セルテートHD・無印・SW・ソルティガの違いを全39番手で比較!同じ12kgのドラグを255gで持つか345gで持つか

セルテートHD、名前は知ってるけど無印と何が違うの?で止まっている人、多いんじゃないかなと思うんです
ダイワのセルテートは、いま4つに枝分かれしています。
無印の24セルテート、2026年に出たセルテートHD、海側のセルテートSW、その上にソルティガ。

セルテートHDって無印より2万円以上高いよね。何がそんなに変わるの?

ライトジギングなら4000番って言われるけど、HDにもSWにも4000番があるんだけど…
取り上げるのは、ダイワ公式サイトの製品ページに載っている現行の4系統です。
26セルテートHDが8番手、24セルテートが15番手、24セルテートSWが8番手、23ソルティガが8番手、あわせて39番手。
ベイトリールで組む場合の候補は、ダイワのライトジギングに使えるベイトリール比較のほうに書いてます。
・26セルテートHDの全8番手の自重・巻取長・最大ドラグ力・PE巻糸量・税抜定価
・同じ番手の24セルテートと、数字の上で何が変わって何が変わらないか
・同じ最大ドラグ12kgを、HDは255g、セルテートSWは335g、ソルティガは345gで出しているという話
・セルテートSWとソルティガは4000~6000番でドラグも巻取長も同じだ、という話
・船のライトジギング・タイラバでの番手とギア比の決め方
・4系統39番手のスペック一覧(税抜定価つき)
船のライトジギングとタイラバをスピニングでやるなら、ダイワ 26セルテートHD LT4000-C が答えです。
最大ドラグ力12kgを、自重255gで持てる。
同じドラグ12kgでも、24セルテートSW 4000-Hは335g、ソルティガ 4000-Hは345g。
PE1.5号を200m、巻取長は82cm。
税抜定価は83,000円で、同じ番手の24セルテートより24,400円上。
その24,400円で何が変わるのかは、下の番手ごとの表のところに書いてます。
先に結論。ライトジギングならLT4000-C、深い場所ならLT5000D-CXH
ジグが60g前後まで、PEは1.2~1.5号。
この範囲ならLT4000-CかLT4000-CXHで止まります。
水深100mを超えてPE2.5号を300m積みたいなら、LT5000D-CXH。

同じ番手でドラグも巻取長も一緒って、初めて表にしたときは目を疑いましたね
その上で、同じサイズのセルテートSWとの関係が少しややこしいところ。
HDのLT5000D-CXHとセルテートSWの5000-XHは、どちらもPE2.5号を300m巻けて、巻取長も105cmと104cmでほぼ一緒。
ちがうのはドラグが12kgと15kg、そして自重が260gと345g。
しかも定価はHDのほうが16,100円高いので、軽いほうが高い。
この逆転が、HDを選ぶかどうかの分かれ目です。
26セルテートHD|3000番から5000番だけに絞ったフルアルミ
ダイワが公式ページの見出しに置いているのが「フルアルミだから、実現できる釣りがある」という一文です。
メタルバイブやブレードジグ、大型ミノーのように巻き抵抗が大きいルアーを名指しで挙げているのも、このシリーズらしいところ。
| ボディ | アルミ製フルメタルモノコックボディ |
| ローター | アルミ製エアドライブローター |
| ギア | 超々ジュラルミン製MCタフデジギア(マシンカット+特殊表面処理) |
| ドラグ | ATD TOUGH(カーボンワッシャー) |
| 防水 | マグシールドをピニオン部とラインローラー部に搭載 |
| ベール | クランク形状のエアドライブベール |
| スプール | LC-ABS(ロングキャストABS)の薄肉エアドライブスプール |
| ベアリング | 12個(ローラー1)・全番手共通 |
| モデル | 自重 | 巻取長 | ギア比 | PE巻糸量(号-m) | 最大ドラグ力 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LT3000-CH | 225g | 85cm | 5.7 | PE 1-200 | 10kg | 79,500円 |
| LT3000 | 245g | 77cm | 5.2 | PE 1-200 | 10kg | 82,000円 |
| LT3000-XH | 245g | 93cm | 6.2 | PE 1-200 | 10kg | 82,000円 |
| LT4000-C | 255g | 82cm | 5.2 | PE 1.5-200 | 12kg | 83,000円 |
| LT4000-CXH | 255g | 99cm | 6.2 | PE 1.5-200 | 12kg | 83,000円 |
| LT5000D-CXH | 260g | 105cm | 6.2 | PE 2.5-300 | 12kg | 86,500円 |
| LT5000D | 305g | 87cm | 5.2 | PE 2.5-300 | 12kg | 88,000円 |
| LT5000D-XH | 305g | 105cm | 6.2 | PE 2.5-300 | 12kg | 88,000円 |

