ダイワのジギングロッドJ系8シリーズ42機種を比較!ソルティガJ HIGHRESPONSEとLOWRESPONSEは何が違うのか
ダイワの青物用ジギングロッドは、番手名の頭に「J」が付きます。
ソルティガとアウトレイジを合わせると、Jの付くシリーズは8つ、番手は42本。
2026年9月にソルティガ J HIGHRESPONSEが加わって、ソルティガJだけでも5シリーズになりました。

HIGHRESPONSEとLOWRESPONSE、名前が逆なだけで中身は同じに見えるんですけど…

4万円台のアウトレイジJで足りるのか、ソルティガまで上げるべきか決められません。
PE3号のスピニングを1本ずつ並べてみると、ソルティガJの3シリーズは使えるジグが250gまで、アウトレイジ系の3シリーズは180gまででした。
同じ「3番」でも、ジグの上限に70gの差があるわけですね。
自重のほうは159〜182gに収まっていて、定価ほどの開きはありません。
この記事でわかること
- ソルティガ J レブリミット・J TS・J EXPEDITION・J HIGHRESPONSE・J LOWRESPONSE・アウトレイジ J・BR J・XV J、42機種の全長・自重・ジグ重量・PE・税抜定価
- PE3号のスピニング7機種を横に並べた自重とジグの上限
- HIGHRESPONSEとLOWRESPONSE|同じ号数で比べた穂先径・カーボン含有率・定価
- アウトレイジ J・BR J・XV J|ジグの上限が同じ3シリーズの継ぎ方と定価
- ベイトモデルがある5シリーズ15機種
- 仕舞寸法が89cm・130cm前後になる2ピースのシリーズ
ジグ200g以下のライトジギングが中心なら
番手名に「LJ」が付くライトジギングロッドのほうが、PE0.6〜2号に合わせた番手が多くそろっています。
ダイワ アウトレイジ J J63S-3は、PE3号・ジグ180gまでのワンピースのスピニングジギングロッドで、定価は42,800円です。
ダイワはこの番手を、160g±20gのジグで水深40〜100m前後を探り、メジロ〜ブリ・ヒラマサなど10kgクラスの青物を狙うモデルと説明しています。
ブランクはソルティガ J HIGHRESPONSE・LOWRESPONSEと同じHVFナノプラスで、ネジレを抑える構造はX45。
近海の青物ジギングで、最初の1本を定価4万円台に収めたい人に選びやすい竿です!
PE3号のスピニングで並べると、ジグの上限は250gと180gの2段

8シリーズのうち、PE3号のスピニングモデルがあるのは6シリーズです。
| シリーズ・モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | 継数・仕舞寸法 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| ソルティガ J TS 55S-3 | 1.65m | 159g | MAX250g | 1本・165cm | 78,000円 |
| ソルティガ J HIGHRESPONSE 60S-3 | 1.83m | 161g | MAX250g | 1本・183cm | 62,000円 |
| ソルティガ J HIGHRESPONSE 64S-3 | 1.93m | 164g | MAX250g | 1本・193cm | 63,000円 |
| ソルティガ J LOWRESPONSE 63S-3 | 1.91m | 167g | MAX250g | 1本・191cm | 57,000円 |
| アウトレイジ J J63S-3 | 1.91m | 165g | MAX180g | 1本・191cm | 42,800円 |
| アウトレイジ BR J J60S-3 | 1.83m | 170g | MAX180g | 2本・132cm | 28,200円 |
| アウトレイジ XV J 60S-3 | 1.83m | 182g | MAX180g | 2本・130cm | 18,000円 |
ジグの上限は、ソルティガJが250g、アウトレイジ系が180gで、きれいに2段に分かれます。
いちばん軽いのはTSの159g、いちばん重いXV Jでも182gなので、差は23g。
定価は18,000円から78,000円まで、4倍以上違います。

同じ3番でも、アウトレイジの3番にソルティガ用の250gジグを付けたら上限オーバー。番手の数字だけ見て買うと、ここでつまずきそう。
レブリミットとEXPEDITIONには3号の番手がありません。
レブリミットはPE4〜5号のベイトだけ、EXPEDITIONは4号と6号のスピニングだけです。
ガイド・ブランク・ネジレ対策はシリーズごとにかなり違います。
| シリーズ | ガイド | ブランク | ネジレ対策 | 継ぎ方 |
|---|---|---|---|---|
