船サビキの仕掛けは何本針を選ぶ?メバル・タイ用4ブランド8シリーズを針数とハリスで比較

船のメバルサビキやタイサビキの仕掛けは、釣具屋の棚に似たような袋が何十種類も並んでいます。
袋の表で目立つのは針とハリスの号数くらいで、何本針なのか、全長が何mなのかは小さな字を探さないと分かりません。

5本針と7本針、どっちを買えばいいんですか?

ハリスは細いほうが釣れるって聞いたんですけど…?
ハヤブサ・ささめ針・オーナーばり・がまかつの4ブランド8シリーズで公式スペックを比べると、針数は4本から7本、全長は2.0mから10mまで開きます。
1組の定価は380円から780円で、針1本あたりに直すと88円から130円。
僕が使うのは5〜6本針が多く、その理由は針数の章に書いてます。

仕掛けは消耗品なので、根掛かりで1組なくすたびに地味に痛いんですよね。袋の値段より先に、何本針が何mに付いているかを見るようになりました。
この記事でわかること
- ハヤブサ・ささめ針・オーナーばり・がまかつ8シリーズの針数・ハリス・幹糸・全長・入り数
- 1組の定価と、針1本あたりの値段(88円〜130円)
- 針を2本増やすと仕掛けが何m長くなるか
- メバル用とタイ用で、ハリスと枝の間隔がどれだけ違うか
- タイラバロッドでも扱える全長2.0〜3.8mの仕掛け
- 大手メーカーの仕掛けで、地元の釣具屋の自作仕掛けに0匹対10匹ぐらいの差をつけられた日のこと
がまかつ 瀬戸内メバルサビキは、船のメバルサビキを初めて買う人が最初の1組にしやすい5本針の仕掛けです。
希望本体価格は1組440円で、針1本あたり88円。
定価が公表されている6シリーズのなかでいちばん安く収まります。
全長は3.6mあるので、2m前後のタイラバロッドで使う人には、このあと出てくるオーナーばりの2.0mのほうが扱いやすいですね。
針数は何本を選ぶ?市販品は4本から7本、全長は針数で決まる
| 針数 | 仕掛け | 全長 |
|---|---|---|
| 4本 | オーナーばり めっちゃ短いメバル五目サビキ | 2.0m |
| 4本 | がまかつ 瀬戸マダイシラスプロサビキ ショート | 3.4m |
| 5本 | ハヤブサ 船極鱗メバル 5本鈎 | 3.0m |
| 5本 | がまかつ 瀬戸内メバルサビキ | 3.6m |
| 5本 | がまかつ 瀬戸内 船メバルサビキ 連掛 5本仕掛 | 3.78m |
| 5本 | オーナーばり めっちゃ短い真鯛サビキ | 3.8m |
| 5本 | ハヤブサ 鱗真鯛 全長ショート | 3.8m |
| 6本 | ささめ針 じゃこメバルほか2種 | 2.85〜3.15m |
| 6本 | がまかつ 瀬戸マダイシラスプロサビキ 明石・須磨 | 10m |
| 7本 | ハヤブサ 船極鱗メバル 7本鈎 | 4.4m |
| 7本 | がまかつ 瀬戸内 船メバルサビキ 連掛 7本仕掛 | 5.04m |
同じシリーズで5本と7本があるのは、がまかつの連掛とハヤブサの船極鱗メバルです。
連掛は5本で3.78m、7本で5.04m。
船極鱗メバルは5本で3.0m、7本だと4.4mになります。
どちらも針が2本増えると仕掛けが1.3〜1.4m伸びる計算ですね。
3mの竿に5mの仕掛けを付けると、竿をいっぱいに立てても下の針は海の中。
最後は幹糸を手でたぐって取り込むことになります。

