SLJ

SLJロッドおすすめ比較!ダイワ・シマノ、スピニングもベイトも全9シリーズ44機種!

ダイワ・シマノのSLJロッド9シリーズ44機種を価格順に並べた比較
ちゃんま
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

SLJのロッドを探すと、「スピニング11選」「ベイト6選」のように、入口で二つに割られた記事ばかり出てきます。

でも船の上では、朝はスピニングでキャストして、潮が動いたらベイトに持ち替える、くらいのことは普通にやりますよね。

分けて読まされると、結局どっちを買うのか決まらないまま終わります。

釣り人A
釣り人A

ダイワとシマノで、同じ値段のSLJロッドを並べて見たいだけなんですけど。

釣り人B
釣り人B

そもそもSLJとライトジギングって、どこで線を引くんですか?

この記事で並べるのは、ダイワ5シリーズ・シマノ4シリーズ、合わせて9シリーズ44機種です。

税抜定価でいちばん安いのがシマノ ソルティーアドバンスの14,400円、いちばん高いのがダイワ ソルティガ SLJ EXの85,000円。

同じ5万円台のところでシマノ オシアジガー SLJとダイワ ソルティガ SLJが交互に並ぶ、あの並びが見たかったんです。

先に、この記事で何度も出てくる3つの略語だけ決めておきます。

  • SLJ(スーパーライトジギング):船から30〜100g前後のジグを落とす釣り。PEは0.6〜1.0号あたりが主戦場
  • LJ(ライトジギング):同じ船の釣りで、ジグが100gを超えてくる帯。PEは1.0〜1.5号
  • SLSJ(スーパーライトショアジギング):堤防や磯から投げる陸の釣り。名前は似ていますが、船のSLJとは別物です

この記事はぜんぶ船(オフショア)のSLJの話。

陸のSLSJは対象外なので、そちらを探して来た方はここで引き返してください。

この記事でわかること

  • ダイワ5シリーズ・シマノ4シリーズ44機種の公式スペックを、スピニング・ベイトを分けず価格順に並べた1枚の表
  • SLJとライトジギング(LJ)の線引き|ジグ30〜100g・PE0.6〜1.0号の内側かどうか
  • 型番の読み方(S/B/SMT/MT/TG/FS)と、そこから読み取れる調子の違い
  • 同じ5万円台で、ダイワ ソルティガ SLJとシマノ オシアジガー SLJのスペックがどう違うか
  • 実勢価格で見たコスパ順位ベスト3と、ロッド×リールの組み合わせ3パターン
  • マイボートで使うなら長さをどう決めるか、という船側からの話

ライトジギングそのものが初めての方へ

ジグの動かし方、タックルの揃え方、当日の流れまでひと通り書いた入門記事があります。

ライトジギングの釣り方完全ガイド|ワンピッチジャーク・タックル・コツを初心者向けに解説

迷ったらコレ!

シマノ グラップラー タイプSLJS66-0は、6フィート6インチのスピニングで、ジグ20〜100g・PE1.2号までを受け持つスーパーライトジギングロッドです。

税抜定価32,000円に対して、実勢は2万4千円台。

シマノの基本構造であるスパイラルXとハイパワーXが両方入って、この価格に落ちてくるシリーズは他に見当たりません。

上と下の価格帯にどんな選択肢があるかは、次の章の価格順の表にあります。


タップでとべる目次
  1. SLJとライトジギングの境目は「ジグ100g」|買う前に見る数字は4つ
  2. マイボートで使うなら、ロッドは短いほうがアクションを付けやすい
  3. ダイワとシマノ、SLJロッドの違いはどこに出る?
  4. ダイワ・シマノのSLJロッド44機種を、価格順の1枚の表に
  5. ダイワ・シマノのSLJロッド 全9シリーズ
  6. SLJロッドの技術用語ミニ辞典
  7. 実勢価格で選ぶコスパランキング ベスト3
  8. ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン
  9. SLJロッドの手入れ|釣行後・月1〜2回・年1回
  10. SLJロッドのよくある質問
  11. 関連記事

SLJとライトジギングの境目は「ジグ100g」|買う前に見る数字は4つ

SLJとLJは船宿の予約ページでも並んで書かれていて、境目がぼんやりしたままになりがちです。

実務で効く線引きは、使うジグの重さ。

ジグが30〜100gに収まっていて、PEが0.6〜1.0号ならSLJの範囲です。

100gを超えるジグを落とす日のほうが多いなら、それはもうライトジギングの帯なので、ライトジギングの釣り方完全ガイドのほうが噛み合います。

ここを間違えると、買ったロッドでジグが立たない、あるいはロッドが仕事をしない、という残念な一日になります。

  • 適合ジグの上限:ダイワは L=10〜60g/ML=15〜80g/M=20〜100g と表記を統一している。いつも使う重さの一段上を上限に持つ番手が扱いやすい
  • 全長:6ft前後が主流。6.10〜7.1ftのロングモデルはキャストして横に引くための別枠
  • スピニングかベイトか:キャストして斜めに引くならスピニング、バーチカルとドテラ流しならベイト
  • 適合PE:0.8号までのLクラスと1.0号までのML/Mクラスでは、ドラグ設定もリーダーも変わる

PEの号数で迷っているなら、ライトジギングのPEライン・リーダーおすすめ12選に号数の決め方を書いてます。

釣り人A
釣り人A

表記が「MAX80g」なのと「20〜100g」なのって、意味が違うんですか?

ちゃんま
ちゃんま

下限が書いてあるほうが親切ですね。軽すぎるジグはロッドが曲がらなくて、動かしてる感覚がまるで出ないので。


マイボートで使うなら、ロッドは短いほうがアクションを付けやすい

ここは船の側から見た話です。

私のマイボートは23ft級で、趣味で持つ範囲のボートはたいていこのくらいのサイズだと思います。

このサイズだと水面までが近いので、ロッドは短いほうがアクションを付けやすい。

SLJのロッドが6ft前後に集まっているのは、理屈に合っています。

ただ、短ければ何でもいい、という話ではありません。

アクションを付けずにしっかり食い込ませたい釣り、たとえばメバルサビキやタイサビキだと、長いほうが有利です。

SLJの中でも、ジグを動かさずただ巻きで食わせにいく日は、6.6ftや7.1ftの長めが効くことがあります。

収納スペースの心配はあまりしていません。

マイボートは船全体を自由に使えるので、特に1人のときはタックル大量に持ち込んでも問題なし!

ちゃんま
ちゃんま

乗合船だと事情が違うので、そこは船宿のルールに合わせてくださいね。ロッドの本数を決められている船もあります。


ダイワとシマノ、SLJロッドの違いはどこに出る?