LT3000-CHの225gは、フルアルミの3000番としてはかなり軽いと思います
24セルテートのローターはZAIONという高密度カーボン樹脂です。
HDはそこをアルミに置き換えています。
ボディのモノコックと合わせて、主要部品が金属で揃うという理屈。
その代償が同番手で15~20gの増加なので、軽さと巻き出しの軽快さを取るなら無印、という分かれ方になります。
公式の搭載箇所を見ると、HDはスプール部とスプールメタル部にも1個ずつ入っています。
24セルテートではこの2箇所がスプール部・スプールメタル部に1個ずつ追加可という書き方で、標準は10個。
自分で足す手間とパーツ代が初めから省ける、という違いですね。
ラインナップはLT3000-CHからで、2500番・2000番は存在しません。
アジングやメバリング、渓流トラウトの番手も欲しいなら、無印の2500番以下との2台体制です。
ショアのライトショアジギングでの番手選びは、ダイワのライトショアジギングに使えるリール比較のほうに書いてます。
同じ番手の24セルテートと、数字はどこが変わるのか
八つの番手は、無印にも同じ名前があります。
| 番手 | 24セルテート自重 | 26HD自重 | 自重差 | 24セルテート定価 | 26HD定価 | 定価差 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LT3000-CH | 205g | 225g | +20g | 56,600円 | 79,500円 | +22,900円 |
| LT3000 | 225g | 245g | +20g | 57,600円 | 82,000円 | +24,400円 |
| LT3000-XH | 225g | 245g | +20g | 57,600円 | 82,000円 | +24,400円 |
| LT4000-C | 235g | 255g | +20g | 58,600円 | 83,000円 | +24,400円 |
| LT4000-CXH | 235g | 255g | +20g | 58,600円 | 83,000円 | +24,400円 |
| LT5000D-CXH | 245g | 260g | +15g | 60,600円 | 86,500円 | +25,900円 |
| LT5000D | 290g | 305g | +15g | 61,600円 | 88,000円 | +26,400円 |
| LT5000D-XH | 290g | 305g | +15g | 61,600円 | 88,000円 | +26,400円 |
ドラグ力も、ハンドル1回転の巻取長も、PE巻糸量も、ギア比も変わりません。
変わるのは自重とベアリング数と定価の3つだけです。

これ、カタログ上では「何も強くなってない」ように見えちゃうんですよね。でもローターの素材が変わるって、カタログの数字には出てこないやつなんです
ダイワが謳っているのは巻き上げ時のたわみで、これはドラグ力の欄には現れません。
だからこの差額を出す価値があるかどうかは、自分の釣りでリールに負荷がかかるかで決まります。
タイラバで巻き巻きするだけ、港内のライトな釣りだけなら、無印の軽さのほうが楽しい場面もあるはず。
24セルテート|2500番以下を持っているのはこちら
番手はFC LT2000S-PからLT5000D-XHまでの15。
自重170gから290g、ドラグは5kgから12kgまでの幅があります。
| ボディ | アルミ製フルメタルモノコックボディ |
| ローター | ZAION製エアドライブローター(高密度カーボン樹脂) |
| ギア | 超々ジュラルミン製MCタフデジギア(特殊表面処理) |
| ドラグ | ATD TYPE-L(5000番はカーボンATD) |
| 防水 | マグシールド。ラインローラーへの搭載はFC番手を除く |
| ベール | エアドライブベール |
| スプール | LC-ABSのエアドライブスプール |
| ベアリング | 10個(ローラー1)。ダブルハンドルのFC LT2500S-DHのみ12個 |
| モデル | 自重 | 巻取長 | ギア比 | PE巻糸量(号-m) | 最大ドラグ力 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FC LT2000S-P | 170g | 64cm | 4.9 | PE 0.4-200 | 5kg | 54,600円 |
| FC LT2000S-H | 170g | 76cm | 5.8 | PE 0.4-200 | 5kg | 54,600円 |
| FC LT2500S | 175g | 72cm | 5.1 | PE 0.6-200 | 5kg | 55,600円 |
| FC LT2500S-XH | 175g | 87cm | 6.2 | PE 0.6-200 | 5kg | 55,600円 |
| FC LT2500S-DH | 185g | 72cm | 5.1 | PE 0.6-200 | 5kg | 57,600円 |
| LT2500 | 200g | 73cm | 5.2 | PE 0.8-200 | 10kg | 55,600円 |
| LT2500-H | 200g | 80cm | 5.7 | PE 0.8-200 | 10kg | 55,600円 |
| LT3000-CH | 205g | 85cm | 5.7 | PE 1-200 | 10kg | 56,600円 |
| LT3000 | 225g | 77cm | 5.2 | PE 1-200 | 10kg | 57,600円 |
| LT3000-XH | 225g | 93cm | 6.2 | PE 1-200 | 10kg | 57,600円 |
| LT4000-C | 235g | 82cm | 5.2 | PE 1.5-200 | 12kg | 58,600円 |
| LT4000-CXH | 235g | 99cm | 6.2 | PE 1.5-200 | 12kg | 58,600円 |
| LT5000D-CXH | 245g | 105cm | 6.2 | PE 2.5-300 | 12kg | 60,600円 |
| LT5000D | 290g | 87cm | 5.2 | PE 2.5-300 | 12kg | 61,600円 |
| LT5000D-XH | 290g | 105cm | 6.2 | PE 2.5-300 | 12kg | 61,600円 |

