SLJとライトジギングのアシストフックを8シリーズ比較!
SLJの棚から60gのジグを外して、100gのライトジギングに付け替える。
そのときフックだけ同じものを使い回して、あとでハリを伸ばされた経験、ありませんか。

アシストフックって#4とか2/0とか書いてあるけど、自分のジグにどれが合うのか全然わからない…

SLJ用って書いてあるフックを、秋の青物混じりのライトジギングに使っても平気なの?
取り上げるのは、ダイワ・がまかつ・カツイチ(DECOY)・シャウト!のアシストフック8シリーズ。
ジグ30gのSLJから、青物が混じる150gのライトジギングまでを、3つの重さ帯に割ってあります。

フックは消耗品なのに、ジグより地味であと回しにされがち。でもここをケチると、いい魚に限ってバラします!
この記事でわかること
・ジグ30〜150gを3つの重さ帯に割ったときの、フックサイズとアシストライン号数
・SLJ用・ライトジギング用あわせて8シリーズの公式スペックと価格
・フロント1本で足りる場面と、リアを足したほうがいい場面
最初の1パックは、カツイチ DECOY S.L.アシストツイン DJ-84 の#4がおすすめ!
小型ながら強靭なマイクロパイクを使ったショート&ツインで、フロントにもリアにも付けられます。
2組で400円という価格なので、根掛かりでフックを飛ばしても財布が痛みません。
ジグが100gを超えるライトジギング側は、ダイワ ソルティガアシストSS ライトジギングのところに書いてます。
フックは釣りの名前ではなく、ジグの重さで決まる

SLJ用フックとライトジギング用フックは、売り場でも記事でも一緒くたに語られがちです。
でも30gのタングステンに付ける鈎と、150gの鉛に付ける鈎では、線径も鈎の大きさもまるで別物。
道具に求めるものは、釣種の名前ではなく対象魚のサイズと使うルアーの重さで決まります。
エリアトラウトやアジングのように魚が小さくてルアーも1g前後なら、軽いほうがいいのは当然。
同じエリアトラウトでも大型を狙うなら強さがいるわけで、アシストフックもまったく同じ話です。
- ジグの重さ:鈎のサイズとアシストライン号数を決める最大の要素
- 混じる魚:青物が回ってくる時期は、同じ重さでも太軸へ振る
- フロントかリアか:フロントは掛け役、リアは追い食い・バラシ防止役
- アシスト長:ジグが短いほど短く。長すぎるとフックどうしが絡む

「SLJ用」って書いてあるフックでも、サイズを上げればふつうにライトジギングで使えたりします。逆もまた然りですね!
ジグ30〜60gに合わせるアシストフック

いわゆるSLJの守備範囲です。
イサキ・アジ・マダイ・ハタ類に、ワカシやショゴが混じる、という状況が中心。
鈎は#6〜#2あたりの小型が主役で、アシストラインもPE8〜15号と細めでまとまります。
ダイワ ソルティガアシストSS SLJ
| フック処理 | サクサス(フッ素系特殊プレーティング) |
| アシストライン | フロロ芯入 |
| ティンセル | ケイムラ |
| タイプ | フロントツイン/リアシングル/リアツイン/フロントリアセット(各ノーマル・太軸) |
| 推奨ジグ | S=TGベイト30g/M=45g/L=60g/LL=80g |
| タイプ | サイズ | 入数 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|
| フロントツイン | S・M・L・LL | 2セット | 790〜810円 |
| リアシングル | S・M・L・LL | 3セット | 790〜810円 |
| リアツイン | S・M・L・LL | 2セット | 790〜810円 |
| フロントリアセット | S・M・L・LL | 1セット | 730〜750円 |
このシリーズの価値は、鈎の性能よりもサイズ表記とジグ重量の対応を公式が出していることにあります。
SがTGベイト30g、Mが45g、Lが60g、LLが80g。
他社のジグを使っていても、この対応がそのままサイズ感の目安になります。
ノーマルと太軸でパッケージの色を分けてあるので、船の上で取り違えないのも地味に助かるところ。
ただし4タイプ×ノーマルと太軸×4サイズで32アイテムあるので、売り場で目的のものを探すのは正直しんどいです。

