タイラバリールおすすめ12選!ダイワ・シマノ・アブを価格帯別に比較、迷ったらこの1台も!2026年版
タイラバ用のベイトリールは、ダイワ・シマノ・アブ・ガルシアの3社だけでも、定価1万円台から7万円台まで幅があります。

紅牙とエンゲツ、どっちのシリーズから選べばいいの?

カウンターって、付いてないと困る?
先に決めたいのは、メーカーより予算のほう。
同じ価格帯ならダイワ・シマノ・アブで装備の差はそこまで開かず、違いが出るのはカウンターの有無とギア比の選べる幅、それにハンドルの長さです。
取り上げるのはダイワ5機種・シマノ5機種・アブ・ガルシア2機種の計12機種で、定価16,000円の紅牙 X ICから74,700円の紅牙 IC 150-Cまでを、定価の価格帯ごとに並べています。
この記事でわかること
- 定価の価格帯ごとに、ダイワ・シマノ・アブのどのリールが選べるか
- カウンターの有無と、PG/HGの展開をまとめた判定表
- 12機種の自重・最大ドラグ・糸巻量の比較表とポジショニングマップ
- 迷ったときの1台と、予算別の最終推奨
迷ったらシマノのエンゲツCT 150HG(左巻きは151HG)。
定価34,800円で、カウンター・フォールレバー・巻上距離アラームがそろい、自重は230gです。
ハイギアの150HGはハンドル1回転で73cm巻けるので、深場での回収が楽です。
タイラバを始める人の1台目にも、カウンター付きへ乗り換える2台目にも合わせやすいシマノのタイラバリールですね。
タイラバリールを選ぶポイント
- 予算(定価の価格帯):ギアまわりの作りとカウンターの機能が、価格でいちばん変わる
- カウンター:水深が数字で見えるかどうか。付いていない上位機もある
- ギア比:PG(パワーギア)か HG(ハイギア)か。シリーズによって選べる幅が違う
- ハンドル:長さとダブル/シングル。等速で巻き続けやすさに効く
価格で変わるのはギアまわりとカウンターの中身
定価が上がって最初に変わるのは、ギアと本体の作りです。
ダイワならハイパードライブデジギア、シマノならマイクロモジュールギアやインフィニティドライブが入ってくるのは、4万円台から上。
カウンターも価格で中身が違い、2万円を切る紅牙 X ICとMAX DLCは水深表示が中心。
2万円台の紅牙 RX ICとTRV DLC、3万円台のエンゲツCTからは巻上スピードの表示が付きます。
カウンターは要る?
タイラバは着底からの巻き上げで釣るので、水深が数字で見えると、アタリが出たタナへもう一度通しやすくなります。
ただ、上位機でもシマノのオシアコンクエスト 200やダイワの紅牙 TWはカウンターなしで、PEラインの色分けで水深を読む人には不要、という考え方もアリです。
12機種のうちカウンターなしは3機種で、カウンター付きに絞っても9機種から選べる計算。
ギア比とハンドルの選び方
ギア比は、ハンドル1回転で巻ける長さに直すと分かりやすく、12機種ではローギア側がおよそ54〜62cm、ハイギア側が72〜80cm。
深場や二枚潮で回収が多い日はHG、浅場でゆっくり巻きたい日はPGが楽で、詳しい使い分けはタイラバリールのローギアとハイギアを比べた記事にまとめています。
巻き方の基本は定速巻きなので、ギア比は「同じ速さで巻き続けやすいか」で選べば十分です。
自分の場合、イワシを追っている時期に定速で反応がないと、ハンドルを回す速さを少しだけ上げ下げしてみることがあります。
タイラバの竿は柔らかく、竿で動かしてもほとんど伝わらないので、変えるならリールの回転のほう。

ただ、これは定速巻きが通用しない時のイレギュラーな引き出しで、むしろ効かない方が多い(笑)。緩急のためにギア比を選ぶ必要はないかなと思っています。
ハンドルは長いほど一定の速さで回しやすく、ダイワの紅牙 IC 150系は130mm、アブのTRV DLCは120mmのロングハンドルです。