7本針は全部に付いたら嬉しい反面、外すのも直すのも7本ぶんなんですよね。
僕が5〜6本針を使う理由
船のメバルサビキとタイサビキで、僕が使うのは5〜6本針が多いです。
針が多いと釣果は上がるかもしれません。
ただ取り込みに手間と時間がかかるので、個人的に好きではないんですよね。
5本か6本を選べるのは8シリーズのうち7シリーズで、無いのはオーナーばりの4本針だけ。
選択肢がいちばん多い本数でもあります。
竿が短い人は全長2.0〜3.8mから選ぶ
オーナーばりのめっちゃ短いメバル五目サビキは全長2.0mで、公式は「初心者やマイボート、強風時などでも安心して使える全長」と書いています。
タイ用では、同じオーナーばりのめっちゃ短い真鯛サビキが3.8m。
こちらは公式が「鯛ラバロッド対応」とうたっています。
タイ用でいちばん短いのは、3.4mのがまかつ ショートです。
タイラバロッドとリールをそのまま使うやり方は、タイラバタックルを流用した船メバル釣りの記事に書いてます。
ハリスと幹糸は何号?メバル用は0.5〜2号、タイ用は1.5〜4号
| シリーズ | 針の号数 | ハリス | 幹糸 |
|---|---|---|---|
| がまかつ 瀬戸内メバルサビキ | 5〜7号 | 0.5〜1号 | 1.2〜1.5号 |
| がまかつ 連掛 | 5〜6号 | 0.6〜1号 | 1.2〜1.5号 |
| オーナーばり めっちゃ短いメバル五目サビキ | 5〜7号 | 0.8〜1.2号 | 1.5〜2号 |
| ハヤブサ 船極鱗メバル | 4〜9号 | 0.6〜1.7号 | 1.2〜3号 |
| ささめ針 じゃこメバル | 5〜10号 | 0.8〜2号 | 1.2〜4号 |
| オーナーばり めっちゃ短い真鯛サビキ | 7〜9号 | 1.5〜4号 | 4〜6号 |
| がまかつ 瀬戸マダイシラスプロサビキ | 8〜9号 | 1.75〜4号 | 3〜5号 |
| ハヤブサ 鱗真鯛 全長ショート | 6〜8号 | 2〜4号 | 3〜5号 |
メバル用でいちばん細いのは、がまかつ 瀬戸内メバルサビキの針5号に組まれたハリス0.5号です。
針5〜6号に絞ると、5シリーズともハリスは0.5〜1号の範囲に収まります。
同じ針の号数でハリスだけ選べる品番もあって、がまかつの連掛は針6号に0.6号・0.8号・1号の3通り。
タイ用はハリスが1.5号から始まり、幹糸も3〜6号まで太くなります。
枝の長さと間隔も別物です。
メバル用はオーナーばりが枝17cm・間隔40cm、がまかつ 瀬戸内メバルサビキが枝17cm・間隔60cm。
タイ用はオーナーばりがハリス25cm・間隔80cmで、がまかつの明石・須磨は枝の間隔が150cmあります。
6本針で全長10mになるのは、この間隔のせいですね。
細くすれば釣れる、とは限らない
小型ばかりの日に、針を小さくするとかハリスを細くすればいいでしょ、と思ったけど、そうでもない。
どちらかというと素材や色のほうが重要だと思っています。
号数で迷ったら、乗る船の指定や通っている釣具屋のおすすめに合わせる人が多いです。

0.6号にするか0.8号にするかで10分悩むより、色ちがいをもう1組持つほうに気持ちが向くようになりました。
船のメバルサビキ5シリーズ(1組の定価が安い順)
オーナーばり めっちゃ短いメバル五目サビキ
| 品番 | F-6281(36281) |
| 針数・入り数 | 4本鈎・1組入 |
| 全長 | 2.0m |
| 枝の長さ・間隔 | 17cm・40cm |
| サビキ | ケイムラ皮(黄・ケイムラ・緑・ケイムラ) |
| 使用鈎 | アジB胴突 |
| ハリス | フロロカーボン |