最初はフロントリアセットを買うのがラク。フロントとリアの長さが合わせてあるので、自分で組み合わせを悩まなくて済みます!
アシストラインの芯にフロロを入れて、適度な張りを出してあります。
ふにゃっとしたPEだけのアシストに比べると、ジグやリーダーへの絡みが目に見えて減るのがありがたい。
SLJは何が食ってくるかわからない釣りです。
イサキを狙っていたら5kgのヒラマサ、という日のために、太軸を数パック混ぜておくと安心ですね。
がまかつ アシストフック S.L.J. チューンド329
| タイプF | フロント用・中芯フロロ(品名コード GA-052) |
| タイプR | リア用・ノットタイプ(品名コード GA-053) |
| 鈎の仕様 | マイクロバーブ/部分平打 |
| アシストライン | がまかつ アシストライン480 |
| 監修 | フックプロスタッフ 中村豪 |
| フックサイズ | PE | 寸法 | 入数 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| #4 | 10号 | 5mm | 2組 | 600円 |
| #2 | 15号 | 7mm | 2組 | 600円 |
| #1 | 15号 | 9mm | 2組 | 600円 |
| 1/0 | 15号 | 11mm | 2組 | 600円 |
| 2/0 | 20号 | 12mm | 2組 | 600円 |
| 3/0 | 20号 | 17mm | 2組 | 600円 |
タイプFとタイプRが別売りで、価格はどのサイズも600円で揃っています。
注目したいのはアシスト部の寸法が5mmから17mmまで公表されているところ。
「フロントとリアが当たって絡む」という失敗は、この数字を見て組めばかなり防げます。
#4のPE10号から3/0のPE20号まで幅があるので、30gのマイクロジグから100g近いジグまで1シリーズで通せるのも強み。
フロント用とリア用を別々に買うと1,200円になるので、1パックで済ませたい人には割高に映るかもしれません。

寸法が書いてあるフックって意外と少ないんです。自作派の人も、この表を見ながら長さを真似すると失敗が減りますね!
カエシを極小にしてあるので、刺さりが深く、外すのも速い。
イサキの数釣りのように手返しが効いてくる釣りだと、この差が積み上がります。
がまかつ アシストフック S.L.J.
| 鈎の仕様 | 先打・胴打(フラッシング効果狙い) |
| バイトマーカー | ソフトビーズ |
| バリエーション | カラ鈎/グリーン皮付/夜光シート付 |
| 想定ターゲット | イサキ・ハタ類・小型回遊魚 |
他社が「鈎は掛けるためのもの」と作っているのに対し、このシリーズは鈎そのものを食わせにいく設計です。
胴打ちでフラッシングさせ、ソフトビーズで食わせの間を作る。
サビキに近い発想で、イサキが群れているときの上積みが狙えるわけですね。
サイズがSとMの2つしかないので、選ぶのに悩まないのも初心者向き。
裏を返すと80gを超えるジグに合うサイズが無いので、ライトジギング側では出番がありません。

皮付と夜光シート付は100円高いだけなので、深場やマヅメに行くなら迷わずそっち。カラ鈎は澄み潮の日用に分けてます!
カツイチ DECOY S.L.アシストツイン/S.L.アシストシングル
| 採用フック | マイクロパイク(小型で強靭) |
| フックカラー | TIN(Aqua Block) |
| S.L.アシストツイン DJ-84 | ショート&ツイン・フロント/リア両対応 |
| S.L.アシストシングル DJ-74 | ショート&シングル・リア向き/根掛かりに強い |
SLJ用フックの中ではいちばん安く、いちばん割り切って使えるのがこの2つです。
使っているのはマイクロパイクという、小型なのに強い鈎。
DJ-84はフロントにもリアにも付けられるツインなので、とりあえずこれだけ何パックか持っておく、という使い方ができます。
根が荒い場所なら、リアはDJ-74のシングルにしておくと根掛かりが減ります。
難点はサイズが#6・#4・#3の3つだけで、60gを超えるジグには小さいこと。

