シマノのタチウオ用カウンター付きリール全7機種比較!バルケッタとグラップラーCTはどう違う?2026年版


船長のアナウンスが「35mから40mで反応」なのに、自分だけ何m巻いたか分からなくなる。タチウオでいちばん悔しい瞬間ですね
シマノのカウンター付き両軸リールは、2026年8月の時点で7機種が現行ラインナップに並んでいます。
いちばん安いバルケッタBBが税抜17,200円、いちばん高いオシアコンクエストCTの300番が73,000円。

バルケッタとバルケッタFカスタム、名前が一語違うだけで1万円も差があるのは何が違うの?

グラップラーCTってジギング用でしょ。テンヤタチウオに使ったら変かな
この記事で並べるのは、バルケッタBB・バルケッタ・バルケッタFカスタム・バルケッタプレミアム・グラップラーCT・グラップラープレミアム・オシアコンクエストCTの7機種です。
厄介なのは、テンヤで効く機能とジギングで効く機能が同じではないこと。
そこを取り違えると、3万円ぶんの差が体感できないまま終わります。
数値はすべてシマノ公式サイトの掲載値をそのまま使いました。
・テンヤタチウオとタチウオジギングで、リールに求める機能が入れ替わる理由
・カウンター付き7機種の定価・自重・ハンドル長・巻上長の一覧
・バルケッタ4段階(BB/無印/Fカスタム/プレミアム)の中身の差
・グラップラーCTとグラップラープレミアム、そしてカウンターの無いグラップラーの関係
・巻上距離アラームという新機能が、テンヤでいちばん効く理由
・コスパランキング ベスト3と、ロッドとの組み合わせ3パターン
テンヤタチウオで1台選ぶなら、シマノ バルケッタFカスタムの150DHです。
ブレーキをかけても巻きが重くならないNEWフォールレバー、音でタナを知らせる巻上距離アラーム、そしてシマノのダブルハンドルで最長となる60mmロングダブルハンドル。
この3つが揃って税抜35,800円、実売は2万円台前半です。
シマノ公式の製品説明で「テンヤタチウオ」が名指しで挙がっている、数少ない機種でもあります。
7機種を1台ずつ見た表は、このあとの各セクションにまとめました。
テンヤとジギングでは、リールに求めるものが入れ替わる
タチウオの船釣りは、テンヤとジギングで道具の使い方がまるで違います。
テンヤは着底させてから一定のリズムで誘い上げ、どこまで上げたかを管理する釣り。
ジギングは落としている最中のアタリを取りにいく釣り。
この差が、そのままリールの機能選びに出ます。
シマノ公式でバルケッタプレミアムを解説している富所潤さんは、10m巻いた時点でアラームが鳴るよう設定しておけば、誘いの動作に集中したままタナを探れると書いています。
さらに、テンヤタチウオは大阪湾ではタナを広く、東京湾ではタナを狭く誘う傾向があるため、鳴らす距離を自分で変えられること自体が効く、とも。
釣り場が変われば誘い幅も変わる、という話が機能の説明にそのまま出てくるあたり、テンヤ側の要求はかなり具体的です。
同じくシマノ公式で、鈴木斉さんはタチウオジギングを「フォールばかりでアタる状況が珍しくない」釣りとして挙げています。
活性が高いときほどヒラヒラ落とすと切られたりアタリが分からなかったりするので、フォールレバーで沈下速度を作りにいく、という説明です。
落ちる速度を毎回同じに再現できるかどうかで、1日の釣果がだいぶ変わる、と。

テンヤは「どこまで上げたか」、ジギングは「どう落とすか」。同じタチウオなのに、リールに聞きたいことが逆なんですよね
面倒なのは、この2つの機能が全機種に載っているわけではないところ。
7機種すべてに水深カウンターは付きますが、フォールレバーと巻上距離アラームが付くのは上の5機種だけです。
最廉価のバルケッタBBと、その上のバルケッタには、どちらも付いていません。
逆に言えば、誘い上げ主体のテンヤだけをやるなら、カウンターだけのバルケッタBBでも釣りは成立します。
番手とハンドルで決まる、タチウオ向きの条件
7機種を横に並べると、価格以外で効いてくる違いは4つに絞れます。
番手、ハンドル、自重、そして巻上長。
- 番手:東京湾・大阪湾のテンヤなら150番。PE1号なら330m、1.5号なら200m前後が入るので、容量はまず足ります。中深場のジギングや大型青物が混じる海域なら200番・300番。バルケッタとバルケッタBBの300番はPE2号300mというゆとり仕様です。
- ハンドル:シマノは150番クラスのダブルハンドルを、バルケッタ・バルケッタBBの55mmから、Fカスタム・プレミアムでは60mmへロング化しました。公式は55mmロングダブルハンドルを「タチウオやヒラメなど高負荷での釣りでのパワーファイトを軽快にサポート」する仕様として説明しています。テンヤの誘い上げでは、この5mmが手首の疲れに直結します。
- 自重:220g(バルケッタプレミアムのダブルハンドル)から250g(バルケッタBBの300番)まで。1日中誘い続ける釣りなので、30gの差は終盤に効いてきます。オシアコンクエストCTは丸型なので、200番300g、300番385〜395gと別枠です。
- 巻上長:ハンドル1回転58cmのPGから、81cmのXGまで。誘い上げの幅を細かく刻みたいならPG・HG、手返しと回収の速さを取るならXG。テンヤで悩んだら70cm前後のHGが扱いやすいと思います。

