落とし込み(ノマセ)

泳がせ(ノマセ)のロッド・リール8シリーズ比較!ライトジギングタックルで代用できる?

泳がせ(ノマセ)釣りのロッドとリールの比較記事アイキャッチ
ちゃんま
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サビキで小アジが数匹釣れた日に、そのうちの1匹をそのまま泳がせたくなる瞬間があります。

ところが泳がせ用の竿を探すと、専用と名のつくものは10万円前後から並んでいるわけです。

手持ちのライトジギングタックルで足りるなら、それで済ませたくなりますね。

釣り人A
釣り人A

泳がせ専用の竿って高すぎません?ライトジギングのタックルじゃダメなんですか…?

釣り人B
釣り人B

そもそもエサにする小魚って、現場で釣るんですか?買っていくんですか?

取り上げるのはダイワとシマノの泳がせ・青物・落とし込みロッド5シリーズと、船で使う両軸リール3シリーズです。

定価の幅はロッドが24,500円から155,000円、リールが35,000円から95,200円まで開いています。

ちゃんま
ちゃんま

エサが釣れなきゃ何も始まらない釣りなので、竿の話より先にベイトの確保から書いてますね。

この記事でわかること

  • 落とし込みとノマセ(泳がせ)の違いと、途中で切り替える場面
  • エサの小魚をどこで釣るか(青物のポイント付近で釣ろうとすると外しやすい理由)
  • ライトジギングタックルでノマセをやった日に、前アタリがどうだったか
  • 泳がせ・青物・落とし込みロッド5シリーズの全長・自重・錘負荷・定価
  • 船で使う両軸リール3シリーズのドラグ力・糸巻量・定価
  • ロッド24,500円・リール35,000円から組めるタックルと、10万円超の専用竿で変わるところ

ジギングと落とし込みを1本で兼ねたい人へ

スロージギングロッドと電動リールで両方を1セットにまとめる組み方は、別の記事に書いてます。

→ ジギングと落とし込みのタックル兼用|スロージギングロッドと電動リールの選び方

迷ったらコレ!25,500円で始められるダイワ 落とし込みX

最初の1本で迷ったら、ダイワの落とし込みX MH-240が答えです。

全長2.4mで錘負荷60〜180号、適合ハリスは20号まで。

船から小アジやイワシを泳がせて青物やヒラメを狙う範囲なら、オモリもハリスもこの1本の中に収まります。

本体価格は25,500円(税抜)で、専用を名乗る泳がせ竿のおよそ5分の1。

10万円超の専用竿で何が変わるのかは、ロッドのところに書いてます。


落とし込みとノマセ(泳がせ)は何が違いますか?

落とし込みは、サビキで釣った小魚をそのまま下へ落として青物などを釣る釣り方です。

ノマセ釣りは1本バリで、別のところで確保しておいたベイトを掛けて泳がせます。

仕掛けの見た目より、エサを「その場で調達する」か「持ち込む」かの違いだと思ってもらえれば近いです。

落とし込みは横着な釣り方。だからベイトがいない日はどうにもならない

落とし込みは、サビキで釣った小魚をそのまま落として青物を釣る、横着な釣り方です。

だから狙いのポイントにベイトがいなければ、その日は釣りが成立しません。

横着な釣り方だから、仕方ないんだけどね。

そんな日は落とし込みにこだわらず、1本バリで釣ったベイトを掛けて泳がせるノマセに切り替えたほうが確率は高くなります。

ちゃんま
ちゃんま

サビキが動かない日にずっと落とし込みを続けるのが、いちばん時間をムダにするパターンですね。


エサにする小魚は、どこで釣ればいいですか?

