オフショアジギングのベイトリール コスパ最強はどれ?1万円台〜4万円台をメーカー横断で13機種比較

「コスパ最強」で出てくる記事って、シマノだけ・ダイワだけのものが多いんですよね。隣のメーカーに同じ値段でもっと良いのがあっても、それだと気づけません
オフショアのジギングで使うベイトリールは、1万円台から10万円超えまで値段の幅がやたらと広いジャンルです。
この記事は、その幅を1万円台・2万円台・3万円台・4万円台以上の4つに区切って、メーカーをまたいで13機種を並べたものになります。

安いリールって、結局どこが安いの?

同じ2万円ならダイワとシマノとテイルウォーク、どれが得なんだろう
取り上げるのは、ダイワ4機種、シマノ7機種、テイルウォーク1機種、アブガルシア1機種の合計13機種。
ボディがアルミか樹脂か、レベルワインドがスプールと連動するかしないか、ドラグが何kgまで粘るか。
値段の差がどの部品に出ているのかまで踏み込んだので、「この価格帯ならここは削っていい」の線引きにも使えます。
・1万円台から4万円台以上まで、価格帯ごとの顔ぶれ(4メーカー13機種)
・価格差がどの部位に出るのか(ボディ素材・レベルワインド連動・ドラグ・ベアリング・カウンター)
・1万円台で削っていい装備と、削らないほうがいい装備
・ライトジギングと近海青物ジギング、番手とギア比の分かれ目
・コスパランキング ベスト3と、ロッドとの組み合わせ3パターン
ライトジギングそのものが初めての方へ
ジグの重さ、ワンピッチジャークの刻み方、水深別のタックル。リール選びより先に釣り方から知りたい場合は、入門ガイドから読むと話が早いです。
13機種から1台だけ選ぶなら、シマノ グラップラーBBの151HG(左ハンドル)です。
税抜17,500円の定価に対して実売は1.2万円前後、その値段でアルミのHAGANEボディ、防水機構のXプロテクト、そしてレベルワインド連動まで入っています。
レベルワインド連動は、フォール中も糸の出口がスプールの真横についてくる構造で、細いPEを使うライトジギングほど恩恵が大きい装備。
ハマチ・サワラ・根魚を狙うライトジギングの1台目として、13機種の中でいちばん穴が少ない構成だと思っています。
各価格帯の顔ぶれと、そこから上を選ぶ理由は本文にまとめました。
値段が上がると、リールのどこが変わるのか
オフショアのベイトリールで価格差が出るのは、だいたい次の5か所に集約されます。
- ボディ素材:樹脂フレーム → アルミフレーム → マグネシウム。たわみが減るほど、ハンドルに込めた力がロスなくスプールへ届く
- レベルワインド連動:クラッチを切っている間もレベルワインドがスプールと一緒に動く構造。細糸のライトジギングほど差が出る
- ドラグ:最大値だけでなく、効き始めの滑らかさ(ダイワのATD、カーボンワッシャーの有無)が変わる
- ベアリング数:3〜4個から8個へ。巻きの静かさと、初期性能がどれだけ長持ちするかに効く
- カウンター・フォールレバー:3万円台から選択肢が一気に増える装備。フォール中のアタリを取る釣りで必要になる
1万円台でも欠けないのは、アルミフレーム、防水機構、そして実用十分なドラグ力の3つ。
グラップラーBBの最大ドラグは5kg、アブガルシアのマックスDLC BGは9kgあって、PE1号前後で組むライトジギングの糸強度から逆算すれば足りています。
逆に1万円台で消えるのは、フォールレバー、水深カウンター、マイクロモジュールギア、そしてベアリングの数です。
フォール中のアタリを取りにいく釣りや、反応のタナを船長と数字で共有したい釣りなら、3万円台まで上げるとできることの幅が明確に増えます。
丸型かロープロ型かという形の違いは、価格とは別の判断になりますね。
そこは丸型とロープロファイルのベイトリールの違いと選び方に整理しました。