フックは鮮度が命。安いやつを惜しまず替えるほうが、高いフックを研ぎながら使うより釣れます!
ジグ60〜100gに合わせるアシストフック
SLJとライトジギングが重なる、いちばん曖昧な帯です。
マダイ・ヒラメ・ハタに、イナダやサゴシが混じってくる。
鈎は#1〜2/0、アシストラインはPE15〜20号あたりが中心になります。
SLJ用の#3をそのまま80gに付けると、青物が食ったときに鈎が伸びます。
がまかつ アシストフック ショートスナイパー
| 開発意図 | 小さいシルエット・タングステンジグ向けの小型太軸 |
| 想定ターゲット | 中型青物・マダイ・ヒラメ・根魚 |
| タイプ | シングル(68-343/68-344)・ダブル(68-345/68-346) |
| アシストライン | PE15号(全サイズ共通) |
| 品番 | タイプ | フックサイズ | PE | 入数 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| 68-343 | シングル | #2・#1 | 15号 | 3本 | 550円 |
| 68-344 | シングル | 1/0・2/0 | 15号 | 3本 | 550円 |
| 68-345 | ダブル | #2・#1 | 15号 | 2本 | 650円 |
| 68-346 | ダブル | 1/0・2/0 | 15号 | 2本 | 650円 |
「小さいシルエットが欲しい、でも鈎は強くしたい」という、ふつうは両立しない要求に答えたシリーズです。
タングステンジグは同じ重さでも一回り小さいので、普通のサイズのフックだとジグより鈎が目立つという逆転が起きます。
ショートスナイパーはそこを小型太軸で埋めてくれるので、TG系を使う人ほど価値が出ます。
#2から2/0まで揃っていて、しかもどのサイズもアシストラインはPE15号で共通。
鈎だけ大きくして糸は据え置き、という組み方ができるのは、細いラインで食わせたい場面で効いてきますね。
ただシングルは3本入り、ダブルは2本入りという数え方なので、他社の「◯組」表記と混ざると少し分かりにくいのが難点。

TGベイト系を使うなら、このシリーズを1パック混ぜておくと世界が変わります。鈎がデカすぎてジグが泳がない、という悩みが消えますよ!
アシストが長いと、落とす途中でフックがリーダーに絡む「エビ」が起きます。
短く作ってあるぶん、フォール主体のライトジギングでは1日のトラブル回数が減るのが実感しやすい。
カツイチ DECOY ツインパイクショーター
| ベース | DJ-88 ツインパイク(強度・バランスはそのまま) |
| 変更点 | アシストラインをショート化 |
| フックカラー | TIN(Aqua Block) |
| 想定ジグ | タングステン・マダイ用の小型シルエットジグ |
ライトジギング用アシストの定番だったツインパイクを、そのまま短くしたのがショーターです。
短いのでリアに付けてもエビりにくいのが最大の変更点。
フロントに通常のツインパイク、リアにショーターという組み合わせが、メーカーの想定している使い方です。
#1/0が3組入りで、#2/0と#3/0は2組入り。
価格は600円で共通なので、大きいサイズほど1組あたりは割高になります。

マダイ用の細長いジグを使うときは、これのフロント+リアで組むと収まりがいい。90g前後のジグと相性がいいと思ってます!
ロッド側の選択で迷っているなら、SLJ・ライトジギングロッドの穴場モデルもあわせてどうぞ。
ジグ100〜150gに合わせるアシストフック

秋になって青物が入ってくると、同じライトジギングでも要求が変わります。
ワラサやブリが混じる日は、SLJ寄りの細軸だと一発で伸ばされます。
この帯だけは、掛かりやすさより強度側に振ったほうが後悔しません。
シャウト! ツインアシスト
| 採用フック | DOUBLE BARB HOOK |
| 構成 | PEライン+プレスリング+シュリンクチューブ |
| 想定ターゲット | 近海の青物・マグロ |
| アシストライン | 1/0・2/0=150LB/3/0=200LB |
カエシを2つにして軽量化しつつ貫通性能を上げた、ダブルバーブという考え方の鈎です。
ファイト中は2本の鈎が互いにフォローし合うので、走られてもバラしにくいのが持ち味。
もともとは近海の青物・マグロ用なので、ライトジギングに使うとかなり余裕があります。
アシストラインが150LBというのは、SLJ用フックのPE8号あたりと比べると相当な太さ。
2セットで1,150円からと、この記事で最も高いので、根掛かりの多い場所で気軽に投入するものではありません。
青物のナブラが立った、という日だけ出す切り札として持っておく使い方が現実的かなと思います。

