
魚がヒットしたタナを数字で覚えておけるので、同じレンジを撃ち直しやすくなります。
予算を抑えたい場合は、ラインのマーカーでタナを把握する方法でも釣りは成立します。
ハイギアとローギア、どちらを選べばいい?
手返し重視ならハイギア、巻き上げパワー重視ならローギアです。
ハイギアはジグの回収が速く、手数を増やしてテンポよく探れます。
ローギアは巻き上げが軽く、重いジグや深場でじっくり巻きたいときに楽です。
PEラインは何号を巻けばいい?
ライトジギングの定番はPE1〜2号です。
近〜中距離の浅場ならPE1号、中深場や大型を意識するならPE1.5〜2号が目安になります。
狙う水深と魚のサイズに合わせて、リールのラインキャパと相談して決めましょう。
タイラバ用リールでライトジギングはできますか?
できますが、ドラグ力とギア比に注意が必要です。
タイラバ用の低ドラグ・ローギア機だと、青物の走りや重いジグの巻き上げで力不足を感じることがあります。
ティエラ ICやソルティガ ICのように、タイラバとライトジギングの両方に対応する機種を選ぶと兼用しやすいです。
最初の1台、予算2〜3万円なら何がいい?
ライトゲーム ICがおすすめです。
実勢2万円台でIC・ハイパードライブ・電子ドラグサウンドまで揃い、長く使えるスペックを備えています。
もっと安く始めたいなら、IC付き最安クラスのライトゲーム X ICも選択肢になります。
関連記事
ライトジギングやタイラバをもっと深掘りしたい方は、下記の記事もあわせてどうぞ。
※ スペック表の価格は税抜き定価(2026年5月時点・ダイワ総合カタログ2026準拠)。
※ 本文中およびポチップの価格はAmazon等の実勢価格(2026年5月時点)を参考にしています。