価格帯×カウンター×ギア比の判定表
同じ価格帯でも、カウンターの有無とハイギアの有無で選べる機種はかなり絞られます。
| 価格帯(定価) | カウンター付き | カウンターなし | PG(ギア比6未満) | HG(ギア比6.5以上) |
|---|---|---|---|---|
| 6万円以上 | 紅牙 IC 150-C/オシアコンクエストCT 200 | オシアコンクエスト 200 | 3機種とも | 3機種とも(150H-C 7.1/200HG 6.5) |
| 4万円台 | 26紅牙 IC 150/エンゲツプレミアム | 26紅牙 TW | 3機種とも | 26紅牙 IC 150・エンゲツプレミアム |
| 2.5〜3.5万円 | エンゲツCT/TRV DLC/紅牙 RX IC | なし | 3機種とも | エンゲツCTのみ |
| 2万円未満 | MAX DLC/紅牙 X IC | エンゲツBB | 3機種とも | MAX DLC H・エンゲツBB |
2.5〜3.5万円の帯でハイギアを選べるのはエンゲツCTだけ、というのがこの表で一番見落としやすいところですね。
定価6万円以上のタイラバリール
この帯でカウンターが付かないのは、シマノのオシアコンクエスト 200だけ。
ダイワ 紅牙 IC 150-C
| カウンター | ICカウンター(DAIWA CONNECTED対応・スマホ連携) |
| ギア・ボディ | ハイパードライブデザイン(ハイパードライブデジギア/ハイパーダブルサポート/ハイパーアームドハウジング) |
| ドラグ | ATD・最大7kg・電子ドラグサウンド |
| ベアリング | 9個 |
| ハンドル | 130mm |
| 左巻き | あり(150PL-C/150L-C/150HL-C) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150P-C | 275g | 54cm(ギア比4.8) | 1-400/1.5-250 | 74,700円 |
| 150-C | 275g | 70cm(ギア比6.3) | 1-400/1.5-250 | 74,700円 |
| 150H-C | 275g | 80cm(ギア比7.1) | 1-400/1.5-250 | 74,700円 |

巻上速度をアプリで見返せるのは、ほかの11機種にない機能です。
25紅牙 IC 150-Cは、スマートフォンとつながるダイワのDAIWA CONNECTED対応機。
水深の動きと巻上げ・フォールの速さをアプリのグラフで残せるので、アタリが出た速さを次の流しで再現しやすくなります。
最大ドラグは全番手7kgで、ダイワとアブ・ガルシアの7機種の中ではいちばん強い数字。
自重は150P-C・150-C・150H-Cとも275gで、130mmのハンドルが付きます。
紅牙シリーズ7機種の違いはダイワの紅牙リール全シリーズの比較で並べています。
シマノ オシアコンクエストCT 200
| カウンター | デジタルカウンター(巻き上げ距離アラーム付き) |
| ギア・ボディ | HAGANEボディ(金属)・マイクロモジュールギア・インフィニティドライブ |
| フォールレバー | あり |
| ドラグ | 最大7〜8kg・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | PG・MG 11個/HG 9個 |
| 左巻き | あり(201PG/201MG/201HG) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 200PG | 300g | 57cm(ギア比4.8) | 1-400/1.5-260/2-200 | 72,000円 |
| 200MG | 300g | 66cm(ギア比5.5) | 1-400/1.5-260/2-200 | 72,000円 |
| 200HG | 315g | 78cm(ギア比6.5) | 1-400/1.5-260/2-200 | 72,000円 |
200番は200PG(ギア比4.8)・200MG(5.5)・200HG(6.5)の3種類で、中間のMGがあるのはこの機種だけです。
フォールレバーとカウンターを両方持つのは12機種でこれとエンゲツプレミアム・エンゲツCTの3機種で、そのうち駆動系にインフィニティドライブまで入るのはこの機種だけ。
代わりに自重は300〜315gで、12機種の中では最も重いグループ。
丸型のボディなので、手に収まる感覚はロープロ型と別物です。
シマノ オシアコンクエスト 200
| カウンター | なし |
| ギア・ボディ | HAGANEボディ(金属)・マイクロモジュールギア・インフィニティドライブ |
| フォールレバー | あり |
| ドラグ | 最大7〜8kg・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | PG 11個/HG 9個 |
| 左巻き | あり(201PG/201HG) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 200PG | 285g | 57cm(ギア比4.8) | 1-400/1.5-260/2-200 | 60,900円 |
| 200HG | 295g | 78cm(ギア比6.5) | 1-400/1.5-260/2-200 | 60,900円 |

