タイラバ

キャスティングタイラバタックル流用でティップランエギング!オススメのロッドとリール紹介も!2026年版

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ティップランエギングとキャスティングタイラバの違い

まずティップランエギングとキャスティングタイラバの違いについて。

ティップランエギングではキャストは必要としませんが、エギをアクションさせたときにしっかり動くようにベリーからバット部にかけてある程度のパワーを必要とします。

そして何よりエギのステイ中に発生したわずかなアタリもキャッチできる繊細なティップが要求されます。

一方キャスティングタイラバにおいては、キャスティングが必要なためある程度のパワーと、タイラバのスカートにじゃれつくようなわずかな前アタリもキャッチできる繊細なティップが必要です。

まいぼ
まいぼ

とはいえボートでのキャスティングなので重いタイラバを思いっきりブン投げるようなこともないですが

つまりキャスティングとエギをアクションさせる動作の違いはあれど、必要とされるおおまかな性質は同じということです。

ティップランエギングとキャスティングタイラバのタックルの違い

ロッド

・全長

キャスティングタイラバ:約6.1〜7.5フィート

ティップラン:約5.1〜7フィート

・竿の曲がり方(テーパー)

キャスティングタイラバ:ファースト〜スローテーパー(先〜胴調子)

ティップラン:ほとんどファースト〜たまにスローテーパー(先〜胴調子)

・素材

キャスティングタイラバ:ほぼカーボン(穂先がチタンやグラスもある)

ティップラン:ほぼカーボン(穂先がチタンやグラスもある)

・自重

キャスティングタイラバ:約90g〜120g

ティップラン:約80g〜120g

(※マイボ!調べ。すべてのメーカーの全商品がこの仕様に該当するわけではありません)

ロッドの性質としてはバットからベリーにかけてある程度のパワーがあり、小さなアタリも取れるように繊細なティップになっているなど、全体的によく似ています。

1点だけ気を付けないといけないのは、ティップランロッドの方が操作性を上げるために平均短いということ。

つまりエギを操作しやすいように短めになっているということで、短いものなら5フィート台というショートロッドも販売されています。

一方キャスティングタイラバは逆にキャスト時に飛距離がでるように平均7フィートぐらいと少し長めのモデルが多いです。

船べりから水面まで高さのある大きなボートであればロングロッドでも問題ないですが、特にマイボートだと小さめのボートが多く水面まで高さがあまりない場合が多いでしょう。

ショートロッドのメリットとは?

ティップランエギングは基本的にエギをジャークしたあとロッドを下に向けた状態でステイします。

この時にロングロッドだと穂先が海中に入らないように、水面に対して角度をあまりつけることができません。

一方ショートロッドだとより下に向けた角度を付けた状態でステイできるので、その状態からアタリがあってフッキングするにも、再度アクションを開始するにしてもより大きくエギを動かすこともできます。

まいぼ
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つまりステイ、アクションの幅が広がるということですね