2mって、竿を立てれば仕掛けがほぼ全部水面から出る長さなんですよね。
8シリーズのなかで全長が3mを切るのは、この仕掛けとささめ針の2モデル(2.85m)だけです。
2.0mは8シリーズで最短で、公式もマイボートや強風時に使いやすい長さだと説明しています。
専用の長い竿を持っていない人が、手持ちの短い竿で試すならここからですね。
4本針なので、1組380円を針数で割ると95円。
がまかつ 瀬戸内メバルサビキの88円、ささめ針の約92円より針1本あたりでは少し高くなります。
ハリスも0.8号からで、0.6号以下の細い品番はありません。
がまかつ 瀬戸内メバルサビキ
| 品名コード | M-175(イカナゴ新子)/M-176(ブツエビ アミ)/M-177(イカナゴアミ) |
| 針数・入り数 | サバ皮5本鈎・1組 |
| 全長 | 3.6m(捨て糸を除く。捨て糸10cm付) |
| 枝の長さ・間隔 | 17cm・60cm |
| ハリス・幹糸 | フロロカーボン |
| モデル | 針 | ハリス | 幹糸 | 希望本体価格(税抜) | 針1本あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| M-175 イカナゴ新子 | 5/6/7/7号 | 0.5/0.6/0.8/1号 | 1.2/1.2/1.5/1.5号 | 440円 | 88円 |
| M-176 ブツエビ アミ | 6/7号 | 0.6/0.8号 | 1.2/1.5号 | 440円 | 88円 |
| M-177 イカナゴアミ | 5/6/7/7号 | 0.5/0.6/0.8/1号 | 1.2/1.2/1.5/1.5号 | 440円 | 88円 |
イカナゴ新子は細く長い魚皮で、公式は「イカナゴ等の小魚をイミテート」と説明しています。
ブツエビ アミは小さな魚皮でアミエビやヨコエビなどの小型甲殻類を模したもの。
イカナゴアミはその2つを混ぜた仕掛けで、がまかつは「当日の“当たりサビキ”のサーチ」に使ってほしいと書いています。
3種類とも440円なので、値段を変えずに魚皮の長さだけ替えて試せます。

同じ値段のままエサの種類に合わせ分けられるの、地味にありがたいんですよね。
ハリスは1号まで、幹糸は1.5号までです。
ブツエビ アミは針6号と7号の2品番だけ。
良型やアジが混じる海域で太めを使いたい人は、ささめ針かハヤブサから選ぶことになります。
ささめ針 じゃこメバル(M-110)ほか2種
| モデル | 針 | ハリス | 幹糸 | 全長 | 定価 | 針1本あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| M-110 じゃこメバル | 5〜10号 | 0.8〜2号 | 1.2〜4号 | 2.85m | 550円 | 約92円 |
| M-109 舞誘伝サビキ 雅メバル・アジ | 6〜10号 | 0.8〜2号 | 1.5〜4号 | 2.85m | 550円 | 約92円 |
| M-121 にんにく漬けじゃこメバル(朱&白塗ミックス) | 4〜6号 | 0.6〜1号 | 1.2〜1.5号 | 3.15m | 550円 | 約92円 |
じゃこメバルと舞誘伝サビキ 雅メバル・アジは、6本針で全長2.85mです。
5本針のがまかつ 瀬戸内メバルサビキ(3.6m)より短く、3mの竿でも竿の長さの中に仕掛けが収まります。
針数は欲しいけれど長い仕掛けは扱いにくい、という人に合う寸法ですね。
じゃこメバルは、公式が「極端に短いサバ皮」と説明している仕掛けです。
舞誘伝サビキ 雅メバル・アジは緑皮と白皮に赤皮をワンポイントで混ぜた配色。
にんにく漬けじゃこメバルは名前どおり、にんにく漬けの魚皮を朱と白塗りで組んでいます。
じゃこメバルと雅メバル・アジは針10号・ハリス2号・幹糸4号まであり、メバル用5シリーズではいちばん太いところまで選べます。
逆に、にんにく漬けじゃこメバルは針6号・ハリス1号が上限で、全長も3.15mと少し長め。
同じ550円でも中身はかなり違うので、袋の品番まで見て買いたいところです。
がまかつ 瀬戸内 船メバルサビキ 連掛
| 品名コード | 41-030(5本仕掛)/41-031(7本仕掛) |
| サビキ | スリムシラスカットのサバ皮 |
| ハリス | Vハード |
| 入り数 | 1組 |
| モデル | 針 | ハリス | 幹糸 | 全長 | 希望本体価格(税抜) | 針1本あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 41-030 5本仕掛 | 5/5/6/6/6号 | 0.6/0.8/0.6/0.8/1号 | 1.2/1.5/1.2/1.5/1.5号 | 3.78m | 650円 | 130円 |
| 41-031 7本仕掛 | 5/5/6/6/6号 | 0.6/0.8/0.6/0.8/1号 | 1.2/1.5/1.2/1.5/1.5号 | 5.04m | 780円 | 約111円 |
公式の説明は「ベテラン船頭のこだわりを詰め込みました」。
サビキの配色、チモトの極小ビーズ、ハリスの長さと間隔まで船頭の仕様に合わせた、という位置づけです。
ハリスのVハードについては、がまかつが「細ハリスでありながらチヂレにくく『連掛』に耐える仕様」と書いています。