カウンターなしでこの値段、という潔さが好きな人向けですね。
オシアコンクエスト 200はオシアコンクエストCTからカウンターを外した構成で、ギアまわりはCTと同じくマイクロモジュールギアとインフィニティドライブ。
自重は200PGが285g、200HGが295gで、CTより15〜20g軽くなります。
水深はPEラインの色で読む、という人なら、11,100円の差額をほかの道具に回せます。
定価4万円台のタイラバリール
ダイワ2機種とシマノ1機種が、定価3,900円の幅に収まる激戦区。
ダイワ 紅牙 IC 150
| カウンター | ICカウンター(巻上・落下速度表示・デプスアラーム) |
| ギア・ボディ | ハイパードライブデザイン(ハイパードライブデジギア/ハイパーダブルサポート/ハイパーアームドハウジング) |
| ドラグ | ATD・最大5kg |
| ベアリング | 6個 |
| ハンドル | 130mm |
| 左巻き | あり(150PL/150L/150HL) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150P | 235g | 54cm(ギア比4.8) | 1-400/2-200 | 49,300円 |
| 150 | 235g | 70cm(ギア比6.3) | 1-400/2-200 | 49,300円 |
| 150H | 235g | 80cm(ギア比7.1) | 1-400/2-200 | 49,300円 |
26紅牙 IC 150は、ハイパードライブデザイン(デジギア・ダブルサポート・アームドハウジング)を持つ紅牙のカウンター機の中でいちばん定価が安いモデル。
カウンターは10cm単位の水深表示に、巻上・落下速度の表示とデプスアラームが付きます。
150P(4.8)・150(6.3)・150H(7.1)から選べて、自重はどれも235g。
PEは1号400m・2号200mと、細糸から2号まで巻ける糸巻量です。

紅牙で1台だけ選ぶなら、まずここから見比べるのが早いと思います。
シマノ エンゲツプレミアム
| カウンター | デジタルカウンター(速度表示・巻き上げ距離アラーム) |
| ギア・ボディ | HAGANEボディ・マイクロモジュールギア・X-SHIP |
| フォールレバー | あり |
| ドラグ | 最大5〜6kg・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | 8個 |
| 左巻き | あり(151PG/151HG) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150PG | 220g | 58cm(ギア比5.8) | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 46,500円 |
| 150HG | 220g | 74cm(ギア比7.4) | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 46,500円 |
エンゲツプレミアムは、シマノのエンゲツ3機種の中で唯一マイクロモジュールギアを積んだモデル。
フォールレバーは巻き取り方向では回転が重くならない新型で、カウンターは速度表示と巻き上げ距離アラームを持ちます。
自重は150PG・150HGとも220gで、ダイワ・シマノのカウンター付きの中では最軽量。
エンゲツ3機種の細かい違いはシマノのエンゲツ3機種の比較にあります。
ダイワ 紅牙 TW
| カウンター | なし |
| ギア・ボディ | ハイパードライブデジギア・ハイパーアームドハウジング(アルミ) |
| スプール | 径32mm・TWS・マグフォースブレーキ |
| ドラグ | 最大5kg |
| ベアリング | 7個 |
| 左巻き | あり(80PL/80L) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 80P | 195g | 54cm(ギア比5.5) | 0.6-400/0.8-300 | 45,400円 |
| 80 | 195g | 62cm(ギア比6.3) | 0.6-400/0.8-300 | 45,400円 |

12機種でいちばん軽いのがこれ。キャストして使う人にも合います。
26紅牙 TWは2026年7月発売の新作で、自重195gは12機種で最軽量。
径32mmの小さなスプールにTWSとマグフォースブレーキを組み合わせ、軽いタイラバヘッドでも落下スピードを落としにくい作りです。
糸巻量はPE0.6号400m・0.8号300mで、公式の表示は0.8号まで。
ギア比は80Pの5.5と80の6.3の2種類で、ハイギアの設定はありません。
定価2.5〜3.5万円のタイラバリール
3社が1機種ずつ出していて、定価の差は最大8,900円。
シマノ エンゲツCT
| カウンター | デジタルカウンター(巻上・フォールスピード表示・巻上距離アラーム) |
| ギア・ボディ | HAGANEボディ・X-SHIP |
| フォールレバー | あり |
| ドラグ | 最大5〜6kg・エキサイティングドラグサウンド |
| ベアリング | 5個 |
| ハンドル | 55mm(ダブル) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150PG | 230g | 58cm(ギア比5.8) | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 34,800円 |
| 150HG | 230g | 73cm(ギア比7.3) | 0.8-400/1-330/1.5-200 | 34,800円 |