個人的に、値段を出す価値がいちばんわかりやすいのはレベルワインド連動だと思ってます。細糸で高切れした日の悔しさを知ってると、余計にそう感じますね
1万円台|まず船の上で戦える4機種
この価格帯は、ダイワ・シマノ・アブガルシアの3社が同じ土俵に並びます。
共通しているのは、フォールレバーもマイクロモジュールギアも積んでいないこと。
そのぶんフレーム素材とドラグにはちゃんと予算が回っていて、ハマチクラスまでなら普通にやり取りできます。
水深を数字で見たい人にはカウンター機という選択肢もあり、そちらは1万円台のカウンター付きベイトリール7機種比較に別途まとめています。
ダイワ ライトゲーム X(2026年9月発売)
| ボディ | 100サイズ=軽量カーボンコンポジットフレーム/150サイズ=高剛性アルミフレーム |
| ブレーキ | MAGFORCE(アンダーキャスト対応) |
| スプール | 超々ジュラルミン製・径φ32・ダブルアルマイト処理(100/150で互換あり) |
| ドラグ | 最大5kg(100)/6kg(150) |
| ベアリング | 3個 |
| ハンドル | 110mmロングハンドルアーム+大型EVAノブ(ダブル) |
| 定価(税抜) | 12,900円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| LIGHT GAME X 100H-DH | 175g | 73cm | 0.8-250/1-200 | 12,900円 |
| LIGHT GAME X 150H-DH | 195g | 73cm | 1.5-250/2-200 | 12,900円 |
※ ギア比はいずれも7.3。
左ハンドルの100HL-DH/150HL-DHも同価格。

同じ名前でカウンター付きの「ライトゲーム X IC」があるので、店頭で間違えないように気をつけてくださいね
ダイワ公式が想定ターゲットを分けて書いていて、100Hはカワハギ・タイラバ・イカメタル、150Hがタチウオ・ヒラメ・ライトジギングという割り振りになっています。
150は高剛性アルミフレームで自重195g、PE2号200mが入るので、ライトジギングの守備範囲にきれいに乗ります。
スプール径はφ32で100と共通、あとからスプールを買い足して使い分ける手も残されているのが地味に効きますね。
2026年9月発売の新製品で、この記事を書いている8月25日時点ではAmazonにも商品ページがありません。
ベアリングは3個、レベルワインド連動の記載も公式にはありません。
数字だけ見ると装備は最小限で、ここを最安の入口として選ぶか、あと5,000円出して次に挙げるグラップラーBBに行くかの二択になると思います。
シマノ グラップラーBB
| ボディ | HAGANEボディ(アルミフレーム・前作比1.6mmロープロファイル化) |
| 防水 | X-プロテクト(BBクラス初搭載) |
| レベルワインド | レベルワインド連動+セーフティレベルワインド |
| ドラグ | 最大5kg/カーボンクロスワッシャ |
| ベアリング | 4個(S A-RB) |
| スプール | PE専用・径32mm/幅22mm |
| ハンドル | 60mmパワーハンドル(シングル) |
| 定価(税抜) | 17,500円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150HG | 210g | 72cm | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 17,500円 |
| 151HG | 210g | 72cm | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 17,500円 |
ギア比はどちらも7.2で、スプールは全機種PEライン専用。

この値段でレベルワインド連動を積んでくるのは、正直ずるいと思ってます
クラッチを切っている間もレベルワインドがスプールと一緒に動くので、ラインがどの位置にあっても真っすぐ出ていきます。
シマノ公式もここを最大のキーフィーチャーに挙げていて、ドラグの滑り出しとフォールの素直さが同時に良くなる仕組みだと説明しています。
PE0.6〜0.8号を使うスーパーライトジギングでは、この一点だけで買う理由になりますね。
フレームは軽量なアルミのHAGANEボディで、16グラップラーBBから1.6mm低くなったぶんパーミングもしやすくなりました。
そこに防水機構のXプロテクトが加わり、ドライブギア軸のベアリングへ海水が入りにくい構造になっています。
潮をかぶるのが当たり前のジギングで、この2つが1万円台に降りてきた意味は小さくありません。
ベアリングは4個で、マイクロモジュールギアは非搭載。
3万円台の機種と巻き比べると、静かさとしっとり感ではさすがに差がつきます。
糸巻量もPE1.5号200mまでで、ブリ級を本気で狙う近海ジギングには枠が足りません。
担当はあくまでライトジギングとスーパーライトジギング、と割り切った1台になっています。
シマノ エンゲツBB
| ボディ | HAGANEボディ(アルミフレーム) |
| レベルワインド | レベルワインド連動+セーフティレベルワインド |
| ドラグ | 最大6kg(PG)/5kg(HG)・カーボンクロスワッシャ |
| ベアリング | 4個(S A-RB) |
| スプール | PE専用 |
| 定価(税抜) | 17,500円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 100PG | 200g | 55cm | 0.8-250/1-200/1.5-130 | 17,500円 |
| 100HG | 200g | 72cm | 0.8-250/1-200/1.5-130 | 17,500円 |
※ 左ハンドルは101PG/101HG。
ギア比はPGが5.5、HGが7.2。
エンゲツシリーズでは最も安いモデルにあたります。