数字で見ると、同じ価格帯のダイワとシマノは驚くほど近いところにいます。

たとえば5万円台前半なら、ダイワ ソルティガ SLJ62MS-SMTが自重80gの税抜53,000円、シマノ オシアジガー SLJS63-0が自重92gの税抜50,800円。

適合ジグも適合PEもほぼ重なっていて、カタログだけでは決め手が出ません。

では何が違うのか。

私の場合、同じルアー耐荷重のロッドを使い分けると、シマノのほうがバットからしっかりしてて、投げごたえとしゃくりごたえがある。

ダイワのほうが全体的に柔らかい感じ。

ただしこれは個人的な感覚の話で、完全に好み

メーカーの一般的な性能差として書けるものではありません。

しかも元になっているのは、日本でのショアジギングとシーバスでの使い分け。

SLJで両社を突き合わせた実感ではない、というのも正直に書いておきます。

初代ディアルーナから10年以上、同じルアー耐荷重クラスの2社を行ったり来たりして残った印象。

その程度のものだと思ってください。

ちゃんま
ちゃんま

そんな偏見が強いから長年シマノばっかり使ってるんですけど、だから最近のダイワのロッドも使ってみたい、と思ったの。

なので、どちらが上という話にはなりません。

数字で差が付くところ(自重・仕舞寸法・継数・適合ジグ)だけを並べて、あとは店で振って決めてもらうのがいちばん早いと思っています。


ダイワ・シマノのSLJロッド44機種を、価格順の1枚の表に

メーカーで区切っていないので、同じ予算のところにダイワとシマノが交互に出てきます。

5万円台前半で、シマノ オシアジガー SLJのフルソリッド3機種とダイワ ソルティガ SLJの7機種が入れ替わり立ち替わり並ぶあたりが、いちばんの見どころ。

モデルシリーズタイプ全長自重適合ジグ(g)適合PE(号)税抜定価
61MS TGダイワ ソルティガ SLJ EXスピニング1.85m97g20〜1000.4〜1.085,000円
63MLS TGダイワ ソルティガ SLJ EXスピニング1.91m94g15〜800.4〜1.084,000円
65MS-SMTダイワ ソルティガ SLJ EXスピニング1.96m86g20〜1000.4〜1.079,000円
62MB-SMTダイワ ソルティガ SLJ EXベイト1.88m102g20〜1000.4〜1.079,000円
64MLS-SMTダイワ ソルティガ SLJ EXスピニング1.93m85g15〜800.4〜1.078,000円
S610-0シマノ オシアジガー リミテッド SLJスピニング2.08m102g20〜100MAX1.275,200円
S64-00シマノ オシアジガー リミテッド SLJスピニング1.93m95g10〜80MAX174,000円
S62-0シマノ オシアジガー リミテッド SLJスピニング1.88m93g20〜100MAX1.274,000円
B63-0シマノ オシアジガー リミテッド SLJベイト1.91m91g30〜100MAX1.274,000円
S64-0/FSシマノ オシアジガー SLJスピニング1.93m105g20〜100MAX1.255,300円
S64-00/FSシマノ オシアジガー SLJスピニング1.93m100g10〜80MAX155,300円
B62-0/FSシマノ オシアジガー SLJベイト1.88m102g30〜100MAX1.255,300円
61MS TGダイワ ソルティガ SLJスピニング1.85m97g20〜800.4〜1.054,000円
62MS-SMTダイワ ソルティガ SLJスピニング1.88m80g20〜800.4〜1.053,000円
61MLS TGダイワ ソルティガ SLJスピニング1.85m96g15〜600.4〜1.053,000円
60MB-SMTダイワ ソルティガ SLJベイト1.83m97g20〜800.4〜1.053,000円
64MLS-SMTダイワ ソルティガ SLJスピニング1.93m81g15〜600.4〜1.052,000円
60MLB-SMTダイワ ソルティガ SLJベイト1.83m95g15〜600.4〜1.052,000円
510LS-SMTダイワ ソルティガ SLJスピニング1.78m73g10〜450.4〜0.851,000円
S63-0シマノ オシアジガー SLJスピニング1.91m92g20〜100MAX1.250,800円
B63-0シマノ オシアジガー SLJベイト1.91m100g30〜100MAX1.250,800円
62MS TGダイワ アウトレイジ SLJスピニング1.88m106g20〜1000.4〜1.042,100円
61MB TGダイワ アウトレイジ SLJベイト1.85m120g20〜1000.4〜1.042,100円
63MLS TGダイワ アウトレイジ SLJスピニング1.91m105g15〜800.4〜1.041,800円
71MSダイワ アウトレイジ SLJスピニング2.16m111g20〜1000.4〜1.041,400円
66MS-MTダイワ アウトレイジ SLJスピニング1.98m97g20〜1000.4〜1.041,100円
63MB-MTダイワ アウトレイジ SLJベイト1.91m111g20〜1000.4〜1.041,100円
64MLS-MTダイワ アウトレイジ SLJスピニング1.93m94g15〜800.4〜1.040,800円
60LS-MTダイワ アウトレイジ SLJスピニング1.83m90g10〜600.4〜0.840,500円
S66-0シマノ グラップラー タイプSLJスピニング1.98m113g20〜100MAX1.232,000円
S66-00シマノ グラップラー タイプSLJスピニング1.98m112g10〜80MAX132,000円
B63-0シマノ グラップラー タイプSLJベイト1.91m118g30〜100MAX1.232,000円
610MSダイワ アウトレイジ BR SLJスピニング2.08m104g20〜1000.4〜1.029,400円
63MS-Sダイワ アウトレイジ BR SLJスピニング1.91m93g20〜1000.4〜1.029,100円
63MB-Sダイワ アウトレイジ BR SLJベイト1.91m113g20〜1000.4〜1.029,100円
63MLS-Sダイワ アウトレイジ BR SLJスピニング1.91m90g15〜800.4〜1.028,800円
63MLB-Sダイワ アウトレイジ BR SLJベイト1.91m110g15〜800.4〜1.028,800円
63LS-Sダイワ アウトレイジ BR SLJスピニング1.91m88g10〜600.4〜0.828,500円
63LS-Sダイワ アウトレイジ XV SLJスピニング1.91m101g10〜600.4〜0.818,000円
63MLS-Sダイワ アウトレイジ XV SLJスピニング1.91m102g15〜800.4〜1.018,000円
63MS-Sダイワ アウトレイジ XV SLJスピニング1.91m104g20〜1000.4〜1.018,000円
63MLB-Sダイワ アウトレイジ XV SLJベイト1.91m104g15〜800.4〜1.018,000円
63MB-Sダイワ アウトレイジ XV SLJベイト1.91m105g20〜1000.4〜1.018,000円
S66ULシマノ ソルティーアドバンス オフショアスピニング1.98m98gMAX80MAX1.214,400円

表を上から下まで眺めると、SLJロッドの価格帯は3つの山に分かれているのが分かります。

7万円台以上のフラッグシップが2シリーズ、4万〜5万円台の中核が3シリーズ、そして3万2千円から1万4千円までの入門帯が4シリーズ。

真ん中の帯がいちばん厚くて、ここに20機種が集まっています。

もうひとつ、仕舞寸法だけが価格と無関係というのも面白いところ。

8万円台のソルティガ SLJ EXは全機種1ピースで仕舞185〜196cm、対して2万円台のアウトレイジ BR SLJは仕舞100cm前後。

車に積めるかどうかで言えば、安いほうが圧倒的に有利という逆転が起きています。

釣り人B
釣り人B

高いロッドほど車に積みにくいって、なんだか納得いかないですね。

ちゃんま
ちゃんま

1ピースのほうが継ぎ目が無いぶん素直に曲がるので、性能を取ると積みにくくなるという話です。積載を先に決めてから価格帯を選ぶのがおすすめ!