青物のポイントではなく、ベイトが釣れるポイントで釣ってから移動します。

ベイトが釣れない日は、たいてい横着して青物のポイント付近で釣ろうとしている

ベイトが釣れないときというのは、横着して狙いの青物のポイント付近でベイトを釣ろうとしたときが多いです。

横着せず、ベイトが釣れるポイントでしっかりベイトを釣ってから狙いのポイントへ移動する。

この順番を守ったほうが、同じ半日でも当たりの数がはっきり変わります。

瀬戸内から関西方面で何度も同じ外し方をしてきた結果なので、ここはもう言い切ります。

その日に効くベイトは、アジやイワシとは限らない

サヨリをエサにしたノマセ釣りで釣れたハマチ(タモ網の中)

サヨリのノマセ釣りでハマチゲット。サヨリをエサにして釣るのは初めてで不安だったけど、無事釣れた!! 逆にアジやイワシには無反応だったから、今はサヨリパターンなのだろう

— ちゃんま(@mybo_tsuricamp)

これは2024年11月の投稿で、サヨリをエサにしたノマセでハマチが釣れた日のものです。

同じ日、アジやイワシには反応がありませんでした。

サヨリで釣るのは初めてで半信半疑だったのに、結果はこのとおり。

ベイトの種類まで含めて「その日の正解」が動くので、現場で何が釣れているかを見てから決めたほうが早いです。

活き餌を買って持ち込む手もあって、関西で流通している銀兵(モツゴ)の扱い方は 活き餌の銀兵とは|入手方法と船釣りでの使い方 に書いてます。

ちゃんま
ちゃんま

ベイトを買っていける日は気が楽です。サビキが不発でも、とりあえず泳がせられますからね。


ロッドは泳がせ専用じゃないとダメですか?

釣りを成立させるだけなら、ライトジギングタックルでも困りません。

変わるのは釣果ではなく、アタリの出方です。

一度、ライトジギングタックルでノマセをやった日のこと

2026年9月22日、筏でサビキで釣ったアジを泳がせるノマセを、シマノ グラップラーBB タイプLJ とダイワ ティエラA IC の組み合わせで代用したことがあります。

釣り自体に問題はなく、大きなヒラメも掛かりました。

ただ、前アタリはほぼ取れませんでした。

気づいたら掛かっていました。

アタリを感じて自分から掛けにいく、ノマセ釣りでいちばん楽しい、アドレナリン、ドーパミンどぱどぱの瞬間なのに。

やはり専用ロッドが楽しいよな、というのがその日の感想でした。

一度の釣行での話なので、ライトジギングロッドでノマセは無理だという意味ではありません。

魚は掛かる。

掛けにいく楽しさのところだけが削られる、という温度感です。

ライトジギングタックルの中身そのものは ライトジギングの釣り方完全ガイド に書いてます。

ちゃんま
ちゃんま

年に1〜2回なら代用で十分だと思います。シーズン通して通うなら、穂先の柔らかい専用竿を1本足すと世界が変わりますね。


泳がせ(ノマセ)のロッドはどれを買えばいいですか?

船のノマセで選べるのは、泳がせ専用・青物竿・落とし込み竿の3系統です。

ダイワ マッドバイパー泳がせSP

錘負荷500号まで背負う1本継のスタンディング竿。ここまで来ると泳がせというより大物釣り

採用技術感性領域設計システム[ESS]/3DX/X45
継数1本継
元径17.2mm
カーボン含有率34〜38%
想定する釣り立ち込んで大型青物・大型根魚を止めるスタンディングの泳がせ
モデル全長自重錘負荷先径定価(税抜)
H-1601.60m685g80〜400号2.5mm145,000円
XH-1751.75m710g100〜500号2.7mm155,000円

2機種とも1.6〜1.75mで、竿というより短い棒に近い

全長は1.60mと1.75mの2択で、自重は685gと710g。

元径17.2mmという数字が示すとおり、腰に当てて体で止める設計になっています。

先径も2.5mmと2.7mmで、この記事の5シリーズではいちばん太い部類。

小アジを泳がせてハマチを狙う釣りとは、そもそも土俵が違います。

ちゃんま
ちゃんま

これを選ぶ日は、狙う魚のサイズが完全に別物になってますね。

シマノ アルシエラ 泳がせ

1.5mから2.0mまで4機種。ギンバル仕様で、長さと錘負荷を釣り場に合わせて選べる泳がせ専用

採用技術スパイラルXコア/ハイパワーX/タフバットフェルール
素材カーボン+UDグラス
調子7:3調子
ガイド全域オールゴールドカラーフレームSiCガイド
グリップギンバル仕様・アルミ製ホールドポジション
モデル全長継数自重錘負荷定価(税抜)
M/MH1501.50m1本477g50〜250号94,000円
MH1701.70m2本483g60〜250号103,500円
H1701.70m2本490g60〜300号105,000円
MH/H2002.00m2本525g60〜300号115,500円

