ワカサギ電動リールをダイワ・シマノ現行全7機種で比較!クリスティアとレイクマスターの重さ・電源・機能・定価の違い
ワカサギの電動リールは、ダイワが「クリスティア ワカサギ」、シマノが「レイクマスター」の名前で出しています。
どちらも手のひらに収まる小さなリールですが、値段は定価1万円台から5万円台まで開きがあります。

ダイワとシマノ、ワカサギの電動リールはどっちを選べばいいの?

電池で動くタイプと、コードをつなぐタイプがあるみたい…何が違うんだろう
2026年11月5日時点で両社の公式サイトに並んでいる現行品は、ダイワが6機種、シマノがレイクマスター CT-ET の1機種です。
巻き上げの速さは、両社とも m/分 のような数字を公表していません。
この記事でわかること
- ダイワ6機種・シマノ1機種の自重・電源・定価
- 電池式と外部電源式の違いと、電池式を外部電源にすると定価でいくら足すか
- 水深カウンター・棚停止・名人誘い・DAIWA CONNECTED がどの機種に付いているか
- 迷ったときの1台と、実際の売値で選ぶコスパベスト3
迷ったら、ダイワのクリスティア ワカサギ CRS-C+(定価38,600円)が無難です。
名人誘い・だんだん棚停止・追い食い巻き・アラーム・電池残量表示と、ダイワのワカサギ用電動リールの機能がひと通り入り、スマホとつながる DAIWA CONNECTED にも対応します。
電源は単4乾電池ですが、別売の外部電源αユニットAIR(定価6,800円)を足せばコードで給電する使い方にも切り替えられます。
上位のCRS-Cαとの違いはアルミスプールと外部電源ユニットが最初から付くかどうかで、機能の欄は同じ並びです。
2026年11月5日時点のAmazon価格は26,925円で、詳しい比較は下の製品ごとの節と一覧表にまとめています。
ワカサギ電動リールを選ぶときに見る4つのこと
カタログを並べると、値段の差はおもに次の4つに出ています。
- 電源:本体に単4乾電池を入れる電池式か、コードで電源ボックスとつなぐ外部電源式か
- 重さの数字:ダイワは電池・付属品を除く本体重量、シマノはケーブル・電源ボックスを除く重さで、電池式は実際には電池のぶん重くなる
- カウンターと棚停止:水深カウンターと、決めた深さで仕掛けを止める棚停止があるか(ダイワの最安機EIIには無い)
- 自動の誘いとスマホ連携:名人誘い(リールが自動で誘いを入れる機能)と DAIWA CONNECTED はダイワだけの機能
電源の違いは、そのまま重さの違いになって表れるのが面白いところ。
外部電源式は本体に電池を入れないぶん軽く、ダイワはAIRの82g、シマノはCT-ETの90gです。
ダイワの公式説明では、乾電池は減るにつれて電圧が下がり、巻き上げのスピードとパワーも落ちていきます。
外部電源にするとそれが安定するうえ、電池の持ちは単4乾電池2本の3倍以上、というのがダイワの説明です。
シマノもCT-ETの外部電源ボックス(単三電池4本)で、電池の持ちがレイクマスターCT-Tの約3倍としています。
一方でコードが1本増えるので、置き竿や2本竿での取り回しは電池式のほうが気楽な面もあります。
ちなみに海の船釣りの電動リールは大きなバッテリーから給電するので、電動リール用バッテリーの容量と値段の比較とは考え方が別物です。
穂先を差す穴の径は、ダイワが直径5mm、シマノも取付穴径5mmの表記です。

巻き上げの速さを数字で比べたかったけど、両社とも公表していないので、ここは段数と電源の違いで見るしかないですね。
ワカサギ電動リール ダイワ・シマノ現行7機種
ダイワ クリスティア ワカサギ CRS-Cα
| 電源 | 外部電源・電池兼用(外部電源αユニットAIR標準装備/単4乾電池も可) |
| 巻き上げ速度の調整 | 10段 |
| カウンター・棚停止 | 水深カウンター・補正、棚停止、だんだん棚停止 |
| 自動の誘い | 名人誘い(アプリで誘いパターンを自作できるPc1〜Pc5) |
| スマホ連携 | DAIWA CONNECTED(DAIWAコネクティングシステム) |
| スプール | アルミスプールAIR(Vスプール・スプールBB2個) |
| その他 | バックライト付きドット液晶・ふんばるレッグプレート・ラインストッパー |
| モデル | 自重 | 電源 | 標準巻糸量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| CRS-Cα | 95g | 外部電源・電池兼用(外部電源αユニットAIR標準装備/単4乾電池も可) | 0.3号-60m/0.4号-30m | 51,100円 |

