ダイワのタイラバに使える丸型リール3種徹底比較!2026年版

タイラバ用の丸型リール、ダイワだけでもシリーズが多くて迷いますよね。
ソルティガにバサラ…名前は聞くけど何がどう違うのか、正直よくわからない。

丸型リールって剛性が高いって聞くけど、どのシリーズを選べばいいの?

バサラICとソルティガICって何が違うの?
この記事では、ダイワのタイラバに使える丸型(ラウンド)ベイトリール全3シリーズを徹底比較します。
2025〜2026年の最新モデルを含めて、スペック・技術・価格帯を整理しました。

紅牙シリーズ(ロープロ型)は別記事にまとめています。この記事はソルティガ・バサラなど、紅牙以外の丸型リールに特化した比較です!
この記事でわかること
・ダイワのタイラバ対応 丸型リール全3シリーズの特徴とスペック比較
・バサラICとソルティガICの違い | どっちを選ぶべきか
・ICカウンター付き vs なしの使い分け
・2025年最新モデル 25ソルティガICの注目ポイント
・予算別おすすめとロッドとの組み合わせ
丸型リールの選び方
丸型リールはシリーズごとに剛性・ICカウンター・自重・価格がかなり違います。
選ぶときに見るべきポイントは、次の4つ!
- ICカウンター有無:タナ管理が圧倒的に楽になるICカウンターはタイラバの必須装備。カウンターなしは軽さ重視派向け
- 剛性(ボディ素材):フルアルミボディは剛性が高く、大物とのファイトでも安心。丸型リール最大の武器
- 自重:丸型は構造上ロープロより重くなりがち。230g〜400g超まで幅が広いので要チェック
- 予算:4万円台〜10万円超まで。ハイパードライブデザイン搭載の有無で巻き心地が変わる
タイラバは等速巻きがキモなので、リールの巻き心地がダイレクトに釣果に効いてきます。
特にハイパードライブデザイン搭載機は巻き出しの滑らかさが別次元。
今回の3シリーズは全機種ハイパードライブデザイン搭載なので、あとは予算と好みで選べばOKです。

ICカウンター付きが2シリーズ、なしが1シリーズ。迷ったらIC付きを選んでおけば間違いないですよ。
丸型リールのメリット・デメリット
丸型(ラウンド)リールとロープロ型、どっちにするか迷っている人も多いかなと思います。
丸型リールならではの強みと弱みを整理しておきます。
ボディ全体が円筒形なので、構造的にフレーム剛性が高いのが最大の特徴。
大型真鯛や青物が掛かったときに、ボディがたわみにくくパワーがしっかり伝わります。
手のひらにコロンと収まるフィット感があり、パーミングしたときのホールド感も丸型ならでは。

あとは見た目。メカメカしいクラシカルなデザインは所有欲をくすぐりますよね。
ロープロ型に比べると自重が重くなりがちです。
同じ糸巻量のロープロ型と比較すると、30〜50g程度重くなることが多いです。
また、ロープロ型よりもボディが高い位置にくるため、ロッドとの一体感ではロープロに分がある場面も。
とはいえ、タイラバはロッドを置き竿にすることもあるし、1日中ロッドを振り続けるジギングと違って、疲労はそこまで気にならないかなと思います。