| ソルティガ J レブリミット | AGS(全ガイドダブルフット) | HVFナノプラス | X45フルシールド | ワンピース |
| ソルティガ J TS | AGS タイプR+CWS(トップのみFUJI製) | SVFナノプラス | X45フルシールド | ワンピース |
| ソルティガ J EXPEDITION | 記載なし | HVFナノプラス | X45フルシールド | 2ピース(V-ジョイントα) |
| ソルティガ J HIGHRESPONSE | AGS(ティップ〜ベリー) | HVFナノプラス | X45フルシールド | ワンピース |
| ソルティガ J LOWRESPONSE | AGS(ティップ〜ベリー) | HVFナノプラス | X45フルシールド | ワンピース |
| アウトレイジ J | 記載なし | HVFナノプラス | X45 | ワンピース |
| アウトレイジ BR J | 記載なし | HVFカーボン | X45 | 2ピース |
| アウトレイジ XV J | 記載なし | 記載なし | ブレーディングX | 2ピース |
カーボンフレームのガイド「AGS」が入るのは、ソルティガJのうちEXPEDITION以外の4シリーズ。
HIGHRESPONSEとLOWRESPONSEのAGSは穂先から胴までで、手元側は金属ガイドです。
アウトレイジの3シリーズは、製品ページの技術欄にガイドの記載がありません。
番手の数字はPEの号数|ジグの重さから逆算して選ぶ
J系の番手名の最後の数字は、使えるPEの最大号数です。
例外はレブリミットで、4・6・8はジグの重さの区分(400・600・800gまで)を表し、PEの上限は4号と5号です。
アウトレイジの番手表記の説明にも「使用PE(号):MAX号数」とあります。

竿の強さは、釣りのジャンル名で決まるもんじゃないと思ってる。エリアトラウトは1g前後のルアーで軽い竿が楽やけど、同じ管理釣り場でも大型狙いなら強さが要る。ライトショアジギングでは、安い竿が重いジグの負荷に耐えられへんかった。どっちも、決め手は魚の大きさとルアーの重さ。オフショアの青物ジギングは自分ではやってないけど、理屈は同じやと思ってる。
ジギングロッドの番手も、この2つから決めると迷いにくくなります。
使うジグの重さで上限が足りる番手を探し、狙う魚の大きさに合わせてPEの号数をそろえる、という順番です。
- ジグの上限:同じ号数でもソルティガJとアウトレイジ系で60〜90g違う
- 張りの強さ:ソルティガJはHIGHRESPONSE(高弾性)とLOWRESPONSE(低弾性)に分かれる
- 継ぎ方:ワンピースは仕舞寸法163〜193cm、2ピースは89〜132cm
- スピニングかベイトか:ベイトがあるのは5シリーズ15機種
号数ごとのジグの上限は、ソルティガJの3シリーズとアウトレイジの3シリーズでそれぞれそろっています。
| PE(番手) | ソルティガ J TS・HIGHRESPONSE・LOWRESPONSE | アウトレイジ J・BR J・XV J |
|---|---|---|
| 2.5号 | MAX220g | MAX160g(XV Jは番手なし) |
| 3号 | MAX250g | MAX180g |
| 4号 | MAX300g(LOWRESPONSE 62S-3/4は250g) | MAX220g |
| 5号 | MAX350g(TSは番手なし) | MAX260g |
レブリミットは4番が400g・6番が600g・8番が800gまでで、ほかのシリーズとは桁が違います。
EXPEDITIONは4号で300g、6号で400gまで。
ダイワのJ系ジギングロッド8シリーズ
ソルティガ J レブリミット
| ブランクス | HVFナノプラス |
| ネジレ対策 | X45フルシールド |
| ガイド | AGS(元ガイドから全ガイドダブルフット) |
| リールシート | ゼロシート アクティブホールドトリガー |
| 設計 | 感性領域設計システム(ESS) |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | ワンピース・163cm |
| モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | PE | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| 54B-4 | 1.63m | 137g | MAX400g | MAX4号 | 77,500円 |
| 54B-6 | 1.63m | 143g | MAX600g | MAX5号 | 78,500円 |
| 54B-8 | 1.63m | 150g | MAX800g | MAX5号 | 79,500円 |