ハリスが縮れると、その針だけ食わなくなるんですよね。1組を長く使いたい人には効く仕様だと思います。
値段は5本仕掛で650円。
同じがまかつの瀬戸内メバルサビキより1組あたり210円高く、針1本あたりも130円と8シリーズでいちばん上です。
7本仕掛にすると約111円まで下がりますが、全長は5.04mになります。
針は5号と6号だけなので、小〜中型のメバルに絞った仕掛けですね。
ハヤブサ 船極鱗メバル(SD734/SD735)
| 品番 | SD734(5本鈎1セット)/SD735(7本鈎1セット) |
| シリーズ | 船極頂天 |
| 製品形態 | 船・胴突式 |
| 全長 | SD734は3.0m/SD735は4.4m |
| 鈎種・色 | 小アジ胴打・金 |
| 価格 | オープン価格 |
| 針 | ハリス | 幹糸 |
|---|---|---|
| 4号 | 0.6号 | 1.2号 |
| 5号 | 0.8号 | 1.5号 |
| 6号 | 0.8号 | 1.5号 |
| 6号 | 1号 | 2号 |
| 7号 | 1.2号 | 2号 |
| 8号 | 1.5号 | 3号 |
| 9号 | 1.7号 | 3号 |
1つの品番に針4号から9号まで7通りあり、8シリーズで品番あたりの組み合わせがいちばん多い仕掛けです。
針4号・ハリス0.6号の細仕掛けから、針9号・ハリス1.7号・幹糸3号まで同じシリーズで揃います。
季節でメバルのサイズが変わっても、同じ袋の号数ちがいを買い足せば済むわけです。
5本鈎のSD734は全長3.0mで、5本針の仕掛けでは8シリーズ中いちばん短くなっています。
7本鈎のSD735は4.4mです。
公式の価格欄は「オープン」で、定価は公表されていません。
そのため針1本あたりの比較には入れていません。
店頭や通販の値段は、上の商品リンクで確認してください。
船のタイサビキ3シリーズ(1組の定価が安い順)

がまかつ 瀬戸マダイシラスプロサビキ
| 品名コード | FD-183(ショート 黄・オレンジ 4本仕掛)/FD-175(明石・須磨 6本仕掛) |
| ハリスの長さ | 25cm |
| 枝の間隔 | 明石・須磨は150cm |
| 使用鈎 | ショートは寒グレ/明石・須磨は伊勢尼 |
| 入り数 | 1組 |
| モデル | 針 | ハリス | 幹糸 | 全長 | 希望本体価格(税抜) | 針1本あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FD-183 ショート 黄・オレンジ | 8号 | 1.75/2/2.5/3号 | 3/4/4/4号 | 3.4m | 500円 | 125円 |
| FD-175 明石・須磨 | 8/9号 | 3/4号 | 4/5号 | 10m | 750円 | 125円 |
がまかつはショートについて、「従来の鯛サビキは全長が長く、上級者でもトラブルを完全に避けることはできません」と書いています。
そのうえで、ショートなら「船上でのトラブルを軽減し短い時合を逃しません」という説明です。
4本針で3.4mなので、3mの竿ならほぼ竿1本ぶん。
公式によると、仕掛けを連結して使うこともできます。