剛性・ホールド感・見た目で選ぶなら丸型。軽さ・ロープロファイル重視なら紅牙シリーズがおすすめです。
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| ハイエンド | ハイミドル | エントリー | |
|---|---|---|---|
| 写真 | |||
| メーカー/モデル | ダイワ ソルティガ IC | ダイワ バサラ IC | ダイワ バサラ |
| 希望小売価格(税抜) | ¥100,000〜101,000 | ¥72,000〜75,500 | ¥47,200〜48,400 |
| 最軽量自重 | 330g | 295g | 285g |
| ボディ素材 | アルミ/アルミ | アルミ/アルミ | アルミ/アルミ |
| ギア | 高強度真鍮 | 高強度真鍮 | 高強度真鍮 |
| ハイパードライブデザイン | ○ | ○ | ○ |
| マグシールドBB | ○ | ○ | ○ |
| ATD | ○ | ○ | ○ |
| ICカウンター | ○ | ○ | ✕ |
| 電子ドラグサウンド | ○ | ○ | ○ |
| ベアリング数 | 13BB/1RB(100P-DH) 11BB/1RB(100・300) | 13BB/1RB(150) 11BB/1RB(250P) | 6BB/1RB |
| こんな人におすすめ | 最高の巻き心地を求める人。10万円クラスでも妥協したくないタイラバ師 | マグシールドBB+13BBの豪華構成を6万円前後で。ゴールドボディが好きな人 | ICカウンター不要派。マグシールドBB搭載の高耐久丸型リールを4万円前後で |
ソルティガ IC
| 発売年 | 2025年 |
| ボディ | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮 |
| ハイパードライブデザイン | ○(デジギア・ダブルサポート・タフクラッチ) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○(ピニオン部) |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| ICカウンター | ○ |
| 最大ドラグ | 100番: 7〜8kg / 300番: 10kg |
| ベアリング | 100P-DH: 13BB/1RB|100番: 11BB/1RB|300番: 11BB/1RB |
| 価格帯(税抜定価) | 100,000〜101,000円 |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 100P-DH-C | 330g | 55cm | 1号400m | 100,000円 |
| 100-C | 330g | 72cm | 1号400m | 100,000円 |
| 100H-C | 330g | 82cm | 1号400m | 100,000円 |
| 300-C | 400g | 86cm | 1.2号600m | 101,000円 |
| 300H-SJ-C | 425g | 100cm | 1.2号600m | 101,000円 |

巻き出しの一回転目で「あ、違うな」って分かるレベルの滑らかさ。
25ソルティガICは、ダイワの丸型ICカウンターリールの最上位モデル。
ハイパードライブデザイン全搭載に加え、マグシールドボールベアリングでピニオン部の防水も万全です。
100番と300番の2サイズ展開で、タイラバなら100番がメイン。
300番は中深場のスロージギングやディープタイラバ向けの大型モデルです。
100P-DH-Cはギア比4.8のパワーギア+ダブルハンドル仕様。
巻き取り量が1回転55cmと少ないぶん、タイラバの微妙なスピードコントロールがしやすくなります。
ベアリング数も13個と100番シングルハンドルモデルより多い豪華仕様。
定価10万円ですが、Amazon実勢は8万円前後で手に入ります。
それでも高価であることに変わりはないですが、長く使える1台を探しているなら検討の余地あり。
リールバッグ・フィッティングパッド・ハンドル交換用ドライバー付属で、付属品も充実しています。
バサラ IC
| 発売年 | 2021年 |
| ボディ | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮 |
| ハイパードライブデザイン | ○(デジギア・ダブルサポート・タフクラッチ) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| パーフェクトダブルストッパー | ○ |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| ICカウンター | ○ |
| 最大ドラグ | 150番: 7kg / 250P: 10kg |
| ベアリング | 150: 13BB/1RB|250P: 11BB/1RB |
| 価格帯(税抜定価) | 72,000〜75,500円 |

ゴールドのボディカラーは好みが分かれるけど、存在感は抜群。
バサラICは2021年発売で、25ソルティガICの登場前はダイワ丸型ICリールの最上位だったモデル。
ハイパードライブデザイン・マグシールドBB・ATD・パーフェクトダブルストッパーと、技術の積載量はソルティガICに匹敵します。
25ソルティガICとの違いは主に世代の新しさ。
25ソルティガICは2025年の最新設計ですが、バサラICも基本性能は申し分ありません。
バサラIC 150のベアリング数は13個。
ソルティガIC(100番)の11個に匹敵するベアリング構成で、回転の滑らかさは折り紙付き。
回転の滑らかさにこだわるなら注目ポイント。
定価7.2万円ですが、Amazon実勢は6万円前後。
マグシールドBB搭載+13BB構成は、同価格帯ではトップクラスの内容です。
ただし発売から5年目なので、後継モデルの登場は頭に入れておきたいところ。
バサラ
| 発売年 | 2021年 |
| ボディ | アルミ |
| ギア | 高強度真鍮 |
| ハイパードライブデザイン | ○(デジギア・ダブルサポート・タフクラッチ) |
| ATD | ○ |
| マグシールドBB | ○ |
| パーフェクトダブルストッパー | ○ |
| 電子ドラグサウンド | ○ |
| ICカウンター | × |
| 最大ドラグ | 7kg |
| ベアリング | 6BB/1RB |
| 価格帯(税抜定価) | 47,200〜48,400円 |