8番でジグ800gまで。ほかの7シリーズとは使う水深の桁が違う竿やね。
3番手ともベイトモデルで、全長は1.63mにそろえてあります。
重いジグを動かすには短く硬い竿が定石だった一方で、短すぎるとマグロとのやり取りで船べりにラインが擦れやすくなる、というのが5.4ftに決めた理由として製品ページに書かれています。
自重は137〜150gで、42機種の中でいちばん軽い番手がそろうシリーズです。
公式の想定は、54B-4がジグ400gまで・水深150m+α、54B-6が600gまで・200m+α、54B-8が800gまで・250m+α。
狙う魚はカンパチやマグロ類と書かれています。
PEの上限は6番・8番とも5号で、8番だけ糸が太くなるわけではありません。
ソルティガ J TS
| ブランクス | SVFナノプラス(M40X) |
| ネジレ対策 | X45フルシールド |
| ガイド | AGS タイプR(トップのみFUJI製)・CWSで固定 |
| リールシート | ゼロシート |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | ワンピース・165cm |
| モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | PE | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| 55S-2.5 | 1.65m | 159g | MAX220g | MAX2.5号 | 77,000円 |
| 55S-3 | 1.65m | 159g | MAX250g | MAX3号 | 78,000円 |
| 55S-4 | 1.65m | 169g | MAX300g | MAX4号 | 79,000円 |

AGSをカーボンクロスで留めるCWSまで入るのは、J系だとTSだけ。
正式名はTECHNICAL STEERで、3番手とも全長1.65mのスピニングです。
55S-3の159gは、PE3号のスピニング7機種でいちばん軽い数字。
ほかのソルティガJがHVFナノプラスなのに対して、TSは超高密度カーボンのSVFナノプラスを使っています。
ガイドはAGSのタイプRで、糸ではなくカーボンクロスでパーツを固定するCWSも組み合わせてあります。
定価は77,000〜79,000円で、スピニングのJ系ではいちばん高いシリーズですね。
公式の説明では、55S-2.5が水深40m+αでのスピーディーなジャーク向け、55S-4は80m以上の糸出しで10kg以上の青物まで想定したモデルです。
ソルティガ J EXPEDITION
| ブランクス | HVFナノプラス |
| ネジレ対策 | X45フルシールド |
| ガイド | 記載なし |
| リールシート | ゼロシート |
| 継ぎ方 | V-ジョイントα(56S-4はセンターカット、50S-6はワン&ハーフ) |
| 仕舞寸法 | 89cm |

J系で仕舞寸法が1mを切るのはこの2本だけ。飛行機に乗せる人向けの竿やね。
2本とも2ピースで、56S-4はセンターカット、50S-6はワン&ハーフです。
ダイワは「全世界」を舞台にした遠征用の竿と位置づけていて、狙う魚にはカンパチ・ヒラマサ・キハダが挙がっています。
カーボン含有率は71%(G29%)で、ほかのソルティガJの83〜100%より低めです。
自重は210gと235gで、42機種の中でいちばん重い2本。
定価は2本とも64,500円です。
ソルティガ J HIGHRESPONSE
| ブランクス | HVFナノプラス(高弾性) |
| ネジレ対策 | X45フルシールド |
| ガイド | AGS(ティップ〜ベリー)・元部は金属ガイド |
| リールシート | ゼロシート |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | ワンピース・183cm/193cm |
| モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | PE | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| 60S-2.5 | 1.83m | 159g | MAX220g | MAX2.5号 | 61,000円 |
| 60S-3 | 1.83m | 161g | MAX250g | MAX3号 | 62,000円 |
| 60S-4 | 1.83m | 170g | MAX300g | MAX4号 | 63,000円 |
| 60S-5 | 1.83m | 184g | MAX350g | MAX5号 | 65,000円 |