ハンドル長って地味なんですが、テンヤの誘い上げを100回もやると効いてきますよ。カタログでいちばん見落とされる数字かも
右ハンドルか左ハンドルかは、150と151のように末尾の数字で分かれます。
末尾が0なら右、1なら左。
テンヤは竿を持つ手と巻く手が固定される釣りなので、ここは好みで割り切って構いません。
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| フラッグシップ | ハイエンド | ハイエンド | ミドルレンジ | ミドルレンジ | ミドルレンジ | エントリー | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | |||||||
| 機種 | オシアコンクエストCT 200番・300番/丸型 | バルケッタプレミアム 150/150DH/150DHXG | グラップラープレミアム 150XG/151XG | バルケッタFカスタム 150/150DH/150DHXG | グラップラーCT 150XG/151XG | バルケッタ 100/150/300番 | バルケッタBB 150/300番 |
| 希望本体価格(税抜) | 72,000円(200番)<br>73,000円(300番) | 46,500円 | 46,500円 | 35,800円 | 34,800円 | 24,600円(100・150番)<br>25,700円(300番) | 17,200円(150番)<br>18,200円(300番) |
| 番手・ラインナップ | 200PG/200MG/200HG 300PG/300MG/300HG/300XG 各左ハンドル(201・301)あり | 150(シングル) 150DH・150DHXG(ダブル) 各左ハンドル(151系)あり | 150XG/151XG の2機種 シングルハンドルのみ | 150(シングル) 150DH・150DHXG(ダブル) 各左ハンドル(151系)あり | 150XG/151XG の2機種 シングルハンドルのみ | 100DH-HG/150DH-PG/150DH-HG 150HG/300PG/300HG 各左ハンドル(101・151・301)あり | 150HG/150DH-PG/150DH-HG 300PG/300HG 各左ハンドル(151・301)あり |
| 自重 | 300g(200PG・200MG) 315g(200HG) 385g(300MG) 395g(300PG・HG・XG) | 235g(150) 220g(150DH・150DHXG) | 240g | 230g(150) 225g(150DH・150DHXG) | 240g | 190g(100DH-HG) 195g(150DH系)/200g(150HG) 230g(300番) | 220g(150番) 250g(300番) |
| 巻上長(ハンドル1回転) | 57cm(200PG)/66cm(200MG) 78cm(200HG)/65cm(300PG) 74cm(300MG)/84cm(300HG) 101cm(300XG) | 69cm(150・150DH) 81cm(150DHXG) | 81cm(ギア比8.1) | 69cm(150・150DH) 81cm(150DHXG) | 81cm(ギア比8.1) | 58cm(150DH-PG) 70cm(100DH-HG・150HG系) 60cm(300PG)/73cm(300HG) | 58cm(150DH-PG) 70cm(150HG・150DH-HG) 60cm(300PG)/73cm(300HG) |
| PE糸巻量(号-m) | 200番 1.0-400/1.5-260/2.0-200 300番 1.5-500/2-380/3-250 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 100番 1-200/1.5-140/2-100 150番 1.5-200/2-150/3-100 300番 2-300/3-200 | 150番 1.5-200/2-150/3-100 300番 2-300/3-200 |
| 最大ドラグ力 | 7.0〜8.0kg | 5.0〜5.5kg | 5.0kg | 5.0〜5.5kg | 5.0kg | 4.5〜6.0kg | 5.0〜6.0kg |
| ボディ・ギア | アルミ(HAGANEボディ)+Sコンパクトボディ マイクロモジュールギア+インフィニティドライブ | アルミ(HAGANEボディ)+CI4+サイドプレート マイクロモジュールギア+X-SHIP | アルミ(HAGANEボディ)+CI4+サイドプレート マイクロモジュールギア+X-SHIP | アルミ(HAGANEボディ) X-SHIP(マイクロモジュールギアは非搭載) | アルミ(HAGANEボディ) X-SHIP(マイクロモジュールギアは非搭載) | CI4+フレーム | 高強度樹脂フレーム |
| ベアリング | ボール9(200PG・200MGは11) +ローラー2 | ボール8+ローラー2 | ボール8+ローラー2 | ボール5+ローラー2 | ボール5+ローラー2 | ボール3+ローラー1 | ボール3+ローラー1 |
| フォールレバー | ○ NEWフォールレバー | ○ NEWフォールレバー | ○ NEWフォールレバー | ○ NEWフォールレバー | ○ NEWフォールレバー | — | — |
| カウンター機能 | 液晶を手前に5度傾斜 巻上距離アラーム/フォール・巻上スピード表示 LEDバックライト・電池交換可 | 巻上距離アラーム フォール・巻上スピード表示 LEDバックライト・電池交換可 | 巻上距離アラーム フォール・巻上スピード表示 LEDバックライト・電池交換可 | 巻上距離アラーム/指定糸学習 フォール・巻上スピード表示 LEDバックライト・電池交換可 | 巻上距離アラーム フォール・巻上スピード表示 LEDバックライト・電池交換可 | LEDバックライト付き液晶 (点灯パターン3種・電池交換可) 速度表示・巻上距離アラームは非搭載 | LEDバックライト付き液晶 (点灯パターン3種・電池交換可) |
| ハンドル | 68mm(200番) 70mm(300番) | 60mm冷間鍛造シングル 60mmロングダブル (シマノのダブルハンドル最長) | 冷間鍛造60mmパワーハンドル +CI4+ラウンドノブ(シングルのみ) | 60mmパワーハンドル(CI4+ノブ) 60mmロングダブルハンドル | 60mmパワーハンドル +EVAラウンドノブ(シングルのみ) | 55mmロングダブル(EVA大型ノブ) 60mmロングシングル | 55mmロングダブル(EVA大型ノブ) バランサー付き55mmロングシングル 300番は60mmシングル |
| こんな人におすすめ | 巻き心地と剛性に対価を払える人。7機種で唯一の丸型で、300gという重さを許せるならカウンター機の上限 | メタルスッテ・タチウオ・ヒラメ・ひとつテンヤまで1台で回したい人。ダブルハンドルで220gは同装備で最軽量 | タチウオジギング・ライトジギング主体の人。テンヤの等速誘いに効くダブルハンドルは設定が無い | テンヤタチウオを公式が名指しする1台。フォールレバー・アラーム・60mmダブルが3万円台に収まる | 自重も巻上長もグラップラープレミアムと同じで11,700円安い。タチウオジギング主体ならここで機能は足りる | フォールレバーが要らない人。150番195gの軽さと100〜300番の幅。セーフティレベルワインドは150番まで | カウンター付きの入口。誘い上げ主体のテンヤなら150DH-HGで必要な機能はそろう |
シマノのカウンター付き両軸リール全7機種
掲載は税抜定価の高い順です。
オシアコンクエストCT
7機種の中でここだけ税抜7万円台、そしてここだけ丸型ボディです。
200番が72,000円、300番が73,000円。
残り6機種はすべてロープロファイル形状なので、握った感触からして別物になります。
中身でいちばん大きいのはインフィニティドライブの搭載です。
ピニオンギアをスプール軸の内側から支える構造に変えて、ギア部の回転抵抗を大きく減らした機構。
マイクロモジュールギアと組み合わさることで、巻きの軽さと水中の情報量が同時に上がる、というのがシマノの説明です。
もうひとつ、カウンターの液晶を手前に5度傾けた改良も入っています。
ティップを下げて構える時間が長い釣りでは、この5度で数字の読みやすさが変わる、と鈴木斉さんも山本啓人さんも同じことを書いていました。
| グレード | フラッグシップ(丸型) |
| ボディ | アルミ(HAGANEボディ)+Sコンパクトボディ |
| ギアシステム | マイクロモジュールギア+インフィニティドライブ |
| ドラグ・ベアリング | カーボンクロスワッシャ/最大7.0〜8.0kg/ベアリング9個(200PG・200MGは11個) |
| フォールレバー | NEWフォールレバー(ワンウェイローラーベアリング内蔵) |
| カウンター | NEWラインカウンター(5度傾斜・巻上距離アラーム・フォール/巻上スピード表示・LEDバックライト・電池交換可) |
| 防水・防錆 | X-プロテクト/S A-RB |
| ライン | PE専用(300番のみライン滑り防止ピン付き) |
| 定価(税抜) | 72,000円(200番)/73,000円(300番) |
| モデル | 自重(g) | 巻上長(cm) | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 200PG | 300 | 57 | 1.0-400/1.5-260/2.0-200 | 72,000円 |
| 200MG | 300 | 66 | 1.0-400/1.5-260/2.0-200 | 72,000円 |
| 200HG | 315 | 78 | 1.0-400/1.5-260/2.0-200 | 72,000円 |
| 300PG | 395 | 65 | 1.5-500/2-380/3-250 | 73,000円 |
| 300MG | 385 | 74 | 1.5-500/2-380/3-250 | 73,000円 |
| 300HG | 395 | 84 | 1.5-500/2-380/3-250 | 73,000円 |