同じ1.70mで、MH170とH170の差は錘負荷の上限50号ぶん

MH170は60〜250号、H170は60〜300号で、自重差は7g。

下限が同じなので、迷ったら上限の広いH170を取っておけば、重いオモリの日に困りません。

価格差は1,500円なので、長く悩むほどの差ではありません。

2.0mのMH/H200だけ、価格が一段跳ね上がる

MH/H200は115,500円で、H170より10,500円高い設定。

錘負荷はH170と同じ60〜300号なので、増えているのは長さだけという見え方に。

船べりからベイトを送り込む距離を稼ぎたい人向けですね。

ちゃんま
ちゃんま

4機種とも1.5〜2.0mなので、どれを選んでも取り回しで泣くことはないです。

シマノ アルシエラ アオモノ

2.15mと2.35mの長尺2機種。竿先で泳ぐベイトを追いかけられる長さがある

採用技術スパイラルXコア/ハイパワーX
素材UDグラス(低樹脂)+カーボン
穂先チューブラー
調子MH235が6:4調子/H215が7:3調子
継ぎ方バット部着脱式2ピース(フェルール内継ぎ)
モデル全長仕舞自重錘負荷定価(税抜)
MH2352.35m199.2cm500g60〜150号95,000円
H2152.15m179.2cm490g80〜200号93,000円

2機種で錘負荷の重なりがなく、どちらか一方しか使えない号数が出る

MH235は60〜150号、H215は80〜200号で、重なるのは80〜150号だけ。

つまり60〜70号の軽いオモリはMH235しか使えず、160〜200号はH215しか使えません。

船宿が指定する号数を先に確かめてから、どちらかを決めてください。

2.35mの長さのぶん、竿先の動きでベイトの状態が見える

MH235は6:4調子で、アルシエラ泳がせの7:3調子より胴から曲がります。

ベイトが暴れているのか弱っているのかが穂先に出るので、交換のタイミングを取りやすいところ。

シマノ バンディット アオモノ

3機種とも320〜330g。10万円クラスの泳がせ竿より170g前後軽い青物竿

採用技術スパイラルXコア/ハイパワーX
素材UDグラス+カーボン
調子6:4調子(MH205は5:5調子寄り)
継ぎ方グリップジョイント(フェルール内継ぎ)
グリップクロスカットEVAフロント/サイドスライスEVAリア。ギンバルはH200のみ
モデル全長仕舞自重錘負荷定価(税抜)
MH2052.06m169.2cm320g60〜150号61,500円
MH2352.36m199.1cm320g60〜150号62,000円
H2002.01m163.5cm330g80〜200号62,500円

手持ちで誘い続ける人向けの一式に組める軽さ

アルシエラ アオモノの490〜500gに対して、バンディット アオモノは320〜330g。

MH235は2.36mの長さがありながら320gなので、持ったまま流す釣りでも腕が持ちます。

そのうえ価格はアルシエラ アオモノの3分の2ほど。

ギンバルが付くのはH200だけ

MH205とMH235にはギンバルが付きません。

10kg級を腹に当てて起こすなら、H200を選ぶかファイティングベルト側で受けることに。

ちゃんま
ちゃんま

ハマチ・メジロ級までなら、正直この価格帯で十分すぎると思ってます。

ダイワ 落とし込みX

2.4mで230g台、仕舞125cmのセンターカット2ピース。24,500円から買える落とし込み専用竿

採用技術BRAIDING X
継ぎ方センターカット2ピース(仕舞125cm)
元径13.3mm
カーボン含有率39〜45%
適合ハリスM-240が16号まで/MH-240が20号まで
モデル全長自重錘負荷先径定価(税抜)
M-2402.40m230g50〜150号2.1mm24,500円
MH-2402.40m235g60〜180号2.0mm25,500円