型番の読み方(ダイワ)

ダイワのSLJロッドは、型番の末尾に素材と種類が書いてあります。

公式の表記ルールはこうです。

  • 先頭の数字:全長。62=6ft2in、610=6ft10in
  • L/ML/M:パワー。適合ジグは L=10〜60g、ML=15〜80g、M=20〜100g で統一
  • S/B:Sがスピニング、Bがベイト
  • -S/TG/MT/SMT:穂先の素材。-S=メガトップ(カーボンソリッド)、TG=メガトップを芯にしたフルソリッド、MT=メタルトップ、SMT=スーパーメタルトップ(チタン合金)

たとえばアウトレイジ BR SLJの63MLS-Sなら、6ft3inのミディアムライト・スピニング・メガトップ穂先という読み方になります。

シマノはもう少しあっさりしていて、S/Bがスピニングとベイト、末尾の0と00がパワー表記、/FSが付くとフルソリッドです。


ダイワ・シマノのSLJロッド 全9シリーズ

同じシリーズでも、穂先の素材で性格が変わります。

ダイワ ソルティガ SLJ EX

SLJロッドの上限を決めている5機種。全機種1ピース、税抜78,000円から

価格でも装備でも、この記事のいちばん上に来るシリーズです。

ガイドはカーボンフレームのAGSタイプR、それをカーボンクロスで巻き止めるCWSで固定しています。

ブランクはSVFナノプラス(M40X)をX45フルシールドで包む構成。

グリップ部はゼロシートで、握り方を変えても手が痛くなりにくい形になっています。

項目内容
ブランク素材SVFナノプラス(M40X)+X45フルシールド
穂先SMT(スーパーメタルトップ)3機種/メガトップR・T1100Gフルソリッド(TG)2機種
ガイドAGS タイプR(カーボンフレーム)+CWSラッピング
リールシートゼロシート
継数全機種1ピース
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
61MS TGスピニング185cm(1ピース)97g1.2mm20〜10085,000円
63MLS TGスピニング191cm(1ピース)94g1.1mm15〜8084,000円
65MS-SMTスピニング196cm(1ピース)86g0.8mm20〜10079,000円
62MB-SMTベイト188cm(1ピース)102g0.8mm20〜10079,000円
64MLS-SMTスピニング193cm(1ピース)85g0.8mm15〜8078,000円
ちゃんま
ちゃんま

SLJに8万円か…と思うんですけど、AGSとSMTが両方入った船竿は他にないので、値段の理由ははっきりしています。

SMTとTG、選ぶのは穂先の性格

5機種のうち3機種がSMT、2機種がTGです。

SMTはチタン合金の穂先で、金属が振動を増幅するぶんアタリの出方が鋭い。

イサキのように小さく触ってくる魚を掛けにいくなら、こちらが向きます。

TGはメガトップRを芯にしたフルソリッドで、曲げ込んだときの粘りが持ち味。

大型が混じる海域で、曲げて獲るファイトを楽しみたい人向けの調子です。

弱み:1ピースなので積載を選ぶ

5機種すべて1ピースで、仕舞寸法は185〜196cm。

軽自動車やセダンの後席に入るかどうかは、買う前に必ず測っておいてください。

2ピースの同クラスなら仕舞145cm前後なので、この差は現実的にけっこう効きます。

シマノ オシアジガー リミテッド SLJ

ジギングロッドで初めてカーボンモノコックグリップを載せた4機種。税抜74,000円〜

シマノのSLJの頂点にあたるシリーズです。

特徴は素材よりもグリップで、カーボンモノコックグリップをジギングロッドとして初めて搭載しました。

EVAもコルクも使わない中空カーボンの一体成型で、断面が多面体になっているため脇に挟みやすい形状。

ブランクはあえてチューブラーで通していて、「ライトジギング用=柔らかい」という前提から意図的に外してあります。

項目内容
ブランク構造スパイラルXコア+ハイパワーX
穂先チューブラー(M40X・T1100Gを適材適所)
ガイドXガイド 3Dチタントップ(ゴールドI.P.)+3Dチタン/SiCリング
グリップカーボンモノコックグリップ(ハイレゾ)
リールシートスピニング:パーフェクションシートXT/ベイト:マルチパーミングタッチCI4+
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
S610-0スピニング164.5cm(2ピース)102g1.6mm20〜10075,200円
S64-00スピニング149.5cm(2ピース)95g1.5mm10〜8074,000円
S62-0スピニング144.5cm(2ピース)93g1.6mm20〜10074,000円
B63-0ベイト145.7cm(2ピース)91g1.7mm30〜10074,000円