ライトジギングのタックルで青物の上限に挑むなら、フックだけ強くしておくのが一番安い保険です!
ダイワ ソルティガアシストSS ライトジギング
| フック処理 | サクサス(刺さり性能 最大40%アップ・平均約20%) |
| 鈎の仕様 | ロングテーパーポイント+平打ち加工 |
| アシストライン | フロロ芯入・根付部セキ糸巻き |
| ヘビースペック | 2cmのみ 2/0X・3/0X の太軸 |
| 推奨ジグ | ライトジギング対応の80〜200g相当 |
| サイズ | アシスト長 | 針線径 | 標準自重 | 入数 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| #1/0 | 1・2・3cm | 1.25mm | 約1.3g | 2 | 950円 |
| #2/0 | 1・2・3cm | 1.56mm | 約2.1g | 2 | 990円 |
| #3/0 | 1・2・3cm | 1.83mm | 約3.0g | 2 | 1,070円 |
| #2/0X ヘビースペック | 2cm | 1.74mm | 約2.6g | 2 | 1,040円 |
| #3/0X ヘビースペック | 2cm | 1.98mm | 約3.5g | 2 | 1,120円 |
針線径が1.25mmから1.98mmまで公表されているので、どれだけ太くなるのかを数字で比べられます。
#3/0のノーマルが1.83mm、#2/0Xのヘビースペックが1.74mm。
つまり鈎を1サイズ小さくしてヘビースペックにすると、軸の太さをほぼ保ったまま鈎だけ小さくできます。
ジグを小さくしたいのに強度は落としたくない、という秋の青物混じりでこれが効いてくるわけですね。
アシスト長も1cm・2cm・3cmから選べて、ダイワはFKジグTG 150gに対してフロント2/0-2cm、リア2/0-1cmという組み方を装着例に出しています。
弱点は価格で、1パック2組で950〜1,120円。
SLJ用の400円クラスと同じ感覚で根掛かりさせると、財布へのダメージがそこそこ大きいです。

フロント2cm・リア1cmという公式の組み合わせ、素直に真似するのが一番ラクです。自分で長さを試行錯誤する時間が浮きます!
ツインの2本がバラバラに動くと、片方しか掛からないことが多い。
根付部をセキ糸で固定して2本がジグに近い位置で揃うようにしてあるのが、このシリーズの細かいこだわりです。
ジグ重量別のフックサイズ・号数早見表
| ジグの重さ | 混じりやすい魚 | フックサイズ | アシストライン | この帯で使うシリーズ |
|---|---|---|---|---|
| 30〜45g | イサキ・アジ・小型根魚 | #6〜#4 | PE8〜10号 | カツイチ S.L.アシスト/がまかつ S.L.J.(S)/ダイワ SLJ(S) |
| 45〜60g | マダイ・ハタ・ワカシ | #4〜#2 | PE10〜15号 | がまかつ チューンド329(#4〜#2)/ダイワ SLJ(M〜L) |
| 60〜80g | マダイ・ヒラメ・イナダ | #1〜1/0 | PE15号 | がまかつ チューンド329(#1〜1/0)/ショートスナイパー(#2〜#1)/ダイワ SLJ(L〜LL) |
| 80〜120g | イナダ〜ワラサ・マハタ | 1/0〜2/0 | PE15〜20号 | ショートスナイパー(1/0〜2/0)/ツインパイクショーター(#1/0〜2/0)/ダイワ ライトジギング(#1/0〜2/0) |
| 120〜150g | ワラサ・ブリ・カンパチ | 2/0〜3/0(太軸) | PE20号・150LB | ダイワ ライトジギング(2/0X・3/0X)/シャウト! ツインアシスト(1/0〜2/0)/ツインパイクショーター(#3/0) |
アシストラインの表記はメーカーで割れていて、がまかつとカツイチは号数、シャウト!はLB、ダイワは針線径のmmで出しています。
号数とLBは基準がメーカーごとに違うので、別メーカーどうしを号数で直接比べることはできません。
同じ重さの帯に入っているもの同士なら、どれを選んでも大外れはしない、くらいに見てもらえれば。

1つのサイズを買い足していけばいいのかと思ってた…
これはタイラバでの話なんですが、同船者が30gの超軽量タングステンで連発している横で、自分は60g以上の鉛しか持っていなかったことがありました。
同じ場所を釣っていても、シルエットの大きさがまるで違う。
結果は向こう13枚、自分3枚。
同じ30gの鉛は持っていなかったので、シルエットのせいだと言い切れはしないんですが。
手持ちにサイズ違いがなければ、その日はどうしようもないんですよね。
フックも同じ理屈で、1サイズしか持っていないというのは、選択肢がその分狭いということでもあります。
ジグの重さを2段階変えるつもりなら、フックも最低2サイズは箱に入れておきたいところ。
ジグ側のラインナップはライトショアジギング用メタルジグのおすすめ比較に、PEとリーダーの号数はライトジギングのライン・リーダー選びに書いてます。
フロント1本か、リアも足すか
サイズが決まったら、次は本数の話になります。
基本はフロントのツイン1組だけ。
ジグの動きを殺さず、根掛かりもトラブルも少ない、いちばん無難な形です。
- フロントのみ:ジグの動き優先・根掛かり最少。迷ったらこれ
- フロント+リアシングル:追い食いを拾いたいが根も荒い、という場所向け
- フロント+リアツイン:アタるのに乗らない日の掛け重視。根掛かりは覚悟
- リアだけ:ジグを大きく動かしたいときや、フォール中心の誘いで使う人も
リアを足すかどうかは、その日の根の荒さとアタリの出方で決めるのが素直だと思います。
アシスト長は、フロントを長め、リアを短めにしておくとフロントとリアの鈎どうしが噛み合う事故が減ります。
ダイワの装着例がフロント2cm・リア1cmなのも、この考え方ですね。