専用竿の5分の1の値段で、必要な号数はだいたい入っている

MH-240の錘負荷60〜180号は、バンディット アオモノ H200の80〜200号と80〜180号が重なります。

船宿の指定が60号や100号のあたりに収まる海域なら、この1本で通せる計算。

25,500円と62,500円の差をどう見るかという話になります。

M-240とMH-240の差は、適合ハリスの4号ぶん

M-240は錘負荷50〜150号で適合ハリス16号まで、MH-240は60〜180号で20号まで。

価格差は1,000円、自重差は5gしかありません。

青物まで見るなら、ハリス20号が通るMH-240を選んでおくと安心できます。

仕舞125cmは、電車と公共交通で船に向かう人に効く

センターカット2ピースで仕舞125cm。

バット着脱式のアルシエラ アオモノ MH235は仕舞199.2cmなので、74cm短く畳めます。

ロッドケースに入るかどうかが変わる差ですね。

弱点は、上の4シリーズのようなブランクス技術が入らないぶん、掛けたあとの粘りで差が出ること。

釣り人A
釣り人A

正直、2万円台の竿から始めても大丈夫ですか…?

ちゃんま
ちゃんま

年に2〜3回のノマセなら、ここから始めて不満が出てから上に行けばいいと思ってます。


リールは電動と手巻き、どっちが要りますか?

決め手は水深と、1日に何回落とし直すかの2つ。

ベイトを弱らせないようにゆっくり下ろす釣りなので、巻き上げよりタナを数字で合わせられるかのほうが効いてきます。

シマノ フォースマスター600

最大ドラグ10kg・PE3号200mを490gに収めた小型電動。タッチドライブで送り込みの速度も指で決められる

モーターMUTEKI MOTOR PLUS
操作タッチドライブ/スピードクラッチ/フォールレバー
表示探見丸スクリーン・探見丸スケール対応
ドラグカーボンクロスワッシャ(最大10kg)
ベアリング8個
モデル自重ギア比最大ドラグPE糸巻量定価(税抜)
600/601490g6.510kg2号300m/3号200m95,200円
600DH/601DH495g6.510kg2号300m/3号200m95,200円

ドラグ10kgは、この3シリーズで頭ひとつ抜けている

26グラップラーが7.5kg、ライトゲーム ICが5〜6kgなのに対して、フォースマスター600は10kg。

ノマセは掛かってから走られる釣りなので、止められる余地は大きいほうが安心できます。

ベイト以外のもっと大きな魚が食ってくる可能性も、泳がせには常に付きまといますからね。

4番手の違いはハンドルだけ。スペックも価格も同じ

右巻きと左巻き、シングルハンドルとダブルハンドルの組み合わせで4番手。

自重はシングルが490g、ダブルが495gで5g差。

ギア比6.5・最大ドラグ10kg・糸巻量はすべて共通で、4番手とも95,200円。

ハンドルの好みだけで選べるのは、地味に助かるところ。

バッテリーが要るぶん、荷物と出費が増える

本体95,200円に加えて、バッテリーと配線も別に買う必要があります。

電源のある乗合船なら本体だけで済みますが、筏や小型船では自前になります。

ちゃんま
ちゃんま

水深50mを超える泳がせを1日やると、電動にしてよかったと毎回思いますね。

シマノ 26グラップラー

PE3号250mとドラグ7.5kgを41,000円で。カウンターは付かないが、手巻きで一番余裕がある

ボディアルミ(コアソリッドボディ)
ギアマイクロモジュールギア/エックスシップ
ブレーキSVSインフィニティ
ハンドル長75mm
ベアリング5個
モデル自重ギア比最大ドラグ最大巻上長定価(税抜)
300HG/301HG340g6.37.5kg85cm41,000円
300XG/301XG345g7.67.0kg103cm41,000円