4機種とも、Amazonでは商品ページを見つけられませんでした(2026年9月5日時点)。

そのため表の型番はシマノ公式のスペックページに繋いであります。

ちゃんま
ちゃんま

実物を触りたいなら釣具店に行くしかない、というのが今の状況ですね。

6ft10inの1本だけ用途が違う

4機種のうちS610-0は6ft10inで、キャストして横に引くための1本。

残る3機種は6ft2in〜6ft4inで、真下に落とすバーチカルとドテラ流しが主戦場です。

同じシリーズでも守備範囲が違うので、船の進行方向に投げてから探るスタイルをやるなら、この差は無視できません。

① 8万〜7万円台|1枚目の山(9機種)ダイワ ソルティガ SLJ EX / シマノ オシアジガー リミテッド SLJ

← スワイプで全機種を比較できます →

7万〜8万円台7万〜8万円台7万〜8万円台7万〜8万円台7万〜8万円台7万〜8万円台7万〜8万円台7万〜8万円台7万〜8万円台
モデル61MS TG
ダイワ ソルティガ SLJ EX
63MLS TG
ダイワ ソルティガ SLJ EX
65MS-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ EX
62MB-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ EX
64MLS-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ EX
S610-0
シマノ オシアジガー リミテッド SLJ
S64-00
シマノ オシアジガー リミテッド SLJ
S62-0
シマノ オシアジガー リミテッド SLJ
B63-0
シマノ オシアジガー リミテッド SLJ
タイプスピニングスピニングスピニングベイトスピニングスピニングスピニングスピニングベイト
全長1.85m1.91m1.96m1.88m1.93m2.08m1.93m1.88m1.91m
仕舞寸法185cm
(1ピース)
191cm
(1ピース)
196cm
(1ピース)
188cm
(1ピース)
193cm
(1ピース)
164.5cm
(2ピース)
149.5cm
(2ピース)
144.5cm
(2ピース)
145.7cm
(2ピース)
自重97g94g86g102g85g102g95g93g91g
先径1.2mm1.1mm0.8mm0.8mm0.8mm1.6mm1.5mm1.6mm1.7mm
穂先
(型番の表記ルールより)
TG
(メガトップ芯のフルソリッド)
TG
(メガトップ芯のフルソリッド)
SMT
(スーパーメタルトップ)
SMT
(スーパーメタルトップ)
SMT
(スーパーメタルトップ)
チューブラーチューブラーチューブラーチューブラー
適合ジグ20〜100g15〜80g20〜100g20〜100g15〜80g20〜100g10〜80g20〜100g30〜100g
適合PE0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号MAX1.2MAX1MAX1.2MAX1.2
税抜定価85,000円84,000円79,000円79,000円78,000円75,200円74,000円74,000円74,000円
シリーズの構造・装備SVFナノプラス(M40X)+X45フルシールド
AGS タイプR+CWS/ゼロシート
SVFナノプラス(M40X)+X45フルシールド
AGS タイプR+CWS/ゼロシート
SVFナノプラス(M40X)+X45フルシールド
AGS タイプR+CWS/ゼロシート
SVFナノプラス(M40X)+X45フルシールド
AGS タイプR+CWS/ゼロシート
SVFナノプラス(M40X)+X45フルシールド
AGS タイプR+CWS/ゼロシート
スパイラルXコア+ハイパワーX
Xガイド3Dチタントップ/カーボンモノコックグリップ(ハイレゾ)
スパイラルXコア+ハイパワーX
Xガイド3Dチタントップ/カーボンモノコックグリップ(ハイレゾ)
スパイラルXコア+ハイパワーX
Xガイド3Dチタントップ/カーボンモノコックグリップ(ハイレゾ)
スパイラルXコア+ハイパワーX
Xガイド3Dチタントップ/カーボンモノコックグリップ(ハイレゾ)

シマノ オシアジガー SLJ

チューブラー2機種とフルソリッド3機種。ひとつのシリーズに性格の違う2系統が同居

このシリーズは、名前は同じでも中身が2つに分かれています。

型番に/FSが付く3機種がフルソリッド、付かない2機種がチューブラー。

チューブラー側は軽さと反応の速さが持ち味で、ジャークの種類を選ばず小型ジグを動かせます。

フルソリッド側は曲げて獲るための系統で、素材に高強度カーボンソリッドのタフテック∞を使っています。

さらにハイパワーXフルソリッド構造で締めているので、フルソリッドにありがちなダルさが抑えられているという設計。

項目内容
ブランク構造スパイラルXコア+ハイパワーX/フルソリッドはハイパワーXフルソリッド
穂先チューブラー(S63-0・B63-0)/タフテック∞フルソリッド(/FS 3機種)
ガイドXガイド 3Dチタントップ+3Dチタン/SiCリング
グリップカーボンモノコックグリップ(エッジ)
リールシートスピニング:パーフェクションシートXT/ベイト:テクニカルホールディングシート
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
S64-0/FSスピニング149.9cm(2ピース)105g1.5mm20〜10055,300円
S64-00/FSスピニング150.2cm(2ピース)100g1.4mm10〜8055,300円
B62-0/FSベイト142.3cm(2ピース)102g1.7mm30〜10055,300円
S63-0スピニング148.5cm(2ピース)92g1.6mm20〜10050,800円
B63-0ベイト145.8cm(2ピース)100g1.8mm30〜10050,800円
ちゃんま
ちゃんま

同じシリーズ名で調子が2系統あるのは、正直ちょっと分かりにくいです。型番の/FSだけが手がかりなので、通販で買うときは要注意!

価格差4,500円の中身

チューブラーの2機種が税抜50,800円、フルソリッドの3機種が55,300円。

この4,500円は、タフテック∞とハイパワーXフルソリッド構造の分だと考えると分かりやすいと思います。

軽さで選ぶならチューブラーのS63-0(自重92g)、粘りで選ぶならフルソリッド。

ちなみにフルソリッドのS64-0/FSは自重105gで、シリーズ内でいちばん重い1本です。

ベイトは30〜100g

ベイトの2機種は適合ジグが30〜100gで、下限が30gから始まります。

スピニングの10〜80gや20〜100gと比べると、軽いジグは想定していないという割り切り。

ドテラ流しでラインが斜めに出る状況を前提にしているので、これは理にかなった設定だと思っています。

ダイワ ソルティガ SLJ

7機種は9シリーズ中で2番目に多い。全機種1ピース&最軽量73gがここにいる

シマノ オシアジガー SLJとほぼ同じ価格帯で、選択肢の数ではこちらが上です。

スピニング5・ベイト2の7機種があり、適合ジグは10〜45gから20〜80gまで。

注目は510LS-SMTで、自重73g。

この記事の44機種でいちばん軽く、次に軽いのが同シリーズの62MS-SMT(80g)。

軽さで選ぶなら、答えはソルティガ SLJになります。

項目内容
ブランク素材HVFナノプラス+X45
穂先SMT(-SMT 5機種)/メガトップ(TG 2機種)
リールシートエアセンサーシート
継数全機種1ピース
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
61MS TGスピニング185cm(1ピース)97g1.3mm20〜8054,000円
62MS-SMTスピニング188cm(1ピース)80g0.8mm20〜8053,000円
61MLS TGスピニング185cm(1ピース)96g1.2mm15〜6053,000円
60MB-SMTベイト183cm(1ピース)97g0.8mm20〜8053,000円
64MLS-SMTスピニング193cm(1ピース)81g0.8mm15〜6052,000円
60MLB-SMTベイト183cm(1ピース)95g0.8mm15〜6052,000円
510LS-SMTスピニング178cm(1ピース)73g0.5mm10〜4551,000円
ちゃんま
ちゃんま