機能の欄はCRS-C+と同じなので、差額で何が付くかを見て決める機種ですね。
CRS-Cαは、ダイワの表で外部・電池兼用に●が付く唯一の機種です。
外部電源αユニットAIRが標準装備で、電池でもコードでも動かせます。
ダイワは、外部電源αユニットAIRを使うとリールの総重量が軽くなり、極細径コードで実釣時のストレスも減らせると説明しています。
CRS-C+(38,600円)に外部電源αユニットAIR(6,800円)を足すと定価で45,400円です。
CRS-Cαの51,100円との差は5,700円で、そのぶんアルミスプールAIR(オリジナルカラー)が付き、本体色はネビュラシルバーになります。
どちらも電源ボックスは別に用意する形で、ダイワの外部電源ボックスは定価2,000円(単3形アルカリ乾電池4本)です。
DAIWA CONNECTED では、水深と釣果数をスマホに表示するLIVE画面や、1日の水深と誘いの動きを振り返るアクションスコープが使えます。
2026年10月にはリール2台の同時接続が追加されたと公式ページにあり、2本竿の釣りとも相性のいい更新です。
ダイワ クリスティア ワカサギ CRS-C+
| 電源 | 単4乾電池(外部電源ユニットAIR別売で外部電源化可) |
| 巻き上げ速度の調整 | 10段 |
| カウンター・棚停止 | 水深カウンター・補正、棚停止、だんだん棚停止 |
| 自動の誘い | 名人誘い(アプリで誘いパターンを自作できるPc1〜Pc5) |
| スマホ連携 | DAIWA CONNECTED(DAIWAコネクティングシステム) |
| その他 | バックライト付きドット液晶・ふんばるレッグプレート |
| モデル | 自重 | 電源 | 標準巻糸量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| CRS-C+(メタルガンメタ/レッド グラデーション) | 95g | 単4乾電池 | 0.3号-60m/0.4号-30m | 38,600円 |
| CRS-C+(メタルガンメタ/ホワイト グラデーション) | 95g | 単4乾電池 | 0.3号-60m/0.4号-30m | 38,600円 |
ダイワの機能比較表で、CRS-C+とCRS-Cαの行が分かれるのはアルミスプールと外部・電池兼用の2か所です。
名人誘い・だんだん棚停止・追い食い巻き・アラーム・電池残量表示・パワー/エコモードはどちらにも●が付きます。
だんだん棚停止は、設定した棚の手前からオモリをゆっくり落とす機能。
スロー落下の長さは0.3〜2.0mの6段階から選べます。
追い食い巻きはアタリのあった層をデッドスローで通して多点掛けを狙う巻き方で、スピードは10段階です。
ダイワ クリスティア ワカサギ AIR
| 電源 | 外部電源専用 |
| 巻き上げ速度の調整 | 10段 |
| カウンター・棚停止 | 水深カウンター・補正、棚停止、だんだん棚停止 |
| 自動の誘い | 名人誘い(もっと選べる名人誘い) |
| スマホ連携 | なし |
| その他 | ふんばるレッグ付・限定色ブルーパープルムーブはアルミスプールAIRとふんばるスタンド付 |
| モデル | 自重 | 電源 | 標準巻糸量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| AIR(レッド・ガンメタ・パールホワイト) | 82g(外部電源コード含まず) | 外部電源専用 | 0.3号-60m/0.4号-30m | 31,800円 |
| AIR ブルーパープルムーブ | 125g(スタンド含む・外部電源コード含まず) | 外部電源専用 | 0.3号-60m/0.4号-30m | 45,450円 |
AIRは本体に単4電池を内蔵しない外部電源専用モデルです。
公式は「軽さは感度」として、リールが軽いぶん手に伝わるアタリが増えると説明しています。
パワーとスピードは従来のCRT Rα比で約10%上がった、というのもダイワの説明です。
AIRの公式ページは付属品に電源ボックスを挙げておらず、推奨バッテリーとして外部電源ボックス(定価2,000円)を案内しています。
パワー/エコモードの切り替えは無く、常時パワーモードで動きます。
スマホ連携のDAIWA CONNECTEDにも対応しないので、アプリで誘いを作りたい人はCRS-C+かCRS-Cαの側です。