アジングやメバリングの170g台から、ライトジギングの290gまで、1シリーズでこの幅があるのは、なかなかないと思います
ルアーをキャストし続ける釣りでは、この20gが夕方に効いてきます。
トラウトやエギング、タイラバを兼用したい1台なら、番手の幅が広い無印のほうが選びやすいです。
公式のマグシールドラインローラーの欄には、はっきり※FC除くと注記があります。
FC LT2000SとFC LT2500Sの5番手がそれ。
海水で毎回使うなら、同じ価格帯のなかでもLT2500以上を選んだほうがあとが楽だと思っています。
24セルテートSW|同じ12kgを335gで受け止める海側の4000番
セルテートSWは4000番から20000番までありますが、ライトジギングの竿に乗るのは4000~6000の8番手。
8000番以上はPE3号を460m積むサイズで、近海キャスティングや大型青物向けです。
| ボディ | アルミ製モノコックボディ |
| ローター | ZAIONエアドライブローター |
| ギア | タフデジギア(G1ジュラルミン) |
| ドラグ | ATD TOUGH |
| 防水 | マグシールドボディ。この4000~6000にラインローラーへの搭載はなし |
| ベール | エアドライブベール |
| ベアリング | 10個(ローラー1) |
| モデル | 自重 | 巻取長 | ギア比 | PE巻糸量(号-m) | 最大ドラグ力 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4000-H | 335g | 90cm | 5.7 | PE 2-300 | 12kg | 67,000円 |
| 4000-XH | 335g | 98cm | 6.2 | PE 2-300 | 12kg | 67,000円 |
| 5000-P | 345g | 82cm | 4.9 | PE 2.5-300 | 15kg | 70,400円 |
| 5000-H | 345g | 96cm | 5.7 | PE 2.5-300 | 15kg | 70,400円 |
| 5000-XH | 345g | 104cm | 6.2 | PE 2.5-300 | 15kg | 70,400円 |
| 6000-P | 375g | 86cm | 4.9 | PE 3-300 | 15kg | 72,700円 |
| 6000-H | 375g | 101cm | 5.7 | PE 3-300 | 15kg | 72,700円 |
| 6000-XH | 375g | 110cm | 6.2 | PE 3-300 | 15kg | 72,700円 |