ハンドルは4機種とも75mmのロングタイプ。

PE3号を250m。ここだけ糸巻量に余裕がある

フォースマスター600とライトゲーム IC 200がPE3号200mなのに対して、26グラップラー300は3号250m。

走られて出される前提の釣りでは、この50mが効いてくる場面があります。

カウンターが付かないので、タナは自分で数える

26グラップラーに水深カウンターは付いていません。

船長から「底から5m」と言われるタイプの船では、色分けしたPEで自分で数えることに。

カウンター付きの手巻きを1万円台から探すなら 1万円台のカウンター付きベイトリールおすすめ比較 に書いてます。

ちゃんま
ちゃんま

ジギングと兼ねるならこれ1台で回せます。泳がせ専用に1台足すなら、カウンター付きのほうが楽ですけどね。

ダイワ ライトゲーム IC

215〜240gにICカウンターを載せた船の万能機。タナを数字で合わせる釣りの入り口

カウンターICカウンター搭載
駆動ハイパードライブデザイン/HD デジギア/HD ダブルサポート
ドラグATD(電子ドラグサウンド付き)
ギア素材高強度真鍮
ベアリング5個
モデル自重最大ドラグPE糸巻量ハンドル長定価(税抜)
150-DH/150L-DH215g5kg2号200m/3号130m110mm35,000円
150/150L220g5kg2号200m/3号130m70mm35,000円
200/200L240g6kg2号320m/3号200m70mm38,900円

番手は150番と200番の2サイズで、左ハンドルも選べます。

ノマセで選ぶなら200番。150番はPE3号が130mしか入らない

150番はPE3号130m、200番は3号200mで、70mの差があります。

ドラグも5kgと6kgで1kg違い、価格差は3,900円。

水深30mの海域で走られたら、130mはあっという間です。

大型青物まで見るなら、ドラグは物足りない

200番でも最大6kgなので、フォースマスター600の10kgとは4kgの開きがあります。

ハマチ・メジロ級までを見るリールという位置づけになりますね。

ちゃんま
ちゃんま

船のいろんな釣りに使い回せるので、1台目としてはいちばん潰しが利きます。


ロッド5シリーズ・リール3シリーズの比較表

① 泳がせ(ノマセ)ロッド 5シリーズ(全13番手)|錘負荷と自重で選ぶ

← スワイプで全機種を比較できます →

14万円台〜9万〜11万円台9万円台6万円台2万円台
シリーズダイワ マッドバイパー泳がせSPシマノ アルシエラ 泳がせシマノ アルシエラ アオモノシマノ バンディット アオモノダイワ 落とし込みX
定価(税抜)145,000円
155,000円
94,000円
103,500円
105,000円
115,500円
95,000円
93,000円
61,500円
62,000円
62,500円
24,500円
25,500円
掲載番手H-160
XH-175
M/MH150
MH170
H170
MH/H200
MH235
H215
MH205
MH235
H200
M-240
MH-240
全長1.60m
1.75m
1.50m
1.70m
1.70m
2.00m
2.35m
2.15m
2.06m
2.36m
2.01m
2.40m
2.40m
自重685g
710g
477g
483g
490g
525g
500g
490g
320g
320g
330g
230g
235g
錘負荷80〜400号
100〜500号
50〜250号
60〜250号
60〜300号
60〜300号
60〜150号
80〜200号
60〜150号
60〜150号
80〜200号
50〜150号
60〜180号
継数・仕舞・先径先径 2.5mm/2.7mm継数 1本/2本/2本/2本仕舞 199.2cm/179.2cm仕舞 169.2cm/199.1cm/163.5cm先径 2.1mm/2.0mm
こんな人におすすめ立ち込んで大型青物・大型根魚を
体で止めにいく人
長さと錘負荷を釣り場に合わせて
選びたい泳がせ専用派
竿先でベイトの状態を見ながら
長めの竿で誘いたい人
ハマチ・メジロ級までを
手持ちで一日誘い続けたい人
年に2〜3回のノマセを
まず1本で始めたい人