| 64S-3 | 1.93m | 164g | MAX250g | MAX3号 | 63,000円 |
| 64S-4 | 1.93m | 173g | MAX300g | MAX4号 | 64,000円 |

3番と4番は、同じジグの上限で6.0ftと6.4ftを選べる。長さで迷えるのはこのシリーズだけ。
6番手すべてスピニングで、6.0ft(1.83m)が4本、6.4ft(1.93m)が2本です。
公式は6.4ftについて、丹後ジャークのようなコンビネーションジャークに向くと説明しています。
ジグの上限は2.5番が220g、3番250g、4番300g、5番350gで、同じ号数のLOWRESPONSEとまったく同じ。
想定水深は、2.5番の80m+αから5番の150m+αまでです。
製品ページのテスターコメントでは、迷ったら3番と書かれていて、5番は遠征のヒラマサ・カンパチ向けという位置づけ。
ベイトモデルは用意されていないので、ベイトで組むならLOWRESPONSEかアウトレイジ系から選ぶことになります。
ソルティガ J LOWRESPONSE
| ブランクス | HVFナノプラス(低弾性) |
| ネジレ対策 | X45フルシールド |
| ガイド | AGS(ティップ〜ベリー)・元部は金属ガイド |
| リールシート | スピニング:ゼロシート パワージャーク/ベイト:ゼロシート コンフォートトリガー |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | ワンピース・183〜193cm |
| モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | PE | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| 64S-2.5 | 1.93m | 155g | MAX220g | MAX2.5号 | 56,000円 |
| 63S-3 | 1.91m | 167g | MAX250g | MAX3号 | 57,000円 |
| 62S-3/4 | 1.88m | 170g | MAX250g | MAX4号 | 57,500円 |
| 62S-4 | 1.88m | 173g | MAX300g | MAX4号 | 58,000円 |
| 60S-5 | 1.83m | 188g | MAX350g | MAX5号 | 59,000円 |
| 64B-2.5 | 1.93m | 140g | MAX220g | MAX2.5号 | 56,000円 |
| 63B-3 | 1.91m | 145g | MAX250g | MAX3号 | 57,000円 |
| 62B-4 | 1.88m | 158g | MAX300g | MAX4号 | 58,000円 |
スピニング5本の中に、62S-3/4という変則番手があります。
公式の説明は「3番クラスのティップと4番クラスのバットパワー」で、ジグの上限は250g、PEの上限は4号。
ジグは3番と同じ、糸は4番と同じという組み合わせですね。
64B-2.5・63B-3・62B-4の3本で、同じ番手のスピニングより15〜22g軽くなっています。
定価は、同じ号数ならスピニングもベイトも同額です。
アウトレイジ J
| ブランクス | HVFナノプラス |
| ネジレ対策 | X45 |
| ガイド | 記載なし |
| リールシート | スピニング:軽量エアセンサーシート/ベイト:TCSシート |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | ワンピース・183〜191cm |
| モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | PE | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| J63S-2.5 | 1.91m | 157g | MAX160g | MAX2.5号 | 42,500円 |
| J63S-3 | 1.91m | 165g | MAX180g | MAX3号 | 42,800円 |
| J61S-4 | 1.85m | 176g | MAX220g | MAX4号 | 43,100円 |
| J61S-5 | 1.85m | 180g | MAX260g | MAX5号 | 43,400円 |
| J62B-2.5 | 1.88m | 186g | MAX160g | MAX2.5号 | 42,500円 |
| J62B-3 | 1.88m | 195g | MAX180g | MAX3号 | 42,800円 |
| J60B-4 | 1.83m | 200g | MAX220g | MAX4号 | 43,100円 |