丸型の重さを許せるかどうかが分かれ目。許せる人には、この巻き心地は他で代えがきかないと思います
鈴木斉さんはタチウオジギングを例に、フォールレバーを必須の機能として名指ししています。
群れの濃い反応をダイレクトに攻めたいとき、カウンターで水深を掴みながらジグの落ち方を変えられる、という組み立てです。
山本啓人さんも巻上距離アラームについて「最初はいらないと思っていたが、いまはお気に入り」とした上で、タチウオのような中層を攻める釣りで頼りになると書いていました。
200番はPE1.5号300m、自重300g。
300番はPE2号380m、自重385〜395g。
東京湾や大阪湾のタチウオなら、水深も号数も200番の範囲に収まります。
300番はドテラ流しのディープや中深海まで見た番手なので、タチウオ一本槍だと持て余す場面が多くなります。
テンヤの誘い上げを何百回と繰り返す釣りで見ると、200番でも300gは重い部類です。
150番のロープロ機なら220〜240gなので、単純に80g前後の差が手首に乗ります。
剛性と巻き心地に価値を感じる人向け、という位置づけになります。
バルケッタプレミアム
シマノがこの機種の説明で並べる釣り物が、7機種の中でいちばん多いです。
メタルスッテ、タチウオ、ヒラメ、ひとつテンヤ、タイラバ、スーパーライトジギング。
兄弟機のエンゲツプレミアムがタイラバへ、グラップラープレミアムがライトジギングへ振ってあるのに対し、こちらはどの釣りにも寄せない設計という整理です。
富所潤さんも「船のライトゲームを楽しみたい全ての人におすすめしたい」という言い方をしていました。
ダブルハンドルモデルの自重220gは、カウンターとフォールレバーを両方積んだ機種としてはかなり軽い部類。
サイドプレートをCI4+に置き換えるなどして、前モデルから30g以上落としてきた結果です。
| グレード | ハイエンド(汎用・ロープロファイル) |
| ボディ | アルミ(HAGANEボディ)+CI4+サイドプレート |
| ギアシステム | マイクロモジュールギア+X-SHIP |
| ドラグ・ベアリング | カーボンクロスワッシャ/最大5.0〜5.5kg/ベアリング8個 |
| フォールレバー | NEWフォールレバー(ワンウェイローラーベアリング内蔵) |
| カウンター | 巻上距離アラーム・フォール/巻上スピード表示・LEDバックライト・電池交換可 |
| ハンドル | 60mm冷間鍛造シングル/60mmロングダブル(シマノのダブルハンドル最長) |
| 防水・防錆 | X-プロテクト/S A-RB |
| 定価(税抜) | 46,500円 |
| モデル | 自重(g) | 巻上長(cm) | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150 | 235 | 69 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 46,500円 |
| 150DH | 220 | 69 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 46,500円 |
| 150DHXG | 220 | 81 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 46,500円 |