シリーズ最短の5ft10inは、イサキやホウボウを浅場で拾う日にちょうどいい長さ。このくらい短いほうが手数が伸びます。

SLJ EXとの差はガイドとブランク

上のソルティガ SLJ EXとの違いは、ガイドがAGSかどうか、ブランクがSVFかHVFか、という2点にほぼ集約されます。

価格差は税抜で27,000〜31,000円。

穂先のSMTは共通なので、アタリの出方だけを取りに行くなら、こちらで十分に成立します。

弱み:1ピースと適合ジグの上限

EXと同じく全機種1ピースで、仕舞は178〜193cm。

さらに適合ジグの上限が最大80gなので、100gまで振りたい人はEXかアウトレイジ SLJのMクラスへ行くことになります。

② 5万円台|ダイワとシマノが交互に並ぶ帯(12機種)シマノ オシアジガー SLJ / ダイワ ソルティガ SLJ

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5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台5万円台
モデルS64-0/FS
シマノ オシアジガー SLJ
S64-00/FS
シマノ オシアジガー SLJ
B62-0/FS
シマノ オシアジガー SLJ
61MS TG
ダイワ ソルティガ SLJ
62MS-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ
61MLS TG
ダイワ ソルティガ SLJ
60MB-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ
64MLS-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ
60MLB-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ
510LS-SMT
ダイワ ソルティガ SLJ
S63-0
シマノ オシアジガー SLJ
B63-0
シマノ オシアジガー SLJ
タイプスピニングスピニングベイトスピニングスピニングスピニングベイトスピニングベイトスピニングスピニングベイト
全長1.93m1.93m1.88m1.85m1.88m1.85m1.83m1.93m1.83m1.78m1.91m1.91m
仕舞寸法149.9cm
(2ピース)
150.2cm
(2ピース)
142.3cm
(2ピース)
185cm
(1ピース)
188cm
(1ピース)
185cm
(1ピース)
183cm
(1ピース)
193cm
(1ピース)
183cm
(1ピース)
178cm
(1ピース)
148.5cm
(2ピース)
145.8cm
(2ピース)
自重105g100g102g97g80g96g97g81g95g73g92g100g
先径1.5mm1.4mm1.7mm1.3mm0.8mm1.2mm0.8mm0.8mm0.8mm0.5mm1.6mm1.8mm
穂先
(型番の表記ルールより)
タフテック∞
フルソリッド
タフテック∞
フルソリッド
タフテック∞
フルソリッド
TG
(メガトップ芯のフルソリッド)
SMT
(スーパーメタルトップ)
TG
(メガトップ芯のフルソリッド)
SMT
(スーパーメタルトップ)
SMT
(スーパーメタルトップ)
SMT
(スーパーメタルトップ)
SMT
(スーパーメタルトップ)
チューブラーチューブラー
適合ジグ20〜100g10〜80g30〜100g20〜80g20〜80g15〜60g20〜80g15〜60g15〜60g10〜45g20〜100g30〜100g
適合PEMAX1.2MAX1MAX1.20.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜0.8号MAX1.2MAX1.2
税抜定価55,300円55,300円55,300円54,000円53,000円53,000円53,000円52,000円52,000円51,000円50,800円50,800円
シリーズの構造・装備スパイラルXコア+ハイパワーX
(/FSはハイパワーXフルソリッド)/カーボンモノコックグリップ(エッジ)
スパイラルXコア+ハイパワーX
(/FSはハイパワーXフルソリッド)/カーボンモノコックグリップ(エッジ)
スパイラルXコア+ハイパワーX
(/FSはハイパワーXフルソリッド)/カーボンモノコックグリップ(エッジ)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート
スパイラルXコア+ハイパワーX
(/FSはハイパワーXフルソリッド)/カーボンモノコックグリップ(エッジ)
スパイラルXコア+ハイパワーX
(/FSはハイパワーXフルソリッド)/カーボンモノコックグリップ(エッジ)

ダイワ アウトレイジ SLJ

8機種でこの記事の最多。4万円台で穂先の素材を3種類から選べる

機種数がいちばん多いのがこのシリーズです。

メタルトップ(MT)が4機種、メガトップのフルソリッド(TG)が3機種、チューブラーが1機種。

同じ価格帯で穂先の素材を3つから選べるのは、他のシリーズには無い作りです。

ソルティガ SLJの設計を引き継いだシリーズという位置づけで、ブランクはHVFナノプラスをX45で支える構成。

項目内容
ブランク素材HVFナノプラス+X45
穂先メタルトップ(MT 4機種)/メガトップ(TG 3機種)/チューブラー(71MS)
リールシートエアセンサーシート(スピニングモデル)
継数2ピース
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
62MS TGスピニング144cm(2ピース)106g1.3mm20〜10042,100円
61MB TGベイト143cm(2ピース)120g1.3mm20〜10042,100円
63MLS TGスピニング147cm(2ピース)105g1.3mm15〜8041,800円
71MSスピニング169cm(2ピース)111g1.6mm20〜10041,400円
66MS-MTスピニング154cm(2ピース)97g0.8mm20〜10041,100円
63MB-MTベイト149cm(2ピース)111g0.8mm20〜10041,100円
64MLS-MTスピニング149cm(2ピース)94g0.8mm15〜8040,800円
60LS-MTスピニング142cm(2ピース)90g0.6mm10〜6040,500円
ちゃんま
ちゃんま

2ピースで仕舞142〜169cm。上のソルティガ2シリーズが1ピースなので、積載で悩むならこの帯から下が現実的な選択肢になります。

7.1ftの1本はキャスト専用と考えていい

8機種のうち71MSだけが7ft1in、2.16mです。

チューブラー穂先で、ガイドの配置もリールシートの位置もキャスト向けに振ってあります。

ワームとジグヘッドを投げる釣りや、ブレードジギングをやるならこの1本。

逆に真下に落とすだけなら長さを持て余すので、他の7機種のほうが扱いやすいと思います。

MTとTGの選び分け

メタルトップはSMTと同じチタン合金系の穂先で、金属の感度が持ち味。

メガトップのTGはカーボンソリッドで、曲げ込んだときの粘りが持ち味。

イサキやマダイの前アタリを取りたいならMT、青物の突っ込みを受け止めたいならTG、というのがざっくりした分け方になります。

③ 4万円台|ダイワ アウトレイジ SLJ(8機種)

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4万円台4万円台4万円台4万円台4万円台4万円台4万円台4万円台
モデル62MS TG
ダイワ アウトレイジ SLJ
61MB TG
ダイワ アウトレイジ SLJ
63MLS TG
ダイワ アウトレイジ SLJ
71MS
ダイワ アウトレイジ SLJ
66MS-MT
ダイワ アウトレイジ SLJ
63MB-MT
ダイワ アウトレイジ SLJ
64MLS-MT
ダイワ アウトレイジ SLJ
60LS-MT
ダイワ アウトレイジ SLJ
タイプスピニングベイトスピニングスピニングスピニングベイトスピニングスピニング
全長1.88m1.85m1.91m2.16m1.98m1.91m1.93m1.83m
仕舞寸法144cm
(2ピース)
143cm
(2ピース)
147cm
(2ピース)
169cm
(2ピース)
154cm
(2ピース)
149cm
(2ピース)
149cm
(2ピース)
142cm
(2ピース)
自重106g120g105g111g97g111g94g90g
先径1.3mm1.3mm1.3mm1.6mm0.8mm0.8mm0.8mm0.6mm
穂先
(型番の表記ルールより)
TG
(メガトップ芯のフルソリッド)
TG
(メガトップ芯のフルソリッド)
TG
(メガトップ芯のフルソリッド)
チューブラーMT
(メタルトップ)
MT
(メタルトップ)
MT
(メタルトップ)
MT
(メタルトップ)
適合ジグ20〜100g20〜100g15〜80g20〜100g20〜100g20〜100g15〜80g10〜60g
適合PE0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜0.8号
税抜定価42,100円42,100円41,800円41,400円41,100円41,100円40,800円40,500円
シリーズの構造・装備HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)
HVFナノプラス+X45
エアセンサーシート(スピニング)

シマノ グラップラー タイプSLJ

3機種すべて税抜32,000円。スパイラルXとハイパワーXが両方入る最安ライン

価格が3機種とも同じ、という珍しいシリーズです。

シマノの基本構造であるスパイラルXに、外周を締めるハイパワーXを重ねた構成。

この2つが揃うシマノのSLJロッドとしては、いちばん安い入口になります。

項目内容
ブランク構造スパイラルX+ハイパワーX
穂先チューブラー
ガイドステン/SiC(トップ)+アルコナイト
グリップセパレートEVA
リールシートスピニング:パーフェクションシートXT/ベイト:テクニカルホールディングシート
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
S66-0スピニング155.7cm(2ピース)113g1.9mm20〜10032,000円
S66-00スピニング155.5cm(2ピース)112g1.8mm10〜8032,000円
B63-0ベイト145.8cm(2ピース)118g2.0mm30〜10032,000円
ちゃんま
ちゃんま

グラップラーは世界中でテストされているシリーズなので、壊れにくさの面で安心感があります。最初の1本にすすめやすい!