ワンピースで定価4万円台。ソルティガJとの境目になる値段やね。
製品ページの番手説明では、2.5番が140g±20g、3番が160g±20g、4番が180g±20g、5番が200g±20gのジグ向け。
スペック表の上限(MAX160〜260g)とあわせて読むと、中心になるジグの重さと上限の両方がつかめます。
同じ基準の前作(CATALINA 63MLS)と比べて25g軽くなった、とダイワは書いています。
ベイトはホールド性を重視したTCSシートです。
J61S-5は、10〜15kgクラスの大型青物やマグロのエビングにも対応すると説明されています。
ベイトは2.5・3・4番の3本で、5番のベイトはありません。
アウトレイジ BR J
| ブランクス | HVFカーボン |
| ネジレ対策 | X45 |
| ガイド | 記載なし |
| リールシート | スピニング:エアセンサーシート/ベイト:TCSシート |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | 2ピース・127〜132cm |
| モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | PE | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| J60S-2.5 | 1.83m | 160g | MAX160g | MAX2.5号 | 27,900円 |
| J60S-3 | 1.83m | 170g | MAX180g | MAX3号 | 28,200円 |
| J60S-4 | 1.83m | 179g | MAX220g | MAX4号 | 28,500円 |
| J60S-5 | 1.83m | 189g | MAX260g | MAX5号 | 28,800円 |
| J60B-2.5 | 1.83m | 188g | MAX160g | MAX2.5号 | 27,900円 |
| J60B-3 | 1.83m | 190g | MAX180g | MAX3号 | 28,200円 |
| J60B-4 | 1.83m | 192g | MAX220g | MAX4号 | 28,500円 |
| J60B-5 | 1.83m | 198g | MAX260g | MAX5号 | 28,800円 |
8機種とも全長1.83mで、番手ごとのジグの上限はMAX160・180・220・260gと、アウトレイジ Jと同じ数字です。
違うのは、2ピースであることと、ブランクが「ナノプラス」の付かないHVFカーボンという点。
ワンピースのアウトレイジ J(183〜191cm)より50cm以上短くなり、車にも積みやすい長さです。
5番のベイト(J60B-5)があるのは、アウトレイジ系ではBR Jだけ。
アウトレイジ XV J
| ブランクス | 記載なし |
| ネジレ対策 | ブレーディングX |
| ガイド | 記載なし |
| リールシート | スピニング:Fuji DPS/ベイト:Fuji TCS |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | 2ピース・128〜130cm |
| 付属 | ロッドカバー(竿袋) |
| モデル | 全長 | 自重 | ジグ重量 | PE | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| 60S-3 | 1.83m | 182g | MAX180g | MAX3号 | 18,000円 |
| 60S-4 | 1.83m | 191g | MAX220g | MAX4号 | 18,000円 |
| 60S-5 | 1.83m | 202g | MAX260g | MAX5号 | 18,000円 |
| 60B-3 | 1.83m | 185g | MAX180g | MAX3号 | 18,000円 |
| 60B-4 | 1.83m | 188g | MAX220g | MAX4号 | 18,000円 |

5本とも同じ値段なので、番手選びで値段を気にしなくていいのは気楽。
スピニングが3・4・5番、ベイトが3・4番。
ジグの上限は3番180g・4番220g・5番260gで、アウトレイジ Jと同じ並びです。
60S-3の自重182gは、BR J60S-3の170gより12g重い数字。
ネジレ対策はX45ではなく、バット部をカーボンテープでX状に締めるブレーディングXです。
定価はBR Jより1万円ほど安く、ダイワのJ系でいちばん手の届きやすいシリーズになっています!
HIGHRESPONSEとLOWRESPONSEの違い|ジグの上限は同じで、穂先の太さが違う

結局、ハイとローはどっちを買えばいいんですか?