また、乗合の場合ショートロッドだと隣の人への気も使わないでいいでしょう。

逆に遊漁船など水面まで高さのある大きな船の場合は、ロングロッドの方が小さなジャークで大きくアクションさせることができるため楽かも。

以上ロング、ショートロッドそれぞれ一長一短ありますが、ティップランエギングに流用することにおいてはこのへんを意識してタックルを選択したほうが良いでしょう。

↓タイラバ用ですが、ショートロッドのメリットとデメリットまとめ

タイラバ ショートロッドのメリットとデメリット

リール

かつてはダイワからキャスティングタイラバ・ひとつテンヤ専用スピニングリール「紅牙EX」が発売されていましたが、現在は廃番となっています。

ただ、キャスティングタイラバ用リールの特性を見ると、スピニングで等速巻きしやすいようにローギヤ寄り、そしてそれなりにパワーがあるというもの。

巻き取り長さでいうと70〜80cmぐらい(最大ドラグは7kg前後)に設定されていました。

まいぼ
まいぼ

今は専用リールがなくなったので、汎用スピニングリールから選ぶのが主流です

ティップランにはエギングリールを使用する

一方ティップランエギング専用リールは各社ラインアップになく、エギング用リールで代用するのが一般的。

エギング用リールはローギヤからハイギヤまで幅広くラインアップあり、1回転あたりの糸巻長さも70〜90cmぐらいまであります。

ドラグ力も5kg〜10kgぐらいあり、実はキャスティングタイラバに求められるスペックとエギングリールの特性はそっくりだということが分かります。

キャスティングタイラバとエギングリールは仕様的にそっくりで兼用しやすい

さらに1回転あたりの糸巻長さが短いということは、先ほど紹介したショートロッドにも相性がよいため、リールは何の問題もなく兼用することが可能です。

2500番クラスの汎用スピニングリールであれば、PE0.6〜1.0号を200m巻けてキャスティングタイラバにもティップランにも対応できます。

まいぼ
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ティップランのアクションを考慮すると軽いリールならなお良し!

ハンドル形状は違う

注意点としてはハンドル形状の違いがあげられます。

ティップランエギングは一般的に小型ハンドルノブで、さらにダブルハンドルが扱いやすいですが、キャスティングタイラバ向けのリールはMサイズぐらいの少し大きめノブ×シングルハンドルが多い。

タイラバの場合は大型魚がかかる可能性もあり、ファイト中にしっかり握って巻きやすいように少し大きめサイズになっているのです。

ティップランエギングにおいてはこの大きめノブが少し扱いにくい部分があるかも。

とはいえ、最近の汎用リールはハンドルノブが交換できるものも多いので、気になるなら小型ノブやダブルハンドルに替えてしまうのも手です。

まとめ:キャスティングタイラバタックルでティップランエギングはできる!

  • タックルの特性は似ているためあまり意識しなくてもそのまま流用して問題なし
  • ロッドは操作性を考慮するとショートロッドがオススメ
  • リールは2500番クラスの汎用スピニングでキャスティングタイラバにもティップランにも対応可能
  • ハンドル形状の違いに注意(気になるなら交換も可)

以上比較した結果、ロッド、リールとも特性似ていてそのまま流用できるという結論に。

これまでのタックル兼用シリーズの中でも一番と言ってもいいぐらい相性は良さそうです。

キャスティングタイラバ、ティップランどちらも水深浅めで使用する場合が多いと思いますが、狙う水深、使用するルアーウェイト(エギ、タイラバそれぞれ)に合ったタックル選択すれば問題ないでしょう。

深場のアオリイカを狙うディープティップランエギングをしたい場合は、キャスティングタイラバタックルでも少し強めのものを組み合わせた方が良いでしょう。


ティップランエギングで兼用できるオススメのキャスティングタイラバロッドとリール

ティップランエギングに流用するならやはり短めのロッドがオススメ。

キャスティングタイラバでもキャストしやすいようにショートロッドのラインアップもあります。

ダイワ 紅牙EX C69MHS-SMT・J

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ダイワのタイラバロッド最高峰「紅牙EX」シリーズのキャスティングスピニングモデル。

超高感度な超弾性チタン合金穂先「SMT(スーパーメタルトップ)」を搭載し、タイラバの前アタリはもちろんエギのステイ中のわずかなアタリもキャッチできます。

全長6’9″(2.06m)で自重わずか91gという軽さ。

適合PEライン MAX1.2号で、キャスティングタイラバはもちろんティップランエギングにもちょうど良いスペックです。

AGSガイド搭載で感度と軽量性を両立しているフラッグシップモデル。

まいぼ
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お値段は張りますが、タイラバもティップランも1本でこなせると思えば……!