箱の中身に電源ボックスが入っているかは、買う前に販売店で確かめておくと安心ですね。
シマノ レイクマスター CT-ET
| 電源 | 外部電源(専用外部電源ボックス付・単三電池4本は別売) |
| 巻き上げ速度の調整 | 段数の公表なし(スピードシフトで2つの速度を切り替え) |
| カウンター・棚停止 | 水深補正機能・タナ停止機能 |
| スプール | 縦型スプール・バックラッシュ防止システム・スプール滑り防止機構 |
| ベアリング | 2個 |
| 付属品 | 専用外部電源ボックス・専用クッション1セット(3枚)・巻込防止ガイド・転倒防止レッグ |
| モデル | 自重 | 電源 | 標準巻糸量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| CT-ET(レッドブラックGR・シルバーブラックGR) | 90g(ケーブル除く) | 外部電源(ボックス付) | PE0.6号-30m | 29,600円 |
CT-ETは専用外部電源ボックスが付属する外部電源仕様で、本体はケーブルを除いて90gです。
外部電源で始めたい人にとって、ボックスを別に買う必要がない点はダイワのAIRとの分かりやすい違いになります。
単三電池4本は別売で、シマノはアルカリ電池をすすめています。
スピードシフトは、AかBのボタンで通常の速度、AとBの同時押しで別に設定した速度へ一瞬で切り替える機能です。
エサ交換で一気に巻き上げたいときや、大きめのワカサギで口切れを避けたいときの減速に使う、とシマノは説明しています。
スプールは縦型で、棚取りのときに指でスプールを快適に回せる形だとシマノは説明しています。
CT-ETの公式ページには、自動で誘いを入れる機能やスマホとの連携は書かれていません。
また、シマノは2026年1月5日に「24レイクマスターCT-ET レッドブラックGR/SブラックGR」の自主回収を告知していて、現行の2色がどちらも名前に挙がっています。
対象の範囲や対応の中身は、シマノ公式サイトの「製品に関する重要なお知らせ」にあるお知らせ本文で確かめられます。
新品・中古とも買う前と、すでに手元にある個体は、一度そこで確認してください。

ダイワが6機種あるのに対して、シマノの現行品はこの1台。外部電源で始めるならいちばん手間が少ない選択肢ですね。
ダイワ クリスティア ワカサギ CRS II
| 電源 | 単4乾電池(外部電源ユニットAIR別売で外部電源化可) |
| 巻き上げ速度の調整 | 10段 |
| カウンター・棚停止 | 水深カウンター・補正、棚停止、だんだん棚停止 |
| 自動の誘い | 名人誘い(名人誘いスイッチ付) |
| スマホ連携 | なし |
| 付属しないもの | 穂先・電池 |
| モデル | 自重 | 電源 | 標準巻糸量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| CRS II(シャンパンゴールド・マットネイビー) | 90g | 単4乾電池 | 0.3号-60m/0.4号-30m | 24,430円 |
CRS IIは、CRSには無い名人誘い・だんだん棚停止・追い食い巻きが付きます。
名人誘いはワンタッチでON/OFFできる名人誘いスイッチで操作します。
アラームとふんばるレッグプレート、スマホ連携は付かないので、そこが欲しければCRS-C+との差額14,170円をどう見るかです。
ダイワ クリスティア ワカサギ CRS
| 電源 | 単4乾電池(外部電源ユニットAIR別売で外部電源化可) |
| 巻き上げ速度の調整 | 10段 |
| カウンター・棚停止 | 水深カウンター・補正、棚停止 |
| 自動の誘い | なし |
| スマホ連携 | なし |
| その他 | 電池残量表示・パワー/エコモード・ふんばるレッグ(別売)装着可 |
| モデル | 自重 | 電源 | 標準巻糸量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| CRS(マットブラック・ムーブ・パールホワイト) | 88g | 単4乾電池 | 0.3号-60m/0.4号-30m | 18,750円 |
CRSは、水深カウンターと棚停止を持つ機種の中で定価がいちばん安い1台です。
自重88gは、電池式の4機種の中で最も軽い数字。
名人誘いやだんだん棚停止は付かないので、誘いは自分の手で入れる前提になります。
ダイワ クリスティア ワカサギ EII
| 電源 | 電池(外部電源αユニットAIR別売に対応) |