タイラバと兼用する前提なら、グラップラーBBよりこっちのほうが幸せになれる人は多いと思いますね
グラップラーBBはギア比7.2の一択ですが、エンゲツBBには1回転55cmのパワーギアが用意されています。
ゆっくり等速で巻き上げるスーパーライトジギングや、深場でジグを丁寧に持ち上げたい場面では、この低いギア比が効いてきますね。
ドラグもPGだけ6kgに上がっていて、不意の青物に対する余力も少し多めです。
PE1号200mが基準で、水深100mを超える深場のジギングには容量が足りません。
浅場から中深場の等速巻き中心、という使い方に絞れば、価格に対する満足度は高い1台になります。
アブガルシア マックスDLC BG
| ボディ | グラファイト(フレーム・サイドプレート) |
| カウンター | 大画面デジタルラインカウンター・LEDバックライト・船べりアラーム |
| 糸入力 | 4方式(初期値PE3号-200m)/下巻き目安ライン1/3・1/2をスプール側面に刻印 |
| ドラグ | 最大9kg/カーボンマトリックスドラグ+ドラグクリッカー |
| ベアリング | 5個(ピニオンはソルトシールド撥水コート) |
| ハンドル | 60/72/85mm 3ポジションパワーハンドル |
| 電池 | CR2032・ユーザー交換可・残量交換目安表示付き |
| 定価(税抜) | 19,800円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| MAX DLC BG | 358g | 60cm | 2-300/3-200/4-150 | 19,800円 |
| MAX DLC BG H | 360g | 78cm | 2-300/3-200/4-150 | 19,800円 |
※ ギア比は無印が4.8、Hが6.2。
いずれも右ハンドルのみの展開になります。

ジギングだけじゃなくビシアジや落とし込みにも回せるので、乗合船をあれこれ渡り歩く人には効率がいい買い物ですよ
今回の1万円台で、ドラグ9kg・PE3号200mという数字を出してくるのはこの機種だけです。
アブガルシア公式も、ビシアジ・青物ジギング・深場のタイラバを対象に挙げています。
番手でいえば、シマノの1500番クラスに近い立ち位置ですね。
ハンドルアーム長を60/72/85mmの3段階で変えられるのも、ジグの重さに合わせて巻き感を調整したいジギングでは便利ですね。
カウンター付きは電池が切れたときの手当てが機種ごとに違い、メーカー預かりになるものも珍しくありません。
マックスDLC BGはCR2032を自分で交換でき、残量の交換目安まで画面に出ます。
秋の最盛期に電池が落ちても、その日のうちに復活させられる構造。
自重358gは、同じ1万円台のグラップラーBB(210g)と比べるとかなり重い部類に入ります。
フレームとサイドプレートはグラファイト製で、金属ボディ勢ほどの剛性感はありません。
一日中ジグをしゃくり続けるスタイルより、置き竿もまじえた船釣り全般で使い回すほうが向いていますね。
2万円台|丸型と大型番手が選べるようになる3機種
1万円台との最大の違いは、青物ジギング向けの大きな番手に手が届くことです。
PE3号を400m積める丸型や、ドラグが二桁kgに乗るワイドボディがこの価格帯から登場します。
顔ぶれはテイルウォークとシマノの2社。
ダイワはこの帯にライトジギング向けのベイトを置いておらず、タイラバ用のカウンター機が中心という並びになっています。
テイルウォーク エラン ワイドパワーⅡ
| ボディ | アルミフレーム+アルミギアサイドカバー(耐腐食T・S・A・L-2)/グラファイトパームサイドカバー |
| ブレーキ | ダイヤル式6ピン遠心ブレーキ |
| スプール | 鍛造アルミ製セミナロー・PE1号300mの下巻きマーキング付き |
| レベルワインド | シンクロレベルワインドシステム |
| ドラグ | 最大12kg/カーボンドラグワッシャー・アルミスタードラグ |
| ベアリング | 4個 |
| ハンドル | 60&75mm 可変パワーハンドル+EVAノブ |
| 定価(税抜) | 22,000円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 71BR | 315g | 78cm | 3-220(1号300mの下巻きマーキング付き) | 22,000円 |
| 71BL | 315g | 78cm | 3-220(1号300mの下巻きマーキング付き) | 22,000円 |
ギア比はどちらも7.1になります。