弱み:この価格帯では重いほう

自重は112〜118g。

同じ3万円前後のダイワ アウトレイジ BR SLJは、6ft3inのスピニング3機種が88〜93g。

長さが3インチ違うとはいえ、20g前後の差が付くことになります。

ガイドがチタンではなくステンレスなのと、グリップがEVAなのが効いています。

一日中しゃくり続ける釣りなので、この20gをどう見るかは人によって割れるところ。

ダイワ アウトレイジ BR SLJ

仕舞100cm前後。44機種でいちばん車に積みやすい6機種

このシリーズだけ、数字の並びが明らかに違います。

2ピースなのに仕舞寸法が100〜101cmで、いちばん長い610MSでも109cm。

同じ2ピースのアウトレイジ SLJが142〜169cm、グラップラー タイプSLJが145〜156cmなので、40cm以上短く畳めます。

理由は継ぎ方で、グリップジョイントではなくブランクの真ん中で割り、継部にV-JOINTという補強を入れてあるから。

項目内容
ブランク素材HVFカーボン+X45
継部V-JOINT(バイアス構造のカーボンシート)
穂先メガトップ(-S 5機種)/チューブラー(610MS)
リールシートエアセンサーシート
継数2ピース/仕舞100〜109cm
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
610MSスピニング109cm(2ピース)104g1.5mm20〜10029,400円
63MS-Sスピニング100cm(2ピース)93g1.0mm20〜10029,100円
63MB-Sベイト100cm(2ピース)113g1.0mm20〜10029,100円
63MLS-Sスピニング101cm(2ピース)90g1.0mm15〜8028,800円
63MLB-Sベイト101cm(2ピース)110g1.0mm15〜8028,800円
63LS-Sスピニング100cm(2ピース)88g1.0mm10〜6028,500円
ちゃんま
ちゃんま

電車と原付で船宿に行く人、レンタカーで遠征する人には、この仕舞寸法だけで選ぶ理由になります。

スピニング4・ベイト2のバランス

6機種の内訳はスピニング4機種、ベイト2機種。

スピニングは10〜60g、15〜80g、20〜100g、そしてキャスト向けの610MSと、必要なところが埋まっています。

ベイトは15〜80gと20〜100gの2枚看板。

スピニングとベイトを同じシリーズで揃えられるのが、この価格帯では珍しいところ。

④ 3万円台|シマノ グラップラー タイプSLJ / ダイワ アウトレイジ BR SLJ(9機種)

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3万円台3万円台3万円台3万円台3万円台3万円台3万円台3万円台3万円台
モデルS66-0
シマノ グラップラー タイプSLJ
S66-00
シマノ グラップラー タイプSLJ
B63-0
シマノ グラップラー タイプSLJ
610MS
ダイワ アウトレイジ BR SLJ
63MS-S
ダイワ アウトレイジ BR SLJ
63MB-S
ダイワ アウトレイジ BR SLJ
63MLS-S
ダイワ アウトレイジ BR SLJ
63MLB-S
ダイワ アウトレイジ BR SLJ
63LS-S
ダイワ アウトレイジ BR SLJ
タイプスピニングスピニングベイトスピニングスピニングベイトスピニングベイトスピニング
全長1.98m1.98m1.91m2.08m1.91m1.91m1.91m1.91m1.91m
仕舞寸法155.7cm
(2ピース)
155.5cm
(2ピース)
145.8cm
(2ピース)
109cm
(2ピース)
100cm
(2ピース)
100cm
(2ピース)
101cm
(2ピース)
101cm
(2ピース)
100cm
(2ピース)
自重113g112g118g104g93g113g90g110g88g
先径1.9mm1.8mm2.0mm1.5mm1.0mm1.0mm1.0mm1.0mm1.0mm
穂先
(型番の表記ルールより)
チューブラーチューブラーチューブラーチューブラーメガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
適合ジグ20〜100g10〜80g30〜100g20〜100g20〜100g20〜100g15〜80g15〜80g10〜60g
適合PEMAX1.2MAX1MAX1.20.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜0.8号
税抜定価32,000円32,000円32,000円29,400円29,100円29,100円28,800円28,800円28,500円
シリーズの構造・装備スパイラルX+ハイパワーX
ステン/SiC(トップ)+アルコナイト/セパレートEVA
スパイラルX+ハイパワーX
ステン/SiC(トップ)+アルコナイト/セパレートEVA
スパイラルX+ハイパワーX
ステン/SiC(トップ)+アルコナイト/セパレートEVA
HVFカーボン+X45
継部にV-JOINT
HVFカーボン+X45
継部にV-JOINT
HVFカーボン+X45
継部にV-JOINT
HVFカーボン+X45
継部にV-JOINT
HVFカーボン+X45
継部にV-JOINT
HVFカーボン+X45
継部にV-JOINT

ダイワ アウトレイジ XV SLJ

DAIWA(ダイワ)
¥13,860 (2026/09/05時点 | Amazon調べ)

5機種すべて税抜18,000円。仕舞100cm・ロッドカバー標準装備

価格が全機種そろって18,000円(税抜)。

番手で値段が変わらないので、使うジグの重さとスピニングかベイトかだけで選べます。

搭載技術はバット部を締めるBRAIDING X。

上位シリーズのX45と比べると範囲は狭いものの、ネジレが出やすいバット側は押さえてあります。

項目内容
ブランク構造BRAIDING X(バット最外層をカーボンテープでX状に補強)
リールシートダイワオリジナル(小型リール前提のセッティング)
付属品ロッドカバー(竿袋)標準装備
継数2ピース/仕舞100cm
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
63LS-Sスピニング100cm(2ピース)101g1.0mm10〜6018,000円
63MLS-Sスピニング100cm(2ピース)102g1.0mm15〜8018,000円
63MS-Sスピニング100cm(2ピース)104g1.0mm20〜10018,000円
63MLB-Sベイト100cm(2ピース)104g1.0mm15〜8018,000円
63MB-Sベイト100cm(2ピース)105g1.0mm20〜10018,000円