スピニング同士を、同じ号数で比べるとこうなります。
| モデル | 全長 | 自重 | 先径 | カーボン | ジグ重量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HIGH 60S-2.5 | 1.83m | 159g | 2.5mm | 94% | MAX220g | 61,000円 |
| LOW 64S-2.5 | 1.93m | 155g | 2.0mm | 83% | MAX220g | 56,000円 |
| HIGH 60S-3 | 1.83m | 161g | 2.6mm | 94% | MAX250g | 62,000円 |
| HIGH 64S-3 | 1.93m | 164g | 2.8mm | 93% | MAX250g | 63,000円 |
| LOW 63S-3 | 1.91m | 167g | 2.1mm | 83% | MAX250g | 57,000円 |
| LOW 62S-3/4 | 1.88m | 170g | 2.1mm | 92% | MAX250g | 57,500円 |
| HIGH 60S-4 | 1.83m | 170g | 2.8mm | 94% | MAX300g | 63,000円 |
| HIGH 64S-4 | 1.93m | 173g | 3.0mm | 94% | MAX300g | 64,000円 |
| LOW 62S-4 | 1.88m | 173g | 2.2mm | 86% | MAX300g | 58,000円 |
| HIGH 60S-5 | 1.83m | 184g | 3.0mm | 94% | MAX350g | 65,000円 |
| LOW 60S-5 | 1.83m | 188g | 2.4mm | 88% | MAX350g | 59,000円 |
同じ号数ならジグの上限は同じで、数字に差が出るのは穂先の太さとカーボン含有率です。
先径はHIGHが2.5〜3.0mm、LOWが2.0〜2.4mm。
カーボン含有率はHIGHが93〜94%で、LOWは83〜92%に下がります。
定価はHIGHのほうが5,000〜6,000円高い設定です。
ダイワの説明では、HIGHは高弾性の張りで「意のままにジグを操る」竿、LOWは低弾性のしなやかさで「泳がせるようにジグをアクションさせる」ワンピッチジャーク向けの竿。

どっちが釣れるかは、スペック表からは答えが出ない話。ジグの動きを自分の手で細かく作りたい人はHIGH、一定のリズムで長く続けたい人はLOW、くらいの分け方がメーカーの説明に近いかなと思います。
ベイトで組みたいなら、選べるのはLOWの3本だけです。
アウトレイジ J・BR J・XV Jの違い|ジグの上限は同じで、継ぎ方と定価が違う


アウトレイジJって、結局どんな人向けなんですか?
| モデル | 全長 | 自重 | 継数・仕舞寸法 | ジグ重量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|
| J J63S-3 | 1.91m | 165g | 1本・191cm | MAX180g | 42,800円 |
| BR J J60S-3 | 1.83m | 170g | 2本・132cm | MAX180g | 28,200円 |
| XV J 60S-3 | 1.83m | 182g | 2本・130cm | MAX180g | 18,000円 |
| J J61S-4 | 1.85m | 176g | 1本・185cm | MAX220g | 43,100円 |
| BR J J60S-4 | 1.83m | 179g | 2本・130cm | MAX220g | 28,500円 |
| XV J 60S-4 | 1.83m | 191g | 2本・128cm | MAX220g | 18,000円 |
3シリーズとも、同じ号数ならジグの上限は同じです。
定価の差は、ワンピースかどうかと、ブランク・リールシートの違いに出ています。
アウトレイジ Jが向くのは、ワンピースの竿を積める車や船があって、定価4万円台までに収めたい人。
仕舞寸法を1.3m前後にしたいならBR JかXV Jで、ベイトの5番が欲しいときはBR Jに絞られます。
8シリーズ42機種の仕様一覧
← スワイプで全機種を比較できます →
| 定価7.75万〜7.95万円 | 定価7.7万〜7.9万円 | 定価6.45万円 | 定価6.1万〜6.5万円 | 定価5.6万〜5.9万円 | 定価4.25万〜4.34万円 | 定価2.79万〜2.88万円 | 定価1.8万円 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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| シリーズ | ソルティガ J レブリミット 全3機種 | ソルティガ J TS 全3機種 | ソルティガ J EXPEDITION 全2機種 | ソルティガ J HIGHRESPONSE 全6機種 | ソルティガ J LOWRESPONSE 全8機種 | アウトレイジ J 全7機種 | アウトレイジ BR J 全8機種 | アウトレイジ XV J 全5機種 |