1台で何でもやりたい人には、これがいちばん外れがないですね。逆に釣り物が決まってる人ほど下の機種で足ります
公式インプレの中でテンヤタチウオが具体的に語られているのは、7機種でこの機種だけです。
10m巻いた時点で鳴るよう設定すれば、どれだけ誘ったかを音で知らせてくれるので、竿先から目を離さずに済む。
誘いの速度そのものを体で覚える助けにもなる、という説明でした。
税抜46,500円は、ひとつ下のFカスタムとの差が10,700円。
この差で手に入るのは、マイクロモジュールギアとベアリング3個ぶん、そして5gの軽さです。
巻き心地の滑らかさに払える人なら納得できる差、というのが正直なところ。
グラップラープレミアム
バルケッタプレミアムとまったく同じ税抜46,500円です。
違いはラインナップの作り方で、こちらは150XGと左ハンドルの2機種しかありません。
ギア比8.1、ハンドル1回転で81cm。
ジグをきっちり動かしてから素早く回収する、ライトジギングの速度に合わせた1本です。
ハンドルは冷間鍛造の60mmパワーハンドルにCI4+ラウンドノブという組み合わせで、シングルハンドルのみという点がバルケッタ側と決定的に違います。
| グレード | ハイエンド(ライトジギング・SLJ) |
| ボディ | アルミ(HAGANEボディ)+CI4+サイドプレート |
| ギアシステム | マイクロモジュールギア+X-SHIP |
| ドラグ・ベアリング | カーボンクロスワッシャ/最大5.0kg/ベアリング8個 |
| フォールレバー | NEWフォールレバー(ワンウェイローラーベアリング内蔵) |
| カウンター | 巻上距離アラーム・フォール/巻上スピード表示・LEDバックライト・電池交換可 |
| ハンドル | 冷間鍛造60mmパワーハンドル+CI4+ラウンドノブ(シングルのみ) |
| ライン | PE専用 |
| 定価(税抜) | 46,500円 |
| モデル | 自重(g) | 巻上長(cm) | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150XG | 240 | 81 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 46,500円 |