迷ったらこの1台、に選んだのがエンゲツCTです。
エンゲツCTは、カウンター・フォールレバー・巻上距離アラームを定価34,800円にまとめたシマノのタイラバリール。
カウンターは巻上スピードとフォールスピードも表示します。
前作から4mm伸びた55mmのダブルハンドルで、150PG(5.8)と150HG(7.3)の2ギア展開。
自重は230gと、プレミアムとの差は10gです。
11,700円上のエンゲツプレミアムとの違いは、マイクロモジュールギアの有無とベアリング数(5個と8個)。
カウンターとフォールレバーの機能はほぼ共通なので、巻き心地にどこまで払うかで決めることになります。
アブ・ガルシア TRV DLC
| カウンター | バックライト付きラインカウンター・巻上スピードメーター・船べりアラーム |
| ギア | 超々ジュラルミンギア |
| ドラグ | カーボンマトリックスドラグ・最大5kg・ドラグクリッカー |
| ベアリング | 9個 |
| ハンドル | 120mmカーボンハンドル |
| 左巻き | あり(TRV DLC-L) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| TRV DLC | 198g | 60cm(ギア比5.8) | 1-300/1.5-200 | 27,500円 |
TRV DLCは、アブ・ガルシアのMAX DLCに巻上スピードメーターを足し、ベアリングを9個に増やした上位版。
自重は198gで、MAX DLCより22g軽く、カウンター付き9機種の中で最軽量。
ハンドルは120mmのカーボン製、ギアは超々ジュラルミンで、ギア比は5.8の1種類だけ。
アブ・ガルシアのほかのタイラバ向けリールはアブガルシアのタイラバに使えるベイトリールの比較で扱っています。
ダイワ 紅牙 RX IC
| カウンター | ICカウンター(巻上・落下スピード表示・デプスアラーム) |
| ボディ | ハイパーアームドハウジング(アルミ) |
| ドラグ | 最大6kg・ドラグ引き出しクリック |
| ベアリング | 5個 |
| ハンドル | 110mm(ダブル) |
| 左巻き | あり(150PL) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 150P | 235g | 62cm(ギア比5.5) | 1-400/2-200 | 25,900円 |

PE2号まで巻ける糸巻量は、この価格帯だとうれしいところ。
紅牙 RX ICは、ハイパーアームドハウジング(アルミ)と110mmのダブルハンドルを持つ2万円台のICカウンター機。
巻上・落下スピードの表示、デプスアラーム、電池の自己交換にも対応します。
ラインナップは150P(ギア比5.5)と左巻きの150PLだけで、ハイギアは選べません。
定価2万円未満のタイラバリール
カウンター付きが2機種、カウンターなしが1機種で、定価の差は2,500円に収まります。
アブ・ガルシア MAX DLC
| カウンター | バックライト付きデジタルカウンター・船べりアラーム |
| ボディ | C6カーボン |
| ドラグ | カーボンマトリックスドラグ・最大5kg・ドラグクリッカー |
| ベアリング | 5個 |
| ハンドル | 105mmダブル(P・MHPは60/70mmシングル) |
| 左巻き | あり(各-L) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| MAX DLC | 220g | 60cm(ギア比5.8) | 1.5-200/2-150 | 18,500円 |
| MAX DLC P | 218g | 60cm(ギア比5.8) | 1.5-200/2-150 | 18,500円 |
| MAX DLC H | 220g | 73cm(ギア比7.0) | 1.5-200/2-150 | 18,500円 |
| MAX DLC MHP | 218g | 66cm(ギア比6.4) | 1.5-270/2-200 | 18,500円 |
アブ・ガルシアのMAX DLCシリーズは、ダブルハンドルのMAX DLC(5.8)、シングルハンドルのMAX DLC P、ハイギアのMAX DLC H(7.0)に、PE2号を200m巻ける中深溝スプールとシングルハンドルのMAX DLC MHP(6.4)を加えた4モデル。
2万円未満のカウンター機でハイギアを選べるのは、このシリーズだけ。
ボディはカーボン繊維入りのC6カーボンで、自重は218〜220g。
バックライト付きの大きなカウンター表示と船べりアラームが付き、電池も自分で交換できます。