テイルウォークって知名度のわりに中身が濃くて、実売を見ると毎回びっくりさせられるメーカーなんですよね
この機種の実売は1.5万円前後まで落ちていて、定価どおりの2万円台で買う場面はほとんどありません。
その値段で最大ドラグ12kg、アルミフレーム、6ピン遠心ブレーキという装備なので、1万円台の3機種と真正面から比べられる立ち位置になります。
ジギングだけでなくショアジギング、タコ、雷魚まで公式が守備範囲に挙げている懐の深さも面白いところですね。
クラッチを切ったフリースプール状態でも、スプールの回転に合わせてレベルワインドが動く仕組みを積んでいます。
考え方はシマノのレベルワインド連動と同じで、糸の出口が偏らないぶんフォールが素直になりますね。
スプールはPE3号220mを基準にした深溝で、細糸のスーパーライトジギングには下巻きが前提になります。
公式がPE1号300mの下巻きマーキングを入れてくれているとはいえ、手間は手間ですね。
自重315gという数字も含めて、狙いは近海の青物側に寄っています。
シマノ バルケッタ
| ボディ | CI4+フレーム(軽量カーボン強化樹脂) |
| カウンター | 水深カウンター・LEDバックライト・電池交換可 |
| ドラグ | 最大4.5〜6.0kg/カーボンクロスワッシャ・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | 3個(S A-RB) |
| レベルワインド | セーフティレベルワインド(150サイズのみ・300サイズは非対応) |
| 定価(税抜) | 24,600円(300サイズは25,700円) |
※ 左ハンドルは151HG。
300サイズは大型魚対応の枠ですが、セーフティレベルワインドは150サイズのみの装備になります。

カウンター付きで200gという軽さは、一日しゃくる釣りだと数字以上に効いてきますね
フレームは金属ではなくCI4+というカーボン強化樹脂で、これが200gという軽さの理由です。
裏を返すと、同価格帯のアルミフレーム勢と比べて剛性では譲る部分もあります。
ドラグも150HGで4.5kgと控えめなので、青物のパワーファイトよりタチウオやライトな五目寄りの使い方に合う設計ですね。
シマノ トリウム
| ボディ | HAGANEボディ(アルミ)+Sコンパクトボディ |
| 防水 | X-プロテクト |
| 機構 | スプールロック機構/クラッチオートリターン |
| ドラグ | 最大7kg(1500HG)/15kg(2000PG)/11kg(2000HG) |
| ベアリング | 3個(S A-RB) |
| スプール | PE専用(全機種)/糸巻き部の溝が1/3・2/3の目安 |
| 定価(税抜) | 29,800円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 1500HG | 435g | 97cm | 2-500/2.5-400/3-320 | 29,800円 |
| 2000HG | 555g | 116cm | 3-400/4-300/5-220 | 29,800円 |
| 2000PG | 550g | 86cm | 3-400/4-300/5-220 | 29,800円 |
※ ギア比は1500HGが6.3、2000HGが6.2、2000PGが4.6。
ジギング入門機という位置づけで、全機種が右ハンドルのみの展開になります。

2000番のパワーギア、ドラグ15kgって、この値段で出していい数字じゃない気がします
2000PGは最大ドラグ15kg、PE3号400mという数字で、ここまでくるとブリやカンパチのジギングが現実的な守備範囲に入ってきます。
ロープロ型の1万円台〜2万円台とは、そもそも狙う魚のサイズが違うということですね。
1500HGのほうはPE2号500m・ドラグ7kgで、ライトジギングと近海ジギングの中間を受け持ちます。
スプールロック機構は、根掛かりしたときにスプールを完全に固定して逆転を止める仕掛けです。
クラッチオートリターンはハンドルを回すだけでクラッチが戻る方式で、着底直後のヒットを取りこぼしにくくなります。
どちらも派手さはありませんが、ジギングの動作に集中させるための設計。
アルミのHAGANEボディとX-プロテクトも入っていて、価格に対して中身が濃いですね。
自重は1500HGで435g、2000番なら550g前後。
ライトジギング用のロッドに載せるとバランスが崩れるので、竿もそれなりの番手を用意することになります。
そして左ハンドルモデルが存在しません。
左巻きで通したい人は、この時点で候補から外れてしまいますね。
3万円台|フォールレバーとカウンターが揃う4機種
3万円台に入ると、ダイワとシマノが同じ本数だけ選択肢を並べてきます。
そして装備の顔ぶれが変わります。
フォール速度を親指なしで管理するフォールレバー、水深と巻き上げ速度を数字で出すカウンター、そして歯を細かくして巻きを静かにするマイクロモジュールギア。
1万円台・2万円台では手に入らなかったものが、この帯でようやく現実的な値段になります。
シマノ グラップラー(150番)
| ボディ | アルミフレーム |
| ギア | マイクロモジュールギア+X-SHIP |
| フォール | フォールレバー搭載 |
| レベルワインド | レベルワインド連動+セーフティレベルワインド |
| ドラグ | 最大4kg/カーボンクロスワッシャ・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | 8個(S A-RB) |
| スプール | PE専用 |
| 定価(税抜) | 32,800円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150HG | 205g | 78cm | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 32,800円 |
| 151HG | 205g | 78cm | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 32,800円 |
※ 150番はタイラバとスーパーライトジギング向けの枠で、ギア比は7.8。
スプールはPE専用です。