10mの仕掛けは、船べりに並べる場所から考えないといけません。最初の1組はショートが気楽です。
明石・須磨は、春と秋の明石・須磨界隈のアタリカラーを再現したという6本仕掛です。
枝の間隔150cmについて、公式は「気むずかしい瀬戸内の真鯛の警戒心を解きます」と説明しています。
針1本あたりはショートと同じ125円。
ただ全長10mは3mの竿の3倍以上あり、手でたぐる前提の仕掛けです。
シリーズにはほかに小豆島とショート 緑・赤もありますが、公式ページでは生産終了の表示になっています。
オーナーばり めっちゃ短い真鯛サビキ
| 品番 | T-6241(スタンダード)/T-6240(カラーミックス)/T-6342(シラスイエロー) |
| 針数・入り数 | 5本鈎・1組入 |
| 全長 | 3.8m |
| ハリスの長さ・間隔 | 25cm・80cm |
| サビキ | ケイムラフック&サバ皮(シラスイエローは極柔ケイムラサバ皮) |
| モデル | 針 | ハリス | 幹糸 | 希望本体価格(税抜) | 針1本あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| T-6241 スタンダード | 7/7/8/9/9号 | 1.5/2/2.5/3/4号 | 4/5/5/6/6号 | 600円 | 120円 |
| T-6240 カラーミックス | 7/7/8/9/9号 | 1.5/2/2.5/3/4号 | 4/5/5/6/6号 | 630円 | 126円 |
| T-6342 シラスイエロー | 7/7/8/9/9号 | 1.5/2/2.5/3/4号 | 4/5/5/6/6号 | 630円 | 126円 |
3モデルとも号数の組み合わせは同じ5通りで、違うのはサビキの色です。
スタンダードが600円、カラーミックスとシラスイエローが630円。
ハリス1.5号から4号まで5段階あり、タイ用3シリーズではいちばん細いハリスを選べます。
シラスイエローについて、オーナーばりは「冬~春のイカナゴ&シラスパターンに特におすすめ」と書いています。

色ちがいを2組買っても1,230円。当たりの色を探す日には、この差額30円は気にならないですね。
枝の間隔は80cmで、がまかつの明石・須磨(150cm)の半分ほどです。
間隔を広く取りたい海域や船長の指定がある場合は、長い仕掛けを選ぶことになります。
ハヤブサ 鱗真鯛 全長ショート(SD845/SD846)
| 品番 | SD845(鱗ケイムラサバ皮&緑)/SD846(鱗ケイムラサバ皮MIX) |
| シリーズ | 無双真鯛 |
| 製品形態 | 船・胴突式 全長3.8m |
| 袋入り数 | 5本鈎1セット |
| 鈎種 | きらめき真鯛 |
| 価格 | オープン価格 |
全長と針数はオーナーばりのめっちゃ短い真鯛サビキと同じ、3.8mの5本針です。
違いは号数で、こちらは針6号・幹糸3号から始まります。
オーナーばりは針7号・幹糸4号からなので、ひとまわり小さい針と細い幹糸を選べるのがハヤブサ側。
ハリスは2号からで、1.5号はありません。
価格は船極鱗メバルと同じくオープンです。
ハヤブサにはこのほか、6本鈎で全長6.2mの真鯛サビキ(SD803)と、8本鈎で8.2mのSD809もあります。
どちらもハリス3〜5号・幹糸5〜7号で、全長ショートより太い設定ですね。
8シリーズの針数・全長・針1本あたり一覧
| シリーズ | 対象 | 針数 | 全長 | 1組の定価(税抜) | 針1本あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| がまかつ 瀬戸内メバルサビキ | メバル | 5本 | 3.6m | 440円 | 88円 |
| ささめ針 じゃこメバルほか2種 | メバル | 6本 | 2.85〜3.15m | 550円 | 約92円 |
| オーナーばり めっちゃ短いメバル五目サビキ | メバル | 4本 | 2.0m | 380円 | 95円 |
| がまかつ 連掛 7本仕掛 | メバル | 7本 | 5.04m | 780円 | 約111円 |
| オーナーばり めっちゃ短い真鯛サビキ スタンダード | タイ | 5本 | 3.8m | 600円 | 120円 |
| がまかつ 瀬戸マダイシラスプロサビキ ショート | タイ | 4本 | 3.4m | 500円 | 125円 |
| がまかつ 瀬戸マダイシラスプロサビキ 明石・須磨 | タイ | 6本 | 10m | 750円 | 125円 |
| オーナーばり めっちゃ短い真鯛サビキ カラーミックス/シラスイエロー | タイ | 5本 | 3.8m | 630円 | 126円 |
| がまかつ 連掛 5本仕掛 | メバル | 5本 | 3.78m | 650円 | 130円 |
| ハヤブサ 船極鱗メバル | メバル | 5本/7本 | 3.0m/4.4m | オープン価格 | — |
| ハヤブサ 鱗真鯛 全長ショート | タイ | 5本 | 3.8m | オープン価格 | — |
針1本あたりで見ると、メバル用は88円から130円まで42円の幅があります。
タイ用は120円から126円で、ほとんど差がありません。
タイサビキは値段より、3.4m・3.8m・10mという全長の違いで選ぶことになりますね。