ICカウンターが要らない派なら、これがいちばんシンプルで満足度高い。
今回紹介する3シリーズの中で、ICカウンター非搭載はバサラのみ。
カウンターがない分、ボディがスッキリしていて見た目もクラシック。
マーカー付きのPEラインでタナ管理できる人なら、ICカウンターなしでも問題ありません。
ICカウンターは省かれていますが、マグシールドBBはしっかり搭載。
塩噛みに強い構造で、メンテナンス性能はバサラICと同等。
パーフェクトダブルストッパーも搭載で、基本性能に手抜きなし。
100・150・200番の3サイズ展開で、タイラバのフィールドに合わせて選べます。
浅場メインなら100番(285g)が軽くて快適。
やや深い場所もカバーしたいなら150番か200番がおすすめです。
技術用語ミニ辞典
| 用語 | 解説 |
|---|---|
| ハイパードライブデザイン | 高い初期性能が長く続くことを目指したダイワの次世代設計思想。ハイパードライブデジギア・ハイパーダブルサポート・ハイパータフクラッチの3要素で構成 |
| ハイパードライブデジギア | ギアの歯の噛み合い率をアップさせ、初期の滑らかさが長続きするダイワ独自のギアシステム |
| ATD | 魚の引きに追従して自動的にドラグ力を調整する機構。ラインブレイクを防ぎつつ確実にドラグが滑り出す |
| マグシールドBB | 磁性流体でベアリングを封止し、塩水・砂の侵入をシャットアウト。ベアリングの耐久性と滑らかな回転を長期間維持 |
| パーフェクトダブルストッパー | 逆転防止機構を二重に設け、ハンドルの逆転を確実にロック。大型魚とのファイト中の不意の逆転を防ぐ |
| ゼロシャフト | スプール軸を限りなく短くした設計。スプールの軽量化・低慣性化を実現する |
| ICカウンター | デジタル表示で水深(糸の放出量)をリアルタイム表示。タイラバのタナ管理に必須の機能 |
| 電子ドラグサウンド | 電子音でドラグの作動を知らせる機能。アタリの感知や巻き巻き中のドラグ滑りに気づきやすくなる |
コスパランキング ベスト3
3シリーズの中から、価格と性能のバランスが優れたモデルをランキング形式で紹介します。
🥇 コスパ最強|バサラ
Amazon実勢4万円前後でマグシールドBB・ハイパードライブデザイン搭載の丸型リール。
ICカウンターは非搭載ですが、100番の285gは丸型としては軽量な部類。
マーカー付きPEでタナ管理できる人なら、これがいちばんお買い得!
🥈 ICカウンター付きならコレ|バサラ IC
Amazon実勢6万円前後でマグシールドBB+13BB/1RBの豪華構成。
ICカウンター・電子ドラグサウンド・パーフェクトダブルストッパーと機能全部入り。
ソルティガICに手が届かないけどICカウンターは欲しい人にピッタリ。
🥉 最高の1台|25ソルティガ IC
Amazon実勢8万円前後。ダイワ丸型ICリールの最高峰。
ハイパードライブデザイン全搭載+マグシールドBBで、巻き心地・耐久性ともにトップ。
予算が許すなら間違いなくコレ。長く使える本気の1台!
ロッド × リール おすすめ組み合わせ
丸型リールに合わせるタイラバロッドの組み合わせを3パターン紹介します。
予算重視パターン | バサラ × 紅牙X
コスパ重視ならバサラと紅牙Xの組み合わせ。
ICカウンターなしのシンプル構成で、リール・ロッド合わせて実勢6万円前後に収まります。
バランス重視パターン | バサラ IC × 紅牙MX
ICカウンター付きでバランスよくまとめるならバサラICと紅牙MX。
マグシールドBB+13BB構成のリールに、AGS搭載ロッドを合わせた長く使えるタックルです。
最高峰パターン | 25ソルティガ IC × 紅牙EX
予算を気にしないなら25ソルティガICと紅牙EXの最強タッグ。