定価3.2万円が実売2万円ちょっとなので、価格帯の壁をまたいで比べられてしまう厄介な立ち位置ですね
ベアリングは4個から8個へ倍増し、そこにマイクロモジュールギアとX-SHIPが加わります。
巻き出しのノイズが減って、ジグの動きがそのまま手に返ってくる感じに変わりますね。
フォールレバーも積んでいるので、フォール速度を一定に保ったままアタリを待つ釣りが成立します。
この2点が、1万円台のグラップラーBBとのいちばん大きな違いになります。
最大ドラグは4kgで、じつはグラップラーBBの5kgより低い数値です。
細糸を丁寧に扱うスーパーライトジギング向けの設定なので、青物のパワーファイトを前提にするなら番手を上げる判断になりますね。
ダイワ ソルティスト TW PE スペシャル
| ボディ | アルミフレーム+アルミサイドプレート/高強度真鍮ギア |
| 設計思想 | ハイパードライブデザイン(ハイパードライブデジギア・HTクラッチ) |
| レベルワインド | TWS(Tウイングシステム) |
| ブレーキ | 80番=エアブレーキ/100・150・300番=Zマグフォース |
| ドラグ | 80番=UTD 4.5kg/100番以上=ATD 5.5〜8.0kg |
| ベアリング | 7個 |
| 定価(税抜) | 34,200円〜(番手により変動) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 23SALTIST SV TW 80XH PE SPECIAL | 185g | 81cm | 0.8-150/1-120 | 34,200円 |
| 23SALTIST TW 100XH PE SPECIAL | 200g | 86cm | 1-200/1.5-150/2-100 | 36,300円 |
| 23SALTIST TW 150XH PE SPECIAL | 220g | 94cm | 2-200/3-130 | 44,900円 |
※ ギア比は80・100番が8.1、150番が8.4。
左ハンドルは型番末尾にLが付き、上には300番・400番も用意されています。

キャスティングもやる人にとっては、TWSが付いてる時点でほぼ一択になるんですよね
TWS(Tウイングシステム)は、レベルワインドの穴をT字にしてラインの放出抵抗を減らすダイワ独自の構造です。
効果はキャスト時の飛距離だけでなく、ジグのフォールスピードにも及びます。
ボートからキャストしてSLJ、そのまま真下に落としてバーチカル、という使い分けをする人には理にかなった装備ですね。
80番はPE0.8号150mで185g、完全にスーパーライトジギングの道具立てです。
150番になるとPE2号200m・ドラグ6kg、300番ではPE3号200m・ドラグ8kgまで伸びます。
同じ名前のシリーズで、SLJから近海青物まで面倒を見てくれる構成。
ブレーキ方式やドラグの種類が番手ごとに違うので、買う前に自分の番手の仕様は確認しておくと安心ですね。
同じ3万円台でも、フォールレバーも水深カウンターも積んでいません。
予算をギアとレベルワインドに集中させた設計です。
フォールの誘いを数字で管理したい人は、シマノのCT系と比べることになりますね。
シマノ グラップラーCT
| ボディ | アルミフレーム |
| カウンター | 水深表示+巻上・フォール速度表示/LEDバックライト/電池交換可 |
| フォール | フォールレバー搭載 |
| レベルワインド | レベルワインド連動+セーフティレベルワインド |
| ギア | X-SHIP |
| ドラグ | 最大5kg/カーボンクロスワッシャ・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | 5個 |
| 定価(税抜) | 34,800円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150XG | 240g | 81cm | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 34,800円 |
| 151XG | 240g | 81cm | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 34,800円 |
※ カウンター付きグラップラーの中堅機という位置づけで、速度表示機能付き。
ギア比は8.1になります。

船長の「30mから下に反応」に一発で合わせられるのは、やっぱりカウンター機の特権ですね
この機種のカウンターは、水深に加えて巻き上げ速度とフォール速度まで数字で出します。
「秒速いくつで巻いたときに食ってきたか」を覚えておけるので、次の流しで同じ動きを再現できますね。
フォールレバーと組み合わせれば、落とす速度も巻く速度も両方コントロールできる状態になります。
ベアリングは8個から5個に減り、マイクロモジュールギアも非搭載になります。
自重も205gから240gへ増えるので、巻き心地の上質さで選ぶなら150番、情報量で選ぶならCT、という住み分けですね。
ダイワ キャタリナ
| ボディ | 丸型/アルミフレーム+アルミサイドプレート・高強度真鍮ギア |
| ギア | デジギア |
| ブレーキ | 遠心ブレーキ(ブレーキカラー同梱) |
| ドラグ | ATD 最大8kg |
| ベアリング | 4個 |
| その他 | パーフェクトダブルストッパー |
| 定価(税抜) | 35,900円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 19キャタリナ 15H | 430g | 99cm | 2-500/3-300 | 35,900円 |
| 19キャタリナ 15H-SJ | 485g | 99cm | 1.5-600/2-500 | 40,600円 |
※ ギア比はどちらも6.4。
SJはスロージギング仕様で、ハンドルアームが90mmに伸びます。