自重は101〜105g

同じ番手のBR SLJと比べると、11〜13g重いという差。

そのぶん1万円ほど安いので、ここは素直な価格差だと思います。

SLJを始めてみたいけど続くか分からない、という段階ならここから入るのが現実的。

シマノ ソルティーアドバンス オフショアモデル(スーパーライトジギング)

SLJ専用は1機種だけ。税抜14,400円は44機種の最安

このシリーズは多用途のオフショアロッド群で、メタルスッテもタイラバもブレードジギングも入っています。

そのなかでSLJに割り当てられているのは、スーパーライトジギングのS66ULの1機種だけ。

ジグはMAX80gまで、PEはMAX1.2号で、SLJの標準的な範囲をひと通りカバーします。

項目内容
ガイドKガイド(糸絡みを減らす形状)
グリップセパレートEVA
リールシートアップロック
継数2ピース/仕舞159.3cm
モデルタイプ仕舞寸法自重先径適合ジグ(g)税抜定価
S66ULスピニング159.3cm(2ピース)98g1.5mmMAX8014,400円
ちゃんま
ちゃんま

1機種しかないので、番手で悩む余地がないのは逆に楽です。とりあえず船に乗ってみたい人向け!

弱みは下限の表記が無くMAX80gだけしか書かれていないこと。

30g前後の軽いジグを丁寧に動かしたい日は、専用シリーズのLクラスのほうが素直に仕事をします。

⑤ 2万円以下|ダイワ アウトレイジ XV SLJ / シマノ ソルティーアドバンス オフショア(6機種)

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1万〜2万円台1万〜2万円台1万〜2万円台1万〜2万円台1万〜2万円台1万〜2万円台
モデル63LS-S
ダイワ アウトレイジ XV SLJ
63MLS-S
ダイワ アウトレイジ XV SLJ
63MS-S
ダイワ アウトレイジ XV SLJ
63MLB-S
ダイワ アウトレイジ XV SLJ
63MB-S
ダイワ アウトレイジ XV SLJ
S66UL
シマノ ソルティーアドバンス オフショア
タイプスピニングスピニングスピニングベイトベイトスピニング
全長1.91m1.91m1.91m1.91m1.91m1.98m
仕舞寸法100cm
(2ピース)
100cm
(2ピース)
100cm
(2ピース)
100cm
(2ピース)
100cm
(2ピース)
159.3cm
(2ピース)
自重101g102g104g104g105g98g
先径1.0mm1.0mm1.0mm1.0mm1.0mm1.5mm
穂先
(型番の表記ルールより)
メガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
メガトップ
(カーボンソリッド)
記事に記載なし
適合ジグ10〜60g15〜80g20〜100g15〜80g20〜100gMAX80g
適合PE0.4〜0.8号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号0.4〜1.0号MAX1.2
税抜定価18,000円18,000円18,000円18,000円18,000円14,400円
シリーズの構造・装備BRAIDING X
ロッドカバー標準装備
BRAIDING X
ロッドカバー標準装備
BRAIDING X
ロッドカバー標準装備
BRAIDING X
ロッドカバー標準装備
BRAIDING X
ロッドカバー標準装備
Kガイド/セパレートEVA
アップロックのリールシート

価格は税抜のメーカー希望本体価格。スペックはダイワ・シマノ各公式製品ページ(2026年9月時点)の数値。「穂先」は型番の表記ルール(-S=メガトップ/TG=メガトップを芯にしたフルソリッド/MT=メタルトップ/SMT=スーパーメタルトップ、シマノは/FSがフルソリッド)を当てはめたもの。価格帯のラベルは守備範囲の違いを示すもので、優劣ではありません。


SLJロッドの技術用語ミニ辞典

用語メーカー中身
SMT(スーパーメタルトップ)ダイワ超弾性チタン合金の穂先。金属が振動を増幅するため、カーボンでは届かない領域の感度が出る。手感度と目感度の両方に効く
メタルトップ(MT)ダイワSMTと同じチタン合金系の穂先。アウトレイジ SLJのMTアイテムに搭載
メガトップダイワ繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッド穂先。どの方向にも同じように曲がるため、細くて柔らかい穂先が作れる
TG(スリルゲーム)ダイワメガトップを芯材にしたフルソリッド構成。曲げ込むほど粘るファイトを狙った調子
X45ダイワブランクに±45度のバイアスクロスを巻いてネジレを防ぐ構造。パワー・操作性・感度が上がる
V-JOINTダイワ継部にバイアス構造のカーボンシートを使い、1ピースに近い曲がりを出す技術。アウトレイジ BR SLJに搭載
BRAIDING Xダイワバット最外層をカーボンテープでX状に締める補強。細身のまま強度を確保する
エアセンサーシートダイワカーボンファイバー入りのリールシート。軽量・高強度・高感度を狙った専用設計
AGS(エアガイドシステム)ダイワカーボンフレームのガイド。チタンの約3倍の剛性を持つカーボン特性で、感度とスイングスピードを上げる
スパイラルX/スパイラルXコアシマノカーボンテープをX状に斜め巻きしてネジレとつぶれに強くする基本構造。コアはナノアロイ配合テープを追加した上位版
ハイパワーXシマノブランク外周にカーボンテープをX状に密巻きする補強。高負荷時のネジレを抑える
タフテック∞シマノカーボンソリッド穂先の最上位規格。通常のカーボンソリッドに対し強度約3倍・曲がり約5倍
カーボンモノコックグリップシマノ中空カーボン一体成型のリアグリップ。軽く、ブランクからグリップエンドまで振動が直接伝わる
Xガイドシマノライントラブルを減らすシマノ独自形状のガイド。3Dチタン版は段差やエッジの無い一体構造
Kガイドシマノ傾斜角を付けて糸絡みを減らす標準的なガイド。ソルティーアドバンスに搭載
ちゃんま
ちゃんま

穂先の素材名だけ覚えておけば、カタログの8割は読めるようになります。SMT・MT=金属、メガトップ・タフテック=カーボンソリッド、それ以外=チューブラー。


実勢価格で選ぶコスパランキング ベスト3

順位の基準は、2026年9月5日時点のAmazon実勢価格に対して、構造と素材がどれだけ乗っているか。

定価の安さそのものではなく、同じ金額で他に代わりがあるかで順位を付けました。

🥇 1位:シマノ グラップラー タイプSLJ S66-0

税抜32,000円に対して実勢2万4千円台。

スパイラルXとハイパワーXが両方入るシマノのSLJロッドで、これより安いものがありません。

ジグ20〜100g・PE1.2号までで、SLJの標準的な守備範囲をひと通りカバーします。

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🥈 2位:ダイワ アウトレイジ BR SLJ 63MLS-S

税抜28,800円で実勢2万2千円台。

自重90g、そして仕舞101cm。

2ピースで100cm前後に畳めるSLJロッドは、この44機種ではこのシリーズしかありません。

車の積載や電車移動で困っている人には、順位を1つ上げてもいいくらいの1本です。

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🥉 3位:ダイワ アウトレイジ XV SLJ 63MLS-S

税抜18,000円で実勢1万3千円台。

5機種すべて同じ値段です。

仕舞100cm、ロッドカバー付き、スピニングとベイトの両方が選べて、この価格。

続くか分からない段階でSLJを試すなら、ここが入口として使いやすいと思います。

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釣り人A
釣り人A

1位が2位より2千円高いのに1位なんですか?