デカ文字のカウンターは、揺れる船の上でも読みやすいのがありがたいところ。
シマノ エンゲツBB
| カウンター | なし |
| ボディ | HAGANEボディ |
| ドラグ | 最大5〜6kg |
| ベアリング | 4個 |
| ハンドル | 51mm(ダブル) |
| 左巻き | あり(101PG/101HG) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 100PG | 200g | 55cm(ギア比5.5) | 0.8-250/1-200/1.5-130 | 17,500円 |
| 100HG | 200g | 72cm(ギア比7.2) | 0.8-250/1-200/1.5-130 | 17,500円 |
エンゲツBBは、このクラスで初めてHAGANEボディを採用したシマノの入門機で、自重は200g。
100PG(5.5)と100HG(7.2)が選べ、ハンドルは51mmのダブル。
糸巻量はPE0.8号250m・1号200mと12機種の中では少なめなので、水深100mを超える釣り場が多い人は1号200mで足りるか確かめておくと安心です。
ダイワ 紅牙 X IC
| カウンター | ICカウンター |
| ボディ | スーパーメタルフレーム(アルミ) |
| ドラグ | 最大5kg |
| ベアリング | 5個 |
| ハンドル | 100mm(ダブル) |
| ラインナップ | 1機種(ギア比4.9) |
| モデル | 自重 | 巻上長 | PE(号-m) | 定価(税抜) |
|---|---|---|---|---|
| 紅牙 X IC | 240g | 54cm(ギア比4.9) | 0.8-300/1-200 | 16,000円 |

12機種でいちばん安いカウンター機。まず1台、には十分です。
紅牙 X ICは、定価16,000円で水深を数字で見られるダイワのタイラバリール。
ギア比は4.9の1種類で、100mmのダブルハンドルとEVAノブが付きます。
速度表示やデプスアラームはなく、カウンターは水深の表示が中心です。
12機種の重さと剛性をマップと表で比べる
横軸は代表番手の自重、縦軸は公式の技術一覧から見たギアとボディの作りで並べています。

縦軸の上段は、シマノのマイクロモジュールギアとインフィニティドライブを持つ2機種と、ダイワのハイパードライブデザインのうちデジギア・ダブルサポート・アームドハウジングの3つがそろう2機種です。
同じ段の中では左ほど重く、右ほど軽くなっています。
← スワイプで全機種を比較できます →
| 定価6万円以上 | 定価6万円以上 | 定価6万円以上 | 定価4万円台 | 定価4万円台 | 定価4万円台 | 定価2.5〜3.5万円 | 定価2.5〜3.5万円 | 定価2.5〜3.5万円 | 定価2万円未満 | 定価2万円未満 | 定価2万円未満 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 機種 | ダイワ 紅牙 IC 150-C | シマノ オシアコンクエストCT 200 | シマノ オシアコンクエスト 200 | ダイワ 紅牙 IC 150 | シマノ エンゲツプレミアム | ダイワ 紅牙 TW | シマノ エンゲツCT | アブ・ガルシア TRV DLC | ダイワ 紅牙 RX IC | アブ・ガルシア MAX DLC | シマノ エンゲツBB | ダイワ 紅牙 X IC |
| 代表番手 | 150-C | 200HG | 200HG | 150 | 150HG | 80 | 150HG | TRV DLC | 150P | MAX DLC | 100HG | 紅牙 X IC |
| カウンター | ○ | ○ | — | ○ | ○ | — | ○ | ○ | ○ | ○ | — | ○ |
| 自重 | 275g | 315g | 295g | 235g | 220g | 195g | 230g | 198g | 235g | 220g | 200g | 240g |
| ギア比の展開 | 4.8/6.3/7.1 | 4.8/5.5/6.5 | 4.8/6.5 | 4.8/6.3/7.1 | 5.8/7.4 | 5.5/6.3 | 5.8/7.3 | 5.8 | 5.5 | 5.8/6.4/7.0 | 5.5/7.2 | 4.9 |
| 最大ドラグ | 7kg | 7〜8kg | 7〜8kg | 5kg | 5〜6kg | 5kg | 5〜6kg | 5kg | 6kg | 5kg | 5〜6kg | 5kg |
| PE糸巻量(号-m) | 1-400 1.5-250 | 1-400 1.5-260 2-200 | 1-400 1.5-260 2-200 | 1-400 2-200 | 0.8-400 1-330 1.5-200 | 0.6-400 0.8-300 | 0.8-400 1-330 1.5-200 | 1-300 1.5-200 | 1-400 2-200 | 1.5-200 2-150 | 0.8-250 1-200 1.5-130 | 0.8-300 1-200 |
| 定価(税別) | 74,700円 | 72,000円 | 60,900円 | 49,300円 | 46,500円 | 45,400円 | 34,800円 | 27,500円 | 25,900円 | 18,500円 | 17,500円 | 16,000円 |
| こんな人に | 水深と速度をスマホに残して パターンを再現したい人 | カウンターとフォールレバーを 上位の駆動系で使いたい人 | カウンターはいらないが 巻きの質は最上位がいい人 | 130mmハンドルで 等速巻きを安定させたい人 | フォールで誘う釣りを 軽いボディでやりたい人 | 浅場や軽いヘッドを キャストも交えて使う人 | 最初の1台で カウンターもフォールレバーも欲しい人 | 2万円台で 巻上スピードを見たい人 | 2万円台で PE2号まで巻きたい人 | 1万円台で ハイギアのカウンター機が欲しい人 | とにかく軽く安く 始めたい人 | 1万円台で ダイワのカウンター機が欲しい人 |
代表番手=右巻きの代表モデル(自重・糸巻量はこの番手)|ギア比の展開・最大ドラグはシリーズ内の右巻きモデル全体
予算別の最終推奨