トリウムと迷ったら、ドラグの効き方の好みで決めていい気がします
ドラグはATD(オートマチックドラグシステム)で、魚の引きに合わせてドラグ力が自動で調整されます。
遠心ブレーキも搭載していて、ブレーキカラーが付属するのでキャストする釣りにも回せますね。
SJモデルを選べばハンドルアームが90mmに伸び、スロージギングのしゃくりにも対応します。
定価は35,900円、実売でも3万円前後で、2.1万円前後のトリウムに対して1万円近い差がついています。
ベアリング数は4個でトリウムの3個とほぼ並びなので、コスパだけを物差しにするならトリウムが前に出ますね。
ダイワで揃えたい人、ATDの効き方が好きな人が選ぶ1台です。
4万円台から上|増えるのは剛性と、巻きの質
ここから上は、装備が増えるというより同じ装備の質が上がる帯になります。
ボディの一体成型、防水ベアリング、より細かいギアの歯。
数字の一覧では差が見えにくいぶん、実際に巻いてみると印象が変わる部分に予算が使われています。
3万円台までとの違いを知るための参照点として、2機種だけ挙げておきます。
シマノ 26グラップラー(300番)
| ボディ | コアソリッドボディ(アルミ)+Sコンパクトボディ |
| ギア | マイクロモジュールギア+X-SHIP |
| ブレーキ | SVS INFINITY |
| ドラグ | 最大7.5kg(HG)/7.0kg(XG)・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | 5個(S A-RB) |
| ハンドル | 75mmロングハンドル |
| スプール | PE専用 |
| 定価(税抜) | 41,000円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 300HG | 340g | 85cm | 1.5-500/2-380/3-250 | 41,000円 |
| 300XG | 345g | 103cm | 1.5-500/2-380/3-250 | 41,000円 |
※ 2026年4月発売。
ギア比はHGが6.3、XGが7.6の2展開で、左ハンドルは301HG/301XGになります。

定価4.1万円が実売2.8万円まで来てるので、3万円台の機種と本気で悩むことになりますよ
レベルワインドプロテクターとサイドプレートを金属で一体成型した新しい構造で、部品の継ぎ目が減っています。
海水や砂の侵入経路が減り、ボディのたわみも抑えられるという理屈ですね。
そこにマイクロモジュールギアとSVS INFINITYが乗るので、バーチカルにもキャストにも振れる300番になっています。
4万円台に上がっても水深カウンターもフォールレバーも付きません。
予算の行き先が剛性と巻きの質に振られているためで、装備の数で選ぶ人には3万円台のCT系のほうが響くと思います。
ダイワ バサラ
| ボディ | 丸型/アルミフレーム+アルミサイドプレート・高強度真鍮ギア |
| 設計思想 | ハイパードライブデザイン(デジギア・ダブルサポート・HTクラッチ) |
| ベアリング | 6個(マグシールドボールベアリング採用) |
| ドラグ | ATD 最大7kg |
| その他 | パーフェクトダブルストッパー |
| 定価(税抜) | 47,200円〜 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| バサラ 100 | 285g | 71cm | 1.5-200/2-150 | 47,200円 |
| バサラ 150 | 305g | 71cm | 1.5-250/2-200 | 47,700円 |
| バサラ 200 | 310g | 71cm | 2-250/3-180 | 48,400円 |
※ ギア比は全番手6.3。
左ハンドルは型番末尾にLが付きます。