| 巻き上げ速度の調整 | 5段(L→1→2→3→H) |
| カウンター・棚停止 | なし |
| その他 | ちょい巻き・自動巻き・スイッチ式船べり停止・約1時間で電源オートOFF |
| モデル | 自重 | 電源 | 標準巻糸量 | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| EII(ブラック・レッド) | 95g | 電池 | 0.3号-60m/0.4号-30m | 10,200円 |
EIIは水深カウンターと棚停止が無いので、棚は糸の出た量や魚探で合わせることになります。
電源を入れたまま放置しても、約1時間で自動的に切れるのは安心材料ですね。
電源と重さで見た7機種の位置

横軸は電源方式で、左が本体に電池を入れる機種、右端が外部電源専用の2機種、その間が電池とコードの両方で使えるCRS-Cαです。
縦軸は公式の自重で、上ほど軽くなります。
電池式4機種の左右の位置は見やすさのために散らしたもので、数字の差ではありません。
7機種の仕様一覧
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| 定価5万円台 | 定価3万円台 | 定価3万円台 | 定価2万円台 | 定価2万円台 | 定価1万円台 | 定価1万円台 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 機種 | クリスティア CRS-Cα ダイワ | クリスティア CRS-C+ ダイワ | クリスティア AIR ダイワ | レイクマスター CT-ET シマノ | クリスティア CRS II ダイワ | クリスティア CRS ダイワ | クリスティア EII ダイワ |
| 定価(税別) | 51,100円 | 38,600円 | 31,800円 (限定色ブルーパープルムーブは45,450円) | 29,600円 | 24,430円 | 18,750円 | 10,200円 |
| 自重 | 95g | 95g | 82g (外部電源コード含まず) | 90g (ケーブル・電源ボックス除く) | 90g | 88g | 95g |
| 電源 | 外部電源・電池兼用 (外部電源αユニットAIR標準装備/単4乾電池も可) | 単4乾電池 (外部電源ユニットAIR別売で外部電源化可) | 外部電源専用 | 外部電源 (専用外部電源ボックス付・単三電池4本は別売) | 単4乾電池 (外部電源ユニットAIR別売で外部電源化可) | 単4乾電池 (外部電源ユニットAIR別売で外部電源化可) | 電池 (外部電源αユニットAIR別売に対応) |
| 巻き上げ速度の調整 | 10段 | 10段 | 10段 | 段数の公表なし (スピードシフト付) | 10段 | 10段 | 5段 |
| 標準巻糸量 | 0.3号-60m 0.4号-30m | 0.3号-60m 0.4号-30m | 0.3号-60m 0.4号-30m | PE0.6号-30m | 0.3号-60m 0.4号-30m | 0.3号-60m 0.4号-30m | 0.3号-60m 0.4号-30m |
| 水深カウンター・棚停止 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ― |
| だんだん棚停止 | ● | ● | ● | 記載なし | ● | ― | ― |
| 名人誘い(自動誘い) | ● (スマホで誘いを自作可) | ● (スマホで誘いを自作可) | ● | 記載なし | ● | ― | ― |
| DAIWA CONNECTED | ● | ● | ― | ― | ― | ― | ― |
| 浮き上がり防止 | ● (レッグプレート付) | ● (レッグプレート付) | ● (ふんばるレッグ付) | ● (転倒防止レッグ付) | 別売を装着可 | 別売を装着可 | 別売を装着可 |
| こんな人に | 外部電源と電池を その日で使い分けたい人 | スマホ連携と 全機能を電池式で使う人 | 82gの軽さを 最優先する人 | 電源ボックス込みで 外部電源を始めたい人 | 名人誘いを 2万円台で使いたい人 | カウンターと棚停止を 1万円台で揃えたい人 | まずは自動巻き上げ だけあればいい人 |
自重はダイワが電池・付属品を除く本体重量、シマノがケーブル・電源ボックスを除く数字|「記載なし」は公式製品ページに記載がない項目|巻き上げ速度の数値(m/分など)は両社とも公表なし
電池式を外部電源にすると、定価でいくら足す?