テンヤ用に買うならダブルハンドルが無いのが痛い。ジギングと決めてる人向けですね
山本啓人さんはこの機種のインプレで、サクラマス・タチウオ・青物という順に対象魚を挙げていました。
ゆっくり巻けばスローに見せられて、速く巻けば遊泳力のある魚にも届く、という幅の広さがXGの持ち味という説明です。
誘い上げを細かく刻むテンヤでは、81cmという巻上長は大きすぎる場面が出てきます。
ダブルハンドルが選べないことも合わせると、テンヤ主体の人には向きません。
同じ値段ならバルケッタプレミアムのほうが、タチウオ用としては潰しが効きます。
バルケッタFカスタム
税抜35,800円、実売は2万円台前半。
上のプレミアム2機種とは10,700円差、下のグラップラーCTとは1,000円差という位置にいます。
そしてシマノの製品説明が、この機種を「メタルスッテゲームをはじめテンヤタチウオなど釣りのジャンルを越えて活躍する」と書いています。
7機種の中で、タチウオという単語が製品説明の本文に出てくるのはこことバルケッタプレミアムだけ。
富所潤さんの言い方を借りると、この世代のFカスタムは前作からの「追加」がはっきりしています。
巻上距離アラーム、60mmロングハンドル、そして中価格帯では初となるNEWフォールレバー。
ハンドルのロング化については「子供用の自転車から大人用に乗り換えた感じ」と表現していて、回収が楽になったと書いていました。
| グレード | ミドルレンジ(船ライトゲーム汎用) |
| ボディ | アルミ(HAGANEボディ) |
| ギアシステム | X-SHIP(マイクロモジュールギアは非搭載) |
| ドラグ・ベアリング | カーボンクロスワッシャ/最大5.0〜5.5kg/ベアリング5個 |
| フォールレバー | NEWフォールレバー(ワンウェイローラーベアリング内蔵) |
| カウンター | 巻上距離アラーム・フォール/巻上スピード表示・LEDバックライト・電池交換可 |
| ハンドル | 60mmパワーハンドル(CI4+ノブ)/60mmロングダブルハンドル |
| 指定糸学習 | PE0.6/0.8/1.0/1.2/1.5号 |
| 定価(税抜) | 35,800円 |
| モデル | 自重(g) | 巻上長(cm) | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150 | 230 | 69 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 35,800円 |
| 150DH | 225 | 69 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 35,800円 |
| 150DHXG | 225 | 81 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 35,800円 |

マイクロモジュールギアが無いぶん巻き心地は上位に負けます。でもタチウオでそこが釣果を分けるかというと、正直そこまでではないかなと
マイボ!では前モデルにあたる20バルケッタFカスタムのダブルハンドルを購入して、タイラバとライトジギングで使った記録を残してあります。
そこで書いたのは、フォールレバーを竿を持つ手だけで動かせる範囲が、実用になるブレーキ幅とちょうど重なっているという話。
80cmオーバーのブリとやり取りしてもドラグは素直に出てくれました。
詳しくは シマノ20「バルケッタFカスタム 150DH」の実使用インプレ にまとめてあります。
指のサミングだけで3m、4m、5mとゆっくり落とし続けるのは、思っている以上に難しい作業です。
じれてきて、つい速く落としてしまう。
レバーに任せれば速度を機械が守ってくれるので、タナが見つからないまま探るときほど差が出ます。
プレミアムとの差は、マイクロモジュールギア非搭載とベアリング数5個という2点にほぼ集約されます。
逆に言えば、フォールレバーもアラームも60mmハンドルも同じものが載っています。
グラップラーCT
ラインナップの並びで見ると、この機種の立ち位置はかなり分かりやすいです。
グラップラープレミアムと同じ150XG、同じ240g、同じ81cm巻上。
差はマイクロモジュールギアの有無と、ベアリングが8個から5個に減ることだけ。
それで税抜34,800円と11,700円安いのだから、割り切りとしては潔い作り方です。
ハンドルはEVAノブの60mmパワーハンドルで、前作から約15gの軽量化も入りました。
| グレード | ミドルレンジ(ライトジギング) |
| ボディ | アルミ(HAGANEボディ) |
| ギアシステム | X-SHIP(マイクロモジュールギアは非搭載) |
| ドラグ・ベアリング | カーボンクロスワッシャ/最大5.0kg/ベアリング5個 |
| フォールレバー | NEWフォールレバー(ワンウェイローラーベアリング内蔵) |
| カウンター | 巻上距離アラーム・フォール/巻上スピード表示・LEDバックライト・電池交換可 |
| ハンドル | 60mmパワーハンドル+EVAラウンドノブ(シングルのみ) |
| ライン | PE専用 |
| 定価(税抜) | 34,800円 |
| モデル | 自重(g) | 巻上長(cm) | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150XG | 240 | 81 | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 34,800円 |