リアを付けると根掛かりは確実に増えます。船長が「根の上を狙って」と言った日は、素直にフロントだけにしておくのが吉!
交換のタイミングは、鈎先を爪に立てて滑ったら。
フックは消耗品なので、研ぎ直すより替えたほうが結果的に安上がりです。
アシストフックの用語ミニ辞典
- サクサス:ダイワのフッ素系プレーティング。刺さり性能を最大40%(平均約20%)上げる処理
- マイクロパイク:カツイチのライトジギング用小型鈎。小さいのに強い
- 胴打ち:鈎の胴を平たく潰した加工。強度が上がり、光って魚にアピールする
- マイクロバーブ:カエシを極小にした仕様。深く刺さり、外すのも速い
- ケイムラ:紫外線で青白く光る素材。深場やローライトで効く
- 針線径:鈎の軸の太さ。同じサイズ表記でも線径が違えば強度が違う
- ヘビースペック/太軸:同サイズで軸だけ太くした仕様。青物混じり用
- エビる:フォール中にフックがリーダーへ絡むトラブル。アシストが長いほど起きやすい
コスパランキング ベスト3
フックは根掛かりで消えていくものなので、価格はそのまま「どれだけ攻められるか」に直結します。
🥇 1位:カツイチ DECOY S.L.アシストツイン
2組400円で、フロントにもリアにも使えるツイン。
鈎は強靭なマイクロパイクなので、安かろう悪かろうではありません。
SLJを始めるなら、まずこれを何パックか。
🥈 2位:がまかつ アシストフック S.L.J.(カラ鈎)
2組500円。
胴打ち鈎のフラッシングとソフトビーズで、鈎そのものが食わせ役になります。
イサキの群れに当たった日の上積みを狙う1パックです。
🥉 3位:カツイチ DECOY ツインパイクショーター
600円で#1/0から#3/0まで。
ライトジギング側を1シリーズでカバーできます。
#1/0なら3組入りで、1組あたり200円という計算。
ライトジギング・SLJのアシストフックについてよくある質問
SLJ用とライトジギング用は分けて買うべき?
ジグの重さが2倍以上違うなら分けたほうがいいです。
30〜60gと100〜150gでは、鈎のサイズもアシストラインの太さも別物になります。
60〜80gあたりだけを釣るなら、1シリーズで足りることも多いですね。
フックサイズはジグの重さからどう決める?
メーカーが対応を出しているシリーズを物差しにするのが早いです。
ダイワ ソルティガアシストSS SLJはSがTGベイト30g、Mが45g、Lが60g、LLが80gと公式に明記しています。
他社のジグでも、この対応をそのまま当てはめれば大きく外れません。
フロントだけとフロント+リア、どっちがいい?
迷ったらフロントのツイン1組だけで十分です。
リアを足すと追い食いは拾えますが、根掛かりとライントラブルが増えます。
根が荒い日はリアをシングルにするか、外してしまうのが無難です。
アシストラインの号数はどう選ぶ?
完成品を買うなら、鈎のサイズに合わせてメーカーが組んである号数をそのまま使えば大丈夫です。
目安としては30〜60gでPE8〜15号、60〜100gでPE15〜20号、100g以上でPE20号や150LBクラスになります。
ただし号数の基準はメーカーごとに違うので、別メーカー間で直接比べることはできません。
太軸とノーマル、どちらを選べばいい?
秋から冬の青物が混じる時期は太軸、イサキやマダイ中心ならノーマルです。
ダイワのソルティガアシストSS ライトジギングなら、#3/0ノーマルが針線径1.83mm、#2/0Xヘビースペックが1.74mm。
鈎を1サイズ小さくして太軸にすると、軸の太さをほぼ保ったまま鈎だけ小さくできます。
フックはどのくらいで交換する?
鈎先を親指の爪に軽く当てて、引っかからずに滑ったら交換です。
青物を1本獲っただけでも鈎先は鈍ります。
1パック数百円のものなので、研ぎ直して粘るより替えてしまうほうが結果的に安上がりです。