ダイワの電池式は、外部電源αユニットAIR(定価6,800円・約25g・コード150cm)を付けると外部電源で使えます。
ユニットの対応表で●が付くのはCRT・E・CRSの各シリーズで、電源は外部電源ボックス(定価2,000円・単3形アルカリ乾電池4本)が推奨されています。
| 機種 | 本体の定価 | 外部電源にするのに足すもの | 定価の合計 |
|---|---|---|---|
| CRS-C+ | 38,600円 | ユニット+ボックスを追加 | 47,400円 |
| CRS II | 24,430円 | ユニット+ボックスを追加 | 33,230円 |
| CRS | 18,750円 | ユニット+ボックスを追加 | 27,550円 |
| EII | 10,200円 | ユニット+ボックスを追加 | 19,000円 |
| CRS-Cα | 51,100円 | ユニットは標準装備・ボックスを追加 | 53,100円 |
| AIR | 31,800円 | 外部電源専用・ボックスを追加 | 33,800円 |
| CT-ET | 29,600円 | 専用外部電源ボックス付属 | 29,600円 |
外部電源まで含めた定価の合計は、EIIの19,000円、CRSの27,550円に次いで、ボックスが付属するシマノCT-ETの29,600円が3番目。
名人誘いまで欲しい場合は、CRS IIに足して33,230円、AIRにボックスを足して33,800円がほぼ並びます。
電池式のまま使い始め、必要になったらユニットを足す順番で揃えられるのは、ダイワの電池式ならではの買い方ですね。

AIRとCRS-Cαの「ボックスを追加」は、公式ページに付属の記載が見当たらなかったものとして計算しています。
型番と機能のミニ辞典
- C(ダイワ CRS-C+・CRS-Cα):DAIWA CONNECTED に対応するワイヤレス接続のリールに付く記号
- α(ダイワ):外部電源αユニット・αシステムなど、外部電源に関わる製品に付く記号。CRS-Cαは外部電源αユニットAIRを標準装備
- 名人誘い(ダイワ):リールが決まったパターンで仕掛けを上げ下げして誘う機能。待ち秒(1〜5秒)と誘い長さを変えられる
- だんだん棚停止(ダイワ):設定した棚の手前からスロー落下に切り替える機能。長さ0.3〜2.0m・速度6段階
- 追い食い巻き(ダイワ):アタリのあった層をデッドスローで通過させ、多点掛けを狙う巻き上げ
- 船べり停止:仕掛けを巻き上げすぎて穂先に巻き込まないよう、決まった位置で止める機能。ダイワのEII以外は停止の仕方を3パターンから選べる
- スピードシフト(シマノ):通常の巻き上げ速度と、別に設定した速度を左右ボタンの同時押しで切り替える機能
- ふんばるレッグ/転倒防止レッグ:高速巻き上げのときにリールが浮き上がるのを抑える脚
コスパランキング ベスト3
ここだけは2026年11月5日時点のAmazon価格で並べています。
シマノ・ダイワは売値が定価より下がるのが普通なので、定価で比べるより実際に払う額に近くなります(セールの値動きは釣具のセールで最安値がどう動くかを35日間記録した結果が参考になります)。
Amazon価格26,925円(定価38,600円)。
ダイワのワカサギ電動リールの機能がひと通り入り、外部電源ユニットを足せばコード給電にも移れます。
冒頭の「迷ったらコレ!」と同じ1台です。
Amazon価格20,442円(定価29,600円)。
外部電源ボックスが付いてこの値段なので、外部電源で始める場合の出費はいちばん少なく済みます。
現行の2色とも自主回収のお知らせに名前が挙がっているので、購入前にシマノ公式のお知らせで対象かどうかを確認してください。
Amazon価格7,046円(定価10,200円)。
水深カウンターと棚停止は無いものの、自動巻き上げと船べり停止だけでよければ1万円を切ります。
よくある質問
ダイワとシマノのワカサギ電動リールは何機種ありますか?
2026年11月5日時点で公式サイトに現行品として並んでいるのは、ダイワのクリスティア ワカサギが6機種(CRS-Cα・AIR・CRS-C+・CRS II・CRS・EII)、シマノがレイクマスター CT-ETの1機種です。
レイクマスター CT-T やクリスティア CRS+ は載っていないのですか?
2026年11月5日時点で、シマノ公式のリール一覧にレイクマスター CT-T は見当たらず、ダイワ公式のリール一覧にもCRS+の製品ページは見当たりません。
そのためこの比較には入れていません。
ワカサギの電動リールは電池式と外部電源式のどちらがいいですか?
軽さと巻き上げの安定を取るなら外部電源式、コードを増やしたくないなら電池式です。
ダイワの電池式は外部電源αユニットAIR(定価6,800円)を足すと外部電源で使えるので、電池式から始めて後で切り替える選び方もできます。
巻き上げの速さはどの機種が速いですか?
ダイワ・シマノとも、ワカサギ用電動リールの巻き上げ速度を数字では公表していません。
ダイワはEIIが5段、ほかの5機種が10段の速度調整で、AIRは従来のCRT Rα比でパワー・スピードが約10%上がったと説明しています。
名人誘いはどの機種に付いていますか?
ダイワのCRS-Cα・AIR・CRS-C+・CRS IIの4機種です。
CRSとEIIには付いていません。
シマノのレイクマスター CT-ETは、公式ページに自動で誘う機能の記載がありません。
ダイワの穂先はシマノのリールに付けられますか?
取付穴の径はダイワが直径5mm、シマノのCT-ETも5mmと表記されています。
実際に合うかは穂先側の適合表も確かめてください。