タチウオジギングを主にやるなら、この1台で機能は足りてます。あとは巻き心地にいくら払うかの話
シマノがこの機種の説明で例に挙げているのは、船長の「底から○mで反応あり」という指示への対応。
着底から巻き始めた地点を起点に測るので、ドテラで糸が斜めに出ていても巻いた距離そのものは分かります。
グラップラープレミアムと同じくダブルハンドルの設定がありません。
テンヤの等速誘いをダブルで回したい人は、この時点でバルケッタ側に流れることになります。
バルケッタ
この機種の話は、何が付いているかより何が付いていないかから入ったほうが早いです。
フォールレバーが無い。
巻上距離アラームも無い。
フォールスピード表示も無く、カウンターは水深を出すだけの素直な仕様です。
代わりに手に入るのが、CI4+フレームによる190〜200gという軽さと、100番から300番まで揃う番手の広さ。
公式が並べる対象魚も、タチウオ・アジ・イサキ・エギタコ・ヒラメとエサ釣りまで含む広さ。
| グレード | ミドルレンジ(船ライトゲーム汎用) |
| ボディ | CI4+フレーム |
| ドラグ・ベアリング | カーボンクロスワッシャ/最大4.5〜6.0kg/ベアリング3個 |
| フォールレバー | 非搭載 |
| カウンター | LEDバックライト付き液晶(点灯パターン3種・電池交換可)/速度表示・アラームは非搭載 |
| ハンドル | 55mmロングダブル(EVA大型ノブ・タチウオやヒラメ向けとして設定)/60mmロングシングル |
| スプール | スーパーフリースプール |
| セーフティレベルワインド | 150番のみ(300番は非対応) |
| 定価(税抜) | 24,600円(100・150番)/25,700円(300番) |
| モデル | 自重(g) | 巻上長(cm) | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 100DH-HG | 190 | 70 | 1-200/1.5-140/2-100 | 24,600円 |
| 150DH-PG | 195 | 58 | 1.5-200/2-150/3-100 | 24,600円 |
| 150DH-HG | 195 | 70 | 1.5-200/2-150/3-100 | 24,600円 |
| 150HG | 200 | 70 | 1.5-200/2-150/3-100 | 24,600円 |
| 300PG | 230 | 60 | 2-300/3-200 | 25,700円 |
| 300HG | 230 | 73 | 2-300/3-200 | 25,700円 |

フォールレバー要らない派には、この軽さが一番効きます。195gはカウンター付きだと相当なもんですよ
55mmロングダブルハンドルにEVA大型ノブという仕様を、シマノはタチウオとヒラメの名前を出して説明していました。
誘い幅を細かく刻みたいなら58cm巻上の150DH-PG。
テンポよく上げたいなら70cmの150DH-HGを。
指を挟みにくくするセーフティレベルワインドは、150番までの対応です。
PE2号300mというラインキャパに惹かれて300番を選ぶ場合は、ここだけ頭に入れておくといいかもしれません。
バルケッタBB
税抜17,200円という定価は、7機種の中でぶっちぎりの安さです。
上のバルケッタとの差は7,400円。
この差で何が変わるかというと、フレームが高強度樹脂になり、自重が195gから220gに増え、エキサイティングドラグサウンドが省かれます。
逆に、LEDバックライト付きカウンターと55mmロングダブルハンドルは同じものが載っています。
| グレード | エントリー |
| ボディ | 高強度樹脂フレーム |
| ドラグ・ベアリング | カーボンクロスワッシャ/最大5.0〜6.0kg/ベアリング3個 |
| フォールレバー | 非搭載 |
| カウンター | LEDバックライト付き液晶(点灯パターン3種・電池交換可) |
| ハンドル | 55mmロングダブル(EVA大型ノブ)/バランサー付き55mmロングシングル/300番は60mmシングル |
| セーフティレベルワインド | 150番のみ(300番は非対応) |
| 定価(税抜) | 17,200円(150番)/18,200円(300番) |
| モデル | 自重(g) | 巻上長(cm) | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150HG | 220 | 70 | 1.5-200/2-150/3-100 | 17,200円 |
| 150DH-PG | 220 | 58 | 1.5-200/2-150/3-100 | 17,200円 |
| 150DH-HG | 220 | 70 | 1.5-200/2-150/3-100 | 17,200円 |
| 300PG | 250 | 60 | 2-300/3-200 | 18,200円 |
| 300HG | 250 | 73 | 2-300/3-200 | 18,200円 |