1組の値段だけ見るとオーナーばりの380円がいちばん安いんですが、針で割ると順位が入れ替わります。
サビキの素材と色で釣果は変わる?
8シリーズの公式ページに出てくるサビキの素材は、ほとんどがサバ皮です。
がまかつは「スリムシラスカット」のサバ皮、ささめ針は極端に短いサバ皮やにんにく漬けの魚皮、オーナーばりはケイムラ皮。
同じ魚皮でも、長さ・カット・色・下処理がメーカーごとに違います。
地元の釣具屋の仕掛けに、0匹対10匹ぐらいの差をつけられた
僕は大手メーカーの、それなりの値段の仕掛けを使っていました。
隣の同船者が使っていたのは、地元の釣具屋のオリジナル仕掛けです。
結果は、向こうが1.5倍ぐらい釣りました。
食いが渋い日はもっとはっきりしていて、こちらが0匹、向こうが10匹ぐらい。
反対に、好調なときは仕掛けの差がそこまで出ません。
多分だけど、サビキの素材(サバ皮とかビニールとか)と色が超重要。
ただ、これがベストとは一概に言えず、時と場合によります。
案外小さな地元の釣具屋さんの自作仕掛けが最高だったりする(まあまあ多い)んですよね。
近道は、釣れている人の情報を事前にもらっておくこと。
渋いときほど、サビキ選びには敏感になったほうがいいと思っています。

大手の仕掛けがダメという話ではないです。好調な日は普通に釣れますし、号数が揃っていてどこでも買えるのは大手の強みなので。
市販品で色を試すなら、同じ値段で種類を替えられるシリーズが向いています。
がまかつ 瀬戸内メバルサビキは3種類とも440円、ささめ針は素材ちがいの3モデルが550円です。
オモリの重さと誘い方はどうする?

オモリは軽く、動きはゆっくり、が釣果につながりやすいと思っています。
誘いも、基本はゆっくり巻き上げるのが好きです。
正解かどうかはわかりません。
乗合船ではオモリの号数を揃えるよう言われるので、軽くできるのはマイボートや仕立て船のときですね。
竿が背負えるオモリの号数は、船サビキ竿のオモリ負荷と長さの比較に書いてます。

ゆっくり巻くだけなので、誘いというより「邪魔しない」に近い感覚です。
船サビキ仕掛けのよくある質問
船サビキの仕掛けは何本針がいいですか?
市販のメバルサビキ・タイサビキは4本針から7本針まであります。
同じシリーズで針が2本増えると全長は1.3〜1.4m伸び、がまかつの連掛は5本で3.78m、7本で5.04mです。
僕は5〜6本針を使うことが多く、理由は取り込みの手間と時間です。
メバルサビキのハリスは何号を選べばいいですか?
市販のメバル用は0.5号から2号まであります。
針5〜6号に組まれているのは0.5〜1号で、がまかつの連掛は針6号に0.6号・0.8号・1号の3通りを用意しています。
何号がベストかは場所や季節で変わるので、乗る船や釣具屋のおすすめに合わせるのが早いです。
タイラバロッドで使える船サビキの仕掛けはどれですか?
全長の短いものを選びます。
メバル用はオーナーばり めっちゃ短いメバル五目サビキが2.0m。
タイ用はがまかつ 瀬戸マダイシラスプロサビキ ショートが3.4m、オーナーばり めっちゃ短い真鯛サビキとハヤブサ 鱗真鯛 全長ショートが3.8mです。
メバルサビキとタイサビキの仕掛けは何が違いますか?
ハリスと幹糸の太さ、それに枝の間隔が違います。
メバル用はハリス0.5〜2号・幹糸1.2〜4号で、枝の間隔はオーナーばりが40cm、がまかつが60cm。
タイ用はハリス1.5〜4号・幹糸3〜6号で、間隔は80cmから150cmまで広がります。
船サビキの仕掛けでいちばん安いのはどれですか?
1組の定価ではオーナーばり めっちゃ短いメバル五目サビキの380円がいちばん安く、4本針で全長2.0mです。
針1本あたりに直すと、5本針で440円のがまかつ 瀬戸内メバルサビキが88円で最安になります。
ハヤブサはオープン価格のため、この比較には入っていません。
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