| モデル | 54B-4 54B-6 54B-8 | 55S-2.5 55S-3 55S-4 | 56S-4 50S-6 | 60S-2.5 60S-3 60S-4 60S-5 64S-3 64S-4 | 64S-2.5 63S-3 62S-3/4 62S-4 60S-5 64B-2.5 63B-3 62B-4 | J63S-2.5 J63S-3 J61S-4 J61S-5 J62B-2.5 J62B-3 J60B-4 | J60S-2.5 J60S-3 J60S-4 J60S-5 J60B-2.5 J60B-3 J60B-4 J60B-5 | 60S-3 60S-4 60S-5 60B-3 60B-4 |
| 全長 | 1.63m 1.63m 1.63m | 1.65m 1.65m 1.65m | 1.68m 1.52m | 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m 1.93m 1.93m | 1.93m 1.91m 1.88m 1.88m 1.83m 1.93m 1.91m 1.88m | 1.91m 1.91m 1.85m 1.85m 1.88m 1.88m 1.83m | 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m | 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m 1.83m |
| 自重 | 137g 143g 150g | 159g 159g 169g | 210g 235g | 159g 161g 170g 184g 164g 173g | 155g 167g 170g 173g 188g 140g 145g 158g | 157g 165g 176g 180g 186g 195g 200g | 160g 170g 179g 189g 188g 190g 192g 198g | 182g 191g 202g 185g 188g |
| ジグ重量 | MAX400g MAX600g MAX800g | MAX220g MAX250g MAX300g | MAX300g MAX400g | MAX220g MAX250g MAX300g MAX350g MAX250g MAX300g | MAX220g MAX250g MAX250g MAX300g MAX350g MAX220g MAX250g MAX300g | MAX160g MAX180g MAX220g MAX260g MAX160g MAX180g MAX220g | MAX160g MAX180g MAX220g MAX260g MAX160g MAX180g MAX220g MAX260g | MAX180g MAX220g MAX260g MAX180g MAX220g |
| PE | MAX4号 MAX5号 MAX5号 | MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 | MAX4号 MAX6号 | MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 MAX5号 MAX3号 MAX4号 | MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 MAX4号 MAX5号 MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 | MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 MAX5号 MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 | MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 MAX5号 MAX2.5号 MAX3号 MAX4号 MAX5号 | MAX3号 MAX4号 MAX5号 MAX3号 MAX4号 |
| 定価(税抜) | 77,500円 78,500円 79,500円 | 77,000円 78,000円 79,000円 | 64,500円 64,500円 | 61,000円 62,000円 63,000円 65,000円 63,000円 64,000円 | 56,000円 57,000円 57,500円 58,000円 59,000円 56,000円 57,000円 58,000円 | 42,500円 42,800円 43,100円 43,400円 42,500円 42,800円 43,100円 | 27,900円 28,200円 28,500円 28,800円 27,900円 28,200円 28,500円 28,800円 | 18,000円 18,000円 18,000円 18,000円 18,000円 |
| ガイド | AGS(元ガイドから全ガイドダブルフット) | AGS タイプR(トップのみFUJI製)・CWSで固定 | 記載なし | AGS(ティップ〜ベリー)・元部は金属ガイド | AGS(ティップ〜ベリー)・元部は金属ガイド | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