ちゃんま
ちゃんま

この2本は性格が違うので、積載で困ってないなら1位、車に入らないなら2位、という選び方でいいと思います。


ロッド × リール おすすめ組み合わせ3パターン

SLJはリールの番手が小さいので、ロッド側の価格に対してリールが割高になりがちです。

パターン1:はじめての一式(スピニング・合計4万円弱)

ダイワ アウトレイジ XV SLJ63MLS-Sに、ダイワ 25カルディア LT3000-XHを合わせます。

実勢の合計は約3万8千円。

ジグ15〜80g、PE1.0号までという、SLJでいちばん出番の多い組み合わせです。

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パターン2:長く使う一式(スピニング・合計4万6千円)

シマノ グラップラー タイプSLJS66-0に、シマノ 23ストラディック C3000XGの組み合わせ。

ジグ20〜100gまで受けられるので、青物が濃い日でも下りずに済みます。

ハンドル1回転あたりの巻き取りが長いXGは、ジャークの後の回収が速くて楽。

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パターン3:ドテラ流し用のベイト一式(合計5万5千円)

ダイワ アウトレイジ SLJ63MB-MTに、シマノ 25グラップラーCT 150XGを載せます。

カウンター付きのベイトリールなので、当たったタナを数字で覚えておけるのが強み。

ベイトリールの選び方はダイワのライトジギングに使えるベイトリール10選シマノのライトジギングに使えるベイトリール11選に、機種別で書いてあります。

ちゃんま
ちゃんま

リールの番手はスピニングなら3000番、ベイトなら150番前後で足りますね。大きくすると重さが効いて、一日振り切れなくなります。


SLJロッドの手入れ|釣行後・月1〜2回・年1回

SLJのロッドは穂先が細く、素材も金属やカーボンソリッドと繊細なものが多い。

そのぶん、扱いの雑さが寿命に直結します。

釣行後:真水で流して、拭いて、立てない

船を降りたらその日のうちに真水で流します。

特にガイドの足元とリールシートの溝は塩が残りやすいところ。

拭いたあとは、穂先を上にして立てかけないでください。

水が穂先側に溜まって抜けにくくなるので、寝かせるか、穂先を下にして陰干しするのが安全です。

月1〜2回:継部とガイドリングの確認

2ピースの継部は、使っているうちに少しずつ削れます。

差し込みが浅くなってきたら、乾いた布で拭いてから挿し直す。

ガイドリングは、綿棒を通してみて繊維が引っかかるならリング欠けを疑います。

欠けたリングにPEを通せば、次の1投で高切れ。

年1回:ガイドの緩みとグリップの点検

ガイドの巻き止め部分(スレッド)が白っぽく浮いていないか見ます。

カーボンモノコックグリップやゼロシートは中空構造なので、ぶつけたあとは特に念入りに。

違和感が残るなら、メーカーの点検に出したほうが早いですね。


SLJロッドのよくある質問

SLJとライトジギングの違いは何ですか?

使うジグの重さで分けるのが実用的で、おおよそ30〜100gまでがSLJ(スーパーライトジギング)、100gを超えるとライトジギングです。

適合PEも目安になり、0.6〜1.0号ならSLJ、1.0〜1.5号ならライトジギング寄り。

この記事で扱う44機種は、ダイワのMクラスとシマノの0番が上限100g、ダイワのLクラスとシマノの00番が上限60〜80gという並びになっています。

SLJロッドはスピニングとベイト、どちらを買えばいいですか?

船の進行方向へ投げて斜めに引く釣りが多いならスピニング、真下に落とすバーチカルとドテラ流しが多いならベイトです。

最初の1本はスピニングのほうが失敗しにくいと思います。

ベイトは適合ジグの下限が30gからのモデルが多く、軽いジグを丁寧に動かす日には向きません。

ダイワ アウトレイジ BR SLJのようにスピニング4機種・ベイト2機種を同じシリーズで持てるなら、2本目を足すときに調子を揃えられます。

タイラバロッドでSLJはできますか?

60g前後までのジグをただ巻きで使う範囲なら成立します。

ただしタイラバロッドは乗せ調子で穂先が入りすぎるため、ワンピッチジャークでジグを跳ねさせる釣りには向きません。

兼用できるかどうかは機種によって差が大きいので、タイラバタックルを代用してライトジギングできる?の記事で機種別に整理しています。

SLJロッドで100gを超えるジグは使えますか?

適合ジグの上限を超える重さは、キャスト時の破損とファイト時の折れの両方でリスクが上がります。

上限100gのモデルでも、常用は80g前後までに収めるのが無難です。

100g超を落とす日が続くなら、ライトジギング用のロッドを別に用意したほうが結果的に安くつきます。

予算3万円以内なら、どのシリーズを選べばいいですか?

シマノ グラップラー タイプSLJ、ダイワ アウトレイジ BR SLJ、ダイワ アウトレイジ XV SLJ、シマノ ソルティーアドバンス オフショアモデルの4シリーズが入ります。

構造で選ぶならスパイラルXとハイパワーXが両方入るグラップラー、軽さと仕舞寸法で選ぶならアウトレイジ BR SLJ。

1万円台に抑えたいならアウトレイジ XV SLJかソルティーアドバンスになります。

SLSJ(スーパーライトショアジギング)用のロッドを船で使えますか?

長さが合いません。

SLSJのロッドは9〜10フィート前後が中心で、船の上では取り回しに苦労します。

私のマイボートは23ft級で水面までが近いため、6フィート前後のほうがジグを動かしやすいと感じています。

逆に船のSLJロッドを堤防で投げても飛距離が出ないので、名前は似ていても別物と考えたほうがいいですね。


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※ スペック表の価格はダイワ・シマノ両社公式サイトの税抜き定価です。本文中とランキングの実勢価格は2026年9月5日時点のAmazonを参考にしています。スペックはダイワ公式サイト(www.daiwa.com/jp)およびシマノ公式サイト(fish.shimano.com)の公表値によります。価格・在庫は変動しますので、購入前に販売ページで最新の情報をご確認ください。

ABOUT ME
ちゃんま
ちゃんま
なんでも釣り師
マイボートで海に出るボートアングラー(釣り歴20年・ボート歴10年)。タイラバ・ひとつテンヤ・ライトジギングが主戦場で、エリアトラウトや堤防のライトゲームものんびり楽しむ雑食派。

実際に使った道具の「正直どうだったか」を、公式スペックと実釣の両面から書いています。

Boat angler based in Japan, sharing first-hand reviews of JDM tackle.
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