② 泳がせ(ノマセ)リール 3シリーズ(全7番手)|ドラグとPE3号の糸巻量で選ぶ

← スワイプで全機種を比較できます →

9万円台4万円台3万円台
写真シマノ フォースマスター600シマノ 26グラップラーダイワ ライトゲーム IC
シリーズシマノ フォースマスター600シマノ 26グラップラーダイワ ライトゲーム IC
定価(税抜)95,200円
95,200円
41,000円
41,000円
35,000円
35,000円
38,900円
掲載番手600/601
600DH/601DH
300HG/301HG
300XG/301XG
150-DH/150L-DH
150/150L
200/200L
種別電動手巻き(カウンター無し)手巻き(カウンター付き)
自重490g
495g
340g
345g
215g
220g
240g
最大ドラグ10kg
10kg
7.5kg
7.0kg
5kg
5kg
6kg
PE3号の糸巻量200m250m130〜200m
ギア比・巻上長・ハンドル長ギア比 6.5/6.5ギア比 6.3/7.6
最大巻上長 85cm/103cm
ハンドル長 110mm/70mm/70mm
こんな人におすすめ水深50m超を一日やる人/
ドラグに余裕を持たせたい人
ジギングと兼用して
糸巻量に余裕が欲しい人
タナを数字で合わせたい人/
船の他の釣りにも回したい人
ロッド機種数全長自重錘負荷定価(税抜)
ダイワ マッドバイパー泳がせSP21.60〜1.75m685〜710g80〜500号145,000〜155,000円
シマノ アルシエラ 泳がせ41.50〜2.00m477〜525g50〜300号94,000〜115,500円
シマノ アルシエラ アオモノ22.15〜2.35m490〜500g60〜200号93,000〜95,000円
シマノ バンディット アオモノ32.01〜2.36m320〜330g60〜200号61,500〜62,500円
ダイワ 落とし込みX22.40m230〜235g50〜180号24,500〜25,500円
リール種別自重最大ドラグPE3号の糸巻量定価(税抜)
シマノ フォースマスター600電動490〜495g10kg200m95,200円
シマノ 26グラップラー手巻き(カウンター無し)340〜345g7.0〜7.5kg250m41,000円
ダイワ ライトゲーム IC手巻き(カウンター付き)215〜240g5〜6kg130〜200m35,000〜38,900円