オレンジの主張がシリーズで一番強いのもBB。ハンドルまでオレンジなので、そこは好みが分かれるところですね
テンヤタチウオで最低限必要なのは、水深が読めることと、ダブルハンドルで一定に巻けること。
その2つは150DH-HGで満たせます。
初めての1台としては、ここから入って不満が出た部分だけ上に買い替える、という順番がいちばん無駄がないと思っています。
巻上距離アラームという新機能が、テンヤでいちばん効く
7機種のうち5機種に付いている巻上距離アラームは、2024年以降のシマノが力を入れている機能です。
やっていることは単純で、クラッチをONにして巻き始めた地点から距離を測り、設定した距離の倍数で最大3回まで音を鳴らす。
5m設定なら、底から5m・10m・15mの3回。
それだけの機能なのに、テンヤタチウオでは効き方が他の釣りと違います。
- 視線を竿先に置いたままにできる:テンヤタチウオはアタリが穂先に出る釣り。カウンターの数字を確認するたびに視線を外していると、その瞬間の前アタリを落とします。音で分かるなら、目で追う必要がありません。
- 誘い幅を数字で再現できる:「底から10mまでを丁寧に」という組み立てを、感覚ではなく音で管理できます。同じ誘いを繰り返せるので、アタった層の記録も残しやすくなります。
- 地域差に合わせて設定を変えられる:シマノ公式でも、大阪湾はタナを広く、東京湾は狭く誘う傾向があると説明されています。鳴らす距離を自分で決められる意味は小さくありません。
- 船長の指示ダナに直結する:「着底したら○m上げて」というアナウンスは、まさに巻いた距離の指示。カウンターの絶対水深より、こちらのほうが噛み合う場面は多いです。

正直、カタログで見たときは「音が鳴るだけでしょ」と思ってました。テンヤみたいに穂先を凝視する釣りだと意味が変わってくるんですよね
もうひとつ、同じ世代で入った改良に指定糸学習があります。
150番クラスならPE0.6・0.8・1.0・1.2・1.5号の学習データが最初から入っているので、下巻きの量を細かく計算しなくてもカウンターが実用の誤差で動く。
高切れしたあとの巻き直しが楽になる、という地味に効く改良です。
この2つが載っているのは、バルケッタプレミアム・グラップラープレミアム・バルケッタFカスタム・グラップラーCT・オシアコンクエストCTの5機種。
バルケッタとバルケッタBBは、どちらも旧世代のカウンターのままです。
タチウオ目線のコスパランキング ベスト3
定価と実売、そして「その価格でタチウオに必要な装備がどこまで載っているか」で3台選びました。
🥇 1位:バルケッタFカスタム 150DH
税抜35,800円、実売は2万円台前半。
NEWフォールレバー・巻上距離アラーム・60mmロングダブルハンドルという、テンヤにもジギングにも効く3点がこの価格に収まっています。
マイクロモジュールギアが無いぶん巻き心地は上位に譲りますが、タチウオでそこが釣果を分ける場面は多くありません。
🥈 2位:バルケッタBB 150DH-HG
税抜17,200円、実売は1万円台前半。
LEDバックライト付きカウンターと55mmロングダブルハンドルという、テンヤタチウオの最低条件をこの値段で満たします。
フォールレバーが無いので、落として釣るジギングには回しにくい。
誘い上げ主体で年に数回、という遊び方ならここで十分です。
🥉 3位:グラップラーCT 150XG
税抜34,800円、実売は2万円台前半。
上位のグラップラープレミアムと自重も巻上長も同じで、差はギアとベアリングだけです。
それで1万1,700円安く買えます。
タチウオジギング主体ならこちら。
ダブルハンドルが選べないので、テンヤ主体の人は1位のFカスタムへ。
ロッドとの組み合わせ3パターン
竿はシマノのタチウオ専用シリーズ、サーベルマスターから選びました。
まず1式そろえる:サーベルマスターBB × バルケッタBB
竿とリールの定価を足しても税抜37,200円、実売なら3万円を切ります。
グラスソリッド穂先の82調子に、水深カウンターとダブルハンドル。
初回の乗合でテンヤタチウオがどんな釣りか掴むには、この組み合わせで足ります。
テンヤを続ける前提:サーベルマスターSS テンヤ × バルケッタFカスタム
穂先はアタリを弾かないカーボンソリッドのタフテック∞、リールは巻上距離アラーム付き。
穂先で見て、耳で誘い幅を測るという、テンヤタチウオの情報の取り方が両方そろいます。
竿側の選び方は シマノのテンヤタチウオロッド「サーベルマスター」全7シリーズ比較 に整理してあります。
ジギングにも出る:グラップラー タイプLJ × グラップラーCT
タチウオジギングとライトジギングを兼ねるなら、竿もリールも同じグラップラーで揃えるのが分かりやすい形。
フォールレバーで沈下速度を作り、81cmの巻上でジグを速く動かす。
青物が混じる海域でも、ドラグ5kgとPE1号330mというキャパで対応できます。