海水で使う前提で作られてる分、同じドラグでもサイズが一回り大きくなるんですよね
5000・6000番の最大ドラグ15kgは、HDにも無印にもありません。
6000番ならPE3号を300m。
近海のジギングでブリクラスを正面から止めに行くなら、こちらの範囲になります。
ボディ側にはマグシールドが入りますが、このサイズ帯はラインローラーには入りません。
HDは全番手でラインローラーにも搭載されているので、防水だけ見ればHDが上という逆転が起きています。
23ソルティガ|番手ごとの数字はセルテートSWと同じ
4000番から6000番まで、ギア比も巻取長もPE巻糸量も最大ドラグ力も、セルテートSWと同じ数字が並んでいます。
定価差は4000番で38,000円、5000番で42,600円、6000番で42,300円。
| ボディ | アルミ製モノコックボディ |
| ローター | アルミ製エアドライブローター |
| ギア | MCタフデジギア(G1ジュラルミン・マシンカット) |
| ドラグ | ATD TOUGH |
| 防水 | マグシールドのボディ・ラインローラーに加え、マグシールドボールベアリング |
| ベール | エアドライブベール |
| ベアリング | 12個(ローラー1) |
| モデル | 自重 | 巻取長 | ギア比 | PE巻糸量(号-m) | 最大ドラグ力 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4000-H | 345g | 90cm | 5.7 | PE 2-300 | 12kg | 105,000円 |
| 4000-XH | 345g | 98cm | 6.2 | PE 2-300 | 12kg | 105,000円 |
| 5000-P | 365g | 82cm | 4.9 | PE 2.5-300 | 15kg | 113,000円 |
| 5000-H | 365g | 96cm | 5.7 | PE 2.5-300 | 15kg | 113,000円 |
| 5000-XH | 365g | 104cm | 6.2 | PE 2.5-300 | 15kg | 113,000円 |
| 6000-P | 400g | 86cm | 4.9 | PE 3-300 | 15kg | 115,000円 |
| 6000-H | 400g | 101cm | 5.7 | PE 3-300 | 15kg | 115,000円 |
| 6000-XH | 400g | 110cm | 6.2 | PE 3-300 | 15kg | 115,000円 |

同じドラグ、同じ巻取長。それで四万円差って、何を買ってるのかを自分で言えるかどうかだと思います
ボディとラインローラーに加えて、ベアリング自体を磁性流体で封じています。
洗いにくい場所の初期性能をどれだけ長く保てるか、という部分に効いてきます。
ローターもアルミだから、同じ番手で一番重いのもソルティガ。
6000番で400g、セルテートSWより25g重い。
釣具は電動リールから普通のリール、ロッドまで、いろいろ売ってきました。
使うのはほとんどメルカリとヤフオクで、友達に売ることもあります。
おすすめはメルカリで、動画を載せられるから買う人の安心につながります。
相場は、ダイワ・シマノの人気モデルで定価2~3万円ゾーン、かつ3年以内のモデルなら購入価格の約7割。
ソルティガ級の高級人気モデルなら、古くても約半額で戻ってきます。

電動リールのプレイズ800も、メルカリで約2.5万円で売れました。残る金額で考えると、定価の差と実質の差は別物なんですよね
四万円の差額を払うかどうかは、手放すときにいくら戻るかまで入れて考えると、少し見え方が変わります。
番手とギア比の決め方
番手は、釣り物の名前より先にジグの重さとPEの号数で決まります。
- ジグが~40g、PE1号:LT3000-CH。タイラバや浅めのスーパーライトジギングなら、225gと巻取長85cmで足りる。
- ジグが40~60g、PE1.2~1.5号:LT4000-CかLT4000-CXH。ドラグ12kg、PE1.5号200m。ライトジギングの中心になるサイズ。
- 水深100m超、PE2~2.5号:LT5000D-CXH。PE2.5号300mを260gで。同じ糸巻量のセルテートSW 5000は345gなので、手持ちの釣りならこちら。
- ブリクラスを止めに行くなら:セルテートSWかソルティガの5000・6000。ドラグ15kgとPE3号300mは、LTのセルテートには無い数字。
ギア比は、底取りを優先するならノーマル、ワンピッチでテンポよく誘うならXH。
タイラバも兼用するなら、巻き速度を落としやすいCHやCが使いやすいと思っています。
番手に付くCはコンパクトの意味で、ボディがひとつ下のサイズになります。
LT5000D-CXHが260gで、同じLT5000DでもCの付かないモデルが305gなのはそのせいです。
ここからはスペックと関係の無い、ショアジギングのジグについて思っていることです。

ジグを大量に持ち歩くには財力と体力と気力が必要。でも案外これが一番大事な気がするのです。ジグの種類が少ない、安い信用のないジグしか持ってない、そんな時は釣れる気がしない=面白くないので、粘るべき時も粘れない。でも高価で定評のあるジグを持ってたら根拠もなく釣れる気がして頑張れる気がする、粘れることで釣果につながる。ジグ自体の性能、と言うより、メンタル的な効果が大きい気がする。僕はね。他の人は知らんけど。
リールで同じことが起きるかどうかは、確かめたことがありません。
ただ、道具を信用できると粘れる、という順番だけは、リールにも当てはまる気がしています。
8万円出せば釣れる、という話にするつもりはありません。
予算を先に決めてから機種を絞りたい場合は、オフショアジギングのベイトリールコスパ比較の考え方がそのまま使えます。
4系統39番手のスペック一覧