マグシールドが入ったベアリングは、数年使ったあとのゴリ感の出方がまるで違うんですよね
磁性流体でベアリングを封止するマグシールドボールベアリングが入り、塩や砂の侵入をはねのけます。
ハイパードライブデジギアとダブルサポート構造も合わさって、初期の滑らかさがどれだけ長く続くかに予算が使われている設計です。
糸巻量は200番でもPE3号180mまでで、大型青物の枠には届きません。
ライトジギングとタイラバを長く続ける人が、道具の当たりを良くするために選ぶ1台ですね。
値札の裏にある用語ミニ辞典
カタログの機能名は、どれも「値段が上がる理由」そのものです。
本文で出てきた用語だけ、短くまとめておきます。
| 用語 | 意味と、価格への効き方 |
|---|---|
| HAGANEボディ(シマノ) | アルミやマグネシウムを使った高剛性フレームの総称。ボディのたわみを抑えてギアの噛み合いを守る。1万円台のBBクラスまで降りてきた |
| コアソリッドボディ(シマノ) | レベルワインドプロテクターとサイドプレートを金属で一体成型した構造。継ぎ目が減り、異物と海水の侵入経路も減る。26グラップラーの新機構 |
| X-プロテクト(シマノ) | 防水壁と撥水グリスでドライブギア軸のベアリングを守る防水機構。接触シールを使わないので回転が重くならない |
| レベルワインド連動(シマノ) | クラッチを切っている間もレベルワインドがスプールと一緒に動く構造。糸が真っすぐ出るのでフォールが素直になり、ドラグの滑り出しも良くなる |
| フォールレバー(シマノ) | 親指のサミングなしでフォール速度を管理するレバー。巻き取り方向では空転するため抵抗が増えない。3万円台から現実的な装備 |
| マイクロモジュールギア(シマノ) | ギアの歯を細かく精密に加工したもの。巻きのノイズとガタつきが減り、静かでしっとりした巻き心地になる |
| TWS/Tウイングシステム(ダイワ) | レベルワインドの穴をT字にして糸の放出抵抗を減らす構造。飛距離とフォールスピードの両方に効く |
| ハイパードライブデザイン(ダイワ) | 初期性能を長持ちさせることを狙った次世代の設計思想。デジギア・ダブルサポート・HTクラッチなどの組み合わせで構成される |
| ATD(ダイワ) | 魚の引きに追従して自動でドラグ力が変わる機構。ラインブレイクを防ぎつつ確実に滑り出す |
| マグシールドボールベアリング(ダイワ) | 磁性流体でベアリングを封止し、塩と砂の侵入を磁力で遮る仕組み。何年使えるかに直結する |
| シンクロレベルワインド(テイルウォーク) | フリースプール時もスプールの回転に連動してレベルワインドが動く方式。考え方はシマノのレベルワインド連動に近い |
| PE専用スプール | ナイロンやフロロは巻けない代わりに、PEの滑りとホールド性を最大限に引き出す溝形状と表面処理を持つスプール |

カタログの機能名を一度ここで覚えておくと、店頭で値札を見る目つきが変わりますよ
コスパランキング ベスト3

「払った金額に対して、どれだけ装備が返ってくるか」だけで13機種を並べ直した結果がこの3台です。
価格は2026年8月25日時点のAmazon実勢を基準にしました。
なお9月発売のダイワ ライトゲーム Xは、実売がまだ立っていないため対象から外しています。
🥇 1位:シマノ グラップラーBB 151HG
定価17,500円、実売1.2万円前後。
アルミのHAGANEボディ、防水機構のXプロテクト、レベルワインド連動という「ライトジギングで効く3つ」が、この値段で全部そろっているのが決め手です。
ベアリング4個・マイクロモジュールギア非搭載という割り切りはありますが、ハマチ・サワラ・根魚を狙う1台目としては13機種で最も穴が少ない構成だと思います。
🥈 2位:シマノ トリウム 1500HG
定価29,800円、実売2.1万円前後。
アルミのHAGANEボディ、X-プロテクト、スプールロック機構とクラッチオートリターンを積んで、PE2号500m・ドラグ7kg。
青物ジギングの入口としてこの内容を2万円台前半で買えるのは他になく、左ハンドルが選べないことだけが唯一の関門です。
🥉 3位:テイルウォーク エラン ワイドパワーⅡ 71BL
定価22,000円、実売1.5万円前後。
最大ドラグ12kg、アルミフレーム、6ピン遠心ブレーキ、シンクロレベルワインド。
1万円台の実売でこの装備は大手2社には見当たりません。
PE3号220mの深溝なので細糸には下巻きが要る点と、パーツ供給が大手ほど手厚くない点を承知のうえで選ぶ1台です。
ロッドとの組み合わせ3パターン
予算の総額から逆算したい人向けに、実売ベースで組める3セットを用意しました。
2万円台で一式そろえる:グラップラーBB タイプLJ × グラップラーBB 151HG
実売の合計は2.8万円前後で、竿もリールも同じシリーズという分かりやすい1式になります。
PE1号を330m積めるので、水深80m前後までのライトジギングなら糸の心配はほぼありません。
シマノのシリーズ全体を上位機まで見比べたい場合は、シマノのライトジギング用ベイトリール11機種の比較が参考になります。
近海の青物を本気で狙う:ブラスト BJ・Y × トリウム 1500HG
合計4万円前後、メーカーをまたいだ組み合わせです。
PE2号500mとドラグ7kgがあれば、ブリの手前クラスまでは正面から向き合えますね。
ダイワで竿とリールを揃えたい場合は、ダイワのライトジギング用ベイトリール10機種の比較から近い番手を探すのが早いです。
長く使う前提で組む:グラップラー タイプLJ × グラップラー 151HG
合計4.4万円前後で、ベアリング8個・マイクロモジュールギア・フォールレバーまで手に入ります。
2万円台の1式から乗り換えると、いちばん違いを感じるのは巻き出しの静けさですね。
ドラグは4kgなので、青物のサイズが上がる海域なら番手を上げる判断も残しておくと安全です。
安いリールほど、手入れで寿命が変わる
1万円台のリールは、上位機のような防水の重装備を持っていません。
だからこそ、洗い方ひとつで来シーズンの巻き心地が変わります。
釣行後は、ドラグを締めた状態で弱いシャワーの真水を当てて塩を流し、水気を拭いてからドラグを緩めて陰干しへ。
高圧の水を当てると、パッキンの内側へ塩水を押し込んでしまうので逆効果になります。
月に1〜2回のペースで見たいのは、レベルワインドの動きとハンドルノブの回り方の2か所。
ジグの上下でレベルワインドは酷使される部分なので、ここが渋ると糸の巻き上がりが乱れます。
年に1回はオーバーホールに出すか、少なくともドラグワッシャーの状態だけは確認しておきたいところ。
洗い方や注油の細かい指定は機種ごとに違うので、最終的には各社の取扱説明書に従ってください。