テンヤとジギングを両方やる人は、リールを1台で回そうとせず竿から役割を分けたほうが結局ラクだったりします
カウンターと電池まわりの手入れ
普通の両軸リールに電子部品が乗っているぶん、カウンター付きは手入れの項目がひとつ多め。
ドラグを締めた状態で、真水を弱く当てて塩を流します。
液晶まわりに水圧をかけないこと、そして高圧洗浄機を使わないこと。
拭き上げたらドラグを緩めて、風通しのいい日陰で乾かします。
レベルワインドの往復部とクラッチまわりに、リール用のオイルを少量。
ここに塩が噛むと、レベルワインド連動の動きが渋くなってフォールが乱れます。
電池の残量表示が出るタイプなら、シーズン中は月に一度は確認しておくと安心です。
電池は、シーズン前に自分で交換しておくのが確実です。
今回の7機種はすべて電池交換可能な仕様なので、メーカーに送り返す必要はありません。
ギアのグリスアップまで踏み込むなら、オーバーホールに出すタイミングをここに合わせておくと管理が楽になります。

船の上で電池切れは笑えないので、シーズン初戦の前に替えておくのが精神衛生上いいですよ
よくある質問
テンヤタチウオにカウンター付きリールは必須ですか?
必須ではありませんが、あるとタチウオ釣りの組み立てがまるごと変わります。
タチウオは反応の出る層が数メートル単位で動く魚なので、船長のアナウンスに数字で合わせられるかどうかが釣果に直結します。
手持ちの両軸リールで始めて、水深が読めないもどかしさを感じたら買い足す、という順番でも遅くはありません。
バルケッタとバルケッタFカスタムの違いは何ですか?
いちばん大きいのはフォールレバーと巻上距離アラームの有無です。
バルケッタは水深を表示するだけのカウンターで、Fカスタムはフォールと巻上のスピード表示、巻上距離アラーム、指定糸学習まで持っています。
ボディもCI4+からアルミのHAGANEボディへ、ダブルハンドルも55mmから60mmへ変わり、税抜で11,200円の差です。
グラップラーとグラップラーCTは何が違いますか?
CTが付くほうにだけカウンターが載っています。
2026年に出た新しいグラップラーは300番のみの展開で、カウンターもフォールレバーも搭載せず、代わりにコアソリッドボディとSVSインフィニティブレーキで剛性とキャスト性能に振った作りです。
タチウオのタナを数字で管理したいなら、名前が似ていても選ぶのはグラップラーCTのほうになります。
テンヤタチウオはダブルハンドルとシングルハンドルのどちらがいいですか?
誘い上げを一定の速度で繰り返す釣りなので、ダブルハンドルのほうが扱いやすいです。
シマノも55mmロングダブルハンドルを、タチウオやヒラメといった高負荷の釣りを想定した仕様として説明しています。
グラップラーCTとグラップラープレミアムにはダブルハンドルの設定が無いので、そこを重視するならバルケッタ系から選ぶことになります。
150番と300番はどちらを選べばいいですか?
東京湾や大阪湾のタチウオなら150番で足ります。
PE1号が330m、1.5号が200m入るので、水深と号数の両面で余裕があります。
PE2号を300m巻きたい海域や、大型青物が混じる場所を主戦場にするなら300番。
ただしバルケッタとバルケッタBBの300番は、指を挟みにくくするセーフティレベルワインドの対象外です。
手巻きと電動リール、タチウオではどちらがいいですか?
テンヤタチウオは誘い上げの速度を自分で作る釣りなので、手巻きのカウンター付きが基本になります。
一方で、水深がある海域や一日中誘い続ける乗合だと、電動の巻き上げが効いてくるのも確か。
シマノの電動側の選び方は シマノのライトゲームに使える電動リール全7機種比較 にまとめてあります。
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※ 記事中のスペック・定価は、シマノ公式サイトの各製品ページ(2026年8月時点・税抜のメーカー希望本体価格)の数値です。
※ 出典はシマノ公式サイト(source_tier: official)で、本文中の実売価格はAmazon等の実勢価格(2026年8月13日時点)を参考にしています。