巻き心地・感度・剛性、すべてにおいて妥協なしのフラッグシップ同士の組み合わせです。
基本メンテナンス
丸型リールは構造がシンプルな分、メンテナンスしやすいのも魅力。
基本的なお手入れを続けていれば、長く快適に使えます。
ドラグを締めた状態で、流水でサッと塩分を洗い流します。
ICカウンター付きモデルは、カウンター部分に直接水をかけすぎないよう注意。
水洗い後は柔らかい布で水気を拭き取り、ドラグを緩めて日陰で乾燥させます。
ハンドルノブ・レベルワインダー周りにオイルを1〜2滴。
ギア部分にはグリスを薄く塗布して、巻き心地を維持します。
ダイワのオーバーホールサービス(SLP)に出すのがおすすめ。
内部のベアリング交換・グリスアップを専門スタッフがやってくれるので、新品同様の巻き心地が復活します。
特にマグシールドBB搭載モデルは、自分でバラすとマグオイルが抜けてしまうので、プロに任せるのが安心です。
よくある質問
バサラICとソルティガICの違いは?
どちらもハイパードライブデザイン・マグシールドBB搭載の高剛性丸型ICリールですが、主な違いは以下の3点です。
まず発売年。バサラICは2021年、25ソルティガICは2025年の最新モデルです。
次にサイズ展開。ソルティガICは100番と300番、バサラICは150番と250P番。タイラバメインなら、PE1号400m巻ける100番のソルティガICか、PE1.5号250m巻けるバサラIC 150番が候補になります。
そして価格。定価ではソルティガICが10万円〜、バサラICが7.2万円〜で、約3万円の差があります。
予算が許すなら最新設計の25ソルティガIC、コスパ重視ならバサラICがおすすめです。
丸型リールとロープロ型、タイラバにはどっちがいい?
どちらでもタイラバは楽しめます。
丸型は剛性・パーミングのフィット感・見た目の好みで選ぶ人が多いです。
ロープロ型は軽さとコンパクトさが強み。ダイワなら紅牙シリーズがタイラバ専用設計のロープロ型です。
違いの詳細は丸型 vs ロープロ型 比較記事で解説しています。
ICカウンターは必要?
タイラバではほぼ必須と言っていいかなと思います。
ヒットしたタナを数値で記録できるので、再現性が格段に上がります。
PEラインのマーカーでも管理できますが、手返しの速さと正確さではICカウンターの勝ち。
今回の3シリーズでICカウンター非搭載はバサラのみです。
タイラバにはパワーギアとハイギア、どっちがいい?
基本はパワーギア(P)かノーマルギアがおすすめ。
タイラバは等速のスロー巻きが基本なので、巻き取り量が少ないパワーギアのほうが速度のコントロールがしやすいです。
ただ、回収スピードも重視するならノーマルギアが万能。
ハイギアは巻き取りが速い反面、スロー巻きの微調整がやや難しいので、タイラバ初心者にはあまりおすすめしません。
ひとつテンヤにも使える?
丸型リールでひとつテンヤをやる人はあまり多くないですが、使えないことはありません。
ただ、ひとつテンヤはフォール中のアタリを取る繊細な釣りなので、軽量なスピニングリールのほうが向いています。
タイラバとひとつテンヤの兼用についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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※ スペック表の価格は税抜き定価(メーカー希望小売価格)です。本文中の価格はAmazon等の実勢価格を参考にしています。
※ スペック・仕様はダイワ公式サイトおよびカタログの情報をもとに記載しています。最新の情報はメーカー公式サイトでご確認ください。
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