| ブランクス | HVFナノプラス | SVFナノプラス(M40X) | HVFナノプラス | HVFナノプラス(高弾性) | HVFナノプラス(低弾性) | HVFナノプラス | HVFカーボン | 記載なし |
| ネジレ対策 | X45フルシールド | X45フルシールド | X45フルシールド | X45フルシールド | X45フルシールド | X45 | X45 | ブレーディングX |
| リールシート | ゼロシート アクティブホールドトリガー | ゼロシート | ゼロシート | ゼロシート | スピニング:ゼロシート パワージャーク/ベイト:ゼロシート コンフォートトリガー | スピニング:軽量エアセンサーシート/ベイト:TCSシート | スピニング:エアセンサーシート/ベイト:TCSシート | スピニング:Fuji DPS/ベイト:Fuji TCS |
| 継ぎ方・仕舞寸法 | ワンピース・163cm | ワンピース・165cm | V-ジョイントα(56S-4はセンターカット、50S-6はワン&ハーフ)・89cm | ワンピース・183cm/193cm | ワンピース・183〜193cm | ワンピース・183〜191cm | 2ピース・127〜132cm | 2ピース・128〜130cm |
セル内の数値は上から「モデル」行の型番順|PEは適合ラインの最大号数
合わせるリールは8000番クラスのスピニングか中型ベイト
製品ページでリールの大きさに触れているのは、LOWRESPONSEとXV Jの2シリーズです。
LOWRESPONSEのスピニング用リールシートは8000番クラスと相性がよく、ベイトモデルは中型ベイトリール向けと書かれています。
XV Jは、中型・大型リールを使うジギング向けのリールシートという説明。
ラインは番手の数字(PEの最大号数)以下に合わせるのが基本です。
ベイトで組むときのリール選びは、オフショアジギング用ベイトリールのコスパ比較に13機種を並べています。
ダイワのジギングロッドの用語ミニ辞典
- AGS(エアガイドシステム):カーボンフレームのガイド。チタンの約3倍の剛性をもつカーボンで、軽さと感度を上げる
- X45/X45フルシールド:斜め45°に巻いたカーボンシートで、ジャークやファイトのときのネジレを減らす。フルシールドは最外層から巻くソルティガ版
- ブレーディングX:バット部の最外層をカーボンテープでX状に締めるネジレ対策(XV J)
- HVF/HVFナノプラス:樹脂を減らしてカーボン繊維の密度を上げた素材。ナノプラスは東レのナノアロイ技術を組み合わせたもの
- SVFナノプラス:HVFより密度の高いカーボン素材(J TS)
- ゼロシート:ジギング向けのダイワのリールシート。手の当たりを減らす形状
- V-ジョイントα:継ぎ部にナノアロイを使った2ピースの継ぎ方(J EXPEDITION)
- CWS:糸ではなくカーボンクロスでガイドやリールシートを固定する技術(J TS)
ダイワのジギングロッドのよくある質問
ソルティガ J HIGHRESPONSEとLOWRESPONSEの違いは何ですか?
同じ号数ならジグの上限は同じで、HIGHRESPONSEは高弾性ブランクで先径2.5〜3.0mm、LOWRESPONSEは低弾性ブランクで先径2.0〜2.4mmです。
HIGHRESPONSEはスピニング6機種だけ、LOWRESPONSEはベイト3機種を含む8機種で、定価はHIGHRESPONSEが5,000〜6,000円高く設定されています。
アウトレイジ JとアウトレイジBR Jの違いは何ですか?
番手ごとのジグの上限(MAX160〜260g)は同じです。
アウトレイジ Jはワンピースでブランクに HVFナノプラスを使い、BR Jは仕舞寸法127〜132cmの2ピースでHVFカーボンを使います。
定価はアウトレイジ Jが42,500〜43,400円、BR Jが27,900〜28,800円です。
PE3号で使うならどのモデルですか?
番手名の最後が「3」のモデルです。
ソルティガ J TS・HIGHRESPONSE・LOWRESPONSEの3番はジグ250gまで、アウトレイジ J・BR J・XV Jの3番はジグ180gまで対応します。
仕舞寸法が短いダイワのジギングロッドはどれですか?
ソルティガ J EXPEDITIONの89cmがいちばん短く、アウトレイジ BR J(127〜132cm)とアウトレイジ XV J(128〜130cm)が続きます。
ほかの5シリーズはワンピースで、仕舞寸法は163〜193cmです。
ベイトのジギングロッドがあるのはどのシリーズですか?
ソルティガ J レブリミット(3機種)、ソルティガ J LOWRESPONSE(3機種)、アウトレイジ J(3機種)、アウトレイジ BR J(4機種)、アウトレイジ XV J(2機種)の5シリーズ15機種です。
ジグ150g前後のライトジギングにも使えますか?
アウトレイジ Jの2.5番は、ジグ140g±20gが中心の設定。
ジグ200g以下の釣りが中心なら、番手名に「LJ」が付くダイワのライトジギングロッドのほうが番手の選択肢が多くなります。
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