自重と最大ドラグ力で並べると、HDだけがほかの3系統から離れた位置に来ます。

この記事で出てきた言葉
| モノコックボディ | ボディカバーを廃し、ボディに直接プレートをねじ込む構造。ビスのスペースが不要になる分、ドライブギアを大きくできる。 |
| エアドライブデザイン | ローター・ベール・スプール・シャフトの4つをまとめて軽くした、ダイワの設計思想。 |
| ZAION | ダイワの高密度カーボン樹脂。金属より軽く、ローターの慣性を下げられる。 |
| マグシールド | 磁性を持つオイルの壁で海水や埃を止める防水構造。ボディ・ラインローラー・ベアリングと、搭載箇所が機種で違う。 |
| MCタフデジギア | 冷間鍛造したジュラルミンをマシンカットしたドライブギア。MCはマシンカットの略。 |
| ATD TOUGH と ATD TYPE-L | どちらも魚の引きに追従するドラグ。TOUGHはカーボンワッシャーで耐久側、TYPE-Lはライトラインでの滑り出し重視。 |
| LC-ABS | ラインの接点を前に出したスプール形状。従来のABSⅡより飛距離が約5%伸びるという公式値。 |
| 番手のC・D・CH・XH | Cはコンパクト(ボディがひとつ下)、Dはディープスプール、Hはハイギア、XHはエクストラハイギア。 |
よくある質問
26セルテートHDと24セルテートは、同じ番手で何が変わりますか?
変わるのは自重とベアリング数と定価の3つだけです。
ギア比、ハンドル1回転の巻取長、PE巻糸量、最大ドラグ力は、共通する8番手すべてで同じ数字。
HDのほうが15~20g重く、ベアリングは10個から12個へ増えます。
税抜定価の差は22,900円から26,400円。
カタログの数字に出てこない違いが、ローターの素材(アルミとZAION)とドラグの銘柄です。
セルテートHDに2500番はありますか?
ありません。
HDのラインナップはLT3000-CHからLT5000D-XHまでの8番手で、一番小さいモデルでも225gです。
2500番・2000番は24セルテートのほうにあり、FC LT2000Sなら170g、LT2500なら200g。
アジングやメバリングの番手が欲しい場合は、無印から選ぶことになります。
船のライトジギングなら、HDとセルテートSWのどちらですか?
ジグ60g前後までならHDです。
HDのLT4000-Cは最大ドラグ12kgを255gで出しており、同じドラグの24セルテートSW 4000-Hは335g。
手持ちでワンピッチを繰り返す釣りでは、この80g差がすべてです。
ブリクラスを正面から止めに行くなら、最大ドラグ15kgとPE3号300mを持つセルテートSWの5000・6000番。
その間に入るのが、PE2.5号300mを260gで巻けるHDのLT5000D-CXHです。
セルテートSWとソルティガは、番手が同じなら性能も同じですか?
カタログに出てくる性能欄は同じです。
4000番から6000番まで、ギア比も巻取長もPE巻糸量も最大ドラグ力も一致します。
違うのはローターの素材とマグシールドボールベアリングの有無、ベアリング数、10個と12個。
自重はセルテートSWのほうが10~25g軽く、税抜定価の差は38,000円から42,600円です。
HDのLT5000Dだけ305gと重いのはなぜですか?
番手のCの有無です。
LT5000D-CXHのCはコンパクトの意味で、ボディがひとつ下のサイズになります。
そのため260g、Cの付かないLT5000DとLT5000D-XHが305g。
PE巻糸量はどちらも2.5号300mで、最大ドラグ力も12kgで同じです。
ハンドルアーム長が60mmと65mmで、こちらも違います。
8万円のリールは高すぎませんか?
手放すときにいくら戻るかまで入れて考えると、見え方が少し変わるところです。
ダイワ・シマノの人気モデルは、定価2~3万円ゾーンでも、3年以内なら購入価格の約7割で売れます。
ソルティガ級の高級人気モデルなら、古くても約半額。
自分は電動リールのプレイズ800をメルカリで約2.5万円で売りました。
売るならメルカリがおすすめで、動画を載せられる分、買う人の安心につながります。
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※ スペックと定価はダイワ公式サイト(daiwa.com)の製品ページに掲載の数値で、価格は税抜きのメーカー希望本体価格です(2026年9月20日確認)。
※ 本文中の実勢価格はAmazon等の実勢価格(2026年9月20日時点)を参考にしています。
※ セルテートSWの8000~20000番は26セルテートSW、ソルティガの8000~30000番は25ソルティガで、この記事の表には4000~6000番までを入れています。