エントリー機を3年でダメにする人と、7年使う人の差は、たぶん腕じゃなくて洗面所での5分ですね
よくある質問
オフショアジギングのベイトリールは1万円台でも大丈夫ですか?
ハマチ・サワラ・根魚を狙うライトジギングなら十分に成立します。
シマノ グラップラーBBはアルミのHAGANEボディと防水機構のX-プロテクト、レベルワインド連動を備えて定価17,500円。
足りないのはフォールレバー、水深カウンター、マイクロモジュールギア、そしてベアリングの数です。
ライトジギングと近海青物ジギングで、番手はどう変えればいいですか?
ライトジギングはPE1号前後・ドラグ5kg前後が基準で、シマノなら150番、ダイワなら100番前後が該当します。
ブリやカンパチまで見るならPE3号を300m以上積める丸型が必要で、シマノ トリウムの2000番やダイワ キャタリナ15番が入口になりますね。
ロープロ型の150番クラスは、PE1.5号200mあたりで枠が尽きます。
水深カウンターは必要ですか?
ジギングは着底からのしゃくり回数でタナを数えられるので、無くても釣りは成立します。
ただ、船長の「30mから下に反応」という指示に即応できる点と、当たった水深を数字で覚えておける点は大きな利点。
1万円台ならアブガルシア マックスDLC BG、3万円台ならシマノ グラップラーCTが候補になります。
丸型とロープロ型、ジギングにはどちらが向いていますか?
糸巻量とドラグ力が要る青物ジギングは丸型、パーミングのしやすさと軽さが要るライトジギングはロープロ型、という住み分けになります。
今回の13機種では、丸型がシマノ トリウム・ダイワ キャタリナ・ダイワ バサラの3機種。
残る10機種はすべてロープロ型で、自重は200〜360gの範囲に収まっています。
ギア比はハイギアとパワーギア、どちらを選べばいいですか?
ワンピッチジャークでジグを跳ねさせる釣りが中心なら、1回転70cm以上のハイギアが扱いやすいです。
ゆっくり等速で巻き上げるスーパーライトジギングや、重いジグを深場から持ち上げる釣りではパワーギアが楽になりますね。
今回の顔ぶれでパワーギアを選べるのは、シマノ エンゲツBBの100PG(1回転55cm)とシマノ トリウムの2000PG(1回転86cm)の2機種です。
2万円台と3万円台で、いちばん大きな差はどこですか?
フォールレバーとマイクロモジュールギアの有無です。
フォール中のアタリを取りにいく釣りができるかどうかと、巻き出しの静かさが変わります。
ベアリング数もシマノ グラップラー150番なら8個で、2万円台の3個前後から大きく増えますね。
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・ライトジギングの釣り方完全ガイド(ワンピッチジャーク・タックル・コツ)
※ 記事中のスペック・定価は、各メーカー公式サイトの製品ページ(ダイワ=daiwa.com/シマノ=fish.shimano.com/テイルウォーク=tailwalk.jp/アブガルシア=purefishing.jp)に掲載の数値で、いずれも2026年8月時点・税抜きのメーカー希望本体価格です。
※ 出典はすべて公式サイト(source_tier: official)で、本文中の実売価格はAmazon等の実勢価格(2026年8月25日時点)を参考にしています。