全長6’9″(2.06m)
自重91g
継数2本(バットジョイント)
適合ルアー20〜80g
適合PEMAX 1.2号
ティップSMT(スーパーメタルトップ)
ガイドAGS
価格(税抜)77,000円

ジャッカル ビンビンスティック HS BSH-S63UL

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高感度な掛け調子コンセプトで人気のジャッカル・ビンビンスティック HSシリーズ。

2025年にフルモデルチェンジした新HSシリーズのスピニングモデルがこのBSH-S63ULです。

全長6’3″(1.91m)と短めで、ティップランエギングに流用しても取り回しが良い。

チューブラーティップによる高感度な掛け調子で、ベリーに適度な張りを持たせているのでジャーク時にエギをしっかり動かせます。

適合ルアー MAX 60g、適合PE MAX #1.0号で、浅場のキャスティングタイラバとティップランの兼用にぴったり。

まいぼ
まいぼ

メーカーもタイラバ以外の釣りへの流用を推奨しているシリーズ。ティップラン兼用に最適です

全長6’3″(1.91m)
自重99g
継数2本(グリップジョイント)
適合ルアーMAX 60g
適合PEMAX #1.0号
ティップチューブラー(マーキングティップ)
ガイドFuji ステンレス/SiCガイド
価格(税抜)29,800円

シマノ エンゲツBB S610M

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1万円台後半のお値段がうれしいシマノのエンゲツシリーズの中でも入門モデル「エンゲツBB」。

そのスピニングモデルがS610Mです。

キャストウェイト20〜70g、バーチカルウェイト20〜100gと幅広く使用できますが、M調子でしなやかさがあるのでフッキングもオートマチックに決まります。

タフテックαチューブラーティップ搭載で、繊細なアタリもキャッチ可能。

ハイパワーX搭載でブランクスのネジレを抑え、キャスティング時のパワーロスを軽減しています。

まいぼ
まいぼ

コスパ重視ならコレ!ただしMパワーなので浅場の軽いエギだとちょっと硬く感じるかもしれません

全長6’10″(2.08m)
自重116g
継数2本(グリップジョイント)
キャストウェイト20〜70g
バーチカルウェイト20〜100g
適合PEMAX 1.2号
ティップタフテックα チューブラー
価格(税抜)20,200円

リール

以前はダイワから「紅牙EX」というキャスティングタイラバ・ひとつテンヤ専用スピニングリールが発売されていましたが、現在は廃番に。

今はキャスティングタイラバ専用のスピニングリールというジャンル自体がなくなっているため、2500番クラスの汎用スピニングリールから選ぶのが定番です。

エギングリールとスペックが近いという話は前述のとおり。

PE0.6〜1.0号が200m巻ける2500番で、ドラグ力5kg以上あればキャスティングタイラバにもティップランにも問題なく使えます。

ダイワ 25 カルディア FC LT2500S

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2025年にフルモデルチェンジしたダイワの人気汎用スピニング「カルディア」。

FC LT2500Sは巻き取り長さ72cm、最大ドラグ力5kgで、キャスティングタイラバにもティップランにも使いやすいスペック。

自重170gと軽量なので、ティップランのアクションを繰り返しても疲れにくいのがうれしいところ。

ZAION Vモノコックボディ、マグシールド、エアドライブデザインと上位機種譲りの技術がてんこ盛りで、実売2万円台前半とコスパも良好。

PE0.6号200m巻けるので、キャスティングタイラバ・ティップランどちらもカバーできます。

まいぼ
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迷ったらカルディアの2500番を選んでおけばまず間違いなし。ハイギヤの「LT2500S-H」もあるのでお好みで

自重170g
巻取長72cm
ギア比5.1
PE糸巻量0.6号-200m
最大ドラグ5kg
ベアリング6個
ボディZAION V モノコック
価格(税抜)29,300円

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ティップラン×タイラバ兼用タックル(ベイト版)

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※ スペック表の価格は税抜き定価です。

※ 本文中の価格はAmazon等の実勢価格を参考にしています。

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船も陸も、ルアーもエサもOK、なんでも釣り師。

釣りの種類が多すぎて専用タックル揃えられないのが悩み。

人が多い有名ポイントで釣果にこだわるより、釣れなくてものんびーり釣りしたい派。
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