錘負荷でいちばん広いのはマッドバイパー泳がせSPの80〜500号で、いちばん狭いのは落とし込みXの50〜180号。

ただし50〜180号の範囲は、瀬戸内や関西の乗合でノマセをやるぶんには外れません。

自重では、320gのバンディット アオモノと685gのマッドバイパー泳がせSPで倍以上の差。

手に持って誘う釣りをするかどうかで、選ぶ列が変わってきます。


泳がせ(ノマセ)タックルのコスパランキング ベスト3

🥇 1位:ダイワ 落とし込みX MH-240

25,500円(税抜)で錘負荷60〜180号・適合ハリス20号まで。

船のノマセで使う範囲が、ほぼ全部この中に入ります。

仕舞125cmのセンターカット2ピースなので、ロッドケースにも車のトランクにも収まります。

🥈 2位:ダイワ ライトゲーム IC 200

38,900円(税抜)でICカウンター付き、PE3号200m、最大ドラグ6kg。

タナを数字で合わせられる安心感があります。

自重240gと軽く、ノマセ以外の船釣りにもそのまま持ち回せるのが効いてきます。

🥉 3位:シマノ バンディット アオモノ MH235

2.36mで320g、62,000円(税抜)。

同じシマノのアルシエラ アオモノより170g軽く、値段は3分の2ほど。

手に持って誘い続けるノマセをやるなら、この軽さが一日ぶんの疲れを変えます。


ロッドとリールの組み合わせ3パターン

入門セット|合計64,400円

ダイワ 落とし込みX MH-240 とダイワ ライトゲーム IC 200 の組み合わせ。

竿25,500円+リール38,900円で、合計64,400円(税抜)です。

錘負荷60〜180号にPE3号200m、ドラグ6kg。

ハマチ・メジロ級とヒラメまでなら、これで足ります。

手持ちで誘い続ける人向けのセット|合計103,000円

シマノ バンディット アオモノ MH235 とシマノ 26グラップラー 300HG の組み合わせ。

竿62,000円+リール41,000円で、合計103,000円(税抜)になります。

竿320gにリール340gなので、セットで660g。

PE3号250mとドラグ7.5kgで、走る魚にも余裕があります。

ジギングと兼用したい人は、この組み合わせがそのまま使えますね。

深場と大型まで見るセット|合計200,200円

シマノ アルシエラ 泳がせ H170 とシマノ フォースマスター600 の組み合わせ。

竿105,000円+リール95,200円で、合計200,200円(税抜)。

錘負荷300号までとドラグ10kgなので、潮が速い日の深場でも号数で困りません。

ギンバル仕様なので、掛かったら腹で受けて起こせますね。


泳がせ(ノマセ)タックルのよくある質問

落とし込みとノマセ(泳がせ)は何が違いますか?

落とし込みはサビキで釣った小魚をそのまま落として青物などを釣る釣り方で、ノマセは1本バリに別途確保したベイトを掛けて泳がせます。

サビキにベイトが乗らない日は落とし込みが成立しないので、ベイトを確保してからノマセに切り替えたほうが確率は高くなります。

エサの小魚はどこで確保すればいいですか?

青物のポイント付近ではなく、ベイトが釣れるポイントで釣ってから移動してください。

横着して狙いのポイントの近くでベイトを釣ろうとした日ほど、サビキが空振りして一日が終わります。

サビキ頼りにしたくない日は、活き餌を買って持ち込むのもアリ。

ライトジギングロッドでノマセはできますか?

釣り自体は成立します。

一度、筏でライトジギングタックルを代用してノマセをやり、大きなヒラメを掛けたことがあります。

ただしその日は前アタリがほぼ取れず、気づいたら掛かっていました。

アタリを感じて自分から掛けにいく楽しさを取りにいくなら、穂先の柔らかい専用竿のほうが向いています。

リールは電動でないとダメですか?

水深30m前後までなら手巻きで足りますね。

深場に入る海域や、ベイトを何度も付け替えて落とし直す釣り方では、電動のほうが体力を残せます。

電源のない筏や小型船で電動を使うなら、バッテリーと配線の費用も見ておいてください。

PEラインは何号を何m巻けばいいですか?

船宿の指定が優先ですが、この記事の3シリーズはいずれもPE2〜3号を200m前後巻く想定で糸巻量が決められています。

フォースマスター600が3号200m、26グラップラー300が3号250m、ライトゲーム IC 200が3号200mです。

ライトゲーム IC の150番だけは3号130mなので、青物を狙う日には少し心もとない数字になります。

タモは自分で用意したほうがいいですか?

乗合船なら船のタモを使わせてもらえることが多いですが、筏や小型船では自前になります。

ノマセは掛かる魚のサイズが読めない釣りなので、枠は大きめを選んでおいたほうが安全です。

古いタモを使い回している人は、網とシャフトの接続部にガタが出ていないかを釣行前に確かめてください。


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同じベイトを落とす釣りを、ジギングタックルと兼用で組む方法は ジギングと落とし込みのタックル兼用 に書いてます。

ノマセで掛かるヒラメを専用竿で狙うなら 船ヒラメロッドおすすめ比較|リアランサー・極鋭ヒラメほか12シリーズ35機種 が近い内容です。

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ちゃんま
ちゃんま
なんでも釣り師
マイボートで海に出るボートアングラー(釣り歴20年・ボート歴10年)。タイラバ・ひとつテンヤ・ライトジギングが主戦場で、エリアトラウトや堤防のライトゲームものんびり楽しむ雑食派。

実際に使った道具の「正直どうだったか」を、公式スペックと実釣の両面から書いています。

Boat angler based in Japan, sharing first-hand reviews of JDM tackle.
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