予算1万円台前半なら ダイワ 紅牙 X IC
定価は16,000円、Amazonでは2026年10月24日時点で約1万2千円でした。
とにかく安くカウンター付きを手に入れたいなら、このリール。
ハイギアが欲しければ、同じ定価18,500円のMAX DLC H(ギア比7.0)という手もあります。
予算2万円台なら シマノ エンゲツCT 150HG
定価は34,800円、Amazonでは2026年10月24日時点で約2万4千円でした。
迷ったらこの1台、と同じエンゲツCTです。
カウンター・フォールレバー・巻上距離アラームがそろって、12機種の中で価格と装備の釣り合いが一番取れています。
予算3万円台なら ダイワ 26紅牙 IC 150
定価は49,300円、Amazonでは2026年10月24日時点で約3万6千円でした。
ハイパードライブデザインと130mmハンドルで、等速巻きの安定感を上げたい人に。
ギア比はPの4.8から無印6.3、Hの7.1まで3種類あります。
予算5万円台なら シマノ オシアコンクエストCT 200
定価は72,000円、Amazonでは2026年10月24日時点で約5万6千円でした。
カウンターとフォールレバーを、マイクロモジュールギアとインフィニティドライブの上位駆動系で使えます。
重さ(300〜315g)が気にならない人向け。
よくある質問
ダイワとシマノ、同じ予算ならどちらのタイラバリールを選べばいいですか?
同じ価格帯なら装備の差は小さく、決め手は機能の好みです。
フォールレバーが欲しいならシマノのエンゲツCT・エンゲツプレミアムやオシアコンクエスト、ハンドルの長さやスマホ連携を重く見るならダイワの紅牙が候補になります。
カウンターなしのリールでもタイラバはできますか?
できます。
PEラインの色分けで水深を数えれば釣りは成り立ち、12機種のうちオシアコンクエスト 200、紅牙 TW、エンゲツBBの3機種はカウンターなしです。
タイラバリールにPE0.8号は何m巻ければいいですか?
ダイワはタイラバの解説ページで、PE0.8号が300m巻けるリールを目安にしています。
12機種のうちエンゲツBBは0.8号250mなので、深場が多い人は糸巻量を確かめてから選ぶと安心です。
1万円台のタイラバリールでも困りませんか?
タイラバを始めるだけなら困りません。
紅牙 X ICとMAX DLCはカウンター付きで、エンゲツBBはカウンターなしの代わりに200gと軽く作られています。
差が出るのは巻き心地とカウンターの機能で、速度表示が欲しくなったら2万円台が次の候補です。
アブ・ガルシアのタイラバリールはダイワ・シマノと何が違いますか?
アブ・ガルシアのMAX DLCとTRV DLCは、大きな文字のカウンターと船べりアラーム、ドラグクリッカーを1〜2万円台にまとめているのが特徴です。
一方でギア比の選択肢は少なめで、TRV DLCはギア比5.8の1種類だけ。
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→ カウンター付きタイラバリールの比較(紅牙IC・エンゲツCT・バルケッタ・オシアコンクエストCT)
メーカーごとの全機種は、ダイワのタイラバリール全機種比較、エンゲツ以外のシマノのタイラバに使えるリール8選、ダイワの丸型タイラバリール比較で機種ごとに書いています。













